IKKO、松村沙友理が“恋する衝動”大暴走!?9月13日(水)実施 映画「アリスとテレスのまぼろし工場」公開直前イベントオフィシャルレポートが到着!

 

大人も泣けるアニメとして300万人の心を動かし、大ヒットを記録した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などアニメに馴染みのない人たちの心も掴む脚本家であり、監督デビュー作となった『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督最新作。
岡田監督の魅力が100%詰まったMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション『アリスとテレスのまぼろし工場』が、ワーナー・ブラザース映画とMAPPAの共同配給で、9月15日(金)から全国公開する。
主題歌は、作品世界に惚れ込んだ中島みゆきが初のアニメーション映画への書き下ろし楽曲「心音(しんおん)」を提供。ここから新たな未来を創り上げるエポックメイキングな作品が誕生!

突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町が舞台。いつか元に戻れるようにと、住民たちは何も変えてはいけないルールを作り、鬱屈とした日々を過ごしていた。そんな中、中学三年生の主人公・正宗は、気になる存在の謎めいた同級生の睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにはいたのは喋ることのできない、野生の狼のような少女― 。この二人の少女と正宗との出会いは、世界の均衡が崩れるはじまりだった・・・
という岡田によるオリジナルストーリー。変化を禁じられた世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語となっている。

主人公・菊入正宗役を「呪術廻戦」虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を「SSSS.GRIDMAN」新条アカネ役の上田麗奈、謎の少女・五実役を「リコリス・リコイル」クルミ役の久野美咲が演じる。また、主人公・正宗の父親で、製鉄所に勤める菊入昭宗役を瀬戸康史、同じく製鉄所に勤め、何かと正宗を気にかける叔父・菊入時宗役を林遣都が演じることも明かされている。

今回、本作の公開に先立ちまして、スペシャルゲストのIKKOと松村沙友理が登壇した公開直前イベントが開催された。

 

『アリスとテレスのまぼろし工場』公開直前イベント 概要

■日時:9月13日(水)12:00~12:30
■場所:ワーナー映画試写室(港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル)
■登壇者:IKKO、松村沙友理
■MC:伊藤さとり

 

 

 

レポート

岡田麿里による完全オリジナルストーリーで、岡田の才能に惚れ込んだMAPPAの代表・大塚学が「岡田監督の作りたい世界を徹底的に追求した作品を作りたい」と制作を決意した、MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品となる『アリスとテレスのまぼろし工場』。
本作が“恋する衝動”を武器に未来へともがく少年少女を描くストーリーであることから、恋する気持ちへの理解が深いIKKOと、大のアニメーション好きで知られる松村沙友理が登壇することとなった本イベント。登壇するなりIKKOは「まぼろし~!!」とお決まりのワードを繰り出し、マスコミ陣から大拍手が! 「イベントの話をいただいたときにマネージャーと、『アリスとテレスのまぼろし工場』だから私呼ばれたのかな?って話してた(笑)」と明かすと、松村も「今日はまぼろし担当(IKKO)とアニメ担当(松村)ということで呼んでいただけみたいで嬉しいです」と笑顔で挨拶をした。

 

映画の魅力を熱弁!

ひと足先に映画を観たIKKOは「自然の映し方が、実際の風景みたいに見えるところもあって『ここまでレベルが高くなっているんだ』って驚いて。製鉄所の爆発事故をきっかけにすべてが一瞬にして変わっていく、ストップする話なんだけど、そこからどうやって脱出していくんだろうと思いながら観てて、恋の力ってすごいなぁ!って思いました」と絶賛!
乃木坂46時代に、岡田監督が脚本を手掛けた『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌を務めたこともある松村は、「人生で岡田さんの作品、めっちゃ観てる。みんなが憧れるような綺麗な青春じゃなくて、誰もが持つ苦い青春の思い出をリアリティを込めて描かれるのがとても上手」と岡田監督の魅力を熱弁。MCから衣装のテーマを聞かれると、「…初恋です!ピュアだからこその衝動、私も映画を観て、こうゆう恋をしたいな、と思いました!」と作品への想いを語った。

 

恋愛トークが炸裂!

