「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(以下、「プロジェクトセカイ」)は、「初音ミク Project DIVA」シリーズを手掛ける株式会社セガと、サイバーエージェントグループの株式会社Colorful Paletteとの協業による、iOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲームです。
本タイトルには、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した歌声合成ソフトウェアで、バーチャル・シンガーとしても活躍する「初音ミク」が登場。
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」を原作としたアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が2025年1月17日(金)より大ヒット公開中です。
SNSでは「プロセカ映画最高だった!」「プロセカやってなくても見るべき映画です。」「プロセカ好きだけじゃなくて、初音ミク好きやボカロP好きにもすごく刺さる。」などの感想が多く寄せられると同時に、多数のファンアートも投稿されており、SNS上でも大きな盛り上がりを見せている。
今回、そんな本作にMORE MORE JUMP! 花里みのり役 小倉唯さん、桃井愛莉役 降幡愛さん、日野森雫役 本泉莉奈さんの3名にインタビューを実施。
本先の見所はもちろん、それぞれの思い出のボカロ楽曲なども伺った。
――劇場版のお話を最初に聞いた時の気持ちを教えてください。
桃井愛莉役 降幡愛(以下、降幡):
本当に驚きましたし、動いているみんなを見られるのが本当に嬉しいなっていう気持ちでいっぱいでした。
花里みのり役 小倉唯(以下、小倉):
いつかあるのかなって思っていたので、それが実現したというのは嬉しかったです。
日野森雫役 本泉莉奈(以下、本泉):
私もすごく嬉しかったですし、ゲームとは全く別のストーリーになるのか、ゲームの延長線上になるのか、その辺も1ファンとしてすごく楽しみでした。
――普段のゲームとは違って、収録も皆さんで行われたと伺いました。
皆さん揃ってアフレコする機会ってなかなかなかったと思いますが、印象に残っているエピソードがあれば伺えればと思います。
降幡:
緊張していてあまり覚えていないんですが、唯ちゃんとずっと美容の話をしていた気がします(笑)。
小倉:
モモジャンももちろんなんですけど、他のグループの方々とも一緒に録れたのがすごく新鮮でした。
それが自分たちのお芝居もですが、前後の流れがあるからこそアプリとはまた違うキャラクターの魅力が表現できたんじゃないかなって感じています。
本泉:
他のキャラ同士の掛け合いって、あんまり聞けないので、『あっ、このぐらいの距離感なんだ』みたいな発見が収録の時にあった気がします。
――ちなみにどのユニットと一緒だったのか覚えていらっしゃいますか?
降幡:
ビビバスチーム、あとワンダショも一緒でした。鳳えむちゃんが可愛すぎて死ぬかと思いました(笑)
直に浴びれて幸せでした(笑)
本泉:
私は、レオニはみんなすごく落ち着いてて、本当幼なじみみたいな空気感でした。
この4人の結束が普段からも感じられました。
――ゲームではお話も進んでキャラクターも成長していますが、今回はある意味原点回帰みたいな所もあったと思います。そういった所も踏まえて今回演じてみて改めての皆さんのキャラクターの印象を聞かせていただければと思います。
小倉:
ちょっと時間が巻き戻るって、意外とない経験だったので、少し懐かしさを感じつつ、当時のモモジャンの雰囲気を思い出しながら役作りしました。
当初のみのりは他の3人と比べて経験値がすごく浅かったので、そういった所や、みのりの本質的な明るさだったり、無邪気さを意識しました。
降幡:
モモジャンにとってそれぞれがもがいている最中の時のお話で、モモジャンが出てくるシーンは、屋上で練習していたり、彼女たちが前に進もうとしている映像が見られただけでも本当に幸せだなって感じます。
愛莉はセリフこそ通常運転ですが、時間が巻き戻っている分、3人との関係値も含めて少しアプローチの仕方が違うのかなとは思いました。
