劇場版「オーバーロード」聖王国編 ネイア・バラハ役 青山吉能さんインタビュー!ネイアのアインズへの感情の変化に注目!

 

シリーズ累計1,400万部突破、丸山くがねによる大人気ノベルを原作としたダークファンタジーアニメ『オーバーロード』。シリーズ初となる完全新作劇場版『劇場版「オーバーロード」聖王国編』が現在大ヒット公開中です。

今作は、原作ファンからの人気も高い「聖王国編」の待望の映像化。
劇場版の鍵を握る新キャラクター、ネイア・バラハを演じる青山吉能さん、にインタビュー。劇場版の見どころやキャラクターについての話を中心に、公開から1月以上たった今なお注目を集める本先の様々なお話を伺いました。

 

 

――壮大かつ設定も作り込まれた「オーバーロード」の、しかも読者人気も高い「聖王国編」の映画化ですが、ご覧になっていかがですか?

青山吉能(以下、青山):
こんなに壮大で、設定もものすごく緻密な作品を映画の尺に収められたのはすごいなってまずは思いました。
映画化するにあたって削られているシーンはどうしてもあって、そこは自分なりに補完しつつ、とはいえ劇場作品としてとても綺麗にまとめられています。
TVアニメの1クールだったとしても終わらないレベルのエピソードだったかも知れないですし、結構ショッキングなシーンも多いので劇場版にするべきだったんだなと完成したものを観て改めて思いました。

 

――台本を読まれた時はどのような印象でしたか?

青山:
まずは私自身がこれまで声優としてあまり劇場作品に携わる機会がなかったので、台本のが分厚さにすごくびっくりしてしました。
以前から知っているタイトルだったので、その世界観が劇場版になることで、より色濃く映っているだろうなと思いました。
この台本の厚さがどこから来るかというと、中のト書きがすごく緻密に書かれていているんです。ここで誰がどんな攻撃を受けているかとか、どういう攻撃でどういう効果があるのかとかがすごく丁寧に書かれていたので、設定がかなり細かく描かれている作品なんだなっていう印象を最初に受けました。

 

――作中の魔法や道具などにも特殊な名称が多くて大変だったんではないでしょうか。

青山:
漢字で書いてあるものの横に細かい振り仮名が主にカタカナで書いてありました。全部読み方通りの台本にすることもできたと思うんですけど、そういう原作小説から来ている設定みたいなものがちゃんとアニメの台本にも反映されていてすごくやりやすかったです。

 

――読みはカタカナでも文章上での漢字ならでは迫力や印象の違いってありますよね。

青山:
読んでいても格好いい!ってありますね(笑)。

 

――今回は青山さんはネイア・バラハとして参加されていますが、オーディションで決まったと伺っています。

青山:
そうですね。
概要的な要項といくつかセリフを与えられて、それを読むという形でした。
声優はなかなか世知辛いもので、オーディションって基本落ちるものなんです。
オーバーロードって長い期間に渡って、多くの地域の方に愛されているビックタイトルじゃないですか。そんな作品に私が受からないだろうなという気持ちで受けたことをすごく覚えています。
だからなのか、受からないといけないみたいな切羽詰まって余裕のない感じというよりも、受からないだろうし思いっきりやろう!という気持ちで思う存分やれたんだと思います。

 

――今作でのネイア自体が主人公並みに登場していますし、様々な役割を担っているキャラクターということもあってのプレッシャーはありましたか?

青山:
そもそも自分自身がそんなに前向きな人間じゃないっていう事も相まって、ネイア自身も常に鬱屈として、劣等感を感じながら生きているだろうと思うと、すごく共感できました。
だからこそネイアに取り組んでいた時はあまり分からない感情はなかったです。
ネイアはその先で行き過ぎてはしまうんですけど、こういう時こんな言葉をかけてもらったら嬉しいよねとか、そうなる思考回路も分かりますし、共通点がすごく多いキャラクターだったので、演じていてすごく楽しかったです。

 

――共通点もあり、演じていてすごく楽しかったとのことですが、実際に収録に臨んでみていかがでしたか?

