浅川悠・三宅麻理恵などが出演する「朗読劇 白昼夢の青写真 CASE-_ 誰が為のIHATOV(読み:ケースブランク タガタメノイーハトーブ)」が7月29日、東京・科学技術館サイエンスホールにて開催が決定した。
本作「白昼夢の青写真」はソフトブランド「ラプラシアン」からリリースされたビジュアルノベルゲーム。ジャンルはSFを基調にしたADVゲームで、リリース以降、それぞれ違った3つの物語が精巧に絡み合う完成度の高いシナリオと、辿り着いた結末でユーザーを待っている圧倒的な感動体験で、国内だけでなく、北米やアジア圏といった世界中で高い評価を受け続けている作品で、PCソフトのリリースから始まり、Steam版、そしてNintendo Switchへの移植版、と口コミが口コミを呼び、じわじわと拡大を続けている。
そんな本作の正統的続編として、原作の緒乃ワサビ氏による書き下ろしストーリーで描かれる朗読劇イベントで、出演はメインヒロインの凛、オリヴィア、すもも、そして世凪の一人4役を演じる浅川悠、そして他にも主要メインキャラを複数、同時に演じる三宅麻理恵、遊馬役の杉崎亮が出演するほか、原作本編では声の出演がなかった主人公・海斗役を福島潤が演じる。複数のメインキャラクターを巧みに演じ分ける出演陣の卓越した演技力、そして朗読劇での迫力をぜひ、その身で体感していただきたい。
チケットは通常とグッズ付きの2種類で、グッズ付きチケットでは、原作本編でもお馴染みのエピローグが、緒乃ワサビによる書き下ろし掌編小説として制作され、ラプラシアンメンバーによる直筆サイン入りの台本、蛇腹型のケースに収納された本公演書き下ろしビジュアルのイラストカードなど、充実したラインナップで構成される
また本公演のために書き下ろされた新曲も用意されており、歌唱アーティストには17歳の歌姫Hinanoを起用。本公演にも歌唱出演予定で、確かな歌唱力に裏打ちされたパフォーマンスで、白昼夢の青写真の世界観を存分に表現する。
本公演の一次先行受付期間は5月19日(金)20時から、5月28日(日)23時59分まで。
「世界に全てを捧げた少女と一人の青年の純愛物語」と掲げられた名作のその続き、ここでしか観られない海斗と世凪の結末を見届けよう。
■イベントタイトル
白昼夢の青写真
CASE-_ 誰が為のIHATOV
(読み:ケースブランク タガタメノイーハトーブ)
■公演会場
科学技術館サイエンスホール
(東京都千代田区北の丸公園2−1 科学技術館B2階)
■公演日程
2023年7月29日(土)
昼公演:14:00開場・14:30開演
夜公演:18:00開場・18:30開演
■チケット情報
グッズ付チケット:22,000円全席指定
☆チケット特典
①ラプラシアンメンバー直筆サイン入り!
「白昼夢の青写真 CASE-_ 誰が為のIHATOV」複製台本
②緒乃ワサビ書き下ろし
「白昼夢の青写真 CASE-_ 誰が為のIHATOV」エピローグ掌編小説
③書き下ろしイラスト収録 蛇腹ポストカードセット
通常チケット:8,800円全席指定
■出演
浅川悠 三宅麻理恵
杉崎亮 福島潤 金城大和
テーマソング歌唱 Hinano
■スタッフ
作・演出 緒乃ワサビ
原画 霜降/ぺれっと
ビジュアルスライド 上都河希
サウンドディレクター Muu Dogg
主催・企画制作 ポニーキャニオン
■各種リンク
「朗読劇 白昼夢の青写真 CASE-_ 誰が為のIHATOV」特設サイト
https://hakuchumu0729.jp/
チケット申し込みはこちら
https://l-tike.com/st1/hakuchumu0729
ラプラシアン「白昼夢の青写真」公式ホームページ
https://laplacian.jp/yonagi/
ラプラシアン公式Twitter
https://twitter.com/laplacian_info