『月刊コミックゼノン』(コアミックス)で連載中、累計発行部数700万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ)。
全世界の神代表 vs 人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2021年6⽉にアニメの第1期がNetflixで独占配信されると、Netflixの『本⽇のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。
同年8⽉にはアニメ第2期の制作と第1期のTV放送が決定した話題作です。
今回、8月31日に阪神甲子園球場で開催した冠試合「終末のワルキューレ ナイター」のイベントレポートが到着!
イベントでは、ゼウス役・高木渉さんが登場し、ファーストピッチセレモニーに参加したほか、スタメン紹介など場内アナウンスも行いました。さらに、来場者にはクリアファイルや原作漫画の第1話を試し読みができる小冊子の先着配布が実施された。
また、あわせて本日、アニメ第1期の再放送が決定!
10月7日より、TOKYO MXで毎週金曜日 25:05〜、BS11で毎週金曜日 25:30〜放送。
冠試合「終末のワルキューレ ナイター」イベントレポート
アニメ『終末のワルキューレⅡ』による冠試合「終末のワルキューレ ナイター」が、8月31日に阪神甲子園球場で開催された。
本イベントは、『終末のワルキューレ』のアニメ第2期を記念した、プロ野球球団「阪神タイガース」とのコラボレーションの一環で実施されており、ほかにもコラボ商品グッズの販売や、SNSでのプレゼントキャンペーンなどが展開されている。
当日は、横断幕やポスター、メインビジョンなど、いたるところに今回のコラボビジュアルが掲出。阪神甲子園球場は『終末のワルキューレ』一色に染まっていた。ゼウス役・高木渉が登場し、ファーストピッチセレモニーに参加したほか、来場者には限定クリアファイルや原作漫画の第1話を試し読みができる小冊子が配布された。
当日は、天候にも恵まれ、快晴のなかでイベントがスタート。
まずは試合開始前、ファーストピッチセレモニーにゼウス役・高木渉が登場。MCが呼び込みを行うと会場は拍手に包まれた。
その熱狂の中で自己紹介を行なった高木渉はゼウスの台詞を生アナウンスで披露。「甲子園にお集まりの人類の皆の衆、元気かの?」と観衆に語りかけると、場内は一気に作中に登場する闘技場さながらの雰囲気に。高木渉はやや緊張した面持ちでマウンドへと向かった。
MCの「それでは、お願いします!」の掛け声を受けた高木渉は、大きく振りかぶり、ノーバウンド投球。会場は歓声と拍手に包まれた。
その後、贈呈式ではアニメと原作それぞれのスタッフが登場し、阪神タイガースと広島東洋カープ両球団の選手に、「終末のワルキューレ」全巻セットを贈呈。お辞儀とともに贈呈品を受け取った両球団の選手は、コミックスの書影がプリントされた目録パネルを興味深そうに見つめていた。
また、その後のスタメン紹介では、高木渉が場内アナウンスを担当。ファーストピッチセレモニーの感想を口にしたほか、ゼウスの声でスタメン紹介も実施。迫力満点で選手を紹介する様子は、アニメ『終末のワルキューレ』第1期の第1話冒頭のシーンさながらであり、会場は再び大きな拍手に包まれていた。
試合中には、イニング間に球場のメインビジョンでアニメ『終末のワルキューレⅡ』の最新映像を使用した30秒CMも放映され、『終末のワルキューレ』尽くしの冠試合となった。
終了後、高木渉は冠試合に出演した感想と作品ファンへのコメントを以下のように語った。
「ありがとうございました。ファーストピッチセレモニーでマウンドに立っていた時は歓声が聞こえないくらい、緊張のど真ん中にいました(笑)。無事に球が打席に届いて良かったです。『終末のワルキューレ』の冠試合ですから、声を務めるゼウスとしても格好がつかないといけないので、とにかく集中して挑みました。
今日は、なかなか立つことのできないマウンドに立たせていただいて最高の気分ですが、プロ野球も今はすごく大切な時期ですからね、今後も選手たちを応援しつつ、ポストシーズンへ向けての勝負の行方も楽しませていただこうと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、『終末のワルキューレ』はタイマンでの勝負が描かれている作品です。ただただ戦うだけでなく、その人物のバックボーンとともに、真剣勝負の中で生まれてくる対戦相手への信頼関係やリスペクトが熱く描かれていて、見ているみなさんにも元気になってもらえるドラマになっています。選ばれし神々と選ばれし人類代表の戦いは全 13 番勝負、まだまだ終わりません。最後までアニメ化できるよう、ぜひこれからも応援をよろしくお願いします!
