TVアニメ『ガチアクタ』リヨウの新ビジュアル＆ショートPVが公開！

2025年7月にアニメ化が決定しているTVアニメ『ガチアクタ』のリヨウ（CV：花守ゆみり）の“新ビジュアル”と“ショートPV”が解禁となった。

ルド、エンジン、ザンカに続き、キャラクターデザイン・総作画監督の石野聡が描き下ろすイラストに、原作のgraffiti designを担当する晏童秀吉が手掛けたキャラクターグラフィティが組み合わさった一枚。
キャラクターボイスを担当する花守ゆみりは、リヨウの印象を「黒猫みたいにつかみどころがない（一部抜粋）」と語っている。
さらにリヨウのキャラクター性を象徴する、印象的な台詞が多数出現するショートPVも公開。今年７月のTV放送に向けて、期待感高まる新情報を続々解禁となる。

■ガチアクタとは

奈落（底辺）から這い上がれ！すべては「クソみたいな世界」を変えるために――！！
『ガチアクタ』は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、原作・裏那圭／graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。
『ガチアクタ』は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。
裏那は『ガチアクタ』の構想を練る中、グラフィティアートを取り入れることでより面白くなるのではないかと考え、グラフィティ・アーティストである晏童秀吉の協力を得た。
敵は「常識」「権力」「差別偏見」！
話題の激震漫画が、ついに2025年7月TVアニメ放送決定！
制作はアニメスタジオボンズフィルムが担当する。

リヨウの新ビジュアル＆ショートPVが解禁！
「黒猫みたいにつかみどころがない」と花守ゆみり（CV担当）からコメントも！

講談社「週刊少年マガジン」にて好評連載中の世界的人気コミック『ガチアクタ』（原作・裏那圭／graffiti design・晏童秀吉）が2025年7月ついにTVアニメ化！
続々解禁となったルド、エンジン、ザンカのキャラクタービジュアル＆PVに続き、リヨウの新ビジュアルとショートPVが解禁されました。

リヨウは、エンジン、ザンカと同じく、ゴミから生まれた怪物“斑獣”を倒す掃除屋“アクタ”所属の人通者（ギバー）。自身の人器である“ザ・リッパー”と呼ばれるハサミを巧みに操り、熟練した足捌きで次々と斑獣を殲滅する姿はチーム内でも一目置かれる存在。普段のお茶目な様子からは想像することができない、戦闘時に見せる合理さとの二面性が魅力的なキャラクター。

イラストは、キャラクターデザイン・総作画監督の石野聡描き下ろし。
大切な“もの”であるハサミを手慣れた様子で携え、何かに向かっていくリヨウ。「相手が強いと、もえるよねー」という台詞からは、戦いをどこか楽しんでいるような彼女のキャラクター性が伺える。リヨウのキャラクターボイスを担当する花守ゆみりは「相手の懐にはスッと入っていくのに、自分の懐には決して入れない。黒猫みたいにつかみどころがない子。危うさと魔性の魅力がある彼女を、感情は残しつつも、声に表情をつけすぎないように気を付けながら演じました」と語っている。

またビジュアルと映像に使用されているキャラクターグラフィティは、原作のgraffiti designを担当する晏童秀吉が、自ら手掛けたもの。ローマ字や本作独自の言語（ガチアクタ語）で描かれた、様々な“リヨウ”の文字が、アニメ×グラフィティアートという異色の世界観を体現する。

そしてショートPVには、リヨウを表す数多の原作台詞が散りばめられ、時にはお茶目で、時には合理的な彼女のキャラクター性を垣間見ることができます。魅力が凝縮された圧巻の映像を通して、ぜひアニメの放送をお楽しみに！

先日公開されたティザーPVがTikTokで1,000万回再生を突破し話題となっている本作は、2025年7月CBC/TBS系全国28局ネットにて放送開始となる。

TVアニメ『ガチアクタ』リヨウショートPV
https://youtube.com/shorts/2venkmF6iTc