ディズニープラスがAnimeJapanに初出展!「AnimeJapan2023 ディズニープラスブース」ブースに大人気豪華声優陣がステージに集結!スペシャルステージ 1 日目&2 日目の様子をお届け!

2023年3月25日(土)~26日(日)に行われる世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」に、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のブースを初めて出展、そしてスペシャルステージを実施。

 

 

ディズニープラスで世界見放題独占配信されているアニメを中心とした展示に加えて、この日限りの超豪華声優が集結するブースイベントを実施した。

25日(土)は『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan 2023』を実施。
『異修羅』、『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』、『天国大魔境』のスペシャルステージが開催されました。それぞれの作品で声優だけでなく、ディズニー作品でおなじみの声優陣も登場する合同のステージイベントに!

2日目の26日(日)は『ディズニープラス アニメラインナップステージ』を実施。
『SYNDUALITY Noir』、『はたらく魔王さま!!』、「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編のスペシャルステージが開催された。

Part1の『SYNDUALITY Noir』&『はたらく魔王さま!!』のステージではスペシャルサポーターのハライチ岩井勇気も登場し、それぞれの作品の声優陣が集結した合同ステージイベントに。
『SYNDUALITY Noir』から大塚剛央、古賀葵が登壇。
さらに『はたらく魔王さま!!』からは、逢坂良太、日笠陽子、小野友樹の3人が登壇した。
最後に実施された「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編のステージでは新祐樹、狩野翔、畠中祐、が登壇。
2日間に渡って行われたステージイベントも大盛況のうちに幕を閉じた。

今回、1日目、2日目で実施された各ステージの模様をお届け!

 

 

3月25日(土)実施 ディズニープラスブース ステージ紹介

★14:00~15:00 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan 2023』 第1部

<『異修羅』>

14時から実施されたTVアニメ『異修羅』の声優陣とディズニー作品出演の声優陣によるイベントでは、MCに内田夕夜、汐谷文康の2名がMCを務め、『異修羅』キャスト陣として梶裕貴と上田麗奈、さらに数々のディズニー作品で声優を務めてきた三ツ矢雄二と森川智之がステージへ登壇し、梶は「『異修羅』でソウジロウ役を演じる梶裕貴です。ぼくもディズニー作品が好きなので、本来持っているエネルギーを抑えることなく楽しんでいきたいと思います」と興奮した様子で挨拶。上田は「『異修羅』でユノを演じる上田麗奈です。本当に夢のような場所にいるんだなと実感が湧きました!今日は宜しくお願いします」と挨拶。今回のイベントに参加できたことに喜びの感情を隠せない様子。

ファンの興奮が冷めやらぬまま、三ツ矢と森川の2人からコミカルな前振りもあり、和やかなムードで『異修羅』の作品紹介がスタート。
梶は自身が演じる“柳の剣のソウジロウ”について、「彼は何を差し置いても戦うのが大好きな性格で、ユノとの出会いを経て、大きな戦いに巻き込まれていくので、是非注目していただきたいです」とコメント。
同じく「遠い鉤爪のユノ」を演じる上田麗奈も自身が演じたユノについて「強者が揃う中でユノは最弱な存在なのですが、ファンの皆様はユノと同じ目線で楽しんでもらえると嬉しいです」とコメントし、主要キャスト2名がキャラクターの魅力を熱く語った。

そして『異修羅』がディズニープラス「スター」で世界見放題独占配信されるニュースが改めてMC陣より発表。
梶は「嬉しいですね。ぜひ世界中で楽しんでもらいたいです」と期待を寄せた。『異修羅』という作品が様々な道を究めた「修羅」たちが登場するという物語にちなみ、“極めてみたい能力はありますか?”と聞かれた上田は「動物と話せる能力を極めたいです。猫と暮らしているので、毎日楽しくなるなと」と愛が溢れるコメントを残した。

その後、お題に沿った最強ポーズをゲスト陣がそれぞれ披露する【異修羅・最強ポーズ対決】が行われた。
”力強さが最強“というテーマで梶、三ツ矢、森川がそれぞれ”最強のポーズを勝負!
梶は、“最強のバッティングポーズ”として、いま話題のペッパーミル ポーズを付けるなど、それぞれ個性溢れるポーズが披露!

