いよいよ、舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1が開幕!
開幕リポートとキャスト5名によるオフィシャル会見時のコメント・集合写真、舞台写真が到着した。
昨年上演された舞台『弱虫ペダル』The Cadence!から続く物語。主人公・小野田坂道が総北高校自転車競技部に入部して初めて臨むインターハイレースの1日目を描く。
平地の勝者を決めるスプリント対決、クライマーたちの山岳対決、そして1日目のゴールを争うエース対決。一瞬たりとも目が離せない白熱のレースが繰り広げられる中、生身の体を振り絞ってロードレースを体現するキャストたちの“走り”が「ペダステ」ならではの感動を呼び起こす。前作からの続投キャストは自信と向上心を、新たに加わったメンバーは勢いと刺激を持ってステージの熱量を高めている。
キャラクターたちの心情が胸に迫る回想シーン、小野田坂道が落車による最下位からも諦めずチームの元へ向かう「100人抜き」のハイテンションなシーンも見どころ。グッズのフラッグや手拍子で応援できる場面では、レースの臨場感を体感できる。猛暑に負けず熱い魂を滾らせるステージをぜひ劇場で浴びてほしい。
公演写真(16点)
オフィシャル会見キャストコメント
◎小野田坂道 役:島村龍乃介
僕は去年の舞台『弱虫ペダル』The Cadence!が初舞台だったので、小野田坂道も初めてのロードバイク、僕も初めての舞台ということで一緒に成長させてもらいました。今回は二回目になりますので、もっともっと成長できたらなと思っています。去年から引き続きのメンバーに泉田役の青柳塁斗くん、御堂筋役の新井將くんが加わって、作品としても熱量が増していると思います! 前回は総北1年生の3人がメインで走りましたが、今回はインターハイレース。見どころ満載ですし、去年より進化したところがたくさんあると思います。漫画もアニメも大好きなのですが、舞台の良さは目の前で生身の人間が本物の汗を流して、熱いセリフを発するところだと思います。生で見ていただいたらガッと迫ってくるものがあると思いますので、ぜひ劇場にいらしてください。お待ちしています!
◎今泉俊輔 役:砂川脩弥
前回の今泉は小野田や鳴子と対戦する姿が描かれていたのですが、今回はチームメイト。その仲間意識や他校チームへの感情などから、また前回とは違う今泉を表現できるのではないかと思っています。前回はキャスト全員が初めての「ペダステ」で、スロープ(傾斜の舞台装置)の上に登っただけでも怖かったりと初めてのことだらけでしたが、今回は継続メンバーも多いので戸惑いを置いて役に集中できたところがあるのではないかと思います。さらに新メンバーのおふたりがとても濃くて作り上げてきていたので、間違いなくパワーアップしていると思います。すごく熱くて面白いものが出来上がっていますので、怖がらずに見に来て欲しいです。絶対に一回観たらハマると思います! ご来場予定の方はぜひ、楽しんでください。
◎鳴子章吉 役:北乃颯希
前回は1年生レースで個々の対決でした。今回は3年生とも一緒に総北のチームとして走るので、チーム一丸となって強豪校の箱根学園や京都伏見をぶっ倒したいと思います!
自分のことでいっぱいいっぱいだった前回とは違い、一歩引いて見ることができるようになったところもありますし、稽古場に先輩方が来てくださって、あらためて自転車の乗り方を教えていただく機会もありました。全員がとても勉強できたので、パワーアップした姿をお届けできると思います! 二回目の公演に新メンバーも加わって、ペダステがさらにパワーアップしていますので、ぜひ生で体感していただきたいです。
◎泉田塔一郎 役:青柳塁斗
僕は今回から初めて「ペダステ」に参加します。王者・箱根学園の強いところを見せられるように、この舞台のためだけに筋肉を鍛えてきました! 演出の鯨井康介くんは僕が10代の頃から知っている仲の良い方ですのでそこに身を任せて、本当の部活のように男子校よりも男子校くさく汗をかいて楽しく稽古してきました。「ペダステ」といえば「体を使う」と聞いていたのですが、自転車の漕ぎ方やフォーメーションの向きなど、気を配ることがとても多くて「頭を使う」舞台だと思いました。やっていることはアスリートのようだけれど、すごく頭をクレバーにしてやっている作品だと感じています。この舞台を見ることによって、きっと「体を鍛えたいな」「ちょっとペダルを漕いでみようかな」という気持ちになると思います。フォームを試していただければ下半身が鍛えられますので、ぜひ楽しく学んで笑って帰っていただければと思います!