本泉:
雫は劇場版でその時間が戻るからという所で私が具体的にアプローチしたことってあんまりなかったかなって思います。どちらかというと、普段は一人で収録していることが多い中で、みんなで会話をしながら録れることが嬉しかったです。
自分の中に雫はずっといてくれているから、その場の会話やアドリブも含めてそのまま気持ちの流れで会話を楽しみたいなって思いながら臨みました。
今までみんなで集まって何かやるとなると、ライブパートがほとんどだったので、日常のパートでみんな一緒に演じるってなかなかレアだったかなって感じてます。
――プロジェクトセカイの魅力といったら楽曲は切り離せないと思います。モモジャンの楽曲の中で、それぞれお気に入りの楽曲を教えてください。
降幡:
難しい。選べないです(笑)。
愛莉のストーリーとしては「パラソルサイダー」が好きです。ライブでも盛り上がるし、個人的に好きなアゲな曲だなって思ってます。
レコーディングでは勢いというか、フレッシュさを大切に歌わせていただきました。
小倉:
私もちょっと選べないんですが、強いてあげるとすれば「天使のクローバー」です。
4周年のタイミングで開催されたプロセカ感謝祭で「天使のクローバー」を全員は揃わなかったんですが、3人で生で歌唱させていただきました。振り付けも本編とリンクする動きをみんなで拾ったり、リハーサルもみんなで一緒に練習したので、そういう思い出とともに曲に対して思い入れがすごく深まったなぁと思います。
ライブではファンの方たちも掛け声を入れてくださってすごく素敵な思い出になりました。
本泉:
雫として挙げるなら「私は、私達は」かなと思います。
今までのモモジャンと比べるとシリアスめな楽曲で、個人的にも3DのMVの演出も大好きです。ストーリーとリンクして彼女の覚悟が決まった楽曲でもあって、柔らかさの中にある彼女の芯の強さが見せられる楽曲なので、大好きな曲の一つです。
――本作はオリジナルストーリーですが、台本を読まれた時の感想はいかがでしたか?
降幡:
キャラクターが多い作品なのでどう全員が絡むのか、どういう風にミクちゃんと絡むんだろうと思いました。ファンの人はすごく驚くだろうなと思いました。
本泉:
ゲーム内で絡みのないキャラクターと会うことにもなるのかなと思ってその辺はすごく楽しみでしたね。
小倉:
タイトルからして何が起きてしまうんだろうっていうドキドキ感があったんですが、台本を読むと「なるほど!」となりました。何か起きたことをきっとみんなで一丸となって乗り越えていくそれぞれのチームの絆が見られると思います。
あとはプロセカといえば楽曲も魅力の一つなので、そういった楽曲がどんな形で劇場版で広がっていくのか楽しみになりました。
――本作ではMORE MORE JUMP!への書き下ろし楽曲「FUN!!」も発表されていますが、どんな感じの楽曲になっていますか?聞いた時の印象はいかがでしたか?
本泉:
すごくモモジャンらしいっていうのが第一印象でした。
聞いて元気が出る曲って世の中にたくさんあると思うんですが、モモジャンだからこその応援の仕方だったり背中の押し方だなと思って輝いて聞こえました。タイトルそのままに楽しんでいこうよという気持ちが詰まった楽曲になっています。
降幡:
DECO*27さんが全ユニットの曲を書いてくださっているんですが、それぞれのユニットのカラーをすごく綺麗にまとめてくださっているので、それに自分も愛莉として乗っかるというか。
歌割もどこを愛莉が歌うか決まっていたので、それも含めてここを任されてるんだっていう気持ちで歌わせてもらいました。
「ミクちゃん頑張れ!」っていう気持ちで歌わせてもらった記憶があります。
小倉:
クリエイターさんがすごく豪華なのでそこに感動しつつ、歌詞がみのり自身と重なるフレーズがあったり、モモジャンらしさ、みのりらしさがしっかり描かれています。プロセカって4周年になるので、そこで紡いだ彼女たちの想いが乗せられているんじゃないかなと思います。
FUN!! / 初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ × MEIKO
https://youtu.be/HfYp8slz5ro?si=J5am1OVcWKEK966T
※バーチャル・シンガーver.
