デビューわずか1ヵ⽉の新ユニットに、12⽉2ndライブの開催とストーリーコミック連載も決定!
『TIF de Debut2024 supported by Denonbu(電⾳部)』の合格者3名によるユニット「Ma’Scar’Piece(マスカーピース)」が、9⽉22⽇(⽇)に東京・Spotify O-WESTにて1stライブ『Rock it, and fight!!』を開催。
デビュー1ヵ⽉にしてパワフルなパフォーマンスで魅了した1stライブのオフィシャルレポートが到着した。
Ma’Scar’Pieceは、バンダイナムコエンターテインメントが贈る⾳楽原作キャラクタープロジェクト「電⾳部」の新アイドルユニットとして⽴ち上げられた。2,000名を超える応募者の中から選ばれたのは、咲間なぎ(さくま なぎ)・⽢崎結依梨(かんざき ゆいり)・多々良ゆら(たたら ゆら)の3名。
それぞれ電⾳部の新エリアチェーン『シモキタザワエリア』内の北沢⾳箱⾼校のメンバー、松陰聖那(咲間)、明前魅⾳(⽢崎)、駒場伶⾳(多々良)を演じ、声優とアイドルが融合した個性あふれる本格派ダンスアイドルとして活動中。
8⽉には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported by にしたんクリニック」で初ライブを⾏ったばかりだ。
オールスタンディングのSpotify O-WESTのホールにOvertureが流れると、フラッグ・ハンドメガホン・ヘッドセットと⼩道具を掲げて、北沢⾳箱⾼校のキャラクターの⾐装を着た3⼈が登場。初めてのオリジナル曲「Rock it, and fight!!」が、電⾳部らしい重低⾳のクラブサウンドに乗せてライブの始まりを告げる。
息の合ったダンスとラップで場内のボルテージを⼀気に上げていく。続いて歌う「爆烈タウマゼイン」は電⾳部のシブヤエリア・帝⾳国際学院からのカバー。
疾⾛感ある和ロックのサウンドにのせて、パワフルそしてコミカルに電⾳部の世界観を歌い上げていく。さらにオリジナル曲「圧倒的アイドルの極み」でもアッパーサウンドとダンスで⼀層熱気は⾼まっていく。
このライブでは「⼒強く、最強のパフォーマンスを⾒せていきたいと思います!」と宣⾔し、さらなるカバーにも挑戦。アザブエリア・港⽩⾦⼥学院の「MY STAR」、シブヤエリア・帝⾳国際学院の「熱電爆散」をカバーし、ラップ⾵のパートもリズミカルに歌い、宣⾔通りのパフォーマンスを⾒せた。
中盤にゲストのDJデッカチャンと⻄井万理那のDJプレイがライブに華を添えた後、制服に着替えたMa’S car’Pieceの3⼈が再び登場。「⼤好きなダンスでブチ上がるぞ!」(咲間)とダンストラックが流れて三者三様にアクティブなダンスを披露。そしてこの⽇初公開・初披露のMa’Scar’Pieceのオリジナル楽曲「ゼロ・グラビティ」に突⼊する。トランスやユーロビートを活かしたアッパーチューンで、⼀⽷乱れぬダンスを⾒せつつも、サビのキャッチーな振付のところも場内が盛り上がるポイントになっていた。
「Rock it, and fight!!」の作曲も⼿がけた、電⾳部で⽋かせない⾳楽プロデューサー・チバニャンによるグルーヴィーなDJプレイを⼀旦挟んで、もう⼀度キャラクターの⾐装を着た咲間・⽢崎・多々良がステージに登場する。多々良が「もっともっと暴れとけばよかったなっていう気持ちがあったら、もっともっと暴れて、もっともっと声出して、最⾼にぶち上げていきましょう!皆さん、⾜鍛えてきましたか?」と煽れば、「熱⾵爆散」「爆烈タウマゼイン」を再度披露していき、観客も前半以上に⾼揚してジャンプやコールで応えていく。続いて「Rock it, and fight!!」「ゼロ・グラビティ」「圧倒的アイドルの極み」をノンストップで披露し、全く衰えないパフォーマンスに観客もついていき、「圧倒的アイドルの極み」ではより息のあったサビでのダンスで、ファンはさらにお祭り気分となり、熱気は最⾼潮に達した。
全ての楽曲を披露し終え、「この渋⾕でのいろんなイベントで電⾳部の曲に触れてきた⾃分が、今まさかこの場に⽴って、電⾳部とシモキタザワエリアの⼀員とし、ライブができることが本当にありがたいです」(多々良)「まだアイドル1年⽣で、未熟なことや分からないこともたくさんありますが、この電⾳部のシモキタザワエリアの名を背負ってるということで、電⾳部のことをもっといろんな⼈に広めて、そしてもっともっと⼤きいグループになれるように精⼀杯頑張っていきたいと思います」(⽢崎)とこれまでの思いをファンに伝えていたところで、スクリーンには「緊急告知」の⽂字が。その場で12⽉28⽇(⼟)の2ndライブ開催と、ストーリーコミックの連載決定が伝えられ、⼆重のうれしい知らせをメンバーとファンで分かち合う。
多々良は「ずっとストーリーの展開が⾒たくって、しかもコミックですよ!」と声を震わせながら喜びをあらわにし、咲間が「2ndライブもやらせていただけるので、さらにさらにたくさん私たち学んで練習して頑張っていきますので、これからもMa’Scar’Pieceの応援よろしくお願いします!」とさらなる⾶躍を誓った。
ラップ・トランス・エレクトロなど多彩な要素が詰まった楽曲で観客を酔わせたMa’Scar’Piece。
「TIF2 024」での初パフォーマンスからわずか1ヵ⽉の1stライブで、歌・ダンスにいっそうの成⻑を⾒せた。
デビュー曲の「Rock it, and fight!!」は9⽉23⽇(⽇)からTikTokでの⾳源配信も始まった。声優としてそれぞれのキャラクターに命を吹き込みつつ、唯⼀無⼆のダンスアイドルとしてリアルでもバーチャルでも電⾳部を盛り上げていく。
(Photo by 林晋介/Text by ⼤宮⾼史)
Ma’Scar’Piece 1st LIVE -Rock it, and fight!!- セットリスト
Overture
M1 Rock it, and fight!!
