劇場アニメ『ひゃくえむ。』熱い絶賛の声が寄せられる好スタート!映画の熱量の源になっている⼒強い原画6点が解禁!

絶賛上映中の劇場アニメ『ひゃくえむ。』。原作は、「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を史上最年少受賞した新鋭・魚豊の連載デビュー作『ひゃくえむ。』(講談社刊)。陸上競技の世界で、「100m」という一瞬の輝きに魅せられた対照的な2人の主人公の情熱と狂気の陸上人生を描いた物語。監督は、長編1作目の『音楽』で「アニメ界のアカデミー賞」と名高い米アニー賞ノミネートをはじめ、国内外の多数の映画賞で高い評価を受ける気鋭のクリエーター・岩井澤健治が手掛ける。声の出演には、生まれつき足の速い“才能型”のトガシを松坂桃李、トガシとの出会いから、100m走にのめり込んでいく“努力型”の小宮を染谷将太。さらに、「100m」の熱き世界で主人公のトガシと小宮を取り巻くキャラクターに内山昂輝、津田健次郎ら総勢12名の豪華声優陣が命を吹き込む。主題歌はOfficial髭男dismの8か月ぶりのリリースとなる書き下ろし最新曲「らしさ」。メンバーが原作に感銘を受けたことからコラボレーションが実現し、最大の熱量で作品を彩ります。本作が9月19日(金)に初日公開を迎え、大ヒットスタートをきりました。それを記念し、この映画の熱量の源になっている力強い原画6点が解禁に!!週末の興収レポートとともにぜひ本情報をご紹介ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「臨場感がとにかくすごかった!映画館で見るべき映画」「疑いようのない傑作」絶賛の声で《Filmarks初日満足度ランキング2位》!週末動員ランキングは《初登場第8位》大ヒットスタート!!!
これを記念し、この映画の熱量の源になっている力強い原画が解禁に!!

劇場アニメ『ひゃくえむ。』が、9月19日(金)に公開初日を迎え、週末の全国動員ランキングで初登場第8位!9月19日(金)~9月21日(日)の3日間(203スクリーン)動員:68,080名/興収:102,666,040円を記録!スクリーンアベレージ505,744円の大ヒットスタートとなった。

初日から都内の劇場を中心に、満席が出る大盛況ぶりで、動員ランキング上位には350スクリーン以上の超大作が並ぶ中、本作は203館スクリーンながら初登場8位を記録!TOHOシネマズの動員ランキングでは、同日公開の『宝島』を抑え、第6位となる好調なスタートをきった。鑑賞後の反応が非常に高く、映画情報サービス「Filmarks」による今週公開の初日満足度ランキングでは第2位を獲得!!《4.4》の『チェンソーマン レゼ篇』の1位に続き『ひゃくえむ。』は《4.2》で2位となり、超ハイレベルなアニメ対決となった。同アプリのトレンドランキングこの週末、両作が1位2位を独占している。このほか主要映画メディアでは「映画.com」では《4.1》、「映画ランド」では《4.8》をマーク。絶賛の口コミが拡散される中、世界陸上のクライマックスの盛り上がりと呼応するように、映画館にも熱量高い観客が多く来場しており、翌週の動員も期待できる。
 
SNS上では、「今年のアニメ映画NO1」、「凄い熱量」、「唯一無二」、「疑いようのない傑作」「アニメ映画の概念をぶっ飛ばす!」といった声が溢れ、原作ファンからの支持もさることながら、実写映画の助監督として経験を積んだ岩井澤監督によるアニメの斬新な表現に大反響の嵐!
また、「臨場感がとにかくすごかった!映画館で見るべき映画」「良い作品をみると自分が丸裸にされるって何かでみたけど、そういう感じ」「世界陸上の選手達の喜怒哀楽の表情もフラッシュバックして、ラストは涙が止まらなかった」などと原作ファン以外の人々から感動作として楽しんだという声や「熱くなった」「泣けた!」など、男女問わず、幅広いコメントが多く寄せられている。
客層は、初日金曜は原作漫画、原作者「魚豊」先生ファン20~30代の男性比率が高かったが、土日は若い女性層、40~50代も増え、男女比6:4と拡がりを見せ、幅広い層が来場。日焼けをした運動部とみられる若い学生・20代の友達同士のグループやカップルも多くみられた。初日の劇場内は、冒頭から終盤まで収集力が途切れることがなく、エンドロールで、Official髭男dismの「らしさ」が流れると、観客の高揚は最高潮に…!!エンドロールで立ち上がる人はほぼおらず、場内が明るくなると「鼓舞」された観客が満足そうに映画の感想を語る姿がみられた。

また、今回大ヒットを記念して、この映画の熱量の源になっている力強い原画6点が解禁に!!
トガシと小宮の小学生時代や、力強く走るトガシ、小宮、仁神、財津、海棠、そして緊迫のスタート直前の原画が初披露された。本作の映画化にあたり、「映画」というメディアならではの表現やストーリーの変更など、原作者の魚豊先生と岩井澤健治監督との細かなやりとりを経て完成した。原作では言い切りの形の口調である財津のセリフも、魚豊本人から「もう少し柔らかくしたい」と語尾を敬語に変更。文字ではなく声で聞いたときにどんな印象を与えるかなど、細部まで気を配る原作者のこだわりも反映された。この作品の熱量を映画としてどう表現するかをスタッフが悩み抜き完成した本編は、劇場版ならではのダイナミックで深みのある内容に仕上がっている。