最後にフォトセッションが実施され上田も最強に可愛いポーズを披露し、一同もメロメロに。特に、その様子を見た梶が「出会ってくれてありがとう!」と大いに楽しんだ。

次の予定が詰まっていた上田は「異修羅は様々なキャラクターが登場するのできっと推しキャラも見つかるのではないでしょうか?スケールの大きい戦闘シーンも見どころなので、是非楽しんでください!」とコメントし、惜しまれつつも上田が降壇した。

イベントの最後には、三ツ矢は「ディズニープラスでは日本のアニメーション作品も楽しめるとのことで、加入中の方は是非楽しんでいただき、まだ加入していない方はこの機会に是非加入してください!お願いします!」と力強く切実なコメントを披露。
森川は「帝王です」という挨拶で観客の笑いを誘い、「今後も様々な展開を楽しみに、これからもディズニープラスを生活の一部として楽しんでください」とディズニープラスへの愛を込めたコメントを寄せた。
梶は「今後もディズニープラスでディズニーだけではない様々な作品を楽しんでいただけると嬉しいです。『異修羅』も原作と併せ、是非お楽しみください!」と力強くコメント。
さらに、日本のアニメだけでなく、ディズニーやピクサーのアニメーションもディズニープラスでは観られることから、ディズニー作品に話が及び、三ツ矢は「「トイ・ストーリー」シリーズは仕事で初めて泣いた作品です。大人も子供も楽しめるので是非見てくださいね」とレックスを演じたからこそのコメントを披露。
その三ツ矢のコメントを聞いて、「トイ・ストーリー」について梶は「小さいとき何度も繰り返し鑑賞しました。大人になってからも新しい発見がありますね」と思い入れの深さがうかがえるコメントを残し、森川は「やはり『ズートピア』がイチオシですね。7年ぶりに『ズートピア』の新作が発表されたので是非注目していただきたいです」と期待を込めたコメントをし、最後に「俺のこと好きなんだろ?」とニックの声を披露。ファンは熱気に包まれた。

 

 

★15:15~15:55 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan 2023』 第2部

<『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』>

15時15分から実施された『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』のイベントでは、MCとして諏訪部順一が登壇し、観客へ挨拶。そして、津田健次郎、武内駿輔、三ツ矢雄二ら3名がステージへ登壇。

実写で描かれる<私たちが住む現実世界>とアニメで描かれる<ドラゴンが棲む異世界>2つの世界で描かれる本作について、初めて聞いた時どう感じたかを聞かれた津田は「実写とアニメーションの融合作品は今までもありましたが、今は更にテクノロジーが発達しているのでとてもワクワクしました」と熱く語り、武内は「実写とアニメーションの融合する作品は日本では珍しいのかなと思いました。ディズニープラスで世界にお届けできるのは非常に面白い試みだと感じましたし、主人公の相棒ドラゴン役で出演できるのは非常に光栄です」と本作に参加できる喜びを語った。三ツ矢も一視聴者として「実写とアニメーションの融合する作品は今までもあったが、この作品ではその最先端の技術を体験できるのが非常に興味深いです。物語の展開としても現実とドラゴンがどのように繋がるのか興味津々ですね」と期待を寄せるコメントをした。

津田は自身が演じる最恐のドラゴンライダー「ジャイロ」について「怖い存在を演じられるのはありがたい。是非楽しみにして頂ければと思います」とコメント、同じく「ガフィン」を演じる武内からも自身が演じるガフィンについて「非常に心優しいドラゴンだが激昂するときは野性味が溢れる。セリフを喋らず鳴き声だけでドラゴンの声を演じるのは初めて挑戦する事なので楽しみ。人の心を失わないように一生懸命に演じたい」と会場の笑いを誘うコメントをし、それぞれのキャラクターの印象を語った。

本作が<実写>と<アニメ>のハイブリッド作品ということで、“アニメーションの世界に入れるならどんな世界がいいか?”という質問が飛び出した。
津田は「超能力を使える登場人物になり、自力で飛んだり手からビームを出したい。普段は世界を滅ぼす役を演じることが多いのでたまには世界を救ってみたい。どうせならリアルよりでは無く、フィクション性の強い作品で世界を救わせてください」と無邪気に語り、対して武内は「マーベルヒーローがいる世界に行きたい。特に昔から『ヴェノム』が好きなので、ヴェノムのような知らない生命体と意思疎通しながら自分も融合することは現実ではできないので。裏で暗躍しながら心の自我と戦うキャラクターになりたい」と語り、もし二人が同じ世界なら戦うことになりそうという事で、会場も大きな盛り上がりを見せた。

