1979年に放送され、高視聴率を獲得したテレビスペシャル『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』をモチーフに、以降のシリーズの要素を集結させて描く全二章、完全新作の「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ最新作『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち』。
昨年10月8日(金)より展開した前章に続く、『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』が、2月4日(金)より劇場で好評上映中です。
本作の公開を記念し、リメイク版のヤマトシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』より薮 助治/ヤーブ・スケルジ役やヤマトに搭乗する解析担当クルーロボット・アナライザーを演じているチョーさんにインタビューを実施!
登場人物の中でもトップクラスに歴史に翻弄されたキャラクターを通してチョーさんはヤマトをどう見てきたか、また藪という人物をどう評するのか、お話を伺った。
――宇宙戦艦ヤマト2205では、チョーさんが演じるヤーブ・スケルジ(薮 助治)はキーパーソンです。アナライザーも含めてヤマトには欠かせない存在を演じていらっしゃいますが、今のお気持ちは?
チョー:新しいヤマトシリーズが新しく始まったのが9年前で、そこからずっと続いてきていますよね。
その中の薮とアナライザーなんですけど、『2199』『2202』の時はアナライザー中心で、薮は本当に影が薄い印象でした。
脇の敵役のセリフの方が多かった位で。ここへ来てどうして薮が出てきたんだ!と、びっくりしてます(笑)。
――薮はガミラスに家族を持ち、ある種人類と異星人新しい関係性を築いたパイオニアというか、ヤマトのメンバーからは裏切者という見られ方もあるかと思います。例えが正しいか分からないですが、メジャーリーグに挑戦した野茂(茂雄)のようにも見えました。
チョー:最初の日本人ですね。なるほど。
ということは次に第二、第三の薮が…(笑)。大谷翔平さんのように、ガミラス側と地球側で、両方のスター的な存在も出てくるかもしれませんよ。それは楽しみですね(笑)。
まずは畑を耕すのが薮と。
野茂さんがどれだけ苦労したかは僕には分からないですけど、もしかしたらそうなるかもしれませんね。
でも薮は行きたくて(ガミラスに)行ったわけではないですけどね(笑)。
生きるためにしょうがなくガミラスにいたんだと思うんですけどね。
――そういう意味では薮は逞しいですね。
チョー:逞しいですね~。それになんか庶民的な感じもしています。
――そうですよね。ヤマトに登場するキャラクターのなかでは、薮が自分たちと近しい存在に感じられます。
チョー:その通りですね。だから影薄かったんですよ!
――今シリーズで薮が活躍するというのは台本を読んで初めて知ったんですか?
チョー:はい。それも全部知るわけじゃなく、ちょっとずつ、やる範囲の中で台本読みながら刻んでいった感じです。
「あ、ここに出てきて、ここで、ほぉ~」という感じに、最初は「ガミラス側にいたんだ」っていう所から、乗艦させられたヤマトで四面楚歌になって。
だから、視聴者の皆さんと同じく、僕も徐々に徐々に台本を読んでいったので、先がどうなっているのか全く知らずに演じていました。
――(シリーズ構成/脚本)福井さんからは説明はあったんですか?
チョー:全く(ない)(笑)。僕の記憶の中では。
それよりも「アナライザーが、3体いて、カラーを分けてやります。これが面白いです。」っていうことが頭に残っている位です。
なので、自分の中ではアナライザーが色々出てくるんだって思ってたんですけど、『あ…薮だ』ってなりましたね。
――薮の家族の話が今作のひとつの柱になっていますけど、その辺を読んだ時の感想を教えてください。
チョー:自分が出た最初の回で思ったのは、『あぁ、家族持ったんだ』っていうのですね。
『こっちでちょっと大変だけど、お前たちもがんばれよ』ていうエールを送っている。
家族に対する愛というか、独り言のように喋っている薮に『おーここで人間が出るのか』と感じていいなと思いました。
――「2199」の時から考えると新鮮ですね。「2199」の頃から薮は今どういう風に変化しましたか?