――今回、ゲームに登場していない閉ざされた窓のセカイの初音ミクが登場しますが、彼女の印象は?
降幡:
スマホからピョンって出てくるのがめっちゃ可愛いんですが、キービジュアルでは不穏な感じだし、バッテンがついてたりすごくビジュアル的にも気になりますし、どうなるんだろうっていう感じでした。
小倉:
いつもと表情が違うので、そこが一番初めて見た時には印象的でした。ミクってこんな表情するんだと思いましたし、タイトルにもある「歌えないミク」っていうキーワードの強さもあって劇場版のミクにどういった展開があるのかなっていう引き込まれるような魅力があるなと思いました。
本泉:
壊れちゃうんじゃないかぐらいの繊細さを感じました。プロセカを全体的に見たらすごく明るい一面も持ってますけど、でも、ミクちゃんって楽曲とか世界ごとにも全然違う子たちばっかりなので、興味が湧くなっていう感じがしました。
――劇場版になる事でそれぞれの演じられたキャラクターの印象の変化ってありましたか?
降幡:
遥が走ってるシーンとかは日頃からこんな感じなんだなと思えたり、さっき本ちゃん(本泉)が言っていた通り日常を見れたのは大きかったなって思います。ライブシーンはもちろん何度かゲーム内でも見ているんですけど、こういう日常での会話だったり、やりとりはこの世界で彼女たちが生きてるんだってすごく思えたので、より一層プロジェクトセカイに熱が入ったというか、血が通った気がしました。
本泉:
モモジャンに今回のミクちゃんが歌を見せてほしいというシーンがあるんですが、その時に「練習の所でもいいの?」って愛莉ちゃんが言うんですけど、その時に雫は「練習でも愛莉ちゃんいつも全力じゃない」って言うんです。
この2人の関係性がすごくギュッと詰まったシーンで私はそういう所がすごい尊いなって感じました。
小倉:
みのりってすごく努力家で、初期は特に周りの経験値があるメンバーに迷惑かけないように頑張らなきゃみたいな感じで空回りしちゃうタイプの子なので、そういうみのりなりの奮闘してる姿とかひたむきな所をこの劇場版で初めて出会ってくださった方にも応援したいなとか、頑張り屋さんだなって思ってもらえるように彼女のピュアな所は改めて意識しました。
――思い出のボカロ曲があれば教えてください。
降幡:
カラオケで「magnet」をよく歌っていました。
友達と「どっちがルカパートやるの?」「ミクパートやるの?」といいながら、10時間くらい歌ってました。
本泉:
高校の時にバイト先の友達がすごくミクちゃんが好きで、その子をきっかけに「初音ミク -Project DIVA- 2nd」をプレイするようになって、そこで「ワールドイズマイン」に出会いました
バーチャル・シンガーって私の中で当時すごく新鮮で、人ではない存在感が歌を歌うっていうことをあまり理解しなかったんですけど、でもその友達の影響で、一緒にカラオケに行っていっぱい色んな曲を聴かせてもらって、色んな曲と出会ったりしていくうちに、人間には人間の良さもあるし、バーチャル・シンガーにはバーチャル・シンガーの良さがあることに気づく最初のきっかけがその楽曲でした。
「ロミオとシンデレラ」は当時プレイしていて、まさか歌わせてもらえるとは思っていなかったので、モモジャンで歌唱させてもらえた時は嬉しかったです。
小倉:
私は13歳か14歳くらいの頃からお仕事としてモーションアクターをやらせていただいて、すごく有名な楽曲に携わらせていただく機会があったので、思い出深い楽曲で言うと自分が踊ってみたをやらせていただいた「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」ですね。いまだにあの時のって言われることもあるぐらい、その時はニコニコ動画とかで話題になっていたこともあって、思い出の一つですね。
――ゲームではなかなか見られないキャラクター同士の掛け合いがあるという話も出ていましたが、それぞれの見所をお伺いできればと思います。
降幡:
私は絵名と彰人くんのシーンが好きです。これも映画だからこそ、見られる一幕だったかなと。いつもこんな感じで過ごしてるんだと想像が膨らみました。
