舞台『弱虫ペダル』新作公演 開催決定!2024年8~9月 東京で上演!

配布された号外チラシ

 

インターハイ3日目が幕を開ける!

 

舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で熱狂的なファンを生み出した。これまでに多くの若手俳優が出演し、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつ。

2022年、舞台『弱虫ペダル』はシリーズ10周年を迎え、演出にこれまでのシリーズで手嶋純太を演じていた鯨井康介氏を迎えて、原作のはじめから、舞台『弱虫ペダル』The Cadence!(2022年)、インターハイ1日目を描いた、舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1(2023年)と上演してきた。新シリーズのキャストたちによる新たな「ペダステ」は、多くのファンから熱狂的に迎え入れられた。

本日、3月10日(日)まで上演中の舞台『弱虫ペダル』THE DAY 2 千秋楽公演で、2024年8~9月に新作公演が上演されることが発表され、劇場にて号外チラシが配布された。

公演日程など続報お楽しみに。
引き続き、舞台『弱虫ペダル』シリーズに注目あれ!

 

 

舞台『弱虫ペダル』THE DAY 2 情報

配信

舞台『弱虫ペダル』THE DAY 2 LIVE・アーカイブ配信

【配信実施公演】
2024年3月10日(日)12:00公演(全景映像)
2024年3月10日(日)17:00公演(スイッチング映像)≪千秋楽公演≫

【配信プラットフォーム】シアターコンプレックスTOWN
【配信特設ページ】https://www.theater-complex.town/articles/5BCzsJZ15w5ET2TJCqtfdc

■LIVE配信<見逃し視聴付き>
【価格】全景映像:3,000円(税込) スイッチング映像:4,000円(税込)
※アプリ内の購入は、別途手数料が発生いたします。
【販売期間】2024年3月3日(日)12:00~2024年3月17日(日)21:00
【視聴期間】
・見逃し視聴:LIVE配信終了後~2024年3月17日(日)23:59
 ※配信期間中は何度でもご視聴いただけます。

■アーカイブ配信
【価格】全景映像:3,000円(税込) スイッチング映像:4,000円(税込)
※アプリ内の購入は、別途手数料が発生いたします。
【販売期間】2024年3月23日(土)12:00~2024年4月5日(金)23:59
【視聴期間】購入から1週間 ※視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。

【配信に関するお問い合わせ】https://help.theater-complex.town/hc/ja

 

Blu-ray/DVD

舞台『弱虫ペダル』THE DAY 2 Blu-ray/DVD 7月17日(水)発売

【発 売 日】2024年7月17日(水)
【販売価格】〈Blu-ray〉10,780円(税抜価格9,800円) 品番: TBR34126D
〈DVD〉9,680円(税抜価格8,800円)品番: TDV34127D
【商品仕様】DISC2 枚組(DISC 1:本編映 DISC 2:特典映像)
《特典映像》 メイキング映像(稽古場、バックステージ 等)
《封入特典》 ブックレット
【発売元・販売元】発売元:株式会社マーベラス 販売元:東宝株式会社

《TOHO animation STORE期間限定予約特典》
特別映像配信視聴券「配信限定・スペシャル映像」
予約期間:2月29日(木)0:00~3月31日(日)23:59まで

《TOHO animation STORE限定特典》
スペシャル限定ブロマイド(A) 2L判ブロマイド2枚セット

詳細はこちら: https://www.marv.jp/special/pedal/streaming/

 

 

舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1 ペダステハンドル

バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」から、ペダステお馴染みのハンドルがまさかの商品化!!
鳴るハンドルとして、様々なサウンドと遊びを楽しめる商品となります。

ペダステハンドル特設サイト: https://p-bandai.jp/item/item-1000206877/

 

■商品概要

商品名 :ペダステハンドル(小野田坂道ver./巻島裕介ver. /東堂尽八ver. /真波山岳ver.)
価格 :各7,920円(税込)(送料・手数料別途)
予約期間 :2024年2月1日(木)12時~2024年4月5日(金)23時予定
商品お届け :2024年7月予定
発売元 :株式会社バンダイ

 

 

弱虫ペダルとは

2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて大好評連載中の、渡辺航が描く作品。ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など、多くの人から支持され、コミックス累計発行部数3,000万部を突破した、スポーツ少年漫画である。
孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイを目指し、その中でライバル校である王者・箱根学園(ハコガク)や京都伏見高校らのメンバーと切磋琢磨しながら成長していく物語。
2013年10月にTVアニメ化され、2014年10月に第2期、2017年1月に第3期、2018年1月に第4期を放送。
2015年8月には劇場版アニメが公開。2016年8月に放送した実写ドラマも好評を博し、2017年8月には「Season2」を放送。2020年8月には実写映画を公開した。
2022年10月からTVアニメシリーズ第5期となる『弱虫ペダル LIMIT BREAK』が放送。
2024年3月から原作漫画の15周年突破記念として「超!弱虫ペダル展」を開催!

 

 

舞台『弱虫ペダル』とは

肉体による表現にこだわる演出家 西田シャトナーが生み出した“パズルライドシステム”という表現技法で、舞台化不可能と言われていたロードレースを舞台上で表現し、演劇業界に新たな金字塔を打ち立てた。
一本のハンドルと俳優によるマイムで舞台上に圧倒的リアリティと熱量のある自転車レースを出現させる演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。
舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力で疾走する。体力の限界に挑む彼らの本気の走りと汗による「熱気」は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2022年の10周年には、脚本を西田シャトナー、演出にはこれまで手嶋純太を演じてきた鯨井康介を迎え新シリーズがスタートした。

© 渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会