2024年3月23日（土）～24日（日）に東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催された世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」に、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のブースが出展、そしてスペシャルステージが実施された。
「AnimeJapan」は、2014年から毎年3月に行われているアニメイベントで、昨年は来場者数が10万人を突破。今年はディズニープラスにとっては2度目の出展となり、ディズニープラス世界見放題独占配信のアニメを中心とした展示の数々に加え、大人気声優陣が登場する豪華なブースイベントとなった。
2日目となる24日（日）は、『SAND LAND： THE SERIES』（ゲスト：田村睦心、小松未可子、村瀬歩）、『コードギアス 奪還のロゼ』（ゲスト：天﨑滉平、古川慎、大橋誉志光）、『異修羅』（ゲスト：梶裕貴、上田麗奈、森久保祥太郎）、『戦隊大失格』（ゲスト：小林裕介、矢野優美華、梶田大嗣）のブースイベントが開催！アフレコ現場でのエピソードについてや作品についてのクロストークなど、「AnimeJapan」だからこそ聞ける超貴重な内容が続出した！
3月24日（日）実施 ディズニープラスブース ステージ紹介
★10:10～10:50 『SAND LAND： THE SERIES』ステージ
（左から）村瀬歩、田村睦心、小松未可子
2日目のディズニープラスブース最初のステージイベントは、2023年8月に映画版が公開され、ディズニープラスでは全13話のアニメシリーズとして配信される『SAND LAND： THE SERIES』スペシャルステージ。
映画版に未公開カットを追加し再構築した「悪魔の王子編」と、続編として、原作者の鳥山明が20年越しに新たに考案した新章「天使の勇者編」の大きくこの2章から構成されている壮大な物語。
初めてストーリーを見た時の感想を主人公・ベルゼブブ役を演じた田村睦心は、「水不足という深刻な話ですが、魅力的なキャラクターがいることでストーリーが軽快に進んでいきます。優しい心を持っている味方だけでなく、敵にも意外とわかってくれる人たちがいるので見ていてグッとくる、捨てたもんじゃないなという気持ちになります」と答え、ベルゼブブの魅力については「こんなに心優しくて人や生物のことを思っていて素直な子がいるんだなって。こんな息子がほしいです！」と熱弁すると、ゲスト・観客も満場一致で頷いた。
また、「天使の勇者編」に登場する新たな舞台フォレストランドからやってきた少女・アン役を演じた小松未可子は、「舞台が砂漠なので一見映えない感じがしますが、物語が始まると心が揺さぶられてワクワクが止まりません。人間や悪魔という枠を超えてそれぞれの中身を見ているような作品です」と答え、同じく「天使の勇者編」に新たに登場する、自らを勇者と名乗る天使・ムニエル役を演じた村瀬歩は「周りから『ムニエル～！』と声をかけられることで自尊心が育ちまくっているようなキャラクターなので、登場シーンからちょっと癖のある感じが詰まっていて、楽しいなと思いながらお芝居をしていました」と、それぞれ作品や自身が演じたキャラクターの魅力を存分に語った。
続いてゲスト陣は、本作の推しポイントを発表してもらう企画「ここが推せる！ 私が思う、SAND LAND推しトーーク！」に参加。「ベルゼブブの“自分は自分のやりたいようにする、だからお前らも勝手にすればいい”ってところが男の中の男でかっこいい」と田村、そして小松は「ベルゼブブの披露するワルエピソードが可愛くて、むしろしっかりとしている。私の方がワルだったかも」と自身のイチオシポイントを熱心に語った。他にも、主人公のベルゼブブが“ワルの中のワル”という設定にちなんで、声優陣も各々のワルエピソードを披露。田村は「夜中ポテチ！！」、村瀬は「今日朝早いスケジュールなのに朝4時に寝てやった」、小松は「トイレットペーパーちょっと残す」と回答、ベルゼブブもびっくりのワルエピソードが次々と飛び出し会場は笑いに包まれた。
ステージの最後、田村は「本当に面白い作品なんです。色々語るよりも、ディズニープラスで見て頂ければわかって頂けるので、是非ご覧ください！“みんな、観ないとワルだぜぇ！”」と語り、最後にはファンに向けてベルゼブブ風のセリフも披露。大盛況の中、ステージは閉幕となった。
★11:40～12:20 『コードギアス 奪還のロゼ』ステージ
（左から）谷口廣次朗、天﨑滉平、古川慎、大橋誉志光