そして、自分がイメージする最強ドラゴンを描く【画伯は誰だ!? スケッチ・ドラゴン】という特別コーナーを実施。
制限時間2分と限られた時間の中で、3人が書いた様々なユニークなドラゴンが披露された。
津田は独特なタッチで本体より数十倍大きな炎を吐く西洋風ドラゴンを描き「ド・ラ・ゴ・ン」と渋い声で鳴き声を披露し会場からは大きな拍手があがり、武内は高い画力で描かれた機材を操作する音響監督ドラゴンをみせた後に「あとは本番で後悔してね」という鳴き声を披露したが、声優ならではの内輪ネタで観客には伝わらず会場からは失笑がおきたが、諏訪部が「お前、声だせよ」と昔の音響監督のモノマネを被せ必死にフォローした。

その後、第2部の最後に津田は「楽しかったです!ワンダーハッチ是非楽しみにしていてください。ディズニープラスで配信されている色々な作品で、ここにいるみんなが活躍しているので、是非ご覧ください。また何かの形でお会いできるのを楽しみにしていますので、これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました」、武内は「本日はありがとうございました。ワンダーハッチ非常に面白い試みですし、津田さんや心強い声優陣と一緒に参加できるのを非常にワクワクしております。次このステージに帰ってくるまでに大喜利を…(笑)ドラゴンの声だけは頑張ってやっていきます」、そして三ツ矢は「今日はクイズや大喜利でがんばりました!ディズニープラスでもいろいろな作品で頑張っています。これからもディズニープラスでは新しい試みが行われますので楽しみにしていてください。これからもディズニープラスと我々をよろしくお願い致します」とそれぞれ熱く語り、第2部のイベントも大盛況の中終了した。

 

 

★16:10~16:50 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan 2023』 第3部

<『天国大魔境』>

16:10から実施された『天国大魔境』のイベントでは、再びMCを務める諏訪部順一が登場し、挨拶に続いて本作の主要キャスト陣である千本木彩花、福圓美里、武内駿輔、松岡美里ら4名がステージへ登場し、『天国大魔境』のイベントがスタート!

本作のキャラクター紹介の場面では、千本木は自身が演じる“キルコ”について「彼女は東京・中野で便利屋をやっているので結構サバイバル能力が高いんです。一緒に旅をするマルという男の子を“天国”と呼ばれる場所に連れていくために、護衛をしながら敵と戦ったりもしますし、主人公のような立ち位置のキャラクターなので、是非みなさん覚えていってください!」と来場したファンに向けてアピール。そして“ミミヒメ”を演じる福圓は「本作は 2 つの世界が並行して描かれていて、私が演じるミミヒメはキルコたちとは違って、管理された施設で暮らしているんです。ミミヒメは未来のことがすこしみえる能力をもっているので重要なキャラクターです。あまり話すとネタバレになってしまうので言えないことが多いので察してください!(笑)」と、作品の内容について語った。

そして武内は「僕が演じるシロは機械工作が得意な内気な少年です。施設の子供たちはいつどこで生まれたか、そして親の存在も明確ではないので愛情を知らない環境で育ったのですが、そんな中でシロはミミヒメのことがちょっと気になっているんです。ただの恋愛ともいえない、気持ちの葛藤も見どころです。」と自身の演じるキャラクターの心情についても触れた。

最後に“アンズ”を演じる松岡の「彼女も施設で暮らしてる子供の一人なんですが、踊りが得意で、子供たちの中では学級委員長のような、ちょっと大人っぽい役なんです。もう一人いるタカというキャラクターといつもつるんでいるんです。」という紹介に、「そう聞くと結構イケイケなキャラクターかも!?」、「でも施設の子供たちってちょっと不思議なくらいヒエラルキーがないんだよね」と他のゲストからも声が上がった。

続くトークショーでは、『天国大魔境』の世界観にちなんだ様々なお題が出され、「ゲストの中で1番サバイバルが得意そうなのは?」というお題では、松岡が「実は木登りが得意なんです!」と意外な一面を明かしてくれた。さらに、「廃墟の日本で何をしてみたい?」というお題では、マルとキルコが作中でやっていたような、色んな家に入って探索してみたいという意見や、誰もいないから大声を出して叫んだり全力で走り回ってみたい、といった廃墟だからこそできるアイディアが続き、会場内の笑いを誘った。