チョー:基本的に薮は全く変わってないと思います。
その時その時に一生懸命考えて、生きるために判断し、生きるために捕虜になり、生きるために自分が知っている技術を教える。生きるためにそこで出会った家族となぜか一緒になる。
それは一人より皆といる方がいいからとか、温かさを感じたんでしょうね。そこで、”生きる”ということを感じて、そのまま今度は家族のために生き続けている。
それから命令されるがまま次元潜航艦へ乗ったり、今度は地球側に戻ってきて、技術を教えに来ている。
結局は言われた中で生きていくしかないんです。自分は生きていかなきゃいけない。っていうのが大前提あるから。
それは格好良いことでもなんでもなくて、ただ、しぶとく、あがきながら生きているだけなんです。
――自分にとって大事なものを作っていった。
チョー:そうなのかも知れない。最初は自分しか大事なものはなくて、自分が大事だからこそ、反乱して生きていこうとしている。自分が大事だからこそ、なんとかしてガミラスで生きていこうとした。
そして家族が出来た時に、ちょっと違う方向へ行っちゃったんでしょうね。家族というものが良いなと思って、さらに離れた時に家族がもっと大事だということが分かりだしてきて、家族のために生きていく。
薮自身でもびっくりしてるんじゃないですかね。
――ビジュアルの方はシリーズを重ねるごとに凛々しくなっている印象です。
チョー:いや~、太ってるんじゃないですかね(笑)。
――ドラマの印象でそれっぽく映っていたかもしれません(笑)。年も40歳とヤマトクルーの中でも上ですね。
チョー:今作は新人も入りましたしね。彼らから見たら、40歳はもうかなりのおじさんですよね。
でも心はね、きっとずっと少年のままなんだと思うんですよ。大人じゃないと思います。
――『新たなる旅立ち』ではかつて乗船していたヤマトに戻ってきて、針の筵(むしろ)状態でしたが、実際に演じてみてどうでしたか。
チョー:普通に針の筵状態だな~と(笑)。全くしょうがないと思います。でも、強いと思います。叩かれ上手だから(笑)。
ガミラスでも異星人として叩かれてますから。だからそこはもう絶対に慣れていると思います。
――「2205」での種族や世代の違うもの同士が共闘するというテーマを、薮が象徴しているように思ったのですが、いかがでしょうか?
チョー:そうなのかも知れないですね。敵というか、異種の同胞が手を取り合って、一緒に生きていく、共存していこうというテーマが大前提にあるんじゃないででしょうか。
「2199」でも、ガミラスと地球が共闘する場面はありましたけど、敵側にいった地球人がまた戻ってきて、というのが薮じゃないですか。事情がちょっと違うんですよね。
だから、地球人からすれば”もっと嫌な奴”かも知れない。
――チョーさんがリメイク版の宇宙戦艦ヤマトシリーズに参加される時の気持ちと、1974年当時の宇宙戦艦ヤマトの印象を伺えますか?
チョー:「2199」のお話しをいただいたときは、まず「おー!やるんだ」ていう気持ちはありましたね。
最初のテレビシリーズのとき高校生ぐらいでしたが、部活を早く終わらして家に帰ってきて、『地球滅亡まであと〇〇日』っていうのを毎週楽しみに観てました。
――当時、薮について印象は何かありましたか?
チョー:全くないです(笑)。緒方(賢一)さんがすごく自由に演じていたアナライザーは確かに(印象に)あって。だから、アニメって面白いな、声で演じる世界って面白いなって思ったきっかけだったかもしれないですね。
その後に、デスラー総統の伊武雅刀さんが、『スネークマンショー』に出てて『え、こんな面白いことやるんだ!』と思ったのを鮮明に覚えています。
声優って面白い仕事だな~ってのは思いましたね。
――憧れの作品に参加することへのプレッシャーはありませんでしたか?先ほどアナライザーが印象的だったとお話されていましたが、アナライザーを実際に演じられていかがでしたか?
チョー:プレッシャーはもうないですね。緒方さんのアナライザーは”人間的”なアナライザーだったんですけど、僕は完全に”機械”のアナライザーだったんで、別物として切り離して演じました。
――”人間”薮とロボットのアナライザー、同じ作品の中で有機物と無機物を演じることの難しさはありましたか?