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

◎世界陸上
9/13~9/21まで熱い戦いが繰り広げられた世界陸上にあわせての公開でもあるため、公開前から、世界陸上とのコラボPVや有名アスリートとのコラボビジュアルの制作、主演声優を務める松坂桃李の100m決勝観戦レポート、TBSでの積極的な番組紹介など、数々の施策が実施された。

◎主題歌関連
原作からインスパイアされたOfficial髭男dismによる主題歌「らしさ」は8/13(水)にリリースされ自身通算9作目の初登場1位(オリコンデジタルシングルランキング)を獲得し、公式You tubeチャンネルで公開されているMVはすでに600万回以上の再生回数を誇り、
歌詞でつづられている「自分との葛藤、それと対峙する決意」を表現した世界観も話題になっている。
また、映画公式サイトでは原作の魚豊とボーカルの藤原聡との対談が実現し、クリエイター同士のお互いの共通点や創作への想いなど貴重な内容が掲載されている。

◎海外公開情報 
また本作はスタジオジブリ「君たちはどう生きるか」を米アカデミー賞長編アニメーション部門受賞に導き世界のアニメ映画を中心とした北米配給を担うGKIDSが共同出資製作と北米配給を担っているが、日本の公開を追いかけるように北米公開は10/10から決まっている。そのほかの地域でも香港・マカオは10/2、台湾で10/3、韓国で10/8と続々と海外公開が予定されている。監督を務める岩井澤健治の前作『音楽』(20)の海外評価が高く、商業監督デビュー1作目にして、世界から熱視線を集めている。

【今後のイベント】
9/30(火) 公開後舞台挨拶 を実施予定
10/3(金) ティーチインイベント を実施予定

 

 

原作者:魚豊のサイン&コメント付き!
豪華!〈入場者プレゼント第一弾&第二弾〉の配布が決定!

映画公開を記念して、入場者プレゼント「原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード」の配布が決定!公開から1週目と2週目にかけて、トガシ&小宮(1週目)、財津&海棠(2週目)が描かれた計2種が配布予定となっており、原作者:魚豊のサインとコメント付きとなっている。いずれも数量限定となるため、ぜひお早めに映画館へお越しください。
※詳しくはニュースページ(https://hyakuemu-anime.com/info/252/)をご確認ください。

 

来場者特典内容

第一弾【原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード(トガシ&小宮)】
配布期間:9月19日(金)〜9月25日(木)

第二弾【原作:魚豊 描き下ろし色紙風カード(財津&海棠)】
配布期間:9月26日(金)〜10月2日(木)

◆配布劇場:劇場アニメ『ひゃくえむ。』上映劇場 ※上映劇場はこちら 
※数量限定のため、無くなり次第配布終了となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※「特典は非売品となりますので転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。」

 

 

 

☆作品詳細

ひゃくえむ。

2025 年9月19日(金)全国公開

<STORY>
生まれつき足が速く、「友達」も「居場所」も手に入れてきたトガシと、
辛い現実を忘れるため、ただがむしゃらに走っていた転校生の小宮。
トガシは、そんな小宮に速く走る方法を教え、放課後2人で練習を重ねる。
打ち込むものを見つけ、貪欲に記録を追うようになる小宮。
次第に2人は100m走を通して、ライバルとも親友ともいえる関係になっていった。
数年後、天才ランナーとして名を馳せるも、勝ち続けなければいけない恐怖に怯えるトガシの前に
トップランナーの一人となった小宮が現れるー。

〈キャスト〉
松坂桃李 染⾕将太
笠間 淳 ⾼橋李依 ⽥中有紀
種﨑敦美 悠⽊ 碧
内⽥雄⾺ 内⼭昂輝 津⽥健次郎

〈スタッフ〉
原作:魚豊『ひゃくえむ。』(講談社「マガジンポケット」所載)
監督:岩井澤健治
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:小嶋慶祐
美術監督:山口渓観薫
音楽:堤博明
プロデューサー:寺田悠輔、片山悠樹、武次茜
アニメーション制作:ロックンロール・マウンテン
製作:『ひゃくえむ。』製作委員会
配給:ポニーキャニオン/アスミック・エース

公式サイト:https://hyakuemu-anime.com
公式X: https://x.com/hyakuemu_anime

<原作情報>
『ひゃくえむ。』(講談社「マガジンポケット」所載)
著:魚豊
コミックス全5巻、新装版全2巻:好評発売中

 

Official髭男dism「らしさ」✕ 劇場アニメ「ひゃくえむ。」コラボレーションMV
https://youtu.be/CWZ0lTUs5Mk?si=rDm2nXI529s7uiai

 

劇場アニメ『ひゃくえむ。』キャラクターPV【.()公開】
https://youtu.be/YT2Sh7sbZak

 

劇場アニメ『ひゃくえむ。』本予告【.()公開】
https://youtu.be/Xy4bziLT-_g?si=vUS_5ZMN0nwGSC7p

 

劇場アニメ『ひゃくえむ。』特報【.()公開】
https://youtu.be/S4qDUrkoNpc?si=TcxGQYX2YiRD7TIv

 

©⿂豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会