青山:
収録は2、3日に分かれていて、全員と一緒に撮れたわけではないんです。
私の場合だとネイアが喋っているシーンが多かったレメディオス役の生天目(仁美)さんやグスターボ役の木内(秀信)さんとご一緒することが多かったです。
実はアインズ様(日野さん)との収録って、1日の中でもかなり短い時間だったんです。
レメディオスの圧みたいなものはいつも感じながら収録させていただきました(笑)。

 

――生天目さんのレメディオスの責めを真横で受けてみてはいかがでしたか?

青山:
もうごめんなさい!ってなっちゃうというか(笑)。
でも生天目さんご本人は現場でも色んな方とお話しされていて、すごく優しくて、温かい方なんです。私は台本を読むのに精一杯な感じで、切羽詰まってしまった時も優しくしていただきました。
レメディオスとのギャップもあって本当にすごい方だなと思いました。

 

――アインズを演じる日野さんとはあまり長い時間一緒にならなかったとのことですが、作中のアインズとネイアのシーン同様にかなり密度が濃い時間になりましたね。

青山:
本当にそうですね。
「オーバーロード」の劇場版に参加するにあたって、それまでのTVシリーズを観てきたんです。
その時にアインズ様を先に知っちゃっていたので、今こうやって喋ってくれてるのって本当の優しさなのか、台本なのか、どっちなんだろうっていうのが分かってしまっていたのが私としては少し悔やまれますね。
これだったら観なかった方が絶対良かったと思わせるくらい日野さんのお芝居の温かさと包み込み加減が尋常なく素晴らしくって!
アインズ様の強さはもちろん、強さの中にある果てしない優しさがもう本当に素晴らしかったです。
ネイアはそんなアインズ様を見聞きして心酔していくわけですから、その奥の奥の奥にいる青山はこれはデミウルゴスが書いたシナリオで、と思う自分もいたりして複雑な心境で収録しました。

 

――日野さんはアインズのナザリックの王として人間に接する姿と、守護者たちに向けた姿、モノローグで人間の鈴木悟として思考する姿など、シーンシーンで演じ分けているのは観ていてもすごいと思いました。

青山:
同じ人物ではあるけれども、全く違う心境を言うわけですから、分けて録ることもできたと思うんですが、日野さんは全部一つの流れの中で全然違う心境も喋られていて、これが4期やってきた先輩の背中なんだと思って感動しました。

 

――アインズに心酔していくネイアですが、それをきっかけに後半のシーンではシズと親密になっていきます。
シズ(・デルタ)を演じる瀬戸麻沙美さんとは一緒に収録されたんですか?

青山:
シズさんとのパートは全部瀬戸さんと一緒に録らせて頂きました。
シズさんと出会う以前のパートだと苦しいとか痛いとか、そういうマイナスからくる感情が多かった分、シズさんといるとすごく自然体のネイアでいられるんですよね。
軽いノリで「生肉付いてるよ」みたいなことを言えたり。
それまでのネイアって一国の王や厳しい先輩と接していて、最初から最後までずっと気を張っているんです。
そういうのがあった分、戦闘中とはいえシズさんといる時だけちょっと緩むのが自分の中でもすごく新鮮に感じて、その事に瀬戸さんと収録していて気づけました。
緩ませようというわけじゃないのに、シズさんのあのテンション感にほだされていく。
事前に台本を読んで練習して持っていく部分もあるんですが、二人のシーンはその場で瀬戸さんに引っ張っていただいた事が多かったように思います。

 

――ネイアは前半から精神的にも追い詰められていて、後半に連れて徐々に解放される流れの中で、演じられていてご自身の精神的にも前半は特に大変ではありませんでしたか?