そして第3部の最後に、松岡は「本作は伏線がたくさん詰まっている作品なので、最初から最後まで目を離さずに考察しながら楽しんで頂ければと思います!私も考察しながら視聴して、鳥肌が立った瞬間もあったので、皆さんにも是非あの感動を味わってほしいです!」と熱弁。

続いて「あらすじだけだと難しいお話と感じるかもしれませんが、アニメーションがとてもきれいですし、敵との戦いも物凄く書き込まれているので、試しに一度見て頂けたら作品の味が伝わるのではないかなと思います!」と武内、さらに福圓は「荒廃した世界が舞台ですが、作品自体は暗くはなく希望と力強さがあり、生きていこうという強い気持ちになれる作品なので、以外とラフに楽しんで頂ける雰囲気かと思います!また、配信では何度でも楽しめるとおもうので是非伏線を探してみてください!」、と作品の持つ明るい印象を語った。

そして最後に千本木は「皆さんの言う通りいろんな魅力が詰まった作品で、監督や製作陣の皆さんもすごい熱量を持っており、そして私たち声優陣もアフレコ時から様々なディスカッションをしながら作り上げていった作品なので、皆さんに大満足してもらえる作品になっているのではないかと、始まる前から予感しております!是非ディズニープラスで何度も観て頂き、一緒に最後まで駆け抜けていけたらと思います!」と『天国大魔境』への思いを熱く語り、来週への TV 放送・配信開始への期待がさらに高まった。

第3部のイベントも駆け付けたファンたちの熱気で大いに盛り上がり、大盛況のうちに幕を閉じた。本イベントは、4月末まで YouTube、ニコニコ動画で配信予定されており、生配信を見逃しても、是非アーカイブで楽しんでほしい。

 

 

3月26日(日)実施 ディズニープラスブース ステージ紹介

★13:45~15:00 ディズニープラス アニメラインナップステージ Part1

<『SYNDUALITY Noir』&『はたらく魔王さま!!』>

13:45から実施された『SYNDUALITY Noir』&『はたらく魔王さま!!』のステージでは、MCの青木源太とスペシャルサポーターのハライチ岩井勇気が登壇し、観客へ挨拶。アニメ好き芸人でも有名な岩井は「毎晩アニメを見ながら寝落ちしています。面白い作品を見逃すのが嫌なので、毎クール40~50作品は観てますね!」とアニメへの熱量をアピールし、会場からも驚きの声が上がった。

続いてMCによる作品ラインナップの紹介が行われ、続々と紹介される中、気になった作品に挙げたのは『PHOENIX: EDEN17』。
岩井は「製作陣の技術がたっぷり伝わる映像ですね!日本だけでなく、世界に向けて製作しているのが伝わりました」と期待を寄せた。7作品にもわたるラインナップをみた岩井は「これだけ作品が多いと、ディズニープラスに入る価値がありますね。どの作品もとても気になります!」と興奮した様子をみせ、青木から「岩井さんの睡眠時間がどんどん無くなってしまいますね」とつっこまれると「構いません。アニメが全部観れないなら寝ないと決めているので。」とコメントし、会場を賑わせた。

続いて、『SYNDUALTY Noir』のコーナーが始まり、本作のキャスト陣より、大塚剛央(カナタ役)、古賀葵(ノワール役)の2名が登壇。大塚は「昨年もAnimeJapanに参加したのですが、今年も本当に盛り上がっていますね!今日は楽しんでいただけると嬉しいです」と喜びを隠せず、古賀も「今年はステージでお客さんの声出しも OK になって、AnimeJapan に “帰ってきたな!”という思いが湧いてきました」と、観客の熱い思いを受け、それぞれ喜びが隠せない様子だった。