さらには「<恋の衝動>がテーマってすごい面白いなって思って。恋がテーマの作品は多いと思うんですけど、感情を抑え込まれるっていうのが今っぽいというか、共感できる方が多いと思う」と松村が語るとIKKOも、「時代的にそうだよね~。ここ4年くらい、世界中がみんな家から出ちゃいけないとか、そうゆう時代だったから、余計響くのかなって思う」と同感。
そんなIKKOは、恋の爆発は何回経験したか?という質問に対して、「恋愛の爆発は3回くらい。恋愛すると(周りが)何も見えなくなっちゃう!仕事しなくなっちゃうって言われるくらい(笑)」と恋に盲目な一面を明かし、さらに「20代の頃は衝動的にヒリヒリして、焦げるような、心が煮詰まっている感じだった」と20代のころの情熱的なエピソードを明かした。
「どっちかっていうと、私は衝動を受け止める方かな。アイドルだったっていうのもあるし、ファンの方からの愛は衝動に似たものを感じていた」と元乃木坂46らしい回答をした松村に対して、「現実~!!松村ちゃんは可愛いからよ~!あたしなんて受け止めるの少なかった気がする~!」と自虐ネタで会場を笑わせた。

 

 

○×(マルバツ)トークで意外な恋愛観が明らかに…!

イベント中盤からは二人に<恋>や<衝動>にまつわる質問を○×の札で回答してもらうことに。一つ目の質問「衝動的に行動してしまって、恥ずかしかった<初恋>の思い出はある?」にIKKOも松村も○と回答。IKKOは「20代の時、簡単に受け止める癖があって。『花火大会に行こう、僕の家から見えるから』と言われて、誘われてるのかなって思ったけど違ったの。勘違い~!!」という切ないエピソードを披露。

松村は「高校の入学式の時に、先輩に一目惚れした。部活紹介で剣道部の部長だと分かって剣道部に行ったけれども、よく考えたら剣道やったことないから入部せず、顔だけ見て帰った」と気まずいエピソードを明かした。
続く二問目の「変化してはいけない世界で、恋をするなと言われたら我慢できる?」にIKKOは×、松村は○の札を挙げ、松村は 「私は我慢できる派。恋愛以外でも楽しいことあると思っているので」と回答。IKKOは「できるとは思うんだけど、好きになって仕方なかったら、胸がむずがゆくなってきてしまう。抑えきれない衝動ってあると思う。今の時代、家から出るなって言われてもその日を楽しめるものが沢山ある。だけど、本当に好きになって、溶けそうなくらい好きになったら、衝動が走っちゃうかなって思う時もある」と正直な思いを吐露した。

最後の質問「これだけは誰にも言えないどうしても衝動でやってしまうことはある?」に対して、IKKOと松村は○と回答。
IKKOは「恋よりも衝動的に反応しちゃうものがある、それは…食欲~!!昨日も17時以降は食べないって思っていたけど、深夜に気づいたら台所にあったキンパ全部食べちゃった!(笑)」と暴走する食欲を暴露!これには松村も「深夜のポテチ大好きです!」とまさかの意気投合!そんな松村の衝動は愛犬。「犬のことが好きすぎて、顔にかぶりついちゃう!」と衝撃の告白をすると、なんとIKKOも「分かる!やりたくなっちゃうよね~!鼻のあたりをかぷってね」と盛り上がり、会場をどよめかせた。

 

恋のお悩み相談!

