梶原岳人、島﨑信長、優木かな 高橋文哉、飯豊まりえ 登壇!映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』公開記念舞台挨拶レポートが到着!

 

週刊少年ジャンプ(集英社)で絶賛連載中でシリーズ累計1,900万部を超える⼈気作品「ブラッククローバー」(著︓⽥畠裕基)。

作品初の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が2023年6⽉16⽇(⾦)より全国公開、さらにNetflixで世界独占配信中。

6月17日(土)、映画の公開を祝して公開記念舞台挨拶が開催され、梶原岳⼈(アスタ役)、島﨑信⻑(ユノ役)、優⽊かな(ノエル役)、そしてゲスト声優の⾼橋⽂哉(ジェスター役)、飯豊まりえ(ミリー役)計5名のキャストが登壇した。

 

イベント概要

■⽇程︓6⽉17⽇(⼟)21:30〜22:00
■場所︓新宿ピカデリーシアター1(東京都新宿区新宿 3丁⽬ 15-15)
■登壇者︓梶原岳⼈(アスタ役)、島﨑信⻑(ユノ役)、優⽊かな(ノエル役)
⾼橋⽂哉(ジェスター役)、飯豊まりえ(ミリー役)(敬称略)

 

 

 

イベントレポート

6⽉16⽇(⾦)に初⽇を迎えた映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』。
公開2⽇⽬となった本⽇、メインキャストの梶原、島﨑、優⽊の3名と、ゲスト声優として参加した俳優・⾼橋、飯豊が登壇し公開記念舞台挨拶が開催されました。

盛⼤な拍⼿に迎えられ登場したキャスト陣。テレビアニメシリーズが開始した2017年から主⼈公アスタとして本作に参加している梶原は「皆さん、こんにちはああ︕︕」と思わず声が裏返ってしまうほど⼤きな声で挨拶。負けじと島﨑も「皆さん︕こーんにちは︕てね、ユノはクールなので恥ずかしいんですけど、今⽇は楽しくお話しできたらと思います。」優⽊も「たくさんブラクロの良さ、愛を語って⾏きたいと思います︕よろしくお願いします」と元気に挨拶し、続いて⾼橋は「ここに今⽇無事に⽴てたことを嬉しく思います」、飯豊も「ブラクロに出演させていただくことができて、すごく嬉しいです。私の役は少ししか出てこない役柄なので、皆さんと舞台に⽴たせていただいたこと、とても恐縮です︕本⽇はよろしくお願いします」と挨拶しました。

映画が公開を迎えたことについて、梶原は「テレビシリーズを3年半やってきて、初めての主演作ということですごく思い⼊れの強い作品だったので、劇場で⾃分の声を聞くことが夢の⼀つであったので、本当に興奮していますし、嬉しい気持ちでいっぱいです︕」と夢が実現した喜びを明かしました。

 

 

続いて優⽊は「テレビアニメシリーズ最終回のアフレコが終わることを惜しんでいた時に映画化の話を聞いたので、次の楽しみをもらえた感覚で嬉しかったです。がっくんと同じように、私も映画館で⾃分の声を聞くことが夢の⼀つだったので、初めて映画を観させていただいた時は素晴らしい作品に出させてもらったんだなと改めて感じました。最⾼っす︕︕」と話しました。

 

 

島﨑は「魔法帝のメンバーが強いこと︕そしてかっこいい︕相⼿が強いことで、僕たちクローバー王国の魔法騎⼠団も輝いていって。お互い強ければ強いほど、⾼め合っていけるようになっているので、本当に素晴らしいミックスアップができた作品だったなと思いました」と振り返りました。

声優初挑戦でオリジナルキャラクターを演じた⾼橋は、ジェスター役をオファーされた時のことを「この作品で声優に初挑戦したんですけれども、お話をいただいた時は本当に嬉しくて、そこから原作に触れて、こんな素晴らしい作品で魔法帝という役をやらせてもらうことは恐縮でした。最初は説得⼒を出せるのかという不安もありましたが、どんどんジェスターが形になっていく様⼦がとても楽しくて︕普段の芝居とは違うお芝居の⾊を知ることができたなと思いました」と話す。「普段全⾝を使って演じているので、声に全振りして表現するのは何もかも違うなと感じましたし、楽しかったです」とも話し、続く飯豊も「かっこいい、頼もしい役をいただけてやったー︕となりました」と明かし、監督からは⼤⼈っぽい感じを出すように⾔われていたとのことで「気合いを⼊れながら、⼤⼈っぽさを意識して演じました」と明かしました。

 

 

原作を読んだ感想について問われた飯豊は「魔法、⼤好きです︕キャラクターがみんな可愛いですし、友情、バトルも⾯⽩くて。魔法帝の皆さんが愛おしくて、かっこいいですし、泣きそうになりました。オールスターが集結していて、すごく⾒応えがありました︕」と興奮ぎみに語り、⾼橋は「男の⼦なので、観た時は、僕はこういうのが好きだ︕と思いました。アスタのキャラクター性のおかげで、いろんなことにより深く⼊り込めて、魔法って、かっこいいなと本当に思いました。男の憧れが詰まっていると原作を読んで思いました︕」と男⼼くすぐられたエピソードを明かしました。

 

 

完成した映画を観た印象について島﨑は「王道な作品で、こんなに努⼒・友情・勝利を体現している作品って昨今なかなか少なくて、ここまでストレートに表現しているのは、珍しいですよね︕どなたが観ても背中を押してもらえる、⼀歩を踏み出してみよう、諦めないでいよう、挑戦してみよう、前向きなエネルギーを観れる作品で、映画も同じように背中を押してもらえるものになっていると思いました」と話し、⾼橋は初めて映画を観た時のことを「衝撃でしたね︕映画で⼿を差し伸べ合ったり、互いに助け合ったりしている関係性が深くみれたのもいいなと思いましたし、初めて映画から観てもブラクロの魅⼒がたくさん伝わるなと思いましたし、テレビシリーズから観て映画を観た⽅は、この映画は素晴らしい︕と思っていただける、集⼤成だと思いました。魅⼒が⾄る所に散りばめられている作品です︕瞬きするのを忘れないようにね︕」と瞬きするのを忘れるほど魅⼒が詰まっていると観客に語りかけました。

 

 

梶原・島﨑・優⽊の声優チームと、⾼橋・飯豊の俳優チームは今⽇が初対⾯ということで、俳優チームの印象について梶原は「ため息が出るほど美しい…︕」と⼆⼈を絶賛︕続くコーナーではキャスト陣の仲を深めるスペシャル企画として、「声優あるある」「俳優あるある」を当てるコーナーが⾏われました。

俳優あるあるについて梶原は「4K対応」と発表︕回答について梶原は「俳優はカメラに映ることが多いですし、写りが違うよなと思ってたんです。美しいにも繋がりますが、4Kに対応してらっしゃるなと思います」優⽊も「本当にマジで輝いてます︕︕⼆⼈とも美しいです」と⼤絶賛、島﨑も「4Kでも全く⾒劣りせず、実写に近くなってむしろ美しい︕僕はまだアナログなんでちょっと…地デジも対応していないのでね︕」と会場を笑わせました。

また、声優あるあるについて⾼橋が「吸⼊器1⽇1時間︕︕&泣き芝居」と発表。
これに対し優⽊は「1時間︕なが︕」と即反応。優⽊は家に吸⼊器があると話すも、梶原は「僕は、まじで⼀回しか使ったことない」とし、島﨑については吸⼊器を持っていないということで「⼀家に⼀台あると思っていた」と飯豊が驚く場⾯も。
さらに、泣きの芝居に関しても、飯豊が「泣きの演技を声だけで表現できるのが本当にすごいと思います。さっきまで泣いてた⼈ですよね︖と思うくらい切り替えが早い︕声優さんならではの技術だなといつも驚きがあるんです」と語ると、島﨑は「声優は瞬間沸騰器みたいなところがある︕」と表現。「瞬発⼒とその場の対応⼒みたいなのを、声優は持ってるね。現場でお芝居している時に、急に⽣き別れの双⼦なんです、って⾔われるほど唐突なときもありますね」と盛り上がりを⾒せました。

企画の最後には、本作でブラクロファミリーの⼀員となった⾼橋・飯豊の⼆⼈に島﨑がファミリーの掟を伝授︕
「仲良くして❤」という掟にみんなはほっこり。島﨑はこの掟について「作品のチームも仲良くて、⿊の暴⽜も仲良いのに、現場の空気最悪とか嫌じゃん︕」と熱弁。
飯豊「今⽇だけしか会えないのは寂しいなと思っています。これ
からもご⼀緒したいです」と話しました。優⽊も「今回魔法帝が復活したので、またみんなに復活してもらって︕またみんなで演技したいですね」と続編での共演を熱望していました。
イベントの最後には公開を祝して原作者の⽥畠裕基先⽣からの⼿紙が梶原によって代読されました。

 

▼⽥畠先⽣からの⼿紙(梶原が代読)

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が遂に公開しました︕やったー︕
先⽇僕も映画館で観させて頂いたのですが、とにかくキレイな画⾯でメチャクチャ動く︕
⼤迫⼒のアクションシーンが⽬⽩押しで、とにかく動きまくる︕
つくって下さった皆様の熱量で、良い意味で脳と体がぶっ壊れそうになりました︕︕
仕上げて下さいました種村監督をはじめアニメスタッフの皆様ありがとうございました︕
そして、声優の皆さんにも声でブラクロのキャラに命を吹き込んで頂きまして
本当にありがとうございました︕
各キャラの声が、叫びが、魂に染み、響いて感動しました︕︕
ブラクロの映画、⼤⼈としても、原作者としても最⾼に楽しめたし、少年の僕に観せてやりたいです。
ファンの皆様も⻑い間待っていて下さいましてありがとうございました。
必ず満⾜いただける作品になっていると思いますので、是⾮、楽しんで下さぁぁぁい!!!

 

⼿紙を受けて⾼橋は「⼀度対談をさせていただいたことがあって、ジェスターやブラクロに対する思い、熱量がすごくて︕愛もすごくて︕ジェスターを体現して、先⽣に劇場で観ていただき、しっかり届けられたのは嬉しいです。素晴らしい環境でお芝居ができたなと思います」と話し、飯豊は「この作品を通して対話できたができたことに、⿃肌が⽴ちました」とブラクロファミリーになった喜びを話しました。

イベント最後のメッセージとして⾼橋は「本当に映画『ブラックローバー 魔法帝の剣』は、観終わった後にエネルギーをもらえますし、それぞれのキャラクターが⼿を差し伸べ合う姿を真っ直ぐ楽しんでいただけたら嬉しいです︕」と⼒強く語り、梶原は「ブラッククローバーからはたくさんのエネルギーと前を向くパワーをもらっているのですが、アスタを演じながらも、アスタとして発する⾔葉にすごく⼒をもらっていて。⼈⽣のテーマになるような⾔葉や、⼒強い姿が映画にすごく詰まっていると思うので、観てる皆さんも同じように、魂に響くような何かや、⼈⽣を進むパワー受け取っていただけたら嬉しいなと思います。⼀⽣懸命演じましたので、是⾮ともよろしくお願いいたします」と語りました。そして「ブラクロ」お決まりの、会場⼀体となった「諦めないのがオレの魔法だ︕︕」で締めくくり、観客からのアツい拍⼿に包まれてイベントは幕を閉じました。

 

 

 

抽選で豪華賞品が当たる半券キャンペーンの開催︕

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の映画公開を記念して、抽選でキャストのサイン⼊り台本など豪華賞品が当たる半券キャンペーンの開催が決定!
対象期間に、映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』を鑑賞した半券で応募すると、抽選で豪華賞品が当たります。

■応募期間︓2023年6⽉16⽇(⾦)0:00〜2023年7⽉17⽇(⽉)23:59

■賞品︓
・半券5枚︓梶原岳⼈さん、島﨑信⻑さん、諏訪部順⼀さん サイン⼊り台本【前半】・・・3名様
関俊彦さん、⼤塚芳忠さん、沢城みゆきさん サイン⼊り台本【後半】・・・3名様
・半券3枚︓飯豊まりえさんサイン⼊り台本【前半】・・・5名様
⾼橋⽂哉さんサイン⼊り台本【後半】・・・5名様
劇場バナー(⾮売品・縦2400mm×横1820mm)・・・3名様
・半券1枚︓B2ティザーポスター、B2本ポスターセット(⾮売品)・・・20名様

■キャンペーンサイト︓https://blackclover-ticketcp.jp

 

 

★作品詳細

ブラッククローバー 魔法帝の剣

2023年6月16日(金) 日本全国ロードショー
Netflix全世界配信

【スタッフ】
原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:種村綾隆
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽:関 美奈子
脚本:ジョニー音田 折井 愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室

主題歌:TREASURE「Here I Stand」

【キャスト】
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
コンラート:関 俊彦
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ

公式サイト: http://bclover.jp/
公式Twitter:@bclover_PR

 

 

イントロダクション

「週刊少年ジャンプ」連載 心震わす魔法バトルアクション――
原作者・田畠裕基自らが総監修!原作では明かされなかった「魔法帝」の物語を映画化!

『ブラッククローバー』は、魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、逆境を超え己の力を証明するため、そして友との誓いを守るため、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。

制作は『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -ナルト-』『幽☆遊☆白書』など、「週刊少年ジャンプ」の大ヒットアニメ作品を多数手がけて来たstudioぴえろ。TVシリーズを手掛け、『ブラクロ』の世界を切り拓いてきたスタッフ陣が、満を持して劇場版の制作に臨む。

映画で描かれるのは原作では明かされなかった魔法帝の物語。
アスタたちの前に突如として現れた先代魔法帝コンラート。「帝剣」を手にする彼の目的とは。
先代魔法帝の登場をきっかけに、アスタたちは新たな戦いの渦に巻き込まれる―。

夢へと突き進み、決して諦めない姿が、観る者の心を震わせる。
「ブラッククローバー」の全てがここに!

 

ストーリー

魔法帝を夢⾒るアスタの前に⽴ちはだかるのは、歴代魔法帝――
魔法が全て世界で、⽣まれながらに魔法が使えない少年アスタは、逆境を超え⼰の⼒を証明するため、ライバルのユノと共に魔道⼠の頂点「魔法帝」を⽬指し数々の強敵と戦ってきた。
実績を積み重ね、魔法帝への道を歩むアスタの前に現れたのは、最凶と恐れられ封印されていた先代魔法帝コンラートと3⼈の歴代魔法帝。
「帝剣」と共に復活した彼らの⽬的はクローバー王国の殲滅。
「魔法帝を夢⾒る少年」VS「歴代魔法帝」
魔法帝を巡り、全魔法騎⼠団を巻き込んだ激闘が開始された。

 

 

劇場入場者プレゼント「ブラッククローバー」コミックス23.5巻 概要

・田畠裕基原案 オリジナルキャラクター設定資料
・脚本ジョニー音田 書き下ろし小説
・ゲスト声優「高橋文哉」「飯豊まりえ」を含めたキャスト陣インタビュー

※表紙のイラスト、デザインは変更となる可能性がございます
※数に限りがございます。無くなり次第終了となります

 

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』本編映像
https://youtu.be/qCvMC36k-fg

 

キャラクターPV歴代魔法帝/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』【6月16日(金)公開】
https://youtu.be/DZpzGchPCww

 

キャラクターPVユノ/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』【6月16日(金)公開】
https://youtu.be/QkwngsD-sLA

 

キャラクターPVアスタ/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』【6月16日(金)公開】
https://youtu.be/NMYL_CKq6jE

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』第⼆弾予告
https://youtu.be/EZOToP8xLPg

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』予告①【3月31日(金)公開】
https://youtu.be/ubYtN1RW7S0

 

1分でわかるブラッククローバー/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』3/31(金)ロードショー
https://youtu.be/UJuTLZIEEVE

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』特報/3/31(金)日本全国ロードショー&Netflix全世界配信
https://youtu.be/LP5A5ZSwJN8

 

【ブラッククローバー】連載7周年記念スペシャルPV/“Black Clover” Yuki Tabata[OFFICIAL]
https://youtu.be/Pdh7Gw8yOTA

 

【ブラッククローバー】映画化記念スペシャルPV
https://youtu.be/kcpSP31USNw

© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会