その後、『SYNDUALITY Noir』の最新映像が公開!
岩井は興奮を隠せない様子で「絵が綺麗ですね!ロボットもカッコいいですし、アニメーションも見ごたえがあるのではないでしょうか」とコメント。
作品の魅力について大塚は「ロボットの活躍も勿論ですが、シリアスかつコミカルな描写もあり、そのバランスが絶妙なので是非注目してください」と本作の魅力を語った。それぞれが演じるキャラクターについて、大塚は「カナタはまっすぐで心優しい青年ですが、どこか少年の心を持っていて、とても元気をもらえるキャラクターですね」と真っ直ぐなキャラクターの魅力をアピール、古賀は「ノワールは過去の記憶がない子で、感情の揺れ動きが無く、謎に包まれた子です」と話し、役への思い入れがうかがえるコメントとなった。岩井からアフレコ時に意識している点を聞かれた際、古賀は「感情を出さず、淡々と演技するのを心がけています」と役に真剣に向き合う姿勢を見せた。最後に“200年後の未来にも残っていてほしいもの“というテーマで、大塚は「やはりアニメですね。この文化は200 年後も残ってほしいです。」と力強くコメントし、古賀は「温かいご飯が残ってほしいです!200年後は錠剤とかになっているかもしれないので・・(笑)人の温かさを感じられるご飯が残っていてほしいです」とコメント、最後に岩井が「生のステージ、ライブですね。AIはまだ人の笑いや感動をとれるまでは行っていないので、是非残ってほしいです」と、芸人の岩井ならではの意見に、古賀も「最近は AI がアフレコすることもありますが、200年後も私たちの声が残っていたら嬉しいです」と続いた。
作品への期待が高まるトークイベントとなり、大塚と古賀が一時退席。『SYNDUALTY Noir』についてのトークは一旦幕を閉じました。

続いて『はたらく魔王さま!!』のトークパートが開催!
逢坂良太(真奥貞夫役)、日笠陽子(遊佐恵美役)、小野友樹(芦屋四郎役)らが登壇し、本作の最新映像が流れ、トークショーがスタートしました。
第2期が決定した際の気持ちについて逢坂が「本当に信じられない気持ちでした。第1期の撮影当時、現場の仲がとても良かったので“いつか続編やりたいね”とみんなで話をしていて。サプライズのように第2期が決定して、すごい嬉しかったんですが、我々は歳を重ねて色々経験していて、でもキャラクター達の歳は第1期の頃のままなので、当時の感覚でできるのかなと心配でした。それでもアフレコが始まったらすぐにあの頃の感覚を取り戻せたので良かったです。」と10年ぶりの続編への想いを語ったのに対し、日笠が「でも私一つだけ変わってしまったことに気付いたんです・・・それは芝居がうまくなってしまったこと!」と続き一同が笑う中、小野も「アフレコ当時、“芦屋史郎の芝居が上手くなってキャラクターが変わった”と一部で騒がれていたんですよね」と続いて、会場からも笑いの声があがった。

そしてアフレコ当時の話を聞かれた逢坂は、「第1期の雰囲気も取り入れたいと思いましたが、我々が積み上げてきた経験を取り入れないのは勿体ないと思ったので、今ある自分を出していこうという気持ちが大きかったです。あと改めて第 1 期を観ると“声若いな!”って思いますね。(笑)」と久々に真奥役を演じた心境を語った。
そして日笠は、「第1期の頃は声が若かったから、それをイメージしてちょっと若めに声を出してみたんですが、逆にディレクターさんから“ちょっと可愛すぎる”と言われ、“そうなんですよ~可愛くなっちゃってすみません~(笑)”ということもあったりしました。」とアフレコ当時を振り返り、小野は「演じていて、第1期の頃より色んな表現を足しているので大丈夫かなと不安でしたが、特にNGがなかったので“今の小野で演じてほしい”という製作からのメッセージだと思い、ギャグの屋台骨として頑張りながら芦屋を演じました。」と語った。

いよいよ今年7月から始まるSeason2に向けて、逢坂は「第1期のストーリーよりもシリアスな展開になり、アシエスという新しいキャラクターも出てきます。色々謎が残ったまま第1期が終わっていたのですが、今回どんどんその謎が回収されていくので是非そこにも注目して頂きたいです!」と意気込みを語り、「今回のエミリヤ(恵美)は第1期とはひと味違う、ヒロイン的な立ち位置にいます。でも“守られるだけでは終わらないのよ!”と思って演じていますので、楽しみにしていてください!」と日笠、
そして小野は「前編と後編の収録がシームレスに進んだ感覚もあり、どこからが後半戦だっけ?と思うくらいストーリーが奔流として流れ続けていたので、僕自身 Season2 を観るときに新鮮に楽しめそうな感覚があります。かつてない展開も待っていますが、そんな中でも“魔王さま”の部分もあるので、是非楽しみにしてください!」と見どころを熱弁した。
次のコーナーでは「ディズニー&ピクサー セリフ予想クイズ」が開催され、『SYNDUALITY Noir』と『はたらく魔王さま!!』両作品のゲストが参戦。日笠の「剛央(大塚)、バラエティーコーナー大丈夫?」という発言に対して一同が「剛央って呼んでるの!?」と突っ込みを入れる場面や、珍回答も連発し、会場内も笑いの渦に包まれました。
そして最後に『SYNDUALITY Noir』の古賀から「本当に楽しい時間を過ごさせて頂き、そして先輩方にも沢山フォローして頂いたので、私も皆さんのような先輩になれるようにこれからも精一杯頑張っていきますので、是非『SYNDUALITY Noir』を観てください!」と会場内の笑いを誘いつつ挨拶があり、大塚も「『SYNDUALITY Noir』、是非楽しみにしてください!本日はありがとうございました!」と挨拶。