チョー:全くなかったですね。アナライザーは無機物ですからむしろ、気が楽でしたね。演出通りにやるだけで、感情を入れなくていい。
「2199」での薮もそれほど感情の起伏がなかったから、あまり悩みませんでした。
親方に付いて行って「ちゃんとやれ」と言われたら『はい!』って動いてるだけですから。
で、ちょっと小ズルい感じで、ちょっと『いいんじゃないスか~?』とか、下から見上げたりっていうシーンだったんで、そういう人なんだなと思って演らせていただきました。
それよりもガミラス語をやるのが難しかったですね(笑)。
でもガミラス語が上手い若い子がいっぱいいるんですよ。
だからその子に色々教えてもらっていました(笑)。
――薮は凄く魅力的でしたよね。人間的に共感する所があったんですけど、チョーさん自身も薮に共感する所はありましたか?
チョー:今回で初めて共感する所がありましたね。捕虜になって生きたことによって、薮は変わったんでしょうね。脚本上で殺そうと思えば殺せますもんね。反乱して、結局ガミラスへ行って死んでしまったんだよと話を持っていきそうなところを、どっこいちゃんと生きていたんだよっていう存在感を持って描かれていて、凄いなと思いました。
――ちなみにアナライザーには共感はありましたか?
チョー:そうですね(笑)。共感は出来ないけれども、アナライザーって生身の人間と無機物との、対比で哀愁が出てくるんですよね。
AIがどんどん進んでいるからこそ、無機物なのにまるで生きているように反応するから。人間と同等に会話ができているけど、無機物なんだ、本当は心がないんだ、っていう所で哀しさが見えたりっていうのはありますね。
これからもっとAIが進んでくれば、もっと人間的な喋り方をアナライザーがするかもしれない。
だからこれからもし、ヤマトが続いたらアナライザーも進化していくんでしょうから、そうなってきた時に、そこで初めて緒方さん的なアナライザーになっていくんじゃないかなと思います(笑)。
――そんな中で、後章では、凄い重要なポジションを薮が担っています。
チョー:一話毎にこの後薮はどうしていくんだろうなっていうのは思いながら見てたんですけど、どんどん入っていくのは本当に最後の方でしたね。
――ファンの皆さんへメッセージをいただければと思います。
チョー:劇場へ来てくれる皆様は、ファミリーだと思っています。ヤマト家族です。だから、ヤマト家族でこの空間を楽しみましょう。
<了>
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』 副音声コメンタリー上映
○サービス開始日:2022年2月11日(金)~
○コメンタリー出演者:
●本編序盤(約30分):桑島法子(森 雪役)、安田賢司(監督)、福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
●本編中盤(約30分):チョー(ヤーブ・スケルジ/薮 助治役)、安田賢司、福井晴敏
●本編終盤(約30分):山寺宏一(アベルト・デスラー役)、井上喜久子(スターシャ役)、福井晴敏
※スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用いただくサービスです。ご利用方法など詳細は作品公式サイトをご確認ください。
https://starblazers-yamato.net
次回作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』 キャッチコピー
未来を、変えろ。
敵は・・・・・・宇宙戦艦ヤマト。
「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』制作決定!
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』劇場入場者プレゼント発表
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』の入場者プレゼントは 【複製】キャラクター原画/メカ設定線画に決定。
1週目、2週目、3週目、4週目の上映期間中、週替わり・数量限定で劇場入場者にプレゼント。
■配布スケジュール
1週目<2/4(金)~>キャラクター原画
森雪、スターシャ、メルダーズ
2週目<2/11(金)~>メカ設定線画
宇宙戦艦ヤマト、デウスーラⅢ世、自動惑星ゴルバ(要塞形態)
3週目<2/18(金)~> キャラクター原画
古代進、ヤーブ・スケルジ/薮助治、ユリ―シャ
4週目<2/25(金)~> メカ設定線画
※4週目の絵柄は未公開
※画像はイメージです。
※ご入場時に、お一人様につき一点の特典をお渡し致します。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※非売品
※特典は無くなり次第終了となります。
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』冒頭14分映像
https://youtu.be/KygtYKni65Q
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』作品情報
宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-
◆キャッチコピー:その名は“暗黒(ルビ:デザリアム)”
かつてない強力な敵との遭遇が残酷な真実を引き寄せる――
