TVアニメ『怪獣8号』怪獣が出現する世界の日常を描くビジュアル「アニメ怪獣百景」第6弾が公開！

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」で2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊11巻にして国内累計発行部数が1,200万部を超える（デジタル版含む）松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。
その人気は国内にとどまらず昨年8月、アニメーション制作：Production I.G／怪獣デザイン＆ワークス：スタジオカラーによるアニメ化が発表、さらにアニメ化発表から一年を迎えた2023年8月5日の“8号の日”に、初公開となるアニメ本編映像で構成したティザーPV第2弾が公開され、国内外から大きな反響が寄せられました。そして、先日17日に開催されたジャンプフェスタ2024では、四ノ宮キコル役をファイルーズあいが、保科宗四郎役を河西健吾が務めることが解禁となり、さらには新キャラのボイスも入ったメインPVが初公開され、さらなる話題に。
そして、テレ東系列ほかでの放送と、X（Twitter）での全世界リアルタイム配信という異例の放送・配信情報が発表され、来年の放送に向けてますます期待が高まっている。

そして本日、『アニメ怪獣百景』第6弾が公開！
『怪獣百景』は、原作者・松本直也氏が「少年ジャンプ+」で公開しているビジュアル企画。“怪獣が現れる世界”を想像させながら本編では描かれない日常のひとコマや怪獣との戦いを描き、本作ならではの世界観をより一層楽しめます。この人気企画をアニメでも実施し、なんと放送開始までの期間、8月より毎月1枚描き下ろしのビジュアルが公開されている。
怪獣に脅かされる世界で暮らすキャラクター達の日常と戦いが、PVでも大反響だった緻密で美しい背景美術のもとで描かれる。
毎月大好評の本施策、第6弾となるビジュアルで描かれるのは、日比野カフカ、市川レノ、四ノ宮キコルの3人。坂道を駆け上がり、トレーニングに励む3人の背景には、自然豊かな山と民家が立ち並ぶ穏やかな景観が望まれる。日本防衛隊史上最高の逸材と謳われる四ノ宮キコルが意気揚々と先頭を駆け抜け、次いで市川レノが懸命にキコルの後ろを追い、周回遅れの日比野カフカが体勢を崩しながらも必死に走るという、3人の個性が感じられるビジュアルになっている。
怪獣討伐に向けて、日々トレーニングを積み重ねる隊員たちの何気ないひとコマと、緑あふれる街並が映し出された景観が描かれている。3人のアニメでの活躍をお楽しみに！

『アニメ怪獣百景』第6弾公開！

☆作品詳細

怪獣8号

2024年4月よりテレ東系列ほかにて放送／X(Twitter)にて全世界リアルタイム配信　決定！

〈スタッフ〉
原作：松本直也（集英社「少年ジャンプ＋」連載）
監督：宮繁之　神谷友美
シリーズ構成・脚本：大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督：西尾鉄也
怪獣デザイン：前田真宏
美術監督：木村真二
色彩設計：広瀬いづみ
3D監督：松本勝
撮影監督：荒井栄児
編集：肥田文
音響監督：郷文裕貴
音楽：坂東祐大
怪獣デザイン＆ワークス：スタジオカラー
アニメーション制作：Production I.G