本泉:
今回の劇場版のミクちゃんって劇場版オリジナルのミクちゃんなので、既存のそれぞれのユニットのセカイ にいるバーチャル・シンガーの子たちと果たして出会うのかどうかも最初すごくワクワクしてたんです。それぞれのユニットのバーチャル・シンガーはそれぞれの世界観で性格もまるっきり違う子たちばっかりなので、ミクちゃん同士の会話もすごく好きなシーンですし、モモジャンのミクちゃんは「こんにちは私」って言ってたんですよ。
そこがすごくモモジャンのミクちゃんらしくて好きなシーンです。
小倉:
私は遥ちゃんとのトレーニングシーンがすごく楽しかったです。
収録の時は「もっとやっちゃっていいよ」みたいな感じに言ってもらえましたし、モモジャンの中ではコミカル担当だったりするので、こういう何気ない日常がアニメーションで描かれているという所がまた良いなと思いました。
――最後に公開を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします。
降幡:
劇場版のキービジュアルや今出ている映像だとミクが寂しい表情をしていたり、どういう内容なんだろうって皆さんすごく楽しみにされていると思います。
皆さんの期待をいい意味で裏切るようなシーンがたくさんあって、何度でも足を運びたくなるぐらい発見が1回1回増えていくと思うので、劇場に一度と言わず何度も足を運んでもらいたいなと思います。
本泉:
4周年を迎えてついに劇場版になって嬉しいっていう気持ちでいっぱいです。今のプロセカだからこそ描ける物語なのかなって思います。
キャラクターたちのそれぞれがミクちゃんのために頑張る姿や思いを届けるっていう気持ちの届け方に注目して見ていただけたらなと思います。
楽曲やライブシーンなどすごく盛り上がるシーンもたくさんあるので、ぜひぜひたくさん見ていただきたいです。
小倉:
劇場版ということで、劇場でしか味わえない迫力だったり、楽曲だったり、絵の力っていうのを存分に楽しんでいただきたいです。
プロセカといえば音楽性も魅力の一つだと思うので、この劇場版の書き下ろし楽曲にも注目して見ていただけたらと思います。
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『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』
MORE MORE JUMP! 花里みのり役 小倉唯、桃井愛莉役 降幡愛、日野森雫役 本泉莉奈インタビュー本作の見所や書き下ろし楽曲「FUN!!」の印象やそれぞれの思い出のボカロ楽曲は?https://t.co/d9RRUPeAgM… pic.twitter.com/03ZZckmIZN
— アニバース編集部 (@aniverse_brs) February 6, 2025
イントロダクション
原作は、音楽を中心としたサブカルチャーが盛んな街「シブヤ」と、人々の”本当の想い”が映し出された不思議な空間「セカイ」を舞台に、少年少女の”本当の想い”そして「自分の歌」を見つける物語を描き、「初音ミク」たちバーチャル・シンガーも登場するアプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(略称:「プロセカ」)。
本作では、ゲームには登場していない新しい「初音ミク」が、「プロセカ」のキャラクター達と出会い、成長していく姿を、アニメーションスタジオP.A.WORKSにより完全オリジナルストーリーとして描かれます。
あらすじ
「キミのことを、教えて。そうすれば、歌がわかるのかもしれない」
CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。
後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。
☆作品詳細
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク
2025年1月17日(金)劇場公開決定!
