千葉翔也、上田麗奈、鬼頭明里、小野賢章ら豪華キャスト登壇！TVアニメ『アオのハコ』「ジャンプフェスタ2025」イベントレポートが到着！

「週刊少年ジャンプ」（集英社）で好評連載中の三浦糀による大人気マンガ『アオのハコ』。
等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いた本作は、2021年4月の連載開始から多くの読者を魅了している。
青さが胸を衝く青春部活ラブストーリーが待望のTVアニメ化決定！
毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送中です。

イベントレポート

12月22日（日）に幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2025」のジャンプスーパーステージBLUEで、『アオのハコ』のイベントステージが行われ、千葉翔也さん（猪股大喜役）、上田麗奈さん（鹿野千夏役）、鬼頭明里さん（蝶野　雛役）、小野賢章さん（遊佐柊仁役）ら豪華キャスト陣が登壇。
第1クール目の物語の振り返りと、１月よりスタートする第2クール目の最新情報を発表した。

TVアニメ『アオのハコ』は第1クール目の放送を終え、いよいよ2025年1月2日から第2クール目がスタートとなる。まずは、第1クール目の放送を終えた感想を千葉さんに伺うと「千夏先輩の魅力はもちろんですが、雛ちゃんがヤバい！12話はもう何度も観ています。1クール目を終えて、やっと始まったなという感じがあります。『アオのハコ』らしい繊細な展開があり、ようやく物語がスタートしたなという印象です。」と振り返る。

上田さんと鬼頭さんには、あらかじめアンケートで答えていただき、第1クール目のお気に入りのシーンを映像とともに紹介してもらうことに。上田さんは、第1話で大喜と初めて交流した時のシーンをセレクトし、「これまで放送された12話の物語の中で、大喜と千夏は距離が縮まったり離れたりしています。色々なことが起こったのですが、最初に千夏がバスケが好きな気持ちを諦めずにいられたのは、大喜のおかげです。２人はそんな風に、これからも一緒に高め合っていける関係なのかなと感じました。とても思い出深いシーンですね。」と感想を語った。鬼頭さんは、6話より、保健室で大喜と会話するシーンをセレクトし、「6話では、雛がずっと悩み、弱気になっていたりします。大喜への気持ちがあり苦しんでいる中で、さらに足の傷みがあったのですが、大喜と話したことで、心と足の2つとも「痛くない」と悩みが解消された。そんな印象的なシーンです。」とお気に入りのポイントを答える。

続いて、会場のファンが楽しみに待っていた第2クールの最新情報が続々と発表となった。
キービジュアル第2弾に加え、第2クールの最新映像を収めたメインPV第2弾がお披露目された。ジャンフェスステージで初公開となったPVは続きが気になるような衝撃的な展開があり、見終わったキャスト陣が「うわーー！！」「雛ーー！？」「早く見せてくれ！！」「爆弾発言ばかり！！」と興奮しながら感想を叫んだ。

また、第2クールを彩る主題歌アーティストも発表となり、オープニングテーマはマカロニえんぴつ、EDテーマがTOMOOに決定したことが告げられる。さらに新情報として、守屋菖蒲役を市ノ瀬加那さんが演じることが明かされた。新キャラクターを演じる市ノ瀬さんの印象について、「すごく素敵です。心根が現れているような、とても素敵なお芝居をするんです。」と上田さんがコメントを語った。
また、アフレコ中のエピソードについても触れられ、小野さんは「僕も恋愛パートはないんですかね？告白されたいです（笑）。遊佐は途中からの参加ですが、大喜と千夏がラジオ体操するシーンの収録を後ろから見ていて、千夏が「一本！」と言った瞬間に座り直しました。そのくらい刺さりました。」と笑いながら収録時の感想を語った。

様々な新情報が発表となり、大盛り上がりとなったステージの最後には、原作の三浦糀先生から感謝のメッセージが紹介された。そして、登壇者からもファンへのメッセージが贈られた。

千葉さん「キャラクター同士の関係性の変化など、繊細な部分にも注目していてください。1月2日から2クール目が始まります。これからも、ぜひ楽しみにご覧になってください。」

上田さん「千夏はまだ考えていることがわからないような雰囲気がありますが、大喜のセリフを聞いていて、いよいよ動き出したなと感じました。部活やスポーツだけでなく、恋愛の部分も楽しみにしていてください。」

