「週刊少年ジャンプ」(集英社)で好評連載中の三浦糀による大人気マンガ『アオのハコ』。
等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いた本作は、2021年4月の連載開始から多くの読者を魅了。青さが胸を衝く青春部活ラブストーリーがついにアニメ化となり、10月3日より毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送開始となる。
9月7日(土)、TVアニメ『アオのハコ』ブルーカーペットアライバルが東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場で実施され、千葉翔也(猪股大喜役)、上田麗奈(鹿野千夏役)、鬼頭明里(蝶野雛役)、小林千晃(笠原匡役)、内田雄馬(針生健吾役)のメインキャストが登壇した。
さらに同日TOHOシネマズ 日比谷でワールドプレミアも行われ、千葉翔也(猪股大喜役)、上田麗奈(鹿野千夏役)、鬼頭明里(蝶野雛役)、小林千晃(笠原匡役)が登壇した。
TVアニメ『アオのハコ』ブルーカーペットアライバル
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で好評連載中の三浦糀原作によるTVアニメ『アオのハコ』のブルーカーペットアライバルが、9月7日に東京・東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場で開催された。
作品名にちなんだブルーのカーペットが敷かれた階段から猪股大喜役の千葉翔也さん、鹿野千夏役の上田麗奈さん、蝶野雛役の鬼頭明里さん、笠原匡役の小林千晃さん、針生健吾役の内田雄馬さんの5人が登場。
ゆっくりと階段を降りてくるキャスト陣へ、配布された青いスティックバルーンを使った声援が観客から送られた。通路を挟む観客の間を通過する際には、キャスト陣が笑顔で手を振り、より一層ファンの歓声に包まれた。
ブルーカーペットはもちろん、集まったファンの服装まで、たくさんの青が集まった会場を見渡し千葉さんは「カーペットを歩かせていただくのも初めてだったんですが、今日は天気も相まって、空に溶け出すような気持ちになりましたね」と“アオ”にかけた言い回しで今の気持ちを表現。他のキャスト陣も「めちゃくちゃ気持ちいい」「皆さんの顔近くで見られてうれしかった」といったブルーのカーペットを歩く貴重な経験の気持ちを伝えた。
また感想とともに、千葉さんの「空に溶け出す」というワードをいじり合うキャストたちの姿に、集まったファンも笑顔で見守った。
それぞれの演じるキャラクターの話題では、千葉さんが自身が演じる猪股大喜のことを「部活、恋愛、友情、もうすべてに対して熱血で真っ直ぐ。見ていて気持ちのいい少年だと思っています」と話し、。MCのTBSの佐々木舞音アナウンサーも「最高ですよね、大喜くん」と頷く。原作を全巻持っていて、自らMCに名乗り出るほどの作品ファンの佐々木アナは、「子供ができたら、大喜っていう名前をつけたいと思っています」と『アオのハコ』愛を爆発させた。
そんな大喜が思いを寄せる鹿野千夏を演じる上田さんは、大喜から見た千夏を「ミステリアスで何を考えているか分からない」「お姉さんだけど距離が近づくと子供っぽい一面もある」と紹介。内田さんも大喜から見た千夏は、自分のことを好きなんじゃないかとヤキモキさせる一面を持っていると千夏の印象を話し、「何を考えているのか知りたいと思わされるし、気づいたら魅力に囚われているキャラクターなのかな」と続けると、上田さんも「そこにあざとさがないのが千夏のいいところ」と魅力をアピール。
内田さんも「ピュアだからこそ、男は迷うんですよ」と男心を代弁した。
作品の感想を語る場面では千葉さんが「目の動きだったり、会話の中で生じる間がすごく丁寧に描かれている作品」と熱く語り、「いい人が多い」と登場人物も作品の魅力とアピール。上田さんも「みんながみんなを思いやっているからこそ、動けないこと、言えないことがある。そのもどかしさを感じつつ読むんだけど、だからこそ少しづつの関係の変化がグッとくる」と千葉さんの言葉に付け加える。
小林さんは「僕ら高校生の時、こんなに大人だったっけ?って思わされます」と少しくらいつつも、「大喜は応援したくなる主人公。千夏や雛との関係を一瞬忘れちゃうくらい、のめり込んでしまうキャラクター。そこがほかのラブコメと違う魅力の1つだと思いました」と主人公の大喜と作品の魅力を紹介。