またイベントなどの機会があれば、皆さんと一緒に楽しみたいと思います」
いよいよ2023年よりNetflixでの独占配信がスタートするアニメ『終末のワルキューレⅡ』。
今後もファンにとってますます目が離せない作品となりそうだ。
■イベント情報
名称:終末のワルキューレ ナイター
開催日:2022年8月31日(水)18:00〜
開催場所:阪神甲子園球場
対戦内容:阪神タイガース vs 広島東洋カープ
出演者:高木渉(ゼウス役)
アニメ第1期『終末のワルキューレ」再放送情報
2023年のアニメ『終末のワルキューレⅡ』(第2期)の公開に先駆けて、アニメ『終末のワルキューレ』(第1期)の再放送が決定!
10月7日より、TOKYO MXとBS11で放送されます。
すでにご覧いただいている方は第2期の予習に、まだの方はぜひこの機会に、アニメ第1期をご覧ください。
■TOKYO MX
2022年10月7日より、毎週金曜日25:05〜放送スタート
■BS11
2022年10月7日より、毎週金曜日25:30〜放送スタート
第2期イントロダクション
「⽉刊コミックゼノン」で連載中、累計発⾏部数 1,000 万部突破の⼤⼈気漫画の、アニメ第 2 期!!!!!
原作は「このマンガがすごい︕2019」オトコ編、「全国書店員が選んだおすすめコミック 2019」、「第 2 回マンガ新聞⼤賞」など、数々の漫画賞に⼊賞する話題作!!!!!
迫⼒溢れる世界観をアニメ化するのは、『⼗⼆⼤戦』『HELLO WORLD』アニメーション制作、『無限の住⼈-IMMORTAL-』『プロメア』『ガールズ&パンツァー』の3DCGなどで、数々の激戦を描いてきたグラフィニカ。
⼈類の存亡をかけた、全世界の神代表 vs ⼈類代表の⼀対⼀<タイマン>の13番勝負が、再び幕を開ける!!!!!
⾎湧き⾁躍る︕互いの信念を貫いた、熱き戦いがここにある──!!!!!
★作品詳細
2023年Netflixで独占配信
〈スタッフ〉
原作:「終末のワルキューレ」作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ
(「月刊コミックゼノン」連載/コアミックス)
監督:大久保政雄
シリーズ構成:筆安一幸・山田由香
キャラクターデザイン:佐藤正樹
音楽:高梨康治
音響監督:えびなやすのり
アニメーション制作:グラフィニカ×ゆめ太カンパニー
〈キャスト〉
ブリュンヒルデ:沢城みゆき
ゲル:黒沢ともよ
ジャック・ザ・リッパー:杉田智和
ヘラクレス:小西克幸
雷電為右衛門:木村 昴
シヴァ:鈴木達央
釈迦:中村悠一
公式サイト:https://ragnarok-official.com
Twitter:@ragnarok_PR
#終末のワルキューレ
【原作情報】
漫画『終末のワルキューレ』(コアミックス『月刊コミックゼノン』連載)
作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ
発行:コアミックス 定価:580円+税
1〜15巻、好評発売中!
最新刊第16巻 9月20日発売予定!!
1 話試し読み https://comic-zenon.com/episode/10834108156693612699
アニメ『終末のワルキューレⅡ』Voice Updated PV
https://youtu.be/Aa47psyPE0I
【ENG sub】アニメ『終末のワルキューレⅡ』 ティザーPV
https://youtu.be/tHwVhnh2m2Y
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス