富士急ハイランドで、2024年8月2日(金)~9月16日(月)の期間、異世界系アニメ5作品(「転生したらスライムだった件」「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」「この世界は不完全すぎる」「杖と剣のウィストリア」)とコラボしたイベントが実施決定!
期間中は、「転生したらスライムだった件」からは、リムル、ミリム、ヴェルドラ、ルミナス、ヒナタ、「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」からは、ロイド、シルファ、「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」からは、アルス、リーツ、「この世界は不完全すぎる」からは、ハガ、ニコラ、「杖と剣のウィストリア」から、ウィル、エルファリアの描き下ろしイラストが園内に登場。
それぞれの願い、夢、野望に向けて日々歩み続ける異世界のキャラクターたちがつかの間の休息で富士急ハイランドを訪れ、そんな彼らを「転スラ」リムルたちがキャストとしておもてなし!
「転スラ」のそれぞれのキャラクターがアトラクションとコラボし、アトラクションボイスや園内放送がオリジナルバージョンに切り替わるほか、コラボフリーパスの販売、コラボフード、オリジナルコラボグッズも多数登場するなど、園内を盛り上げていく。
今回の目玉企画として、キャラクターと園内を楽しんでいるような雰囲気を満喫できる、「デジタルスタンプラリー」を実施。全てのスタンプを集めた方には、オリジナルカードをランダムで1枚プレゼント。
(お好きな作品を選んでいただき、作品内でランダムに配布致します)
さらに、コラボデザインでラッピングされた高速バスや電車も運行するなど、盛りだくさんの内容となっている。コラボの詳細は順次発表予定。
【イベント概要】
■期間
2024年8月2日(金)~ 9月16日(月) 46日間
■内容
(1)オリジナルフォンタブ&ネックストラップ付きコラボフリーパス発売
(2)園内放送やアトラクションアナウンスが、コラボver.に
(3)キャラクターと写真が撮れるフォトスポットが登場
(4)デジタルスタンプラリー・アトラクションラリー
(5)コラボフードやオリジナルコラボグッズが多数登場
(6)コラボトレイン・コラボバスを運行
(7)近隣施設でのコラボも多数実施
(8)作品キャストスペシャルイベントを実施
※コラボフードは「転スラ」のみの販売となります。
「転生したらスライムだった件」
作者の伏瀬氏がWEB小説投稿サイトで連載していた同名小説をベースにメディアミックスを行っている『転生したらスライムだった件』。略称・転スラ。
2018年10月からTVアニメ第1期を放送。2021年1月から同年9月にわたり、TVアニメ第2期、スピンオフアニメ『転スラ日記』が9か月連続放送される。2022年11月には、シリーズ初となる劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が公開。国内動員数100万人を突破、興行収入は14億円を記録する大ヒットとなった。2024年4月からTVアニメ第3期が放送中。
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」
魔術に大切なものは、“家柄“・”才能“・”努力“……。
魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人“の魔術師。 死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、前世では成しえなかった想いを胸に、桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める“無双ライフをエンジョイする!
ライトノベルを原作とし、マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)で連載を開始したコミカライズはアプリ内セールスランキング1位を記録。シリーズ累計発行部数は500万部を突破した、いま最も注目される“転生異世界ファンタジー“!2024年4月からアニメ第1期が放送され、第2期の制作も決定している。
©謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
TVアニメ『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』は、未来人A『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~』(講談社「Kラノベブックス」刊)が原作。
異世界に転生した主人公アルス・ローベントが、人の能力・ステータスを見抜く“鑑定スキル”を活かして隠れた「逸材」を発掘し最強領地へ共に突き進む異世界統一記で、「小説家になろう」では累計PV13,000万超の大人気作!
マガジンポケットにて、コミカライズ(漫画:井上菜摘)も連載中で、コミックスは最新15巻が発売中。2024年4月よりTVアニメ第1期が放送。そして、第2期が2024年秋より放送開始!
©未来人A・講談社/鑑定スキルで成り上がる製作委員会
「この世界は不完全すぎる」
極秘に組織された調査隊“王の探求者(キングス・シーカー) “の一員として旅をするハガは、様々な異常事態に遭遇する。
はるか山奥に住むはずのドラゴンに襲われ、何度も燃やされる村。壁の向こうに広がる底なしの空間。
姿勢が固まったままの村人たち。はじまりの村で助けた少女・ニコラと共に壊れかけの世界を往くハガ。その真の目的は、この世界のデバッグだった。
──これは未完成の完全体感型VRゲームで巻き起こる、受難の物語。
©左藤真通・講談社/『この世界は不完全すぎる』製作委員会
「杖と剣のウィストリア」
原作ライトノベルがシリーズ累計1,500万部を突破、2023年現在、TVアニメも第5期まで製作が決定している大ヒット作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノが原作を担当し、気鋭の漫画家、青井聖の美麗なイラストとともに世界観をダイナミックに描く、“剣と魔法”の学園ファンタジーコミック『杖と剣のウィストリア』。現在「別冊少年マガジン」にて連載中の話題作が待望のTVアニメ化。
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー
©大森藤ノ・青井 聖・講談社/「杖と剣のウィストリア」製作委員会
【富士急ハイランド】
■営業時間:季節により異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
■入園料:無料
フリーパス:大人6,000円~7,800円 中高生5,500円~7,300円、
小学生4,400円~5,000円 幼児、シニア2,100円~2,500円
※日によって料金が異なります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
■アクセス
車 /新宿から中央自動車道で約 80 分、河口湖 IC に隣接
東京から東名高速道路・御殿場 IC、東富士五湖道路経由で約90分
バス/新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中
電車/JR 中央本線大月駅で富士急行線に乗換、富士急ハイランド駅下車
大月駅から約50分
■問い合わせ 株式会社富士急ハイランド highland@fujikyu.co.jp