また魅力を話し合う中で、小林さんは「中学校とか高校とかの図書室に置いてほしい」と提案する場面も。
イベントの中では新たなビジュアルや主題歌入りのPVが解禁。
オープニングテーマのOfficial髭男dism「Same Blue」、エンディングテーマのEve「ティーンエイジブルー」について千葉さんから、アフレコ現場でも盛り上がったことが明かされ「作品のテーマにとても合ってますし、同じ“青”をテーマにした楽曲。違った爽やかさがあって熱くなりました」と興奮気味に話し、鬼頭さんも「泣いちゃいました」と初めて映像を観たときのことを振り返る。さらに「早くオープニング映像、エンディング映像も観てもらいたいです。本編は光がすごく綺麗で、その場所の空気感が感じられる画作りになっているなと思いました」とファンの期待を煽った。
イベント終了の時間が迫る中、千葉さんは「青春と一口に言っても、楽しいこと、頑張ること、切ないこと、いろんな感情があると思うんです。その気持ちが溢れて溢れて、なんだか泣いてしまうような、胸が熱くなるようなそんな作品です」と改めて作品をアピール。また自身もこの作品からパワーをもらっていると伝え、「皆さんにもそういった気持ちになっていただきたいですし、なっていただけると自信を持って言えます。ぜひ放送を楽しみにしてください」と作品の持つ力に自信を見せた。
ワールドプレミア
日中にブルーカーペットアライバルが行われ、その後TOHOシネマズ日比谷でワールドプレミアが実施された。ワールドプレミアにはメインキャストから猪股大喜役の千葉翔也さん、鹿野千夏役の上田麗奈さん、蝶野雛役の鬼頭明里さん、笠原匡役の小林千晃さんが参加。
アニメ第1話~第2話の先行上映に加え、メインキャストが登壇するとあって多くのファンが駆け付けた。
青いスティックバルーンと拍手で迎えられた4名は初めて観客に観てもらえるという楽しみとドキドキの入り混じった心境を明かしつつ観客の皆さんへご挨拶。そんな中、小林さんが「今日は楽しんでいってください。匡だけに」とぶっこむと、すかさず千葉さんが「驚愕です」と重ね、女性陣が戸惑うというキャスト陣の仲の良さが伺えるシーンからスタート。
まずがキャスト陣にそれぞれ演じるキャラクターについて伺うと千葉さんは大喜について「物事に対して素直にで柔軟に人と向き合える子。それを大事にしつつ計算のない優しさや暑さのある子なのでそこを大事にしました」を演じる上で心がけていたことを明かした。また大喜の好きな所については練習でうまくいかなかったり負けることもある中でそれを前向きにフードバックすることができる切り替えのポジティブさやそれを他人に押し付けず人の頑張りを素直に認めてあげることができる所を挙げた。
鹿野千夏を演じる上田さんは千夏について「スター性があって華やかな印象とは裏腹に努力もいっぱいしている所がすごく格好いい女の子だと思います」と話し、続けて「何を考えているんだろうと翻弄されてしまう所があるのも魅力の一つですが、本人は至って素直という所がいいなと思います」と魅力をアピール。続けて「オーデションの時から上品さというよりもガサツとまではいかないけど、スポーツをやっている人特有のサバサバ感を出しつつ、かつあざとさが無いようなお芝居をしてほしいと言われていたので、日常シーンもそうですし、胸キュンシーンでもア雑さが出ないように気を付けました。大喜と同じように、言葉選びや行動に思いやりや温かさがある子でなので、そういったニュアンスが声でも乗りすぎないけど乗るようにミステリアスさや距離感を保ちつつ引き算しながらお芝居するのが難しいながら頑張りました」と明かした。
蝶野雛を演じる鬼頭さんは雛について「性別関係なく仲良くしている、友達!という接し方をしていてそこが無弱で可愛らしい子」と話し「そこから彼女自身も成長していったり、周りの変化があったりしてどう変わっていくのか楽しみな子と紹介。「雛は割と最初からイメージ通りですっと演じられたんですが、すっとやれすぎてオーディションの時にもこれでいいのかと思うこともあったんですが、オーデションの時にちょうどこの3人で掛け合って終わった後に麗奈が『めっちゃぴったりだった!』とわざわざ言ってくれて嬉しかったですし、そこで手ごたえを感じました」と裏話を披露。鬼頭さんのコメントを受けて上田さんは「めっちゃぴったりなので楽しみにしていてください」と改めて太鼓判を押した。