◎御堂筋翔 役:新井將
長年愛されてきたこのシリーズに参加できることを光栄に思うと同時に、大変な重圧を感じています。僕が向き合い、考え続けてきた御堂筋がどのように受け入れていただけるのだろうかとドキドキワクワク、そしてソワソワしています。そんな気持ちの中ですが、幕が開いたら御堂筋が僕の全身の毛穴から飛び出してくると思いますので、ぜひ楽しみに、あるいは気持ち悪がっていただければと思います。座組の雰囲気はとても良くて、みんな優しい人ばかり。皆で一丸となって作品を作り上げてきています。創業当時から継ぎ足されている秘伝のタレのようなスタイルがあり、そこに新しいキャストたちが加わって新たな「ペダステ」の世界が広がっているように思います。みんなが言った通り、生で見ていただいてこそのペダステだと思いますので、この熱量と魂と汗と情熱と血と骨と、全てが湧き出るような舞台をぜひ劇場で見ていただきたい。その感動をどんどん伝播させていって、新しい「ペダステ」旋風をみんなで巻き起こしていけたらなと思います。
公演概要
◆タイトル:舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1(読み:ザ・デイワン)
◆原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
◆脚本・レース演出メソッド創作/監修:西田シャトナー
◆演出:鯨井康介
◆音楽:manzo ◆作詞・歌:桃井はるこ
◆レース演出協力:河原田巧也
◆公演日程:
2023年8月4日(金)~ 13日(日) 天王洲 銀河劇場
◆キャスト:
総北高校
小野田坂道 役:島村龍乃介 今泉俊輔 役:砂川脩弥 鳴子章吉 役:北乃颯希
巻島裕介 役:山本涼介 金城真護 役:川﨑優作 田所迅 役:滝川広大
箱根学園
福富寿一 役:髙﨑俊吾 荒北靖友 役:相澤莉多 東堂尽八 役:フクシノブキ
新開隼人 役:百成瑛 泉田塔一郎 役:青柳塁斗 真波山岳 役:中島拓人
京都伏見高校
御堂筋翔 役:新井將
パズルライダー
監督:伊藤玄紀 村上渉 山口拳生 若林佑太
■チケット
・一般:¥8,800(税込)
・プレミアムチケット(限定グッズ付き):¥11,000(税込)
※劇場にてプレミアムチケット限定グッズ(非売品)をプレゼント
・見切れ席:¥8,800(税込)※一部日程のみ
■チケット取り扱い
・ローソンチケット:http://l-tike.com/pedal-s/
・銀河劇場チケットセンター:https://www.gingeki.jp/
■公演に関するお問い合わせ
マーベラス ユーザーサポート:https://www.marv.jp/support/st/
■チケットに関するお問い合わせ
・ローソンチケット:https://l-tike.com/contact/
・銀河劇場チケットセンター:03-5769-0011(平日10:00~18:00)
◆公式HP:https://www.marv.jp/special/pedal/
◆公式twitter:@y_pedalstage
舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1ライブ・アーカイブ配信決定!
