「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の、累計発行部数150万部突破の宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。承認欲求バリ高だけど、どこか可愛げのある乙女なメイドロボ・ロボコのキャラクターや、人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ、往年の名作から連載中の人気作まで随所に織り交ぜられる「ジャンプ漫画」パロディなどが幅広い年齢層から支持を集め、2022年には1話3分のTVアニメが放送。畳みかけるようなテンポで繰り広げられるギャグやパロディなどを各話3分の本編尺に凝縮させた情報量の多さから、「体感5秒の爆速アニメ」と称され、見る者を圧倒。満を持して決定した劇場アニメが4月18日(金)より公開中。
5月4日(日)、第3回 横浜湖国際映画祭の正式招待作品として劇場版『僕とロボコ』が参加!
レッドカーペットにモツオ役の武内駿輔さん、大地丙太郎監督、砂子達也プロデューサー、ロボコが登壇!
さらにイオンシネマみなとみらいで行われた舞台挨拶に、ボンド役の津田美波さん、武内さん、大地さん、砂子さんの4名が登壇した。
5/4(日) 劇場版『僕とロボコ』 第3回 横浜国際映画祭
【レッドカーペット】
◆日時:5月4日(日)15:00 ~ 17:00
◆場所:横浜みなとみらい 赤レンガパーク(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目)
◆出演:武内駿輔、大地丙太郎監督、砂子達也プロデューサー、ロボコ
【舞台挨拶】
◆日時:5月4日(日)19:20 ~ 19:45
◆場所:イオンシネマみなとみらい(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目2−1 横浜ワールドポーターズ 5階)
◆出演:津田美波、武内駿輔、大地丙太郎監督、砂子達也プロデューサー

レッドカーペット

舞台挨拶
宮崎周平による、累計発行部数150万部突破のギャグ漫画を原作にした劇場版『僕とロボコ』が4月18日(金)より絶賛上映中!
5月4日(日)に開幕した第3回 横浜国際映画祭に正式招待作品として参加し、赤レンガパークで行われたレッドカーペットにイベントモツオ役・武内駿輔さん、大地丙太郎監督、砂子達也プロデューサー、ロボコが出席。会場につめかけた約5000人の観客に作品をアピールした。
レッドカーペット終了後には会場でロボコのグリーティングイベントが行われ、来場客はロボコとの記念撮影などを楽しんだ。
同日、イオンシネマみなとみらいでは舞台挨拶も行われ、ボンド役の津田美波さん、武内駿輔さん、大地丙太郎監督、砂子達也プロデューサーの4名が登壇した。これまでのイベントではロボコ役のチョコレートプラネット・松尾駿さんの挨拶から開始されていたが、本イベントでは大地監督が「大地だよー!」とロボコ風の口調で挨拶し、会場から拍手が起こる。
この日が『僕とロボコ』関連のイベントに初出演となる武内さんは「ようやく参加できたので(この舞台挨拶を)楽しみにしていた」とコメント。また、直前に行われたレッドカーペットについて聞かれると、ほかのキャスト陣も登壇していると思いきやキャストからは武内さんのみ出演と聞いて、「(ロボコやボンドがいなくて)モツオだけでいけるのか!?」と困惑していたことも冗談交じりに吐露。
これまで多くのイベントで松尾駿さんと共演していた津田さんは、いつもと様子の違う点について聞かれると、「いつもは主役の松尾さんが率先して(作品を)アピールしてくださって、パンツも見せてくださり…、様子がおかしいのはこれまでだったのかもしれません(笑)」と、これまでの宣伝イベントや舞台挨拶を振り返り、会場の笑いを誘った。
続いて、1話3分のTVアニメから64分の長編映画となるにあたりこだわった点について、監督から「それでも60分は映画としては短いので、できるだけ1時間半から2時間分の内容を詰め込むぞ」といった意気込みで臨んだことが語られた。砂子プロデューサーもロボコの制作現場はチャレンジしたいことを遠慮せず言える環境だったので、色々なアイデアが出てくるなかで、それを否定せずにどうやったらできるかを模索し続けた」と、本作ならではの取り組み方を振り返った。中には絵コンテになかったパロディが作画のタイミングで追加されていることも多くあったそうで、作画スタッフが大地監督のデビュー作のパロディを実は忍ばせていたという裏話も飛び出し、監督も「(映像を)止めてみて初めて気づいた」と語り会場を驚かせた。
映画化が決まった時の感想をキャストの二人に聞くと、武内さんは「TVアニメは3分の尺にエネルギーを詰め込む作品だったので、それを映画の尺で本当にできるのかなと半信半疑だった」と当時を振り返った。また、津田さんはまずテンポ感がTVアニメと同じなのかどうかを松尾さんと一緒にスタッフに確認したとのことで「“劇場版なのでゆったりなテンポになりますよ”(と言われたが)、嘘じゃん!」と変わらぬテンポ感だったことについて振り返った。
また、砂子プロデューサーから「武内さんとガチゴリラ役の置鮎龍太郎さんはアフレコの時に面白い提案をしてくれることが多い」という話があると、武内さんは「真剣にガチゴリラをやる置鮎さんがとにかく面白いので、なんとかあのインパクトに負けないように、そして今回の劇場版はガチゴリラとのタッグ感もあるので、追いつき追い越せという気持ちだった」と収録時の心境を述懐。
ところが、収録が終わってアフレコブースから出た際にスタッフからかけられた言葉が「(嘘エンディングの)〇〇のモノマネ、よかったよ」だったらしく、「(色々頑張ったのに)そこかよ!」とツッコミを入れた思い出も飛び出し、会場の笑いを誘った。
また、「3話で連載打ち切りになった世界線」の「ダークモツオ」との演じ分けについての話題では、武内さんは「TVアニメのときにやってみたかった演技アプローチもできて楽しかった」と振り返り、ダークモツオと同じ世界線にいる「ボン美」やその他マルチバースのボンドを演じた津田さんは「ボンドのまま、どうニュアンスを変えるか」という点で試行錯誤があったそうで、特に「ラブコメの世界線」のボンドはイケメンになりすぎてもいけないバランス感覚が難しかったと語った。
続いて、「ラブコメの世界線」のモツオはどうなるのか、など他の世界線の物語の展開を予想するなど時間いっぱいまで語り尽くし、舞台挨拶は幕を閉じた。