〈スタッフ〉
原作:セガ/ Colorful Palette / クリプトン・フューチャー・メディア
監督:畑 博之
脚本:米内山 陽子
キャラクターデザイン/総作画監督:秋山 有希
サブキャラクターデザイン/総作画監督:辻 雅俊
プロップ設定:牧野 博美
美術監督:鈴木 くるみ
美術設定:塩澤 良憲
撮影監督:岩井 和也
色彩設計:手嶋 明美
CGIディレクター:小川 喬右、鈴木 晴輝
編集 :髙橋 歩
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音響制作:マジックカプセル
音楽:宝野 聡史
アニメーション制作:P.A.WORKS
配給:松竹
製作:「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会
〈キャスト〉
初音ミク:ORIGINAL CV BY 藤田咲
鏡音リン・鏡音レン:ORIGINAL CV BY 下田麻美
巡音ルカ:ORIGINAL CV BY 浅川悠
MEIKO :ORIGINAL CV BY 拝郷メイコ
KAITO:ORIGINAL CV BY 風雅なおと
星乃 一歌:野口瑠璃子
天馬 咲希:礒部花凜
望月 穂波:上田麗奈
日野森 志歩:中島由貴
花里 みのり:小倉唯
桐谷 遥:吉岡茉祐
桃井 愛莉: 降幡愛
日野森 雫:本泉莉奈
小豆沢 こはね:秋奈
白石 杏:鷲見友美ジェナ
東雲 彰人:今井文也
青柳 冬弥:伊東健人
天馬 司:廣瀬大介
鳳 えむ:木野日菜
草薙 寧々:Machico
神代 類:土岐隼一
宵崎 奏 :楠木ともり
朝比奈 まふゆ:田辺留依
東雲 絵名:鈴木みのり
暁山 瑞希:佐藤日向
・公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/pjsekai-movie
・公式X(旧Twitter):https://x.com/pjsekai_movie
<エンディング主題歌情報>
◆エンディング主題歌「Worlders」
歌唱:バーチャル・シンガー×Leo/need×MORE MORE JUMP!×Vivid BAD SQUAD×
ワンダーランズ×ショウタイム×25時、ナイトコードで。 総勢26名
作詞・作曲:じん
編曲:TeddyLoid
楽曲配信: https://nodee.net/a/uegg4a8saak7 (1月30日午前0時から)
劇場版エンディング主題歌「Worlders」
https://youtu.be/lgAlH2HwbGA
◆じん「Worlders(BLUE BACK Ver.)」
2025年1月29日(水)18時配信
配信 https://Jin.lnk.to/worlders_bbvPR
MV https://youtu.be/UoptEaMrnok
歌詞 https://www.uta-net.com/song/367194/
◆じん プロフィール
代表作品:「サマータイムレコード」「NEO」「Summering」
・作曲家、作詞家、小説家、脚本家など、アーティスト・クリエイターとして幅広く活動。
・世界観・ストーリーを盛り込んだノスタルジーな楽曲が、主に若年層から絶大な支持を得ている。
◆TeddyLoid プロフィール
・日本と米国を拠点に活躍する音楽プロデューサー兼DJ。
・Ado「踊」「唱」など多数のヒット曲を手がける。
<オープニング主題歌情報>
◆オープニング主題歌「はじまりの未来」
歌唱:初音ミク
作詞・作曲・編曲:40mP × sasakure.UK
楽曲配信: https://nodee.net/a/3emwtrszp6sd(1月30日午前0時から)
劇場版オープニング主題歌「はじまりの未来」
https://youtu.be/mxj3mW4jf7Q
★個性豊かなキャラクター紹介&イラスト到着!