青山:
そうでもなかったです。
逆にネイア目線で書かれている台本だったので、ネイアとしてはすごく演じやすかったです。ネイアの心情の変化などもものすごく細かく書かれているから、ネイアはこの言葉に共感したんだとか、すごく分かりやすかったです。

 

――アフレコ現場の雰囲気や印象に残っているエピソードを教えてください。

青山:
台本が先ほど言った通りの分厚さなので、朝から晩までアフレコしてたんですけど、途中でお弁当休憩が挟まって、スタジオでスタッフの皆さんと一緒のご飯を食べることがすごく新鮮でした。
TVアニメなどの収録だとスタジオでみんなと同じご飯を食べるってことがあまりないので嬉しかったです。
作品自体がものすごく重苦しいストーリーでもあるので、なかなかポップな雑談とかはできなかったりするんですが、ご飯の時だけは役柄と離れて先輩方といろいろお話しすることもできました。
占いの話で盛り上がっている時は女子校みたいで楽しかったです。

 

――話は少し変わりますが、キャスト解禁される際に作品の雰囲気で撮られた写真も公開されました。その際の感想やエピソードなどありますか?

青山:
キャスト発表でそれのために写真が用意されるってなかなかないですよね。
自分の名前と一緒にその写真が出るので、どこかネイアらしさを自分でも出したかったので、ヘアメイクもネイアらしくちょっと外ハネにしてみたり、ちょうどその時も金髪だったのでこれはネイアにぴったりだと思いました。
目も普段のメイクとは変えて、ネイアは目つきが悪い子ということで、つり目風のメイクをしていただいたり、メイクさんとも試行錯誤しました。
あとは写真撮りますよって言われた時にネイアは笑わないだろうということで、私も笑っちゃダメだと思ったんですが、カメラを向けられるとどうしてもピースして笑っちゃう癖があるので、とにかく笑うな笑うなと言い聞かせて、一生懸命嫌いな人とか思い出しながら目つきの悪さを演出したのはすごく大変でした(笑)
そう思って、あの写真を見返していただけるとまた違う見え方ができるかもしれませんね。

 

 

――青山さんが思う本作の見所は?

青山:
ネイアのアインズ様への感情が最初と最後で全然違っています。
最初の頃はなんで私が?と思っているのに最後の方はアインズ様万歳!となっていて、ギャップとしてすごく面白い部分でもあるので、そんなネイアのアインズ様への心情の変化も楽しんでほしいです。
あとは作画がすごすぎる!
今回は戦闘シーンが多くて、さらに戦闘に参加する人数が多いのですが、その描き分けや緻密さはものすごいので、ぜひ劇場の大きいスクリーンで楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

――印象的なセリフはありますか?

青山:
やっぱり最後の演説のシーンです。
台本的にもかなりページをまたいでいて2、3ページくらい全部ネイアの台詞になっていて、ここは本収録があった日から別の日に改めて録り直しをさせていただいて、何度もチャレンジさせていただけたシーンなので、すごく印象に残ってます。

 

――最後に「オーバーロード」のファンの方にメッセージをお願いします。

青山:
「聖王国編」の映像化を待たれていた方も多かったと思います。でもまさか劇場版だなんてと驚いたファンの方も多いんじゃないでしょうか。劇場で観て全く損のない映画になっていると私自身も一ファンとしても思います。
音楽も映像も先輩方のお芝居も本当に素晴らしいものになっているので、ぜひ劇場の大きなクリーンと音響で楽しんでいただけると嬉しいです。

 

 

 

▼入場者特典第5弾 

アニメスタッフ本
配布期間:10月18日(金)~無くなり次第終了

 

 

 

劇伴ライブ「THE FILM LIVE OF OVERLORD ULTIMATE SOUND」開催決定!

▼イベントタイトル
THE FILM LIVE OF OVERLORD ULTIMATE SOUND

▼出演者
COMPOSER :片山修志
GUEST   :日野 聡、OxT、MYTH&ROID、前島麻由
※出演予定アーティストは変更になる場合もございます。予めご了承下さい。

▼開催日程
2025年2月9日(日)
開場17:00 開演18:00 (終演19:45予定)

▼会場
KT Zepp Yokohama
(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3−6)
https://www.zepp.co.jp/hall/yokohama/