ここで恋の大先輩であるIKKOに松村が<恋のお悩み>を相談!少し神妙な面持ちで「好きを信用できない…」とお悩みを披露すると、IKKOも「分かる~!」と強く共感。IKKOが「好きって言われても、本当に好きなのかな?信用していいのかな?って。昔はよく、『世界中で一番好き?』って聞いてた。確かめたくなっちゃう」と、松村も「好きだよって言われたら、どれくらい?って聞いちゃう。何年もかけて疑っちゃう。1日1回は好きって言われたい。メッセージみたら100件くらい溜まっていてほしい」と重めの愛を要求する2人にマスコミ陣がどよめくと、「ちゃんと好きって言ってます?」と男性記者に松村が詰め寄る場面も。IKKOは「惰性で好きって言われるとイラッとしちゃうよね。心から言ってくれているのかが大事。それを積み重ねていく。信頼・信用の積み重ね。…愛は積み重ね~!!」「重いなって思われても、恋は衝動的だから仕方ない」と名言が飛び出し、恋愛トークは大いな盛り上がりをみせた。

 

 

最後に、本作の公開を楽しみにしている方々に向けて松村は「岡田麿里さんとMAPPAさんの個性がぶつかるとこんなに素晴らしい作品が出来るんだなと。劇場の大スクリーンで観てもらえたら嬉しいです!」、IKKOは「閉ざされた世界に迷い込んだ時に、希望が見えないとなかなか前に進めない。そんなときに打破していくのが恋の力。ぜひ皆さん観てください。勇気をいただけます!」とメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。

『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より全国公開される。

 

 

映画『アリスとテレスのまぼろし工場』ファイナル予告|maboroshi Final Trailer
https://youtu.be/USwMAiuPsQI?si=LG6ywsT1ZUP6t7wA

 

 

 

超豪華!<6週連続>入場者プレゼント決定!

第一週目&第二週目は、“ここでしか手に入らない”描き下ろしシンメトリーイラスト ビジュアルカード!

さらに、入場者プレゼントの情報も一挙解禁!なんと6週連続で描き下ろしの版権ビジュアルを大胆に使ったグッズを予定!

第一週目(9/15金曜配布)& 第二週目(9/22金曜配布)は「恋する狼少女シリーズ」ビジュアルカード。

一週目は、ファイナル予告PVで泣き叫ぶ謎の少女・五実を描いた【恋する狼少女「五実」ビジュアルカード】、二週目は、主人公・正宗のミステリアスな同級生・睦実を描いた【恋する狼少女「睦実」ビジュアルカード】

この2枚を並べると対となるシンメトリーデザインになっているため、この貴重なビジュアルカードは、二週連続で手に入れたい。入場者プレゼント
は、9月15日(金)より本作の上映劇場にて数量限定配布予定。

三週目以降のプレゼント内容も順次発表予定となっており、乞うご期待!

 

 

 

STORY

突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で暮らす中学三年生の正宗。いつか元に戻れるように、住人たちは変化を禁じられ鬱屈した日々を過ごす中、謎めいた同級生の睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにいたのは喋ることのできない、野生の狼のような少女―。二人の少女と正宗との出会いが世界の均衡を崩していき、日常に飽きた少年少女たちの、止められない<恋する衝動>が世界を壊し始める―。

 

 

★作品詳細

アリスとテレスのまぼろし工場

公開日:9月15日(金)全国公開

〈スタッフ・キャスト〉
原作・脚本・監督:岡田麿里 副監督:平松禎史 キャラクターデザイン:石井百合子 美術監督:東地和生 音楽:横山 克 制作:MAPPA
主題歌:中島みゆき「心音(しんおん)」
出演:榎木淳弥 上田麗奈 久野美咲/八代拓 畠中祐 小林大紀 齋藤彩夏 河瀨茉希 藤井ゆきよ 佐藤せつじ/林遣都 瀬戸康史

 

公式サイト:https://maboroshi.movie/
公式Twitter:@maboroshi_2023

公式Instagram:maboroshi_2023
ハッシュタグ:#まぼろし工場

 