●「Leo/need」
すれ違いを乗り越え結成された、幼馴染みバンドユニット
<星乃 一歌>
Leo/needのギターボーカル担当。
クールに見えて、本当は友人想いの優しい少女。幼馴染みの咲希、穂波、志歩と共にLeo/needというバンドを結成。ミクの歌を聴くことが好き。違うセカイの初音ミクの願いを叶えるために、仲間と共に歌を届ける。
<天馬 咲希>
Leo/needのキーボード担当。
いつも明るく、笑顔を絶やさないムードメーカー。病気がちで学校に通うこともままならなかった経験から、みんなと一緒にいることや青春を謳歌すること、そして苦しむ人の心に寄り添うことを大切にしている。
<望月 穂波>
Leo/needのドラム担当。
文武両道の優等生で、包み込むような優しさを持つ。
人を傷つけたくないという思いから、何かを決断することに悩みがちだったが、バンド活動をとおして少しだけ決断する勇気を抱けるようになる。
<日野森 志歩>
Leo/needのベース担当。
音楽に対してストイックで、馴れ合いを嫌う一匹狼のため周りに誤解されることも多かったが、Leo/needのみんなのことは、とても大切に思っている。
●「MORE MORE JUMP!」
1人の夢見る少女とアイドルを辞めた少女たちの、異色アイドルユニット
<花里 みのり>
MORE MORE JUMP!でアイドルとして活動中。
純粋でひたむきな頑張り屋。MORE MORE JUMP!の中で唯一のアイドル未経験者だったが、たくさんの人に希望を届けるために日々努力している。
違うセカイの初音ミクの力になりたいと奮闘する。
<桐谷 遥>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
国民的アイドルグループ『ASRUN』に所属していた元トップアイドル。カリスマ的な存在で、グループ内でも絶大な人気を誇っていた。
<桃井 愛莉>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
アイドルグループ『QT』の元メンバー。
バラエティ番組などに出演し、かつて人気を博していた。
アイドルに対しての強い情熱や誇りを武器に、メンバーに喝をいれる存在として活躍している。
<日野森 雫>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
今でも人気を博しているアイドルグループ『Cheerful*Days』の元センター。
ミステリアスさを感じさせる容姿とは裏腹に、天然な一面を持つ。愛莉とは研究生時代の同期。
●「Vivid BAD SQUAD」
『伝説』を超えるために集った、実力派ストリートユニット
<小豆沢 こはね>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。とても内気で、自分に自信がない少女は、ある日、裏通りから聞こえてきた歌と音楽に衝撃を受け、白石杏に導かれるように、ストリートの音楽へと足を踏み入れ成長していく。違うセカイの初音ミクのために、自らも曲を作ることに志願する。
<白石 杏>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。
明るく裏表のない、WEEKEND GARAGEの看板娘。父達がおこなった伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えるイベントをつくるため活動している。
<東雲 彰人>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。杏の父に憧れて、中学時代から音楽活動をしている。
伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えることを夢見て、血の滲むような練習を重ねる努力家。
<青柳 冬弥>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。
クールで無口。クラシック音楽に携わる厳格な父がおり、幼少期から英才教育を受けていたため、音楽センスは抜群。だが、父に嫌気がさし路上での音楽活動を始めた。
●「ワンダーランズ×ショウタイム」
今日もとびだせ、わんだほーい!はちゃめちゃショーユニット
<天馬 司>
世界一のスターを目指す、ワンダーランズ×ショウタイムの座長。自信過剰な目立ちたがり屋だが、世界のスターとなりみんなを笑顔にするため、日々努力している。
違うセカイの初音ミクへ手を差し伸べるショーを作るため奮闘する。
<鳳 えむ>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。底抜けに明るい、天真爛漫な性格。思い立ったら即アクションを起こしてしまうため、いつのまにか周囲を巻き込むこともしばしば。
<草薙 寧々>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。世界で活躍するミュージカル俳優を目指す少女。歌声はとても高校生とは思えないレベル。ある失敗からステージに立つことを恐れていたが、仲間との出会いで再びステージに立つようになる。
<神代 類>
ワンダーランズ×ショウタイムのマイペースな天才演出家。寧々とは家も隣同士で、幼馴染み。
ステージの演出を手掛ける一方で、得意な機械いじりや発明を活かしてショー用のロボットを作っている。
●「25時、ナイトコードで。」
25時、夜の訪れと共に動き出す。正体不明の音楽サークル
<宵崎 奏>
『25時、ナイトコードで。』の作曲担当。
自分の音楽が大切な人を絶望させてしまったトラウマを持つ。その経験から、「誰かを幸せにする曲をつくり続けなければならない」と考えるようになり、曲を作り続けている。違うセカイの初音ミクのために曲を作る。
<朝比奈 まふゆ>
『25時、ナイトコードで。』の作詞担当。
表では明るくユーモアもあり、誰からも頼られる優等生。サークルメンバーの中で、唯一学校にも普通に通っている。『25時、ナイトコードで。』のメンバーの前では、優等生ではない、飾らない自分を見せている。
<東雲 絵名>
『25時、ナイトコードで。』のイラスト担当。父親は有名な画家で、自身も絵を描いて投稿していた。それを見つけた奏に声をかけられメンバーに。はっきりとした性格で、時たまメンバーとぶつかることも…?
