映画『ボルテスV レガシー』ボルテスV“合体シーン”ノーカット映像が解禁!クリエイターからの応援コメント&イラストが到着!

 

1977年から放送された日本のテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化されました。遂に生まれ故郷・日本に凱旋するのを記念し、フィリピンの制作陣によって、新規シーンが追加され、評価が高かったCGのクオリティをさらにアップさせた“超電磁編集版”の映画『ボルテスV レガシー』(ヨミ:ボルテスファイブ レガシー)が、10月18日(金)に公開される。

 

映像を公開するたびに注目を浴びてきた、本作の見せ場の1つであるボルテスVの“合体シーン”。
今回、そのノーカット映像がされた。
さらに、映画を制作したフィリピンの方々の熱意に応えるように、国内のクリエイターからも続々と応援コメント・応援イラストが寄せられている。

 

 

5台のボルトマシンがボルテスVへと変わる、本作の見せ場!
原作アニメの再現に留まらない、リアルさをも突き詰めた実写版ボルテスV“合体シーン”ノーカット映像公開!!

ボルテスVを語るうえで欠かせないこの“合体シーン”は、パイロット5人が「レッツ・ボルトイン!」の掛け声でボタンを押すところから始まり、コックピット内やボルトマシン全体の変形、5機のマシンが連結していく様など、原作アニメの描写が忠実に再現されている。
ただ、それは単なる再現に留まらず、現代の観客の期待に応えるため、そして実写としてボルテスVが存在するのだという説得力を持たせるため、ハイクオリティなCGでメカを表現し、新たな魅力を持った“合体シーン”として生まれ変わっている。それでもどこか懐かしく感じるは、この重要なシーンのはじめから終わりまでを繋ぐ「ボルテスVの歌」の力が大きく関わっている。フィリピンの歌手ジュリー・アン・サン・ホセが歌唱しているこの楽曲は、47年前の原作アニメでも同様に“合体シーン”に使われ、その時のオリジナル歌手である堀江美都子が、自身の歌を相当研究したのではないかと発言するほど、同じ空気感を持っています。だからこそ、懐かしさを感じ、CGで立派になった様に、思わず胸が熱くなること間違いなし。
現在YouTubeでは原作アニメを無料で配信していますので、ぜひ両方の“合体シーン”の魅力を堪能し、劇場で音楽に包まれながら、大画面で展開する迫力ある“合体シーン”への期待を高めていただきたい。

 

『ボルテスV レガシー』2024.10.18公開 ボルテスV レガシー合体シーン
https://youtu.be/bHCs88o5fMw?si=wSpMXgU2ag1FTQve

 

 

ボルテスVへの愛があるのはフィリピンの人々だけじゃない!
国内のクリエイターからの熱い思いがこもった応援コメント&イラストが到着

本作の情報解禁後、原作アニメを知っていて、期待を寄せていた方々が、一足早く本作を鑑賞し、ボルテスVへの思いを込めた応援コメント・応援イラストを寄せている。
ロボット作品やデザイン、アニメーションなどの本作と近い分野のクリエイターから、期待を越える満足度だったことが伺える熱いコメント・イラストの数々が到着している。

 

◆コメント・イラスト一覧(五十音順)

麻宮騎亜/漫画家・イラストレーター

子供の頃から、5機合体してスーパーロボットになって
地球を守る!の頂点はボルテスでした!
昔も今もボルテスです!実写版にもその熱い魂が流れてました!
二人の女性に目が入ってしまうのは仕方ないです。(笑)
ボルテス最高!

 

 

大島依提亜/グラフィックデザイナー

あの半世紀前の国民的ロボットアニメが、最新技術によって…というより、愛と情熱と執念によって、実写映画として蘇る。しかも思いもよらなかった国の人々の想いによって。その事実自体がすでにドラマのような(映画『ギャラクシー・クエスト』を地で行くような)奇跡だが、本作を目にした自分が、かつて夢中になったはずの忘れられた感覚が蘇るというのも、その壮大なドラマの一部となるのだろう。

 

 

越智一裕/アニメイラストレーター
『超電磁マシーン ボルテスV Blu-ray BOX』ジャケットアート担当

ボルテスVレガシーの劇場公開を心より嬉しく思います。
アニメ版ボルテスVのオープニングは、僕の師匠であったアニメーター・金田伊功が作画を担当していました。今回の実写版のオープニングにも師匠の作画を模したと思われるカットがあり、本人が観たらきっと大喜びしたろうなと思わず笑みがこぼれました。
一緒に映画を観たかったなぁ…とか、きっとジェイミーのファンになっていたろうなぁ…とか。そんな師匠への想いも馳せながら劇場に足を運びたいと思います。

 

 

賀東招二/ライトノベル作家

続き見せろ! 最後まで見せろ〜!
という感じの、長大な物語の、最初のお話でした。
役者さんがすごい頑張ってる感じが伝わってくるのが好感度高い! 本当に、五人の仲間も敵幹部もかなりいい味出してるんですよ(まだ序盤なのに!)! これは期待できる。「長いシリーズで、役者も成長」というパターン、東映作品のファンならみんなご存知でしょう? ぜひ続きを! 五人の関係をもっと見たい!
あとフィリピンの人は家族をものすごく大事にするんだな、と思いました。それはもう、戦闘機に乗っちゃうくらい!

 

 

ことぶきつかさ/デザイナー

ロボットアニメの実写化にこんな最適解があったのかと膝を打ちました。海外作品とは思えない親和性、どこか懐かしさを感じる映像表現、ストレスフリーな王道の展開、そして馴染のあるあのオープニング曲。これは紛れもなく実写版『ボルテスV』です。

 

 

後藤正行/円谷プロダクション チーフデザイナー

ボルテスV レガシー!カッコイイ!最強!素敵!美しい!もう最高じゃないですか!!海外で日本の作品がこんなにもリスペクトされて!愛されて!こんな素晴らしい作品になって見れるなんて!チョッと悔しいけど凄く嬉しい!!

 

 

サメ映画ルーキー/日本サメ映画学会会長

ここまで全てを賭けてどうするつもりなんだ?と困惑すら覚えるド級の実写化。「ボルテスVの歌」とともに展開されるボルトイン、むちゃくちゃにカッコいい超電磁ストリング、超電磁ゴマ、ボルテスバズーカ、天空剣Vの字斬り、そして重厚感溢れるビーストファイター戦に涙が出る。何より我らがボアザン帝国皇子をこうも見目麗しく実写化して頂けるとは。この巨大過ぎる愛に我々は応える義務がある。フィリピンとボアザン帝国に栄光あれ!

 

 

JNTHED/イラストレーター、メカデザイナー

格好よくて笑えて泣ける! 愛がデカすぎるド級エンタメです!

 

 

天神英貴/メカデザイナー

当時は頭部の玩具しか手に入らなかった自分が、大画面であの合体シーンを見れるなんて涙が止まらない!PVで何度も見返したが、大画面の迫力は別格。リメイクは数あれど、大事な部分を変えない勇気を持った制作陣に感謝したい。さらに日本語吹き替えも熱すぎる。これぞロボットアニメの真髄、しっかり遺伝子は受け継がれた!我々の世代はこれを応援しなくては!

 

 

早瀬マサト/石森プロ チーフ萬画クリエイター

時を超えて
海を越えて
大復活‼︎
感涙…

 

 

藤咲淳一/脚本家(Production I.G)

視聴後の感想として、僕が子どもの頃に見ていたアニメ「ボルテスV」への最高のリスペクトと熱量をぶつけられた感じに。合体シーンで流れる主題歌、愛を感じるディティールアップ、そして天空剣からのVの字斬りの演出など、とにかく「好きだ、ボルテス!」が伝わってくるボルテスVに。キャラクターもかなりアニメに寄せてあり、浜口博士=スミス博士の作り込みが最高です。そしてこの先、プリンスと三兄弟を巡る濃厚な人間ドラマがこのあと展開されることを期待します!

 

 

森下直親/イラストレーター

フィリピンで作られた映画と聞き、映像を見てみたら…「え?ハリウッド製の大作モノじゃないの…?」と驚かされました。そんなハイクオリティのロボバトル映像でありつつ、描かれ方の熱さはまんま往年の日本アニメのもの…! 愛とリスペクトによって作られたものだけが到達できる高みを堪能できます!

 

 

 

公開日の10月18日(金)より全国上映劇場にて、入場者特典の配布が決定!
組み立てて、様々なポーズをとらせることが可能!超精密な“超電磁ペーパークラフト ボルテスV”

本作の公開を記念して、公開日の10月18日(金)より全国の上映劇場で入場者特典の配布が決定した。
入場者特典となる“超電磁ペーパークラフト ボルテスV”は、直立はもちろん、天空剣を構えたり、さらに振りかぶったりといった様々なポージングが可能になっています。紙でできているとは思えないほど可動パーツが多く、映画でのボルテスVの動きを再現でき、映画を楽しんだあとも作品世界に没入できる特別な入場者特典が完成いたしました。胸部用の差し替えパーツがあり、天空剣を持たせるときは、映画同様胸から天空剣が出てきたところを想像させるなど、細部まで丁寧に仕上げられている。
さらに、おなじみの武器、チェーン・ナックルを放つ時のように、腕を前に突き出したポーズで固定できるパーツが付属している他、ダウンロードすることで手に入る撮影・観賞用背景も用意しています。入場者特典“超電磁ペーパークラフト ボルテスV”は数量限定で配布。
無くなり次第終了となる。

 

 

吹替版ボルテス・チーム5人全員が集結!初日舞台挨拶を10月18日(金)に開催!

ボルテス・チームの吹替キャスト5人全員が登壇する初日舞台挨拶の開催が決定した。
小林千晃、金城大和、花倉桔道、小市眞琴、中島愛の5名が、ボルテスVファンの皆様と公開の喜びを分かち合います。舞台挨拶は10月18日(金)新宿バルト9にて、19:00の回上映終了後に実施される。

 

◆『ボルテスV レガシー』初日舞台挨拶

日時:10月18日(金)19:00の回 上映終了後
会場:新宿バルト9
登壇者:小林千晃、金城大和、花倉桔道、小市眞琴、中島愛 他
チケット料金:2,200円均一(税込)
券売スケジュール:
プレリザーブ・・・10/8(火)11:00~10/15(火)11:00
抽選・・・10/15(火) ※当落発表は18:00以降
一般発売・・・10/16(水)10:00~

 

 

 

“レッツ・ボルトイン!スマホ壁紙”付ムビチケ前売券(オンライン)と撮りおろし写真使用のエンタメプリント(映画前売券付きブロマイド)2種類の前売券を本日発売!

映画の公開を1か月後に控え、2種類の前売券を本日発売。
ムビチケ前売券(オンライン)は午前0時より販売中で、購入者にはオリジナルの“レッツ・ボルトイン!スマホ壁紙”が特典として付きます。正午(12時)に発売となるエンタメプリント(映画前売券付きブロマイド)は、このためだけに撮り下ろした写真を使用した5種類のブロマイドに映画前売券が付いたアイテムです。絵柄はランダムとなり、うち1種はシークレットです。

ムビチケ前売券 販売ページ:https://mvtk.jp/Film/086442
エンタメプリント 販売ページ:https://ticket.entame-print.jp/store/ProductDetail.aspx?pcd=movieticket054

 

 

 

作品情報(映画)

『ボルテスV レガシー』
10月18日(金)公開
監督:マーク A. レイエス V
脚本:スゼッテ・ドクトレーロ
シニア・エグゼクティブ・プロデューサー:ヘレン・ローズ・セセ、ラーソン・チャン
エクゼクティブ・プロデューサー:ダーリング・プリドトレス、ティージェイ・デル・ロザリオ、白倉伸一郎
キャスト:
ミゲル・タンフェリックス、ラドソン・フローレス、マット・ロザノ、ラファエル・ランディコ、イザベル・オルテガ
マーティン・デル・ロザリオ、リーゼル・ロペス、カルロ・ゴンザレス、エピ・クウィゾン
アルバート・マルティネス、ガビー・エイゲンマン、デニス・トリロ、カーラ・アベラナ
製作国:フィリピン
原題:Voltes V: Legacy
製作年:2024年
日本配給:東映

『ボルテスV レガシー』ポータルサイト:https://voltes-v-legacy.jp/
『ボルテスV レガシー』オフィシャルX:@voltesv_legacy 

 

【ストーリー】
ある日地球は“ボアザン星”からやってきたプリンス・ザルドス率いる 軍隊からの攻撃を受ける。通常の兵器が全く通じない中、スティーヴ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、密かに製造されていた5機のマシンに乗り込み戦いに挑む。
敵側は勝利を確実なものとするため、より強大な獣型ロボット“ビースト・ファイター”を繰り出してきた。5人はそれに対抗するため「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット“ボルテスV”となる。
果たしてボルテス・チームの5人は、地球を守ることができるのか――

 

 

『ボルテスV レガシー』2024.10.18公開 1分ちょっとでわかる ボルテスV レガシー
https://youtu.be/6VY7aPuwfEU?si=vnVKIRCc-i9Lxbjg

 

『ボルテスV レガシー』2024.10.18公開 VFXメイキング映像
https://youtu.be/bqBKnuRIpXY?si=-qHCevtvU_LnPXQR

 

『ボルテスV レガシー』吹替版“超電磁”予告
 https://youtu.be/wje-kG4qbyw

 

『ボルテスV レガシー』2024.10.18公開決定記念スペシャルムービー
https://youtu.be/r9jBbGiaerQ

 

『ボルテスV レガシー』2024.10.18公開 プリクエール(前日譚)“夜明けの前“に
https://youtu.be/kTpJRv1ovsM?si=4jJngN3cgxmUlFcL

 

◆『ボルテスV レガシー』 特別映像“実写版ボルテスV メカデザインのひみつ”
https://youtu.be/E8mstIJ6yuQ

 

『ボルテス V レガシー』WEB 限定映像“ファイティング・クリップ”&劇場用予告
https://youtu.be/tELZmk00EKA

 

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