その後『はたらく魔王さま!!』の小野も「いよいよ物語が佳境に入っていくので、変わらない“魔王さま”の雰囲気とあわせて、ストーリーを楽しんでいただければ!」とコメントし、続いて「『SYNDUALITY Noir』のお二方と共演できて嬉しかったです。私も『SYNDUALITY Noir』を観てみたいと思いました!『はたらく魔王さま!!』も今後シリアスな展開になっていきますが、変わらないギャグシーンもあって楽しめると思うので是非観てください!」と日笠、そして「今回のステージで最初に話したことを全部忘れちゃいましたが、楽しかった感覚は覚えています(笑)この空気感でアフレコ現場でも楽しんでいますので、是非『はたらく魔王さま!!』も楽しんで観てください!」と逢坂も今回のステージを振り返りながら挨拶をし、大盛況のうちに幕を閉じた。

 

 

★16:15~16:55 ディズニープラス アニメラインナップステージ Part2

<「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編>

16時15分から実施された「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編のイベントでは、本作から新祐樹、狩野翔、畠中祐ら3名がステージへ登壇、それぞれが演じる各キャラクターのセリフを披露し会場に向けて挨拶した。新から「これはオレの人生のリベンジだ」と自身が演じる花垣武道お馴染みのセリフが飛び出すと会場は大きく盛り上がりステージがスタート。

まず、新は自身が演じる武道について「元々は駄目フリーターで堕落した生活を送っていたが、中学時代にタイムリープし世界を変えるために頑張る泥臭いキャラクター。
色々なキャラクターと影響しあい成長していく。自分と重なる部分は目上の人にへこへこする部分(笑)それと人間臭い素直な所が重なるかな」とキャラクターとの共通点について語り、狩野は松野千冬について「聖夜決戦編を経て、タケミっちと本当の相棒になる。人を信じられる芯の強さを持った知的でかっこいい男。知的でかっこいい男をほとんど役作りせず自分らしく演じています!笑」と会場の笑いを誘うコメントをし、畠中は柴八戒について「二番隊副隊長で、隊長の三ツ矢を支えるキャラクター。八戒は“柴家”ならではの色々な問題を抱えているが、それは本編を見て欲しい」とコメントし、それぞれが演じるキャラクターについての魅力を語った。次にそれぞれのキャラクター視点での聖夜決戦編のみどころについて質問されると畠中が「タケミっちが今回の聖夜決戦編では特に超絶かっこいい。タケミっちの男気が大注目のポイント。アフレコ現場でも胸に来る瞬間がタケミっちのセリフで沢山あった」とアフレコでのエピソードも交えてコメントした。

続いて「「東リべ」セリフクイズ」では、来場者と生放送の視聴者に向けて武道・千冬・八戒それぞれの名シーン内の一部セリフを消した状態で映像を流し4択から当ててもらうクイズを実施。正解発表では実際にキャスト陣が生セリフを披露して会場も大盛り上がりのコーナーとなった。クイズ中には新が「今月の給料は受け取ったぞ千冬~」とまさかの5択目の選択肢を作ったり、狩野はセリフを披露する際ステージを歩き回り「長いんですもん!ディナーショーみたいになっちゃった」と笑顔をみせ、畠中はセリフを無事言い切ると「セリフ間違ってないよね?俺間違ったらクビだからさ」とコメントしそれぞれ会場の笑いを誘った。