▼イベント特設サイト
https://event-info.kadokawa.co.jp/overlord_concert/

▼チケット
1Fスタンディング/2F全席指定
★特典付チケット ¥12,300(税込)
★通常チケット  ¥8,800(税込)
※ドリンク代別途600円

◇特典内容:オリジナルラバーバンド+限定ナップサック
※特典は現地でのお渡しとなります。後日配送の対応は致しかねます。

【チケット購入】
「ローソンチケット」にて劇場公開中最速先行受付中!
https://l-tike.com/overlord/
①劇場公開期間最速先行
受付期間:2024年10月5日(土)〜10月25日(金)23:59
当落発表:2024年10月30日(金)15:00〜
入金期間:2024年10月30日(金)〜11月2日(土)23:00

②オフィシャルサイト先行
受付期間:2024年11月1日(金)〜11月17日(日)23:59
当落発表:2024年11月20日(水)15:00〜
入金期間:2024年11月20日(水)〜11月23日(土)23:00

枚数制限:お一人様4枚まで
受取方法:電子チケットのみ
発券開始日:公演日1週間前

<公演に関するお問い合わせ>
・キョードー横浜
045-671-9911 (土日祝除く平日11:00~15:00)

※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。

<チケットに関するお問い合わせ>
プレイガイドお問い合わせFAQ
https://l-tike.com/contact/

<クレジット>
主催・企画 株式会社KADOKAWA
制作 SOMESYNC
協力 劇場版「オーバーロード」聖王国編製作委員会

 

 

 

▼コメンタリー副音声上映実施中!

■実施期間
10月4日(金)~劇場上映終了まで

■参加者
青山吉能(ネイア・バラハ役)
生天目仁美(レメディオス・カストディオ役)
加藤将之(デミウルゴス役)
伊藤尚往(監督)
橋本健太郎(アニメーションプロデューサー)
菊島憲文(KADOKAWAプロデューサー)

■参加方法
通常の映画上映回でご使用いただけます。
■使用手順
①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロード(https://hellomovie.info/
②アプリの音声ガイドより本作の副音声データをダウンロード
⇒①~②は映画館へ行く前に、ご準備ください。
③映画館内で上映直前にアプリを起動、アプリが本編と同期し、イヤホンを通じて副音声が再生開始。

■注意事項
※上映開始後のスマートフォンの操作はご遠慮ください
※副音声は、オーディオコメンタリーを再生する無料スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をご利用いただき、『劇場版「オーバーロード」聖王国編』を上映する全国の映画館・全上映回にてお聴きいただけます。
※本作の副音声データは、10月1日(火)19:00より「HELLO! MOVIE」アプリ内でダウンロードが可能になります。
※「HELLO! MOVIE」アプリの使い方は【「HELLO! MOVIE」公式HP】や【エヴィクサー公式YouTubeのチュートリアル映像】をご覧ください。
※上映時の音響機能に変わりはありません。周囲にスマートフォンに接続したイヤホンを付けた方がいらっしゃることをご留意ください。
※本編と同期した際、スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。
※スマートフォン、イヤホン、充電器の貸し出しは行なっておりません。
※劇場内では、幕間時間で待機音声が流れます。本編上映前に音量ボリュームの調整用にご確認ください。
※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。
※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音声が聴きにくい場合があります。
※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聴き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。
※Bluetoothイヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetoothイヤホンは電池切れの可能性もございますので、ご注意ください。また、Bluetoothイヤホンは、機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前にBluetooth接続の設定をチェックしてください。
※このコメンタリーはBlu-ray・DVDにも収録される予定です。

 

 

 

アインズ・シズ・ネイアの特製スタンディ展示

アインズ・シズ・ネイアの特製スタンディが、上記施策実施10店舗にて展示決定!展示内容・期間等は下記をチェック!

開催期間場所:
・池袋本店(9月20日(金)~10月6日(日))アインズ
・仙台店(9月20日(金)~11月末まで)ネイア
・渋谷店(9月20日(金)~11月末まで)ネイア
・名古屋店(9月20日(金)~10月6日(日))ネイア
・天王寺店(9月20日(金)~11月末まで)ネイア
・広島店(9月20日(金)~11月末まで)アインズ、ネイア、シズ
・大阪日本橋店(9月20日~11月末まで)アインズ、ネイア、シズ
・横浜ビブレ店(9月20日~11月末まで)ネイア
・梅田店(9月20日(金)~10月6日(日))ネイア
・新宿店(9月20日(金)~11月末まで)ネイア

※展示期間・内容は状況に応じて前後する場合がございます。
 詳細は各店にお問い合わせください。

 

旧譜購入キャンペーン

上記施策実施10店舗にて、旧譜購入キャンペーンの実施が決定!期間中に対象店舗にて、下記キャンペーン対象商品を購入された方に、オリジナル封蠟レターセットをプレゼント!