●配信実施公演
8月13日(日)12:00公演(全景定点映像)/17:00公演≪千秋楽公演≫(スイッチング映像)
■配信プラットフォーム ABEMA PPV ONLINE LIVE
■ライブ配信<見逃し配信付き>
【価格】全景定点映像:2,800円(税込) スイッチング映像:3,700円(税込)
8月13日(日)2公演通しチケット:6,500円(税込)
※アプリ内の購入は、別途手数料が発生いたします。
※チケットの購入方法については下記をよくお読みになってご購入ください。
https://help.abema.tv/hc/ja/articles/360043971551
●販売期間】 2023年7月28日(金)21:00~2023年8月20日(日)21:00
●視聴期間】
・ライブ配信:公演配信開始から公演終了まで
・見逃し配信:ライブ配信終了後~2023年8月20日(日)23:59
※配信期間中は何度でもご視聴いただけます。
■アーカイブ配信
【価格】
全景定点映像:2,800円(税込)/スイッチング映像:3,700円(税込)
8月13日(日)2公演通しチケット:6,500円(税込)
※アプリ内の購入は、別途手数料が発生いたします。
※チケットの購入方法については下記をよくお読みになってご購入ください。
https://help.abema.tv/hc/ja/articles/360043971551
【販売期間】
A日程:2023年8月26日(土)0:00~2023年9月1日(金)23:59
B日程:2023年9月2日(土)0:00~2023年9月8日(金)23:59
【視聴期間】
A日程:2023年8月26日(土)0:00~2023年9月1日(金)23:59
B日程:2023年9月2日(土)0:00~2023年9月8日(金)23:59
■購入特典
【デジタルメモリアルチケット】
※舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1の配信チケットであれば、全景定点映像・スイッチング映像・8
月13日(日)2公演通しチケット、 ライブ配信・アーカイブ配信いずれのご購入も全て対象になり
ます。
※配信チケットを複数購入いただいた場合も「デジタルメモリアルチケット」は1種になります。
【8月13日(日)2公演通しチケット限定 特典映像】
映像内容:稽古場定点カメラスペシャル映像 《キャストコメント付き!》
【配信に関するお問い合わせ】
https://help.abema.tv/hc/ja/articles/360044538231
舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1 Blu-ray/DVD発売決定!
舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1 Blu-ray/DVD
発売日:2023年12月20日(水)
価格:〈Blu-ray〉10,780円(税抜価格9,800円) 〈DVD〉9,680円(税抜価格8,800円)
仕様:Disc2枚組(Disc1本編/Disc2特典映像)
特典映像:メイキング映像(稽古場、バックステージ)等 封入特典:ブックレット
発売元:株式会社マーベラス 販売元:東宝株式会社
《TOHO animation STORE期間限定予約特典》
特別映像配信視聴券
予約期間:8月3日(木)12:00~9月10日(日)23:59まで
《TOHO animation STORE限定特典》
2L判ブロマイド1枚(キャスト集合写真 A)
《会場予約限定特典》
2L判ブロマイド 1枚(キャスト集合写真 B)
ご予約:https://tohoanimationstore.com/shop/e/eyps-23st/
あらすじ
千葉県・総北高校に入学した小野田坂道は、千葉から秋葉原まで往復90㎞の距離を毎週ママチャリで通うほど、アニメやフィギュアが大好き。
高校生になったらアニメ研究会に入って友達を作ろう!と意気込んでいたが、ひょんなことから同じく新入生の今泉俊輔・鳴子章吉と出会い、自転車競技部へと入部することに。
孤独なオタク少年だった小野田坂道は、自転車を通じて出会った仲間や先輩達と共にインターハイ優勝を目指す!
舞台『弱虫ペダル』とは
2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて大好評連載中の、渡辺航が描く作品。ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など、多くの人から支持され、コミックス累計発行部数3,000万部を突破した、スポーツ少年漫画である。
孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイを目指し、その中でライバル校である王者・箱根学園(ハコガク)や京都伏見高校らのメンバーと切磋琢磨しながら成長していく物語。
2013年10月にTVアニメ化され、2014年10月に第2期、2017年1月に第3期、2018年1月に第4期を放送。2015年
8月には劇場版アニメが公開。2016年8月に放送した実写ドラマも好評を博し、2017年8月には「Season2」を放送。
2020年8月には実写映画を公開した。
2022年10月からTVアニメシリーズ第5期となる『弱虫ペダル LIMIT BREAK』を放送した。
舞台『弱虫ペダル』とは
肉体による表現にこだわる演出家 西田シャトナーが生み出した“パズルライドシステム”という表現技法で、舞台化不可能と言われていたロードレースを舞台上で表現し、演劇業界に新たな金字塔を打ち立てた。
一本のハンドルと俳優によるマイムで舞台上に圧倒的リアリティと熱量のある自転車レースを出現させる演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力で疾走する。体力の限界に挑む彼らの本気の走りと汗による「熱気」は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2022年の10周年には、脚本を西田シャトナー、演出にはこれまで手嶋純太を演じてきた鯨井康介を迎え新シリーズがスタートした。