11:40から開始された『コードギアス 奪還のロゼ』スペシャルステージには、MCと本作のプロデューサー谷口廣次朗の呼び込みにより、主人公であり「ナナシの傭兵」として知られる傭兵兄弟の弟ロゼ役の天﨑滉平、ロゼの兄アッシュ役の古川慎、本作の監督を務めた大橋誉志光が登場！
2024年5月10日より毎月連続で劇場上映、そして6月下旬よりディズニープラスで独占配信となる大人気「コードギアス」シリーズの最新作『コードギアス 奪還のロゼ』について豪華ゲストが魅力を語った。
それぞれが演じたキャラクターについて、「ロゼ自身、日本人がネオ・ブリタニア帝国に虐げられていることを良く思っていない、という部分が一つのポイントだと思います。これ以上は言えませんが(笑)」と意味深な発言をした天﨑に対し、古川は「アッシュは口数が少なく物騒なところもあるんですが、意外と動物が好きだったりするというギャップもあるので、そういったところも楽しく演じさせて頂きました」とアフレコ当時を振り返りながらコメント。
続いて「それぞれが思う、コードギアスの魅力！！」というテーマトークで天﨑は「シリーズを通して、登場人物たちのボタンの掛け違いにずっとやきもきしながら観ていました。自分が登場人物達に全部教えてあげたいくらい(笑)でもその展開があったからこそ、“コードギアス”をずっと大好きでいられて、『コードギアス 奪還のロゼ』も生まれたのではないかと思います」、古川は「本作で新しい歴史のぺージがまた増えていきますが、そこで描かれるものはこれまで積み重なってきた作品を観ていると、より楽しんで頂けると思います」、谷口は「本作は『コードギアス 復活のルルーシュ』から 5年後の作品となり、過去作品との繋がりもあるので、是非歴史的な側面も楽しんで頂きたいです」と、「コードギアス」シリーズや『コードギアス 奪還のロゼ』の魅力について熱弁した。
そして、「もしもギアスを手に入れるなら！？」という質問では、古川の「無性に俺の声を聞きたくなってしまう”ギアス”がほしいです。オーディションでまた声を聞きたいと思わせ、オファーを取りまくり、世界中からモテモテに。ただ、声を覚えられてしまうのでプライベートが無くなってしまうのが弱点ですが(笑)」という能力をはじめ、各々が夢見る“ギアス”について告白し会場を賑わせた。そして最後に天﨑は「作品に関わっている皆が愛と熱量を持って参加しています。アフレコ・製作現場の熱量も高く、本当に血のにじむような努力で作り上げた作品となっています。ディズニープラスでの配信開始後、皆さんと一緒に『奪還のロゼ』について沢山語れる日を心待ちにしています！」とファンに向けて熱いメッセージを送った。
★13:10～13:40 『異修羅』ステージ
（左から）上田麗奈、梶裕貴、森久保祥太郎
続いて13:10から開始された『異修羅』スペシャルステージには、柳の剣のソウジロウ役の梶裕貴、遠い鉤爪のユノ役の上田麗奈、夕暉の翼レグネジィ役の森久保祥太郎が登壇！
上田は挨拶の中で「ディズニープラスステージで、1年ぶりに『異修羅』のご紹介をさせていただきます！最終話を終えたタイミングでこの日を迎えられて、とても嬉しいです！」と感激した様子でコメント。
ありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達が“本物の勇者”という栄光を求め、新たな闘争の火種を生み出す本作の最強ポイントついて、梶が「キャラクターを深掘りして描いているので、彼らが衝突した時も誰か一人に肩入れするのではなく、“この人が言っていることもわかる”という正義同士がぶつかっていくところです」、上田が「時間をかけてキャラクターの紹介をした上で怒涛の展開を迎えるので、心をグッと掴まれます。それぞれの関係性や秘めていた想い、だからこその胸を打たれるようなどうしようもなさなど、登場人物たちの人間模様が最強ポイントだと思います」とそれぞれ熱く語る中、森久保は「台本に出てくる漢字が最強に難しいです(笑)難しいなと思いながら毎回読んでいました」と述べ会場の笑いを誘った。そしてゲストが自分の通り名&イメージポーズを発表する「異修羅的自分の通り名！〇〇のダレダレ！」の企画コーナーで、「猫好きの 上田麗奈」と可愛らしい猫ポーズを披露した上田に続き、「泣く子も黙る 梶裕貴」と子供を抱えるポーズで回答した梶。自身の子育てエピソードを話す梶に対して「出会った頃は僕が梶くんをあやしていましたけどね(笑)」と同じく抱えるポーズで森久保が返し、これには思わず会場に集まったファンも大爆笑。