開催日程:2024年9月20日(金)~11月30日(土)
開催場所:アニメイト池袋本店、渋谷店、新宿店、横浜ビブレ店、梅田店、大阪日本橋店、天王寺店、名古屋店、仙台店、広島店

キャンペーン対象商品:
・劇場版総集編オーバーロード前編【Blu-ray】
・劇場版総集編オーバーロード後編【Blu-ray】
・劇場版総集編オーバーロード前編【DVD】
・劇場版総集編オーバーロード後編【DVD】
・オーバーロード Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ Blu-ray BOX
・オーバーロードⅣ 1【Blu-ray】
・オーバーロードⅣ 2【Blu-ray】
・オーバーロードⅣ 3【Blu-ray】
・オーバーロードⅣ 1【DVD】
・オーバーロードⅣ 2【DVD】
・オーバーロードⅣ 3【DVD】
・TVアニメ「 オーバーロード 」オープニングテーマ「 Clattanoia 」【CD】
・TVアニメ「 オーバーロード 」エンディングテーマ「 L.L.L. 」【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードII 」オープニングテーマ「GO CRY GO」【初回限定盤】【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードII 」オープニングテーマ「GO CRY GO」【通常盤】【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードII 」エンディングテーマ「HYDRA」【初回限定盤】【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードII 」エンディングテーマ「HYDRA」【通常盤】【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードIII 」オープニングテーマ「 VORACITY 」【CD】
・TVアニメ「 オーバーロードIII 」エンディングテーマ「Silent Solitude」【CD】
・TVアニメ「 オーバーロード 」&「 オーバーロードII 」サウンドトラック「 OVERLORD ORIGINAL SOUNDTRACK 」【CD】
・TVアニメ「オーバーロードIV」オープニングテーマ「HOLLOW HUNGER」【CD】
・TVアニメ「オーバーロードIV」エンディングテーマ「No Man’s Dawn」【CD】
購入特典:オリジナル封蝋レターセット

※特典は配布予定数に達し次第、終了となります。
※特典物は1会計につき1点のお渡しとなります。
※詳細は各店にお問い合わせください。

 

旧譜購入+X連動感想投稿キャンペーン

上記施策実施店舗にて、期間中の旧譜購入者を対象とする、X連動での感想投稿キャンペーンを実施!上記キャンペーン対象商品を購入時に、Xアカウントにて、推奨ハッシュタグ「#魔導王陛下万歳」を付けた映画の感想ポスト画面をスタッフへご提示いただくことで、 シリアルコード付き応募券をお渡し!ご応募いただいた方の中から抽選で、3名さまにアインズ役の日野聡さん、ネイア役の青山吉能さん、シズ役の瀬戸麻沙美さん、3名いずれかの直筆サインとコメントが入った特製ミニ色紙をプレゼントいたします。ふるってご参加ください!

開催日程:2024年9月20日(金)~11月30日(土)
開催場所:アニメイト池袋本店、渋谷店、新宿店、横浜ビブレ店、
梅田店、大阪日本橋店、天王寺店、
名古屋店、仙台店、広島店
購入特典:直筆サインとコメント入り特製ミニ色紙

※シリアルコードは配布予定数に達し次第、終了となります。
※シリアルコードは1会計につき1枚のお渡しとなります。
※詳細は各店にお問い合わせください。

 

全国アニメイトでのポスター掲示

劇場版「オーバーロード」聖王国編の公開を記念して、全国77のアニメイト店舗にて番宣ポスターの掲示施策も実施!

