TOKYO MX/BS11/ABEMAで放送・地上波同時配信中のTVアニメ『もののがたり』。
物語も後半に差し掛かるなか、第1話から第6話の振り返り上映会が実施決定!
「もののがたり1~6話振り返り上映会」では、兵馬が長月家への居候初日から婚礼調度と衝突してしまう第1話から、ぼたんの秘密が明かされる第6話までを一気に上映する。
もののがたり1話~6話振り返り上映会
・配信:ニコニコ動画
・日時:2023年2月25日(土)21:30-24:00
※キャスト出演等の予定はございません。
もののがたり第1話~第6話 あらすじ
第1話 兵馬
付喪神を、常世へ還す生業──“塞眼”。塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主である兵馬は、付喪神を手当たり次第に封じてしまう問題児。見かねた現当主であり祖父の造兵に、荒療治として付喪神と共棲する長月家への居候を命じられる。「一年間の居候を果たさなければ塞眼の資格を剥奪する」と告げられ、しぶしぶ長月家のある京都に向かうことになった兵馬。付喪神に兄姉を奪われた過去から付喪神を強く恨む兵馬は、長月家の付喪神”婚礼調度”と初日から衝突してしまう──
第2話 汀線(ていせん)
長月家の付喪神”婚礼調度”との戦闘の最中、家主の長月ぼたんが帰宅。兵馬と衝突する”婚礼調度”を叱るぼたん。人と付喪神の距離の近さを目の当たりにした兵馬は、ぼたんが”婚礼調度”にたぶらかされているのではないかと誤解してしまう。ぼたんを案ずる思いから、目を覚ますように諭す兵馬。家族同然の存在として”婚礼調度”に守られて育ったぼたんは、当然気を悪くしてしまう。居候の条件に期限内での”婚礼調度”への歩み寄りを言い渡され、初日早々塞眼の資格を剥奪される危機に瀕してしまう。
第3話 溢流(いつりゅう)
長月家への居候を続行するために、3日以内に”婚礼調度”へ歩み寄ることを条件に言い渡された兵馬は、無事『薙』『鏡』『硯』3名の支持を得ることに成功した。特にぼたんへの想いが深く警戒心の強い『結』との関係修復を心配する薙たちを他所に、兵馬は『結』の塞眼代行の務めに同行することに。ギクシャクした雰囲気の2人の前に、長月狩りを名乗る付喪神が現れ、戦闘が始まる。兵馬は人に使役される特例付喪神の務めとしての同族狩りを目の当たりにすることに──
第4話 密契(みっけい)
長月家の付喪神『羽織』『薙』『結』『硯』『鏡』『匣』、”婚礼調度”全員の支持を得られた兵馬。改めてぼたんにこれまでの非礼を詫び、居候の権利を無事獲得する。和やかな雰囲気で、握手を交わし和解する最中、”婚礼調度”たちに呼び出される2人。中央に『寿』の酒樽・「旦那様候補ご来臨」と書かれた断幕がかかる居間に通され、困惑する兵馬。居候の交渉の際、”婚礼調度”の本懐、ぼたんの嫁入りに関する密契を、造兵と”婚礼調度”が交わしたことが告げられる──
第5話 疑惑(ぎわく)
付喪神『灰均』からぼたんを守った兵馬は、ぼたんをつけ狙う付喪神を警戒し、塞眼秘伝の御札を屋敷の周囲に貼り回ってしまう。しかし長月家には『匣』の強力な結界があり、御札は不要であると『薙』に諭され回収に向かうことに。街中で御札を剥がす兵馬のもとに、内部調査や諜報活動を主な仕事とする新たな付喪神『袿』と『煽』が現れる。ぼたんに接触した岐の動きを調べにきたという二人の出現により、兵馬はぼたんには“何か秘密”があると悟ることとなる。
第6話 牡丹(ぼたん)
『煽』から聞いた”憑坐”という言葉の意味を確かめようとぼたんに「付き合って欲しい」と告げる兵馬。びっくりしたぼたんは逃げるように走り去ってしまう。『羽織』は、ぼたんを守るため秘密を知りたがる兵馬に、ぼたんを尾行するデートを持ちかける。そこで兵馬が目の当たりにしたのは『匣』の結界がない外の世界でぼたんに向けられる、夥しい数の付喪神からの視線。ぼたんの異常な日常に触れた兵馬は「長月ぼたんを用いるな」という不文律と共に、彼女の秘密を知ることになる。
商品情報
Blu-ray『もののがたり 1』
発売日:2023年4月5日(水)
価格:19,800円(税込)
収録話数:第1話~第6話
■仕様&封入特典
◎原作:オニグンソウ先生描き下ろし三方背ケース
◎キャラクターデザイン:藤澤志織氏描き下ろしインナージャケット
◎ブックレット
■音声特典
◎オーディオコメンタリー
第1話:大塚剛央×高田憂希×小林親弘
第4話:上田麗奈×中島ヨシキ×田中あいみ
■映像特典
◎ノンクレジットOP・ED
Blu-ray『もののがたり 2』
発売日:2023年6月2日(金)
価格:19,800円(税込)
収録話数:第7話~第12話
■仕様&封入特典
◎原作:オニグンソウ先生描き下ろし三方背ケース
◎キャラクターデザイン:藤澤志織氏描き下ろしインナージャケット
◎ブックレット
■音声特典
◎オーディオコメンタリー
第9話 :大塚剛央×上田麗奈×大西沙織
第12話:大塚剛央×高田憂希
■映像特典
◎プロモーション映像集
※内容・仕様等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
法人別オリジナル特典一覧
アニメイト
<全巻購入特典>
オニグンソウ先生描き下ろしアクリルスタンド(岐 兵馬)
Amazon.co.jp
<各巻購入特典>
アクリルキーホルダー+缶バッジセット
ゲーマーズ
<各巻購入特典>
マルチクロス
あみあみオンラインショップ
<全巻購入特典>
キャンバスアート
TSUTAYAオンライン
<各巻購入特典>
L版ブロマイド
赤い熊さん
<各巻購入特典>
2L判ブロマイド
コミックス15巻発売&無料配信キャンペーン!