M2 爆裂タウマゼイン
M3 圧倒的アイドルの極み
M4 MY STAR
M5 熱電爆散
M6 ゼロ・グラビティ
M7 熱電爆散
M8 爆裂タウマゼイン
M9 Rock it, and fight!!
M10 ゼロ・グラビティ
M11 圧倒的アイドルの極み
Ma’Scar’Piece 2nd LIVE 開催決定!
⽇ 程:12⽉28⽇(⼟) OPEN 18:00 / START 18:30
場 所:duo MUSIC EXCHANGE(東京都渋⾕区道⽞坂2-14-8 O-EASTビル 1F)
料 ⾦:・⼀般チケット ¥4,000 ・⼥性チケット ¥2,000 ※いずれもドリンク代別
⼀次先⾏抽選:〜10⽉21⽇(⽉)23:59
⼆次先⾏抽選:10⽉25⽇(⾦)20:30〜11⽉18⽇(⽉)23:59
⼀般販売 :11⽉22⽇(⾦)18:00〜
詳 細:https://ticketvillage.jp/events/13074
電⾳部『シモキタザワエリア』北沢⾳箱⾼校 ストーリーコミック連載決定!
Creator:
・illustration:さんけ
・Story:⻩波⼾井ショウリ
※詳細は追って発表いたします
Ma’Scar’Piece オリジナル曲第⼀弾「Rock it, and fight!!」TikTok⾳源配信スタート!
Ma’Scar’Pieceのオリジナル曲第⼀弾である「Rock it, and fight!!」が9⽉23⽇(⽇)よりTikTokで⾳源配信を開始。
⾳楽プロデューサー・チバニャンが⼿がけたクールでパワフルな楽曲をTikTokでもお楽しみください。
併せて、Ma’Scar’PieceのオフィシャルTikTokアカウントが始動した。
「Ma’Scar’Piece」オフィシャルTikTok:@mascarpiece
「MaʼScarʼPiece」メンバー紹介
⽢崎結依梨(かんざき ゆいり)
誕⽣⽇:8⽉12⽇
出⾝地:愛知県
趣 味:メイク、ダンス、寝ること
特 技:いろいろなジャンルのダンス
Xアカウント:@yuiri0812(https://x.com/yuiri0812)
咲間なぎ(さくま なぎ)
誕⽣⽇:8⽉12⽇
出⾝地:神奈川県
趣 味:YouTubeやアニメを⾒ること・グミの⾷べ⽐べ
特 技:腹話術とアクロバットとダンス
Xアカウント:@sakuma_nagi016(https://x.com/sakuma_nagi016)
多々良ゆら(たたら ゆら)
誕⽣⽇:10⽉26⽇
出⾝地:神奈川県
趣 味:推しごと、作詞、VRゲーム、ミュージカル鑑賞
特 技:英語、絵画・イラストと絶妙に似てない声真似
Xアカウント:@ikuradot(https://x.com/ikuradot)
・「MaʼScarʼPiece」オフィシャルサイト:https://mascarpiece.com/
・「MaʼScarʼPiece」オフィシャルX:@mascarpiece(https://x.com/mascarpiece)
・「MaʼScarʼPiece」オフィシャルYouTube:@mascarpiece(https://www.youtube.com/@masca
rpiece)
【MV】Rock it, and fight!!
https://www.youtube.com/watch?v=ao8kxMkIQF0
Lyrics&Music::チバニャン
電⾳部とは
バンダイナムコエンターテインメントが贈るダンスミュージックを中⼼とした⾳楽原作キャラクタープロジェクト。気鋭のクリエイターによる楽曲や物語などのメディアミックスはもちろん、最新技術を組み合わせたプロジェクト展開等により全世界規模での様々なカルチャーとの遭遇体験を⽬指します。