開催日程:2024年9月20日(金)~11月30日(土)
実施店舗:
池袋本店、高崎、仙台、町田、津田沼、千葉、宇都宮、札幌、川越、渋谷、名古屋、静岡パルコ、金沢、長野、郡山、秋葉原1号館、浜松、秋田、富山、函館、福井、豊橋、水戸、立川、天王寺、三宮、高槻、姫路、京都、川西、福岡パルコ、松山、岡山、小倉、広島、熊本、鹿児島、高知、奈良、藤沢、大阪日本橋、蒲田、所沢、長崎、宮崎、高松、柏、松戸、横浜ビブレ、山形、福山、四日市、川崎、枚方、聖蹟桜ヶ丘オーパ、松本パルコ、佐世保、那覇国際通り、和歌山、横須賀、金山、モラージュ佐賀、イオン防府、ロブレ小山、イオンレイクタウン、梅田、アバンティ京都、イオン浜松市野、イオンモール桑名、イオン明石、フジグラン東広島、弘前、イオンモールむさし村山、ららぽーと富士見、徳島、イオンモール倉敷、イオンモール各務原

※展示場所は店舗によって異なりますので、直接お問い合わせください。
※内容や開催日程などは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』劇場物販情報

劇場版「オーバーロード」聖王国編 パンフレット(A4サイズ/全44P)
990円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 台紙付きトレーディングブロマイド(全22種)
1PACK:550円(税込)/1BOX:12,100円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 アクリルスタンドフィギュア Illustration:so-bin
(アインズ/アルベド(A)/デミウルゴス/シズ(A)/アルベド(B)/シャルティア/ユリ/ルプスレギナ/ナーベラル/ソリュシャン/シズ(B)/エントマ)
各1,980円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 トレーディング缶バッジ Illustration:so-bin(全12種)
1PACK:440円(税込)/1BOX:5,280円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 クリアファイルセット Illustration:so-bin
(アインズ&シズ(A)/アルベド(A)&デミウルゴス/アルベド(B)&シャルティア/ユリ&ルプスレギナ/ナーベラル&ソリュシャン/シズ(B)&エントマ)
各1,100円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 Tシャツ Illustration:so-bin
(アインズ/アルベド/デミウルゴス/シズ)
各3,630円(税込)

 

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 タペストリー Illustration:so-bin
(アインズ/アルベド/デミウルゴス/シズ)
各3,300円(税込)

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編 ギルドエンブレム フレークシール
1,100円(税込)

 

 

 

■イントロダクション

聖王女カルカを元首とするローブル聖王国は、その国土を長大な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた。しかし、突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻によって、安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。聖騎士団長レメディオス、神官団長ケラルトをはじめ、聖王国は戦力を結集し迎え撃つも、ヤルダバオトとの圧倒的な力の差に為すすべもなく、国家は崩壊の危機に直面していた。レメディオスはヤルダバオトに対抗しうる力を求め、自らの聖騎士団と従者ネイアを伴い、とある国へと助けを請いに向かった。
その国の名はアインズ・ウール・ゴウン魔導国。
聖王国の人々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家であった――。

 

 

 

☆作品詳細

 

劇場版「オーバーロード」聖王国編

9.13 IMAX先行公開|9.20 全国ロードショー

〈キャスト〉
監督・構成・脚本:伊藤尚往
脚本協力:菅原雪絵
キャラクターデザイン・総作画監督:田﨑 聡
サブキャラクターデザイン/モンスターデザイン/プロップデザイン:杉浦幸次、出雲重機、中村佑美
子、竹内杏子
美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
美術設定:友野加世子、大久保修一・乗末美穂(アトリエ・ムサ)
色彩設計:野口幸恵
3D監督:大矢和也(グラフィニカ)
撮影監督:渡辺祥生
編集:塚常真理子
音響監督:郷 文裕貴
音響効果:三井友和
録音調整:岡部直紀
音響制作:ビットグルーヴプロモ
ーション 音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
主題歌『WHEELER-DEALER』OxT
アニメーションプロデューサー:橋本健太郎
アニメーション制作:マッドハウス
配給:角川 ANIMATION
製作:劇場版「オーバーロード」聖王国編製作委員会