2023年1月19日(木)に原作コミックス15巻が発売になるに伴い、2022年12月24日(土)よりゼブラック、ジャンプ+にて「もののがたり」を1巻から無料配信。
ゼブラック
https://zebrack-comic.shueisha.co.jp/
ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/
配信期間:
・2022年12月24日(土)〜2023年1月8日(日)23:59まで1~6巻 無料配信
・2023年1月9日(月)〜2023年2月1日(水)23:59 まで1~2巻 無料配信
『もののがたり』とは
歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となるーー
塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業ーー”塞眼”。
塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。
千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。
過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。
祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。
付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。
人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り。
☆作品詳細
もののがたり
■放送情報
2023年1月9日(月)24時よりTOKYO MX/BS11/AbemaTV にて放送・地上波同時配信開始!
2023年1月12日(木)23時よりAT-X にて放送開始!
〈スタッフ〉
原作:オニグンソウ(集英社「ウルトラジャンプ」連載中)
監督:木村 隆一(「アイカツ!」シリーズ)
シリーズ構成:大知 慶一郎(アニメ「五等分の花嫁」シリーズ)
助監督:大川 貴大
メインキャラクターデザイン:藤澤 志織
サブキャラクターデザイン:志賀 祐香
プロップ/アクションデザイン:渡部 里美、楡木 哲郎、仰木 従士
色彩設計:木村 聡子
撮影監督:大神 洋一
編集:新居 和弘
音響監督:菊田 浩巳
音楽:神田 ジョン、XELIK
制作: BN Pictures(「TIGER & BUNNY」シリーズ、「銀魂」シリーズ ほか)
企画プロデュース:小学館集英社プロダクション
〈キャスト〉
岐岐 兵馬(くなと ひょうま):大塚 剛央
長月 ぼたん(ながつき-):高田 憂希
羽織(はおり):沢城 みゆき
薙(なぎ):小林 親弘
結(ゆう):上田 麗奈
硯(すずり):中島 ヨシキ
鏡(かがみ):田中 あいみ
匣(くしげ):????
門守 椿(かどもり つばき):大西 沙織
門守 大樹(かどもり たいじゅ):金光 宣明
門守 松太(かどもり しょうた):田渕 将平
門守 梅吉(かどもり うめきち):高橋 伸也
岐 造兵(くなと ぞうへい):家中 宏
岐 隼人(くなと はやと):高橋 英則
岐 鼓吹(くなと くすい):潘 めぐみ
〈音楽〉
オープニングテーマ:「恋衣」 ARCANA PROJECT
作詞:安藤 紗々
作曲・編曲:神田 ジョン
ストリングスアレンジ:葛西 竜之介
エンディングテーマ:「rebind」 TRUE
作詞:唐沢 美帆
作曲:XELIK
編曲:h-wonder
ストリングスアレンジ:山下 洋介
公式サイト:https://www.mononogatari-pr.com/
公式Twitter:@mononogatari_pr
【書籍情報】
『ウルトラジャンプ』1月号
発売日:2022年12月19日(月)
原作公式サイト:https://ultra.shueisha.co.jp/
原作公式Twitter:@ultra_jump
『もののがたり』第14巻
著:オニグンソウ
TVアニメ『もののがたり』ティザーPV Animation「Malevolent Spirits: Mononogatari」official PV
https://youtu.be/1DHyaFQZ9h0
©オニグンソウ/集英社, もののがたり製作委員会