<暁山 瑞希>
『25時、ナイトコードで。』の動画担当。可愛いものが大好きな気分屋。たまたま聴いた奏の曲に惹かれるものを感じ、MVをつくって投稿する。それが奏自身の目に留まり、動画担当として誘われた。サークルメンバーの誰も知らない秘密がある。
●「バーチャル・シンガー」
各セカイの想いの持ち主のため、
想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が”本当の想い”を見つけ出す サポートをする
<初音ミク(誰もいないセカイのミク)>
淡々としており、無機質にも感じられるが、感情の表し方を知らないだけ。また、あまりおしゃべりが得意ではないため、代わりに静かに隣に寄り添い、支えになろうとしている。
<鏡音リン(ステージのセカイのリン)>
キュートな愛らしさを持ち、『アイドル』であることを心から楽しんでいる。実は駆け出しのアイドルで、時折不甲斐なさを感じることも。しかしファンに希望を届けるため、日々努力を続けている。
<鏡音レン(ストリートのセカイのレン)>
MEIKOのカフェの常連で、歌ったりDJをしたりしている。ちょっと生意気なところがあるためか、相棒のリンとはケンカしてしまうこともある。
<巡音ルカ(教室のセカイのルカ)>
ミクとバンドをしており、一歌達にとってもミクにとっても良き先輩。言動の端々に気遣いや優しさが見られ、演奏へのアドバイスをしてくれるだけでなく、相談にも気軽に乗ってくれる。
<MEIKO(ストリートのセカイのMEIKO)>
優しく落ち着いた性格。セカイのカフェでマスターをしており、こはね達はもちろん、ケンカしがちなリンとレンの相談にもよく乗っている。
<KAITO(ワンダーランドのセカイのKAITO)>
ミクやぬいぐるみ達と劇団でショーをしており、その座長を務めている。思いついたら即行動なミク達に振り回されつつも、温かく見守っている。
●「閉ざされた窓のセカイの初音ミク」
<初音ミク>
“想いの持ち主”たちが“本当の想い”を見つけられるように願い、歌を届けようとしているが、その歌はノイズ混じりで届けられず、思い悩んでいる。
★「劇場版プロセカ」キーワードを紹介
■セカイ:
現実の世界とは異なる、人々の”本当の想い”を映し出した不思議な世界。想いの数だけセカイは存在し、想いに応じてその姿かたちを変える。
■バーチャル・シンガー:
現実世界では、世界中のクリエイターが創りあげた歌を表現する存在。セカイでは、想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が”本当の想い”を見つけ出すサポートをしてくれる。
■“想いの持ち主”たち:
「目標の喪失」「希望が見えない」「人間関係の悩み」など、様々な理由から”本当の想い”と向き合うことを諦めてしまっている人々。彼らには、ミクの声、姿がノイズとなり届かず、邪魔な存在として拒絶してしまう。
■閉ざされた窓のセカイ:
不特定多数の“想いの持ち主”たちの想いから出来ている閉ざされた窓のセカイ。諦めの想いに浸食されているため、絶望感に満ちたセカイとなってしまっている。
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像 第3弾
https://youtu.be/VUunWJl_4s4?si=KJn7OXA0K9bIbURz
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像 第2弾
https://youtu.be/OWuue8GULas
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』予告篇
https://youtu.be/n4nlywJu4j4
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像
https://youtu.be/9KXOoNgMvso?si=GmTNQ25nRyLU73P2
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』特報映像
https://youtu.be/e1TrAhX3qnY?si=ihGeO4RCRJtg8B9g
©「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会