鬼頭さん「ＰＶでも観ていただきましたが、雛が動きます！収録していて胸が苦しいようなシーンもいっぱいありますが、これからもぜひ楽しんでください。」

小野さん「登場してまだ少しですが、これから大喜の強敵になっていくと思います。遊佐のこれからの活躍も楽しみにしていてください。」

『アオのハコ』は、「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中。初の原作展が2025年3月7日（金）～4月6日（日）まで、東京・新宿のLUMINE 0で開催決定。アニメ『アオのハコ』は、毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送中！次回、第2クール目の放送は、1月2日（木）からスタート。

なお、本ステージの様子は、YouTubeジャンプチャンネルで12月26日（木）18:00から12月31日（火）23:59まで無料配信を予定！
（ジャンプチャンネル：https://www.youtube.com/c/jumpchannel）

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■「ジャンプフェスタ2025」『アオのハコ』ステージ開催概要

日時：2024年12月22日（日）
会場：幕張メッセ国際展示場／ジャンプスーパーステージBLUE
登壇：千葉翔也（猪股大喜役）、上田麗奈（鹿野千夏役）、鬼頭明里（蝶野　雛役）、小野賢章（遊佐柊仁役）

キービジュアル第2弾、最新映像を収めたメインPV第2弾新解禁！

第2クールの展開を予感させるキービジュアル第2弾が解禁となった。
千夏と雛、それぞれの思いを映し出す真っ直ぐな瞳が印象的なビジュアルとなっている。そして、大喜のそばには、新キャラクターとして登場する大喜たちの同級生・守屋菖蒲の姿が。第2クールでは、キャラクターたちの心の変化を含めて、物語が大きく動き出す。

さらに、第2クールの最新映像がいち早く楽しめるメインPV第2弾もあわせて解禁に。
インターハイに向けて走り出す千夏や、さらなる高みを目指して部活に打ち込む大喜たちの姿が描かれている。爽やかな夏の思い出が詰まった青春感いっぱいのシーンが楽しめる。

TVアニメ『アオのハコ』メインPV第２弾│Blue Box | Main Trailer 2 (2024)
https://youtu.be/ySnAsuFOH28

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新キャラクターの設定画と演じるキャストを発表！

●守屋菖蒲（CV：市ノ瀬加那）

栄明高校に通う高校1年生。花恋の妹で、千夏や針生とも親交がある。
自由な恋愛観の持ち主で、大喜を驚かせる事もしばしば…。

＜市ノ瀬加那コメント＞

守屋菖蒲役を演じさせていただきます。市ノ瀬加那です。
菖蒲ちゃんは高校生にしては少し大人びているように見えるのですが等身大の可愛らしさや真っすぐさのある子で、表情もコロコロかわったりするので演じていてとても楽しかったです。菖蒲ちゃんが登場する事でまた物語に変化が起こります。ぜひ今後の『アオのハコ』も楽しんで頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

第2クール主題歌アーティストを発表！

●第2クールオープニングテーマ　マカロニえんぴつ「然らば」

＜はっとり（マカロニえんぴつ）コメント＞

『アオのハコ』第2クール目のオープニングを担当させていただくことになりました！千夏や大喜、蝶野さんと一緒に青春を駆けながら楽曲【然らば】を作りました。アニメと合わせてどうぞ楽しみに！

●プロフィール
2012 年はっとり (Vo/Gt) を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。はっとりのエモーショナルな歌声とキーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。2017 年 2 月 shibuya eggman のレーベルである「murffin discs」内に発足した新ロックレーベル「TALTO」に所属。9 月 Dr. サティが脱退後、4 人の新体制になるが歩みを止めることなく 12 月に初のフルアルバム「CHOSYOKU」をリリースし現在までロングヒット中。2019 年 9 月にリリースしたミニアルバム「season」はオリコンウィークリー総合にて TOP5入りを記録 ! 2020 年 4 月 1 日インディーズラストアルバム「hope」をリリース。2020 年11月4日メジャー 1st E.P「愛を知らずに魔法は使えない」を TOYʼS FACTORYよりリリースし、満を辞してメジャーデビューを果たす。
2021 年末には「第 63 回日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞、翌年 2022年末の「第 64 回日本レコード大賞」にて「なんでもないよ、」が優秀作品賞を受賞した。同曲はストリーミング 5 億回再生を記録し、自身最大の大ヒット曲となった。デビュー10周年となる、2025年6月に横浜スタジアム2DAYSワンマン開催も決定！