続いて、“これなら自分が最強だ”という「異修羅 最強自慢選手権」で森久保は「ハプニングの神からの愛され方が最強です。家の玄関を開けたら工事で道路が無くなっていたり、股関節に生き霊がついたこと、皆さんあります？(笑)言えないやつは無くて一周回って面白い話になるハプニングが多いですね」と答え大盛り上がりをみせた。最後に梶は「第一期をご覧頂いたら分かりますが、まだまだここから物語が動きます。このキャラクターたちが出会ったらどうなるのか、というエピソードも満載ですので、是非注目して観てほしいです。これから観るよという方も、ディズニープラスでいつでも観て頂けますので、原作・アニメ両方を応援していただけると嬉しいです！」とファンに向けてメッセージを送り、大きな拍手に包まれながらステージを後にした。
★15:50～16:30 『戦隊大失格』ステージ
（左から）矢野優美華、小林裕介、梶田大嗣
2日目のステージラストを飾った、『戦隊大失格』スペシャルステージには、主人公 ・弱小戦闘員D役の小林裕介、桜間日々輝役の梶田大嗣、錫切夢子役の矢野優美華が大きな拍手に迎えられ登場！
まずはそれぞれが演じるキャラクターについて、MCからのネタバレ注意の警告が出る中紹介した。
本作の見どころについて小林は「アンチヒーロー作品は色々あると思いますが、本作はヒーローに立ち向かうのが弱小戦闘員なので力の差は歴然という中で、戦隊を倒すために主人公がどう立ち上がっていくのかワクワクしました。弱いキャラクターが強くなっていく王道の物語では周りの仲間に恵まれ育まれていくことが多いと思うのですが、彼は基本仲間がいない状態なので成長の過程も他に類を見ないと思います」と熱弁。そして作品のキーワードの一つでもある、ヒーローと怪人が毎週末に行う戦闘パフォーマンス“日曜決戦”について尋ねられた梶田は「自分たちにはまさに今日が日曜決戦です(笑)」と会場を賑わせたのに対し、矢野は「作中の街中に広告がたくさん出るのですが、それぞれの広告とヒーローが紐づいています。監督の遊び心が詰まった小ネタなので、是非日曜決戦のシーンを観てほしいです。1話の中でも一番見応えがあると思います」と、アクション以外の拘りも随所に見られる事を続けた。
続いて、怪人の擬態能力にちなんだ『もしも擬態できるのなら！』のコーナーで矢野は「小林裕介さんに擬態したい！」と回答。その理由について「たくさんの作品で主役を演じられているので、忙しさや色々な作品に出る経験をしてみたい。裕介さんが普段しない悪い事をやって、知らぬ存ぜぬを貫きたい（笑）」と、まさかの企みを明らかにした。そして、『戦隊大失格』がディズニープラスで世界配信されることについて小林は「ヒーロー作品は全世界で好かれるジャンルなので、アンチサイドを主人公として描いた本作を海外の方がどう受け止めるのかとても気になります。また、アニメと音楽の親和性も高く、キャラクターの心情にあわせて音楽が変化していくので、音楽にも注目してほしいです」と世界配信に大きな期待を寄せた。
ステージの最後、矢野は「PVを見て頂ければ分かる通り本当に面白いので、 騙されたと思って絶対に見てください。海外の方も含め、絶対に後悔はしないので是非楽しみにして頂ければと思います」、梶田は「AnimeJapanのステージに立つのが夢だったので『戦隊大失格』を背負って立てたことを本当に嬉しく思います。ドキドキわくわくしていますが、皆さんの元に届いてからが作品の始まりだと思いますので、是非最終回まで一緒に楽しんで盛り上がって行きましょう！」、小林は「監督が特撮に精通している方なので、戦闘シーンやカメラワークがかっこいいんです。目で見て楽しめることも間違いないですが、そこに流れる音楽や、個性豊かなキャラクターを演じる声優の方々も素晴らしいので、是非応援して頂けたら嬉しいです！」とそれぞれからファンに熱いメッセージが送られた。
こうして大盛り上がりをみせた 2 日間のステージ全てが終了しイベントも閉幕となった。
3月24日（日）実施 ディズニープラスブース ステージ概要
10:10～10:50 『SAND LAND： THE SERIES』ステージ
ゲスト：田村睦心、小松未可子、村瀬歩
MC：光川真由
11:40～12:20 『コードギアス 奪還のロゼ』ステージ
ゲスト：天﨑滉平、古川慎、大橋誉志光
MC：光川真由、谷口廣次朗
13:10～13:40 『異修羅』ステージ
ゲスト：梶裕貴、上田麗奈、森久保祥太郎
MC：光川真由
15:50～16:30 『戦隊大失格』ステージ
ゲスト：小林裕介、梶田大嗣、矢野優美華
MC：光川真由
【ディズニープラスブース 配信 URL】
■3月23日（土）※アーカイブ配信は5月12日（日）まで
YouTube：https://youtube.com/live/5pFSIvJY1Fo
ニコニコ生放送：https://live.nicovideo.jp/watch/lv344313631
■3月24日（日）※アーカイブ配信は5月12日（日）まで