続いてのゲームコーナー「引けねぇんだよ!引けねぇ理由があるんだよ!啖呵対決~!!」では4月2日にディズニープラスで見放題独占配信される「聖夜決戦編」クライマックスに向けて、3 名がそれぞれ意気込みを“カッコいい啖呵”で言うことに。どの啖呵が一番カッコよかったかを会場の挙手の多さで判定され、畠中の「もうよくね?傷つかなくてもう良くね?」という啖呵に、会場から沢山の挙手が贈られ畠中の優勝が決定。そして総合優勝となった畠中が優勝商品であるディズニーグッズの詰め合わせを受け取ると「俺、ディズニー好きなんです」とコメントしたが、なんとグッズを他ゲスト二人にプレゼントし二人も大喜び、3 人の仲の良さがうかがえるやり取りに会場は大いに盛り上がった。

最後に4月2日配信のクライマックスを待ち望んでいるファンに向けて、畠中は「とても濃い内容になっていて情報量も多いので、是非何度でも楽しんで頂ければと思います。結構重いストーリーかもしれませんが、その分メッセージ性も深いものになっていますので!」と、狩野は「情報量が多く新しく知ることもあると思うので、クライマックスに向かうにつれてもう一度頭からみたくなると思います。なので、ディズニープラスで最初からもう一度見て、そしてクライマックスも見て、楽しんで頂ければと思います!」と、そして新は「言いたいことはみんな言ってくれました(笑)いよいよクライマックスとなる聖夜決戦編、武道がどうなってしまうのか・・・という所までにしておきます。気になる方は是非ディズニープラスで観てください!」と配信開始への期待を込め熱意溢れるコメントをそれぞれ送った。
最後にゲスト陣よりお決まりの「解散!」という号令に続いて、「お疲れ様でした!」と会場一体となった挨拶を披露しステージを降壇した。こうして大盛り上がりをみせた2日間のステージ全てが終了しイベントも閉幕となった。

 

 

 

3月25日(土)実施 ディズニープラスブース ステージ概要

14:00~15:00 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan2023』 第1部
ゲスト:梶裕貴(『異修羅』)、上田麗奈(『異修羅』)、三ツ矢雄二、森川智之
MC:内田夕夜、汐谷文康

15:15~15:55 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan2023』 第2部
ゲスト:津田健次郎(『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』)、武内駿輔(『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』)、三ツ矢雄二
MC:諏訪部順一

16:10~16:50 『ディズニーっコらぢお出張版 in AnimeJapan2023』 第3部
ゲスト:千本木彩花(『天国大魔境』)、福圓美里(『天国大魔境』)、武内駿輔(『天国大魔境』)、松岡美里(『天国大魔境』)
MC:諏訪部順一

 

3月26日(日)実施 ディズニープラスブース ステージ概要

13:45~15:00 ディズニープラス アニメラインナップステージ Part1
ゲスト:逢坂良太(『はたらく魔王さま!!』)日笠陽子(『はたらく魔王さま!!』)、小野友樹(『はたらく魔王さま!!』)、大塚剛央(『SYNDUALITY』)、古賀葵(『SYNDUALITY』)
スペシャルサポーター:ハライチ 岩井勇気
MC:青木源太

16:15~16:55 ディズニープラス アニメラインナップステージ Part2
ゲスト:新祐樹(『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編)、狩野翔(『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編)、畠中祐(『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編)
MC:青木源太

 

【ディズニープラスブース アーカイブ配信URL】
■1日目 ※アーカイブ配信については予告なく配信期間が変更になる可能性がございます。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9N1CvXMgz
ニコニコ動画:https://live.nicovideo.jp/watch/lv340556776

■2日目 ※アーカイブ配信については予告なく配信期間が変更になる可能性がございます。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=aObu8KN3WN0
ニコニコ動画:https://live.nicovideo.jp/watch/lv340557019

 

 

ディズニープラスブース展示作品情報

『異修羅』

“魔王”が死んだ―― 地平のすべてを恐怖させた世界の敵が、何者かに倒された。 成し遂げた勇者は未だ、その名も実在も知れぬままである。 そして、恐怖の時代が終息した今、 世界の脅威となり得る“力”だけが残された。 尋常では相対することも叶わぬ、 百鬼魔人の如き“修羅”たちが―― あらゆる“力”の頂点を極めた“修羅”たちは、 その願いのため、尊厳を、矜持を、命を懸けて飛び込んでいく。
誰も見たことのない、誰にも止められない新たな闘争。 最後に残る、ただ一人の “勇者”を決める戦いが今、幕を開ける。
©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会
ディズニープラス「スター」で世界見放題独占配信(中国本土を除く)