笠原匡を演じる小林さんは匡について「自分に芯を持っている子。クールとありますが、嫌なやつという事もなく、根が優しくて温かい大喜とは別ベクトルの気持ちのいいやつだなと思っています」と魅力を紹介。
またアフレコ現場の雰囲気を伺うと、千葉さんが「めちゃめちゃ喋っている現場だと思います」と話し、劇中の登場人物の言動にあれこれ話しあったりと同年代の多い現場ならではの賑やかさがうかがえた。
ワールドプレミアでは当日に解禁されたキービジュアル第1弾&主題歌が収録されたメインPVを劇場の大きなスクリーンで公開。PVの感想を問われ、上田さんは「Eveさんの楽曲は大人目線だからこそ描けるものが詰め込まれていて、Official髭男dismさんの楽曲も恋と部活とどっちも甘酸っぱい青春のキラキラが詰まったような楽曲で涙腺が刺激される素敵な楽曲たちだなと思いました」と楽曲の印象を語った。
最後に登壇者4名からメッセージが贈られる。
小林さんは「僕たちが語らなくても、観た方なら何かした伝わる熱量の高い作品になっているかと思います。観るタイミングで見え方が全然変わる作品だとも思っていて、青春というのは大前提にあるんですが青春の在り方は人それぞれ違うと思うので、観た方で感想を交換したりするのも『アオのハコ』の面白い見方だと思います」
鬼頭さん「楽しい事だけじゃないし、辛い事もありますがそんな時にかけてくれた言葉が刺さったり、日常の些細な事だけどすごく大事な事をすごく丁寧に描いている作品になっています。私たちもその辺りを丁寧に表現できればと思いながらアフレコさせていただいています。心が温かくなったり、気持ちが分かるキャラクターが出てくる作品ですので、共感したり、友達と話し合ったりできるのもこの作品の面白い所だと思うので、ぜひ周りの友達にも勧めてもらって一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです」
上田さん「大喜たちみんなの一瞬一瞬の一生懸命なきらめきが何といっても魅力的でそこから絶対にたくさんのエネルギーがもらえると思います。ぜひたくさんのえねりぎーを持ち帰っていただければなと思います」
千葉さん「最近はアニメを見てくれる人が増えてきていると肌で感じることも多くて、そんなタイミングで生み出されるアニメのハードルもどんどん上がっていると思うんです。それでも『アオのハコ』は皆さんの期待値をしっかり超えられるクオリティと愛を持ってお届けできると思います。新しさがあるのにどこか懐かしさを忘れさせない作品だと思います。なので皆さんの心にすっと入ってくると思います。色んな好きという気持ちを強く肯定してくれるような温かい作品だと思いますので、放送を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。」
TVアニメ『アオのハコ』は10月3日より毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送開始!
キービジュアル第1弾&主題歌が収録されたメインPVが解禁!
放送に向けて、本作のキービジュアル第1弾が解禁となりました。明るい笑顔を浮かべる主人公の猪股大喜と、彼が想いをよせる鹿野千夏、そして、同級生の蝶野雛を中心に、笠原匡、針生健吾らメインキャラクターの姿が。物語の始まりを彩る爽やかなキービジュアルとなっている。
また、最新映像を収めたメインPVもあわせて解禁。
部活に恋に、ひたむきに取り組むキャラクター達の姿が繊細な映像で描かれます。物語の序盤の見どころがたっぷりと楽しめる青春感あふれる映像となっている。
TVアニメ『アオのハコ』メインPV│Blue Box | Main Trailer (2024)
https://youtu.be/uvvYMBLY-w4?si=XWA2j8i05DKQLrKr
OPはOfficial髭男dism、EDはEveに決定!
メインPVに収録された楽曲音源と共に、主題歌情報も解禁!
オープニングテーマは、多くの世代から熱い支持を集め続けるOfficial髭男dismの「Same Blue」、エンディングテーマは、国内外から注目を集めるEveの「ティーンエイジブルー」に決定!