〈キャスト〉
アインズ:日野 聡
アルベド:原 由実
デミウルゴス:加藤将之
ネイア:青山吉能
レメディオス:生天目仁美
カルカ:早見沙織
ケラルト:戸松 遥

アニメ公式サイト:https://overlord-anime.com/
アニメ公式 X:@over_lord_anime
#overlod_anime #オーバーロード #オバロ

 

 

▼主題歌情報

OxT「WHEELER-DEALER」
デジタルシングル 2024 年 9 月 20 日(金)配信開始

 

 

▼プロフィール

OxT
オーイシマサヨシ×Tom-H@ck

2015 年結成。
作家として「ようこそジャパリパークへ」が大ヒットを記録し、現在はMC 業や俳優業にも挑戦するなどマルチな活動をするアニメソングシンガー“オーイシマサヨシ”と、『けいおん!』シリーズほか数々の人気アニメ作品の主題歌や、T.M.Revolution、LiSA、ももいろクローバーZ などアーティスト、アイドルのプロデュース、楽曲提供、映画、アニメ等の劇伴音楽なども手がけ、抜群の実績と知名度を誇るサウンドクリエイター“Tom-H@ck”から成る実力派デジタル・ロック・ユニット。

【HP】 http://www.oxt-music.com/

 

▼コメント

劇場版オーバーロード聖王国編の主題歌を OxT が担当させていただきます!
これまでのオバロ楽曲の雰囲気を踏襲しつつ、この聖王国編に相応しいとてもダークでかっこいい楽曲に
仕上がったのでお楽しみに!
「最凶の正義」とは何なのか…ぜひその目で確かめてください!劇場でお待ちしております!

 

 

主題歌OxT「WHEELER-DEALER」ジャケット写真公開!

 

▪公式サイト&SNS
アニメ公式サイト:https://overlord-anime.com/
アニメ公式X:@over_lord_anime/#overlod_anime #オーバーロード #オバロ

 

 

新規単体ビジュアル・キャラクター情報

アインズ CV.日野聡

アインズ・ウール・ゴウン魔導国の君主。アンデッドでありながら人間種、亜人種をはじめ全ての種族が共存できる理想郷を作るべく国家を統治する。また、最上級のマジックキャスターでもあり、魔導国からの助力として自ら聖王国騎士団と行動を共にする。

 

ヤルダバオト CV.加藤将之

自らを「魔皇」と称する悪魔。亜人連合を率いて聖王国に侵攻をしかけた張
本人。高位魔法を扱うほか、戦闘時には巨大な角と燃え上がる翼を有する
姿に変身し、圧倒的な力で聖王国騎士団を蹂躙し絶望の淵へと陥れる。

 

 

シズ・デルタ CV.瀬戸麻沙美

ヤルダバオトに使役されていたメイド悪魔。アインズによってその支配が解かれ、ネイアと共にとある任務にあたる。アサルトライフル型の魔導銃を扱う。口数や感情表現に乏しいが、ネイアとは打ち解け、妹扱いをしている。

 

 

【原作情報】
NOVEL「オーバーロード」
著:丸山くがね イラスト:so-bin
既刊16巻 好評発売中!

 

COMIC「オーバーロード」
漫画:深山フギン 原作:丸山くがね キャラクター原案:so-bin
1~最新19巻 好評発売中!

COMIC「オーバーロード<新>世界編」
漫画:Matsuki 原作:丸山くがね キャラクター原案:so-bin
カドコミ CACC にて好評連載中!
https://comic-walker.com/detail/KC_005379_S?episodeType=first

 

スピンオフ「不死者のOh!」
漫画:じゅうあみ 原作:丸山くがね キャラクター原案:so-bin
1~第12巻好評発売中!

 

 

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』本予告|9月20日(金)全国ロードショー
https://www.youtube.com/watch?v=vniS5g48wHA

 

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』予告|2024年秋全国ロードショー
https://youtu.be/gPVWPxxei4E?si=Z1c-gNetc-Y65bLj

 

『劇場版「オーバーロード」聖王国編』特報|2024年全国ロードショー
https://youtu.be/or7BFY3qXOE?si=RJ3KMMLvvn2KL8mT

 

©丸山くがね・KADOKAWA 刊/劇場版「オーバーロード」聖王国編製作委員会