岡田麿里監督プロフィール

岡田麿里(おかだまり)
1976年生まれ。脚本家。
1998年『DT エイトロン』で初めてアニメ脚本を手掛けて以降、主にアニメ脚本家として活動し、2011 年には原作・脚本の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が大ヒット。小説や実写作品の脚本、漫画原作、作詞など、活動の範囲を広げ続け、2018 年『さよならの朝に約束の花をかざろう』でアニメ監督としてデビューした。

【代表作品】
監督 「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2018年)
脚本 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2011年)、「凪のあすから」(2013年)、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年)、「空の青さを知る人よ」(2019年)
「泣きたい私は猫をかぶる」(2020年) ほか多数

【受賞歴】
「第16回アニメーション神戸賞」個人賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭第5回ニューウェーブアワード(クリエイター部門)、第61回埼玉文化賞

 

MAPPAプロフィール

株式会社 MAPPA(マッパ)
アニメーション制作会社。
2011年6月、元・マッドハウスプロデューサーの丸山正雄によって設立された。2016年4月、設立メンバーの一員である大塚学が社長に就任。創業以来、テレビアニメを中心に映画、WEBアニメ等、ジャンルにとらわれない様々な映像作品の企画・制作を行っており、設立10周年の節目を迎える 2021年も多様な作品制作に取り組んでいる。代表作は「この世界の片隅に」、「ユーリ!!! on ICE」、「ゾンビランドサガ」、「呪術廻戦」ほか。

 

 

中島みゆき、初のアニメ・ダブルジャケット仕様!
本編の1シーンを切り取った2枚目のアニメ・インナージャケット画像も解禁!

 

また併せて、CDジャケットが、初のアニメ・ダブルジャケット仕様になることも発表され、インナージャケットの画像も解禁された。先に公開された描き下ろしスリーブジャケットには、映画の登場人物の一人「五実」が描かれており、憂いを帯びた表情で遠くを見つめる五実の横顔のアップの絵が話題を呼んだ。今回解禁されたインナージャケットに描かれているのは、「五実」とは別の主人公の一人「睦実」。岡田が「この曲を聴いて真っすぐにたどり着いた本編のワンシーン。私にとっての“心音”です。」という、睦実の横顔が映る1シーンが切り取られており、見る者の心をつかんで離さない。

描き下ろされたスリーブジャケットと合わせ、まさに「心音(しんおん)」の核が詰まったような素晴らしいダブルジャケット仕様は、“映画制作スタッフと中島みゆきの楽曲が本当の意味で一つの作品として完成した”といえるくらいの仕上がりになっており、ダブルジャケットの絵、歌詞付トレーラーとともに、公開を楽しみに待ちたい。

 

映画『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌「心音(しんおん)」中島みゆき|MVワンコーラスver.|maboroshi Music Video Short
https://youtu.be/BLAyr48ZLjc?si=86I8XLkP_p1hYQUl

 

中島みゆき「心音(しんおん)」歌詞付きトレーラー動画(公式)
https://youtu.be/CWZ-Ug0YZbQ

 

 

 

主題歌と同時発売となる、オリジナルサウンドトラックのジャケット写真も到着!

9月13日(水)に、主題歌と同時発売が決まっているオリジナルサウンドトラックのジャケットも到着。
こちらは、ティザー・ヴィジュアル仕様となっている。サウンドトラックは、監督・脚本を務めた岡田の細やかな心理描写の積み重ねによって生み出される深い人間ドラマを、幅広い感性と豊かな音楽性、そしてなによりも繊細で時には大胆な美しいメロディで支える作曲家、横山克とのコラボレーションによって誕生。名シーンの数々が蘇ってくるサウンドトラックも必聴だ。なお、サウンドトラックの最後には、中島みゆきが歌う主題歌「心音(しんおん)」も収録されている。 

 

『アリスとテレスのまぼろし工場』は、9月15日(金)に全国公開する。

 

 