◆スタッフ
原作:西﨑義展/製作総指揮・著作総監修:西﨑彰司/監督:安田賢司/シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡 秀樹/キャラクターデザイン:結城信輝/メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
ゲストキャラクターデザイン:小林千鶴・岸田隆宏・立石 聖/プロップデザイン:枝松聖/美術監督:舘藤健一
色彩設計:中山久美子/撮影監督:浅川茂輝/CG ディレクター:後藤浩幸/編集:兼重涼子/音楽:宮川彬良・宮川 泰/音響監督:吉田知弘
オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満/アニメーション制作:サテライト/配給:松竹 ODS 事業室/製作:宇宙戦艦ヤマト 2205 製作委員会
◆キャスト
古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/アベルト・デスラー:山寺宏一/スターシャ:井上喜久子/ヤーブ・スケルジ:チョー
土門竜介:畠中 祐/京塚みやこ:村中 知/徳川太助:岡本信彦/板東平次:羽多野渉/キャロライン雷電:森永千才/坂本 茂:伊東健人
デーダー:天田益男/メルダーズ:黒田崇矢
◆上映情報
◇2022年2月4日(金)期間限定劇場上映開始
◇上映劇場(全国36館)
[東京]新宿ピカデリー/グランドシネマサンシャイン 池袋/TOHO シネマズ池袋/TOHO シネマズ上野/MOVIX 亀有/MOVIX 昭島
[神奈川]横浜ブルク 13/川崎チネチッタ/MOVIX 橋本/TOHO シネマズ海老名 [千葉]MOVIX 柏の葉/京成ローザ⑩
[埼玉]MOVIX さいたま/MOVIX 川口/ユナイテッド・シネマわかば [茨城]MOVIX つくば[栃木]MOVIX 宇都宮 [群馬]MOVIX 伊勢崎
[新潟]イオンシネマ新潟南 [静岡]MOVIX 清水 [宮城]MOVIX 仙台 [北海道]札幌シネマフロンティア
[大阪]なんばパークスシネマ/大阪ステーションシティシネマ/MOVIX 八尾 [京都]MOVIX 京都 [兵庫]神戸国際松竹
[石川]イオンシネマ金沢フォーラス [愛知]ミッドランドスクエア シネマ/MOVIX 三好 [岡山]MOVIX 倉敷 [広島]広島バルト 11
[香川]イオンシネマ綾川 [福岡]T・ジョイ博多/T・ジョイリバーウォーク北九州 [熊本]熊本ピカデリー
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち』オリジナル・サウンドトラック 商品情報
宮川彬良によって蘇った名曲の数々と、本作のための新BGMを収録。さらに、エンディング主題歌「愛は今も光」(歌:平原綾香/作詞:森雪之丞/作曲編曲:宮川彬良)や、劇中挿入歌も含む、全40曲をラインナップ。CD2枚組/高音質UHQCD仕様。ジャケットイラストは麻宮騎亜描き下ろし。
音楽:宮川彬良
発売日:2022年2月4日(金)
価格:3,630 円(税込)
仕様:UHQCD<Ultimate High Quality CD>仕様
発売レーベル:ボイジャーレーベル
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
購入特典:
ジャケットイラスト使用A5サイズクリアファイル
※対象店舗など、詳細は作品公式サイトをご確認ください
▼収録楽曲
<Disc 1>
1. 最後の希望(再録音) 2. 新たなる旅立ち(スロー) 3. デスラーの抱える苦悩 4. 宇宙戦艦ヤマト 5. ボラー(サスペンス) 6. 愛のある日々 7. 瞑想~愛とともに 8. 昼の憩い 9. 若者たちの敬礼 10. DOMON(サスペンス) 11. デスラーを支える愛 12. ヤマト!!新たなる旅立ち
13. DOMON 14. DOMON(さびしさ) 15. 若き翼たち(「コスモタイガー」より) 16. ゴルバの影 17. 孤独 18. ゴルバ、その姿 19. 続く緊張感 20. 援軍到着 21. 未来への戦い
<Disc 2>
1. 悲しみの大海原 2. 離れゆく想い(ピアノ・ソロ) 3. ゴルバ、その姿(哀しみ) 4. ゴルバ、その姿(不気味) 5. 重々しく、ヤマトが行く 6. ヤマト瞑想曲 7. 放浪するイスカンダル 8. デザリアム・ハンマー 9. サンクテル 10. 真実のイスカンダル 11. 別離 12. スターシャ
13. ガミラス艦隊の戦い 14. 大戦争の幕開け 15. 離れゆく想い 16. 迫り来る重核子爆弾 17. 愛は今も光 18. 放浪するイスカンダル(オーボエ・ソロ) 19. 離れゆく想い(ヴァイオリン・ソロ)
◆Blu-ray・DVD・配信情報
◇宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 2 Blu-ray 特別限定版(初回限定生産)
価格:11,000 円(税込)
発売日:上映劇場にて 2022 年 2 月 4 日(金)より最速先行発売
:A-on STORE/A-on STORE プレミアムバンダイ支店/宇宙戦艦ヤマト公式 FC ヤマトクルー
2022 年 2 月 11 日(金)より発売
※先行販売は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