 

『SYNDUALITY Noir』

浴びれば死に至る猛毒≪ブルーシスト≫の雨が降り注いだ大災禍≪新月の涙≫。それから100年以上の時を経て、ようやく人類は克服への道を歩み始めていた。荒廃した世界に点在する集落≪ネスト≫で力強く生きる者たちのそばには、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド≪メイガス≫の姿があった。時は—西暦2242年記憶を失ったまま眠りについたメイガスが、目覚めの時を迎えた――
©SYNDUALITY Noir Committee
ディズニープラス「スター」で 2023 年 7 月より世界見放題独占配信(中国本土を除く)

 

「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編

突如目覚めたタイムリープ能力で12年前に戻り、過去に起きた東京卍會の危機を救ってきた花垣武道(タケミチ)。芭流覇羅との抗争を終えて現代に帰ってくると、自分が東京卍會の最高幹部になっていることを知る。しかし喜びも束の間、現代の東京卍會は変わらず諸悪の根源・稀咲鉄太に支配され、事態は一向に解決していなかった。人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジは終わらない!
Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
ディズニープラスで世界見放題独占配信中(中国本土を除く)

 

『天国大魔境』

2024年、世界は崩壊した―
廃墟となった日本の地には異形の化け物が巣食い、人々は細々と身を寄せ合って生きていた。中野で便利屋を営むキルコは、『この子を“天国”に連れて行って―』そう言い残し息を引き取った謎の女性に、少年・マルを託される。彼は「“天国”には俺と同じ顔をしたやつがいるらしい」と言うが…
©石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会
ディズニープラス「スター」で4月1日より世界見放題独占配信(中国本土を除く)

 

『はたらく魔王さま!!』

異世界エンテ・イスラでは敵同士の魔王と勇者でありながらも、現代日本・東京にて、相も変わらず額に汗して働く真奥貞夫と遊佐恵美。魔王城の面々や恋する女子高生・千穂たちとともに日本の生活に馴染み、経済の荒波にもまれる日々─ある日、謎の少女が出現して魔王城は大混乱!?まさかの子育てだったり、続々とエンテ・イスラからの来訪者だったりやっぱり働かなくては家計は支えられなかったり…魔王城は六畳一間!フリーター魔王さまが繰り広げる
庶民派ファンタジー、波乱の TV アニメ第2幕、始動!!
© 2021 和ヶ原聡司/KADOKAWA/MAOUSAMA Project
ディズニープラス「スター」で見放題独占配信中/Season 2 2027月より年見放題独占配信予定

 

『PHOENIX: EDEN17』

手塚治虫の原作漫画『火の鳥』を、『鉄コン筋クリート』の STUDIO 4℃が、新たにアニメ化。主人公ロミとそのパートナーは終末を迎えつつあった地球を離れ、新たな生活を始めるべく惑星エデン17へと向かう。しかしその惑星の生命は既に絶滅しており、ロミはさらに苦労を強いられることとなるが─。
© Beyond C.
ディズニープラス「スター」で 2023 年世界独占配信予定(中国本土を除く)

 

『Project BULLET/BULLET』 (仮)

国内外問わずいま最も注目を集める人気クリエイター・朴性厚。同氏が率いるアニメーション制作会社 E&H production が手掛ける、完全オリジナルストーリー『Project BULLET/BULLET(仮)』が、ディズニープラスオリジナルシリーズとして制作決定! 大ヒット作品の監督を務めてきた朴が、10 年の構想を経て生み出したアイデアを元に制作される完全新作アニメーション。
©E&H/GAGA
ディズニープラス オリジナルとして配信決定

 

『村井の恋』

島順太の人気漫画「村井の恋」のアニメ化。乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ。
©島順太・KADOKAWA/アニメ村井の恋製作委員会
ディズニープラスで世界独占配信予定(中国本土を除く)

 

 

『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』

ディズニープラスが贈る日本発の完全オリジナルファンタジー超大作。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメで描く<ドラゴンが棲む異世界>の2つの世界が融合し、誰も見たことがない物語が動き出す。出演は中島セナ、奥平大兼、新田真剣佑、アニメパートの声優として津田健次郎、武内駿輔も出演。
© 2023 Disney
ディズニープラスで 2023 年冬独占配信予定(中国本土を除く)

 

 

ディズニープラスとは

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。

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