『アリスとテレスのまぼろし工場』 ムビチケ前売券(カード/オンライン)、コンビニ券 販売情報

<ムビチケ前売券(カード)>
◼ 発売日:7月28日(金)
◼ 価格:一般 ¥1,500(税込)
◼ 販売場所
・全国上映劇場(*一部劇場を除く)
・メイジャー公式サイト(URL:https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20230728004
*ムビチケは全国のムビチケ対応劇場にてご利用いただけます。
劇場一覧はこちら: https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=maboroshimovie
*ムビチケカードは、作品の公開日前日までの販売となります。

 

<ムビチケ前売券(オンライン)>
◼ 発売日:7月28日(金)
◼ 価格:一般 ¥1,500(税込)
◼ 販売場所:ムビチケ公式サイト https://mvtk.jp/Film/074332
◼ 前売購入特典:特別スマホ壁紙(前売購入者全員)

 

<ローソン【@Loppi限定グッズ付きムビチケコンビニ券】>
◼ 発売日:7月28日(金)AM10:00〜
◼ 販売場所:ローソン店内のLoppi
◼ 限定グッズ:温感マグカップ&アクリルコースターセット
◼ *詳細は後日発表!: https://l-tike.com/maboroshi_m/ (※7/28(金)AM10時より開設)

 

 

中島みゆき史上初の描き下ろしイラストによるCDジャケット写真が解禁&主題歌シングル発売も決定!

 

そして、この度、主題歌「心音(しんおん)」のCDジャケット写真が解禁!
ジャケット写真には『アリスとテレスのまぼろし工場』チームが楽曲への想いを込めて描き下ろしたイラストが使用されており、今回が中島みゆき史上初となるイラストのジャケット写真となる。中島は「後日うちのスタッフがCDジャケットの描き下ろしまでお願いしたと聞いて、中島は血の気が引きました。なんという厚かましいお願いでしょう。中島、ひれ伏して御礼申し上げるばかりです。」と描き下ろしCDジャケットへの喜びを語っている。ジャケットに描かれているのは映画の登場人物の一人「五実」。憂いを帯びた表情で遠くを見つめる五実の横顔のアップの絵に、楽曲タイトルの「心音(しんおん)」の文字が重なりこの少女の心の音が聴こえてきそうな物語を感じさせる、楽曲と作品が融合した唯一無二のビジュアルとなっている。
また、主題歌「心音(しんおん)」のシングルが、9月13日(水)に発売されることも決定!主題歌のCD発売は勿論のこと、実際にこの楽曲が聴ける時が待ち遠しい。

 

『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)から全国公開

 

【中島みゆきプロフィール】

75年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭「時代」でグランプリを受賞。76年アルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。現在までにオリジナル・アルバム44作品をリリース。
アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、⼩説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。日本において70年代、80年代、90年代、2000年代と4つの世代(decade)でシングルチャート1位に輝いた女性アーティストは中島みゆき、ただ一人である。

 

 

岡⽥麿⾥の書き下ろし!原作⼩説の発売が決定!

「あの花」以来約10年ぶりとなる岡田の書き下ろし⼩説が、⾓川⽂庫より発売されることも解禁された。登場⼈物達の迷いや葛藤、誰かに強く惹かれていく気持ちなど、繊細な⼼の動きが岡⽥⾃⾝の⾔葉で綴られており、映画公開に先駆けて堪能できる。⼀読してから映画を観れば、セリフの⼀⾔⼀⾔やシーン描写をより深く楽しめること

間違い無しの1冊だ。カバーイラストは、⾓川⽂庫版のみの限定カットで、光が差し込む製鉄所で正宗と睦実が佇む美しいイラストになっている。6⽉13⽇(火)より全国の書店および電⼦書店で発売開始。

 

 

映画『アリスとテレスのまぼろし工場』 本予告|maboroshi Main Trailer
https://youtu.be/CUenxyQYMjs

 

映画『アリスとテレスのまぼろし工場』 特報|maboroshi 2nd Trailer
https://youtu.be/NvM28WMdRLQ

 

映画「アリスとテレスのまぼろし工場」 特報
https://youtu.be/lEJToD1Ji8U

 

©Maboroshi Project