本PVにて楽曲が初解禁となりました。また、両アーティストより、作品への想いが伝わるオフィシャルコメントも到着している。
●【Official髭男dism】コメント
時や我を忘れるほど熱い気持ちになったり、未熟で弱い自分と出会ったり。
青春の鮮烈な色が、作品から自分の心も染まりそうなほど伝わって来て、
真っ直ぐな言葉や躓きそうなほどの疾走感が生まれました。
恋愛への想いと部活への想い、
違うのに心が強く動き出す原動力としての「同じ青さ」があって、
それは曲を作った自分の中にもある「同じ青」で。
でもそれぞれが色んな事を経験して、濁ったり、澄んだりしていく。
そんな心模様がこの楽曲の中に溢れてくれたのではと思っています。
<プロフィール>
2012年結成、愛称は「ヒゲダン」。このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。
2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。
2018年4月Major 1st Single「ノーダウト」でメジャーデビューを果たした。
ブラックミュージックをはじめ、様々なジャンルをルーツとした音楽で全世代から支持を集め続けている。
2024年7月にメジャー3rdアルバム「Rejoice」をリリース。9月よりアルバムを引っ提げた全国5都市10公演に及ぶアリーナツアー「Official髭男dism Arena Tour 2024 -Rejoice-」を開催。
●Official髭男dism「Same Blue」 2024年10月2日(水)配信リリース
配信URL:https://HGDN.lnk.to/SameBlue
※Pre-add/Pre-seveで事前予約受付中
●【Eve】コメント
時間を忘れて無我夢中になっていたこと、なんでもない日々が自分にとって特別だったこと、そしていつのまにか僕らは大人になってしまったこと
『アオのハコ』はそんなことを思い出させてくれるような大切な作品です。
もうティーンエイジではない自分だから作れるものを詰め込みました、作品を通して感じて頂けたら嬉しいです。
<プロフィール>
2020年リリース「廻廻奇譚」はストリーミング全世界7.7 億回再生、MVは3.7億回再生を突破。昨年8月、11月に70,000人を動員したアリーナ公演を開催。2024年5月には初となるアジアツアー”Eve Asia Tour 2024「Culture」”を7都市で開催、20,000人を動員した。
本編設定への協力企業を一挙発表!
TVアニメ『アオのハコ』の協力企業が一挙発表!
劇中への設定協力を得てよりリアルな描写が実現すると共に、様々な施策も!?今後発表予定となっておりますので、続報にご期待ください。
【協力企業(※五十音順・敬称略)】
アシックスジャパン/アディダス ジャパン/大塚製薬/サンシャインシティ/デサントジャパン/
ミズノ/ヨネックス
☆作品詳細
アオのハコ
【放送情報】
●10月3日(木)より毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送開始
【配信情報】
●Netflixにて10月4日(金)より先行配信スタート
※1話のみ、TV放送終了後に配信(第1話&第2話)
●他各配信サイトはTV放送終了後に順次配信
アニメ放題、ABEMA、FOD、FODチャンネル for Prime Video、J:COM STREAM、J:COM STREAM 見放題、SPOOX powered by Lemino、スマートパスプレミアム、dアニメストア、dアニメストア ニコニコ支店、dアニメストア for Prime Video、DMM TV、TELASA(見放題プラン)、TELASA(レンタル)、ニコニコ、HAPPY!動画(スマートフォン専用)、バンダイチャンネル、ビデックス、Hulu、Prime Video、Prime Video(レンタル)、ふらっと動画、milplus、milplus 見放題パックプライム、U-NEXT、Lemino
※五十音順
※配信開始日はサービスによって変動する場合がございます。予めご了承ください。
<INTRODUCTION>
「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて好評連載中の三浦糀による大人気マンガ『アオのハコ』。
等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いた本作は、2021年4月の連載開始から多くの読者を魅了している。
そんな、青さが胸を衝く青春部活ラブストーリーがついにTVアニメ化!
<STAFF>
原作:三浦糀(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:矢野雄一郎
シリーズ構成・脚本:柿原 優子
キャラクターデザイン・総作画監督:谷野 美穂
色彩設計:今野 成美
美術監督:藤井 王之王
撮影監督:川下 裕樹
編集:笠原 義宏
音響監督:明田川 仁
音楽:大間々 昂
クリエイティブアドバイザー:モギ シンゴ
企画プロデュース:UNLIMITED PRODUCE by TMS
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
<CAST>
猪股大喜:千葉翔也
鹿野千夏:上田麗奈
蝶野雛 :鬼頭明里
笠原匡 :小林千晃
針生健吾 :内田雄馬 ほか
<主題歌>
●オープニングテーマ:Official髭男dism「Same Blue」(IRORI Records / PONY CANYON)
●エンディングテーマ:Eve「ティーンエイジブルー」(TOY’S FACTORY)
<公式サイト> https://aonohako-anime.com/
<公式X(旧Twitter)> @aonohako_PR
【原作情報】
原作コミックス1巻~15巻好評発売中!
TVアニメ『アオのハコ』ティザーPV 第2弾│Ao no Hako│Blue Box Official Teaser 2 (2024)
https://youtu.be/HBte6ZJaWMg?si=6Nx6hfYMhIFNrymM
TVアニメ『アオのハコ』ティザーPV [キャラクターボイス初公開!]
https://youtu.be/fL3S8v0n3lc?si=RcUJw9kVl8aP-2t8
三浦糀/集英社・「アオのハコ」製作委員会