●第2クールエンディングテーマ　TOMOO「コントラスト」

＜TOMOOコメント＞

『アオのハコ』の素敵な人たち、その瑞々しい心の動きに触れて、時には自分が同じくらいの年齢だった頃の気持ちも思い出したりしながら、この曲ができました。
たとえば恋模様にしても、ただ舞い上がったり憂いたり…というだけでなく、登場人物たちにはお互いにリスペクトがあって、それぞれが支えになっているような瞬間がすごく尊いなあと思ったので、そんな部分も大切にできたらと願いつつ書かせていただきました。

●プロフィール
東京都出身　シンガーソングライター。6歳よりピアノを始める。のちに、聴いたことがない楽曲の歌詞に自分で即興のメロディをつけ歌って遊んでいたことなどをきっかけに、作曲に興味を持つようになる。中学に入りオリジナル曲の制作を開始。その後本格的に音楽活動をスタートさせる。
2022年8月3日、PONYCANYON/IRORI Records よりMajor 1st Digital Single「オセロ」をリリース。2023年9月27日、1st Album『TWO MOON』をリリース。
2025年5月には、自身最大規模となる武道館でのワンマンライブが決定。

☆作品詳細

アオのハコ

【放送情報】
●10月3日（木）より毎週木曜よる11時56分からTBS系28局全国同時放送開始

【配信情報】
●Netflixにて１０月４日（金）より先行配信スタート　
※1話のみ、TV放送終了後に配信（第1話＆第2話）
●他各配信サイトはTV放送終了後に順次配信
アニメ放題、ABEMA、FOD、FODチャンネル for Prime Video、J:COM STREAM、J:COM STREAM 見放題、SPOOX powered by Lemino、スマートパスプレミアム、ｄアニメストア、ｄアニメストアニコニコ支店、dアニメストア for Prime Video、DMM TV、TELASA（見放題プラン）、TELASA（レンタル）、ニコニコ、HAPPY！動画（スマートフォン専用）、バンダイチャンネル、ビデックス、Hulu、Prime Video、Prime Video（レンタル）、ふらっと動画、milplus、milplus 見放題パックプライム、U-NEXT、Lemino

※五十音順
※配信開始日はサービスによって変動する場合がございます。予めご了承ください。

＜INTRODUCTION＞
「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて好評連載中の三浦糀による大人気マンガ『アオのハコ』。
等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いた本作は、2021年4月の連載開始から多くの読者を魅了している。
そんな、青さが胸を衝く青春部活ラブストーリーがついにTVアニメ化！

＜STAFF＞
原作：三浦糀（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
監督：矢野雄一郎
シリーズ構成・脚本：柿原優子
キャラクターデザイン・総作画監督：谷野美穂
色彩設計：今野成美
美術監督：藤井王之王
撮影監督：川下裕樹
編集：笠原義宏
音響監督：明田川仁
音楽：大間々昂
クリエイティブアドバイザー：モギシンゴ
企画プロデュース：UNLIMITED PRODUCE by TMS
アニメーション制作：テレコム・アニメーションフィルム

＜CAST＞
猪股大喜：千葉翔也
鹿野千夏：上田麗奈
蝶野雛　：鬼頭明里
笠原匡：小林千晃
針生健吾：内田雄馬　ほか

＜主題歌＞
●オープニングテーマ：Official髭男dism「Same Blue」(IRORI Records / PONY CANYON)
●エンディングテーマ：Eve「ティーンエイジブルー」（TOY’S FACTORY）

＜公式サイト＞ https://aonohako-anime.com/
＜公式X（旧Twitter）＞ @aonohako_PR

【原作情報】
原作コミックス1巻～15巻好評発売中！

TVアニメ「アオのハコ」公式Podcast番組「ハコラジ！」配信決定！

鹿野千夏役の上田麗奈さんと、蝶野雛役の鬼頭明里さんがお送りするPodcast番組がスタート！
隔週で2人が交代制でパーソナリティを務め、毎回ゲストをお迎えしてTVアニメ『アオのハコ』をどこまでもアオく盛り上げます！リスナーの皆さんからのアニメの感想や青春にまつわるお悩み、部活にまつわるエピソードなども募集中！