声優・大橋彩香 1st写真集「らしさ」発売記念イベント合同取材レポート！大橋「私らしく笑っている姿を注目して見て欲しいです」

『アイドルマスターシンデレラガールズ』の島村卯月役、『BanG Dream!』の山吹沙綾役、『アイカツ！』の紫吹蘭役『ウマ娘プリティーダービー』のウオッカ役など、多くの人気作品で声優として、さらにアーティストとしても活躍を続ける、大橋彩香が1st写真集「らしさ」を自身の20代最後の誕生日でもある9月13日(水）に発売した。

本日9月30日（土）、東京・池袋で本作の発売記念イベント合同記者会見が行われた。

まず、写真集が発売された今の気持ちを問われ、写真集を出すとは全く思っていなかったとオファーがあった当時の心境を明かす。続けて「実際にファンの皆さんに手に取ってもらって『ハッシーらしい写真がたくさん詰まっていて元気になりました』という言葉をもらえて嬉しかったです」と笑顔を覗かせた。

本作は６月に韓国で三日間かけて撮影されている。
撮影時のエピソードを問われると、「個人的には水着を着るのは小学生以来で、久しぶりだなと感じました。水着の撮影では水着で砂浜を走ったりしたんですが、色気があまりなかったようなんですが、スタッフのみんなが楽しく笑ってくれたのが、印象に残っています。水着のシーンもヘルシーな感じに撮れたんじゃないでしょうか」と振り返った。

本作の中で大橋さん自身がお気に入りに選んだ写真は、赤い花が印象的なメガネ姿のカット。
この写真を選んだ理由について「自分としては、顔盛れているなと思ったりしますが、普段はあんまり眼鏡をかけないですが、眼鏡をかけてデコルテもしっかり出しているショットなので、それを笑顔と共に、良いアングルで撮っていただいているので選ばせて頂きました」と明かした。

また、今回の写真集はじぶんらしさを全開に表現しているという。
本作の注目ポイントを問われた大橋さんは笑顔を挙げた。「写真のを選ぶ段階でも笑顔のカットがたくさんあって、シリアスな表情も撮っていますが、完成するとやっぱり笑顔が多くなっています。にこっと笑う笑顔だったり、個人的にはぐしゃっと笑っている姿が好きなんですが、そういう私らしく笑っている姿を注目して見て欲しいです。あと、食べているカットもたくさんあるので、食べ盛りの私を見て欲しいです（笑）」と笑顔を見せた。

そんな本作に点数をつけるとするならという質問には「最初で最後という意気込みで写真集として出させて頂いたのですが、それにふさわしい内容になっていますし、友達や家族の話をきくと、大橋彩香らしいと言って頂けることがとても嬉しかったので、出来栄えとしては100点満点だと思います！」と胸を張った。

他にも今後の抱負取り組んでいきたいことを問われ「これからは30代に突入していくので、自分らしさを残しつつちゃと大人の女性になっていきたいと思っています。自分のモットーの『良く食べ、よく寝て、よく働く』なんですが、これを引き続き継続して皆さんに元気な姿を見せ続けられればと思います」、また、声優や歌手の活動では「もっともっといろんな作品に出られるように頑張りたいと思います。あまり自分が演じてこなかった敵サイドの役にも挑戦してみたいです。アーティスト活動としてはいつかドームでライブするのが夢とずっと言っているなので、これからも言霊があることを信じて頑張っていきたいと思います」といつも笑顔な大橋さんらしい答えが。

水着撮影にあたってボディーメイクは特別に意識していなかったとのことだが日頃から通っているパーソナルトレーナーの方に『どこをしっかり見せたいですか？』と聞かれ、お尻のトレーニングを中心に行っていたそう。

トレーニングの成果を問われると「突貫工事だったので効果が表れているかはわからないんですが…、こういうことは継続していかなきゃと改めて大変さを思い知ることが出来ました」と苦笑い。

最後は「私の20代最後の姿を収めた写真集「らしさ」を発売させて頂きました。大橋彩香らしさといえば、これだという笑顔が満載で、健康的に撮影させて頂いたので、本当に何度見てもくすっと笑えて元気がもらえるような写真集の内容になっているので、活力にして欲しいです。ずっと永久保存版として、一冊持っていただけたら嬉しいです。30代なっても頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と締めくくり合同取材は終了した。

本作が20代最後の誕生日に発売された大橋彩香 1st写真集「らしさ」は、近年、広がりつつある活動の場のひとつとして、たびたび訪れている韓国で撮影を敢行。
都心部から離れた開放的な土地で、天真爛漫に旅を楽しむ等身大の姿を追ったカットが満載。
さらに、大橋本人も「最初で最後」と決意した、水着姿を披露している。

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