YouTube：https://youtube.com/live/plWt4HjTNns
ニコニコ生放送：https://live.nicovideo.jp/watch/lv344315436
ディズニープラス ブースイベント実施作品情報
『SAND LAND：THE SERIES』
深刻な水不足にあえぐ砂漠の国・サンドランド。国民は国王が販売する高価な水だけを頼りに生活をしていた。正義感に溢れる人間の保安官・ラオは「幻の泉」を探す旅に出ることを決意し、魔物たちに協力を依頼。悪魔の王・サタンの息子ベルゼブブはラオとお目付け役の魔物・シーフと共に「幻の泉」を求め旅へと向かう。自分のワルぶりをアピールする子どもっぽさもありながら、襲いくる敵をなぎ払う戦闘力を持つベルゼブブ。村の保安官として人望があり、魔物たちにも紳士的に接する人格者のラオ。そして見た目と話し方で老人扱いされている、盗みが得意なシーフ。やがて、彼らとの旅を通じラオは、魔物が「人間の敵」ではないことに気づいていく。
©バード・スタジオ／集英社 ©SAND LAND 製作委員会
ディズニープラスで世界独占配信中
『コードギアス 奪還のロゼ』
光和7年、ネオ・ブリタニア帝国に占領された合衆国日本・旧ホッカイドウブロックに、「ナナシの傭兵」として知られる傭兵兄弟がいた。非常に優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ兄のアッシュ、頭脳明晰で情報収集、作戦指揮を担当している弟のロゼ。シトゥンペバリアと呼ばれる難攻不落のエネルギー障壁により4年間、黒の騎士団の解放作戦を退けてきた第 100 代皇帝カリス・アル・ブリタニアと、彼に仕えるノーランドら皇帝直属の騎士アインベルク達は、再び世界を混乱へと陥れようとしていた。
依頼を受けたロゼとアッシュは、日本人レジスタンスの七煌星団と共に、皇サクヤ奪還のため、ネオ・ブリタニア帝国に立ち向かう。そして、『コードギアス 反逆のルルーシュ I 興道』『コードギアス 反逆のルルーシュ II叛道』『コードギアス 反逆のルルーシュ III 皇道』『コードギアス 復活のルルーシュ』の 4 部作も併せてディズニープラスで 4/26（金）より配信決定！
©SUNRISE／PROJECT G-ROZE Character Design©2006-2024 CLAMP・ST
ディズニープラスの「スター」にて 6 月下旬より世界独占配信
『異修羅』
“魔王”が死んだ―― 地平のすべてを恐怖させた世界の敵が、何者かに倒された。 成し遂げた勇者は未だ、その名も実在も知れぬままである。 そして、恐怖の時代が終息した今、 世界の脅威となり得る“力”だけが残された。 尋常では相対することも叶わぬ、 百鬼魔人の如き“修羅”たちが―― あらゆる“力”の頂点を極めた“修羅”たちは、 その願いのため、尊厳を、矜持を、命を懸けて飛び込んでいく。
誰も見たことのない、誰にも止められない新たな闘争。 最後に残る、ただ一人の “勇者”を決める戦いが今、幕を開ける。
©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会
ディズニープラスで世界見放題独占配信中
『戦隊大失格』
13年前、突如始まった怪人と大戦隊との存亡をかけた戦い。だがこの戦い、実は茶番劇？！
とうの昔にアジトは陥落、怪人幹部も全滅、残った下っ端戦闘員ダスターズは、大戦隊と結ばされた秘密の協定＜毎週末、地上侵攻し敗れ散る＞を繰りかえす日々。この敗け続けの人生に、やさぐれた戦闘員 D は遂に立ち上がる！
©春場ねぎ・講談社／「戦隊大失格」製作委員会
ディズニープラスで 4 月 7 日より全話見放題 世界独占
■ディズニープラスとは：
ディズニープラスは、 ディズニー、 ピクサー、 マーベル、 スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィック、そしてゼネラルエンターテイメント・コンテンツ・ブランド、スターなどの映画や作品をお届けする動画配信サービスです。ウォルト・ディズニー・カンパニーが直接消費者にお届けする旗艦動画配信サービスとして、長編映画やドキュメンタリー、実写およびアニメーションのシリーズや短編など、数々の独占オリジナル作品のコレクションを配信しています。ディズニーの長い歴史の中で誕生した素晴らしい映画作品やテレビ作品に、かつてない規模でアクセスが可能できるのに加え、ウォルト・ディズニー・スタジオの最新作が見放題独占、さらには、日本や韓国などが生み出すローカルコンテンツもお楽しみいただけます。
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