収録内容:本編約 100 分+映像特典約 10 分
スペック:リニア PCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語字幕付(ON・OFF 可能)
発売・販売元:株式会社バンダイナムコアーツ
特別限定版特典:絵コンテ集(新規描き下ろし表紙)、シナリオ集
映像特典:これまでのあらすじ(本編前上映映像)、後章 -STASHA- PV&CM 集 他予定
音声特典:キャスト&スタッフオーディオコメンタリー
封入特典:特製記録集
仕様:新規描き下ろしジャケット、新規描き下ろし特製スリーブ
◇宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 2 Blu-ray & DVD 一般発売
価格:Blu-ray:9,680 円(税込)/DVD:8,580 円(税込)
発売日:2022 年 3 月 29 日(火)
収録内容:本編約 100 分+映像特典約 10 分
Blu-ray スペック:リニア PCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語字幕付(ON・OFF 可能)
DVD スペック:ドルビーデジタル(ステレオ)/片面 2 層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ/日本語字幕付(ON・OFF 可能)
発売・販売元:株式会社バンダイナムコアーツ
初回特典:新規描き下ろし特製スリーブ
映像特典:これまでのあらすじ(本編前上映映像)、後章 -STASHA- PV&CM 集 他予定
音声特典:キャスト&スタッフオーディオコメンタリー
封入特典:特製記録集
仕様:新規描き下ろしジャケット
店舗限定商品&購入特典
・Amazon.co.jp 限定版:スタッフ&キャスト出演 スペシャルラジオ CD 付き
価格:Blu-ray…9,900 円(税込) DVD…8,800 円(税込)
・宇宙戦艦ヤマト公式 FC ヤマトクルー限定版:描き下ろしポストカード、ヤマトクルー特製 AR 台本 付き
価格:Blu-ray…12,980 円(税込) DVD…11,880 円(税込)
・店舗共通特典:「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」(1979 年版)縮刷複製アフレコ台本
※対象店舗など詳細は作品公式サイトをご確認ください。
◇『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』配信情報
2022 年 2 月 4 日(金)正午より劇場上映同日配信開始/デジタルセル版および長期レンタル版には特典付き
発売・販売元:株式会社バンダイナムコアーツ
デジタルセル版 配信開始日:2022 年 2 月 4 日(金)正午 12 時~
価格:HD/SD 3,960 円(税込)
長期レンタル版 配信期間:2022 年 2 月 4 日(金)正午 12 時~2022 年 3 月 28 日(月)23:59
価格:HD/SD 3,960 円(税込)
視聴期間:60 日間
レンタル版 販売期間:2022 年 3 月 29 日(火)正午 12 時~
販売価格:HD/SD 1,430 円(税込)
視聴期間:3 日間
★『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち』オリジナル・サウンドトラック発売決定!
宮川彬良によって蘇った名曲の数々と、本作のための新 BGM を収録。エンディング主題歌「愛は今も光」(歌:平原綾香/作詞:森雪之丞/作曲編曲:宮川彬良)、劇中挿入歌もラインナップ。CD2 枚組/ UHQCD 仕様の高音質でお届けいたします。
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち』オリジナル・サウンドトラック
発売日:2022 年 2 月 4 日(金) 価格:3,630 円(税込)
音楽:宮川彬良 仕様:UHQCD<Ultimate High Quality CD>仕様
発売レーベル:ボイジャーレーベル 発売・販売元:株式会社バンダイナムコアーツ
■購入特典
ジャケットイラスト使用 A5 サイズクリアファイル
※対象店舗など、詳細は作品公式サイトをご確認ください
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち』公式サイト https://starblazers-yamato.net
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ公式 Twitter https://twitter.com/new_yamato_2199
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』本予告
https://youtu.be/3DADxolzi-E
『宇宙戦艦ヤマト 2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』特報(40秒)
https://youtu.be/IJ-9Lq78bHQ
©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト 2205 製作委員会