<入場者プレゼント第3弾>
【配布期間】
2025年5月9日(金)~5月15日(木)
【注意事項】
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※特典製造段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異を理由とした特典の返品交換はお受けできません。
※特典の切り替わり前日24:00を過ぎた上映でも、営業が終了するまでは切り替わりません。
※特典の製造に由来しない明らかな不備がある場合も、後日返品交換はいたしません。
※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
5月15日(木)ティーチイン付き上映会開催決定!
5月15日(木)に、新宿ピカデリーで、大地丙太郎監督とたなかかずや音響監督によるティーチイン付きの上映会の開催が決定!監督・音響監督が皆様からの質問にお答えします!
アニメ制作や無数に散りばめられた小ネタなどの裏話から、マルチバースロボコ声優のアフレコ秘話、音響制作の現場のお話など、劇場版だからこそのこだわりポイントなど、普段聴くことができないレアな話が飛び出すこと間違いなし!
<イベント概要>
【日 時】2025年5月15日(木)19:00の回上映後
【劇 場】新宿ピカデリー
【出 演】大地丙太郎監督、たなかかずや音響監督
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。
【チケット料金】2,100円(税込)
※各種割引、各種招待券、無料鑑賞券等はご利用いただけません。
【チケット販売スケジュール】
・インターネット先行販売:5月8日(木)午前0:00~
・劇場窓口販売:5月8日(木)劇場オープンより販売(残席がある場合のみ)
≪注意事項≫
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
・ムビチケカードからのお引換はいたしかねますのでご注意ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場準備が出来次第、ご入場を開始いたします。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。
・登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
・周りの方の視界を遮るようなグッズ(うちわ、横断幕など)、光度の強いペンライトなどの持ち込みはご遠慮ください。イベント進行の妨げとなる行為が見られた場合、イベントを中止させて頂く場合がございます。
☆作品詳細
劇場版『僕とロボコ』
2025年4月18日(金)全国ロードショー!!
各種配信サイトにてTVシリーズ配信中!
〈スタッフ〉
原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:大地丙太郎
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作: 劇場版「僕とロボコ」製作委員会
配給:松竹
〈キャスト〉
ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ほか
<公式サイト>
https://boku-to-roboco.com
<公式X>
@roboco_hizanapa
INTRODUCTION
鬱屈した世の中に、二―キック!
令和のニューヒロイン爆誕!
超・規格外のハチャメチャメイドロボ、大地に立つ!
西暦20XX年――
美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代
平凡すぎる小学生・平凡人(たいらぼんど)は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。
しかし、家にきたのは――!?
想定外に規格外!?
史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコが、
令和の日本を(やや強引に)元気にします!!
この冬、日本中がロボコのトリコになる――!
劇場版『僕とロボコ』本予告第2弾│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
https://youtu.be/JxQMnf8-6Q8
劇場版『僕とロボコ』本予告│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
https://youtu.be/KTka6j3roXg
【CV.上坂すみれ】劇場版『僕とロボコ』マルチバースロボコPV③~ラブコメの世界線~│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
https://youtu.be/SaTmOPrBv1A
【CV.千葉繁】劇場版『僕とロボコ』マルチバースロボコPV②~本格SFアクションの世界線~│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
URL:https://youtu.be/16yz126_dH8
【CV.田中真弓】劇場版『僕とロボコ』マルチバースロボコPV①│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
https://youtu.be/UyebnzNYZQ8
劇場版『僕とロボコ』特報│2025年4月18日(金)全国ロードショー!
https://youtu.be/6T_NpKn6g-M?si=IDZgVSWqXNtrzxlo
劇場版『僕とロボコ』特報映像
https://www.youtube.com/watch?v=eu_Quij6ar4
アニメ『僕とロボコ』PV③
https://youtu.be/Pq0I0JQbGr8
TVアニメ『僕とロボコ』PV②│毎週日曜深夜0時30分~35分 テレビ東京系にて放送中!
https://youtu.be/QvH5-Lssoe0
TVアニメ『僕とロボコ』PV│2022年12月4日(日)放送開始
https://youtu.be/BkisGcd22mY
©宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会