TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』人狼たちのお姉さん役カーヤを描いたキャラクタービジュアル第16弾が公開！キャストもあわせて解禁！先行上映会の開催も決定！

「海外にアニメカルチャーを広げたい」というコンセプトのもと、高品質で世界基準のアニメ作品を日本をはじめとして世界にも打ち出していくアニメ枠・フジテレビ「＋Ultra」。

2023年7月よりフジテレビ「＋Ultra」で放送するTVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』より、6月23日（金）にグランドシネマサンシャイン池袋で、メインキャスト登壇の舞台挨拶付きの先行上映会の開催が決定！
輪堂鴉夜役の黒沢ともよさん、真打津軽役の八代拓さん、馳井静句役の小市眞琴さんが集合し、一足早く「アンデッドガール・マーダーファルス」の世界をお届けする。

さらにキャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達をお届けしてきたキャラクタービジュアル最後となる第16弾も解禁！
カーヤ役を中野さいまさんが演じる。

本作は、第22回鮎川哲也賞でデビューし、活躍を続ける青崎有吾原作による同名原作のアニメ化。
首から下がない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

キャストトーク付き先行上映会が6月23日に開催決定！

TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』先行上映会

【実施日】2023年6月23日（金）
【実施劇場】グランドシネマサンシャイン池袋（東京都豊島区東池袋一丁目30番3号）
アクセス：https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/access/

【実施時間】
＜1回目＞18：30～の回（上映後舞台挨拶）
＜2回目＞20：10～の回（上映前舞台挨拶）

【内容】
第1話上映＋キャストによるトークイベントを実施予定

【登壇者（予定）】
黒沢ともよ（輪堂鴉夜役）、八代拓（真打津軽役）、小市眞琴（馳井静句役）

MC：山本賢太（フジテレビアナウンサー）
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。

【チケット料金】
2,500円均一（税込）

【チケット販売方法】
2023年6月10日（土）深夜0時よりグランドシネマサンシャイン池袋公式サイトにて販売開始！
販売URL：https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
※残席ある場合は6月10日（土）オープン時間より窓口でも販売

【注意事項】
※発熱・咳・全身痛・味覚や嗅覚の異常などの症状がある場合は、映画館への来場をお控えいただき、医療機関の受診をお願いいたします。
※また、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方は映画館への来場をお控えください。
※館内に消毒用アルコール等を設置しております。ご来場の際は手指の消毒のご協力をお願いいたします。
※上映の途中で体調が悪くなった場合は、お近くのスタッフにお声がけください。また周囲で体調のすぐれないお客様をお見かけの場合も、お近くのスタッフにお声がけをお願いいたします。
※登壇者及びイベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
※全席指定席・定員入替制となります。ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。
※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。
※場内でのカメラ（携帯カメラを含む）、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。お客様のこの催事における個人情報（肖像権）は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。
※当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。

キャラクタービジュアル第16弾カーヤを公開！
CVは中野さいまが担当！

キャラクタービジュアルの第16弾となる今回は、人狼たちのお姉さん役カーヤ。彼女は人間の村出身で、十歳の頃に土地を追われヴォルフィンヘーレへとたどり着いた経歴を持ちます。
今回のビジュアルでは、ヴェラと同様に首にアクセサリーを付け、少し余裕のある大人の笑みを浮かべた一枚になっている。

さらにカーヤを中野さいまが演じます。コメントも到着！

中野さいま　コメント

Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。

子供の頃から推理小説が大好きだった私にとって、青崎先生の作品世界に入れる事がものすごく嬉しかったです。台本の表紙もとても鮮やかで美しく、それを見た瞬間から更にわくわくが加速していきました。
私の演じるカーヤは狼の棲家に住む人狼の女性です。おっとりしており、素直で、甘え上手。村のみんなの事を本当に大切に思っていることが節々に伝わってきます。見た目は女性でも精神的にはどこかあどけなさを感じるところも魅力的です。

Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。

素晴らしいスタッフの方々、演者の方々で紡がれる秀逸な作品だなと感じております。収録ではその村に本当にいるかのような温度を感じ、私自身不思議な感覚になりました。
音楽や映像、演出、あの個性豊かなキャラクター達がどう動いていくのか、今からとても楽しみです。原作ファンの方も、初めてこのお話しに触れる方も、みなさま楽しんでいただける作品になります。絶対に。

キャラクター紹介

カーヤ（CV:中野さいま）

人狼たちのお姉さん役

人狼の村・ヴォルフィンヘーレに住む女性。
ノラ、ヴェラと仲がよく、行動を共にすることが多い。
人間の村出身で、十歳の頃に土地を追われヴォルフィンヘーレに辿り着いた。

イントロダクション

怪物専門探偵＜鳥籠使い＞が、体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇＜ファルス＞

第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』（講談社タイガ刊）がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい？〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

☆作品詳細

アンデッドガール・マーダーファルス

〈放送情報〉
2023年7月よりフジテレビ「＋Ultra」ほかにて放送予定

〈スタッフ〉
原作：青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」（講談社タイガ刊）
監督：畠山守
シリーズ構成：高木登
キャラクター原案：岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督：伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督：小園菜穂
音楽：yuma yamaguchi
音響監督：若林和弘
アニメーション制作：ラパントラック

〈キャスト〉
輪堂鴉夜：黒沢ともよ
真打津軽：八代拓
馳井静句：小市眞琴
アニー・ケルベル：鈴代紗弓
シャーロック・ホームズ：三木眞一郎
ジョン・H・ワトソン：相沢まさき
アルセーヌ・ルパン：宮野真守
ファントム：下野紘
ジェームズ・モリアーティ：横島亘
アレイスター・クロウリー：杉田智和
カーミラ：近藤玲奈
ヴィクター：山本格
ジャック：斉藤壮馬
ノラ：内田真礼
ヴェラ：花守ゆみり
カーヤ：中野さいま