講談社の月刊コミック誌「アフタヌーン」で連載されている大人気ヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ『ダーウィン事変』。
最新コミックス9巻までのシリーズ累計発行部数は200万部を突破しており、「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第10位、「第25回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」第2位、フランス第50回アングレーム国際漫画祭にて実施された「BDGest‘Arts」アジアセクションと、各漫画賞を総なめし、日本のみならず海外でも高い人気を誇っている。
昨年TVアニメ化が発表され、さらに注目を集める『ダーウィン事変』。
本作の第1弾PVと共にメインキャストの情報が解禁となった。
気になるキャストは、チャーリー役を種﨑敦美、ルーシー・エルドレッド役を神戸光歩、リヴェラ・ファイヤアーベント役を大塚明夫が担当。キャスト3名からコメントも到着しました。また、第1弾PVでは人間とチンパンジーのハイブリット、チャーリーの誕生。人間たちとの異なる価値観。彼を中心に動き出す組織など、本作の魅力を詰め込んだ第1弾PVとなります。また、第1弾PVと共に本作のキービジュアルが解禁となった。
脅威に挑むチャーリーとルーシー、そしてチャーリーを欲するリヴェラと、第1弾PV同様本作の魅力を詰め込んだビジュアルとなる。
さらに、原作者:うめざわしゅん先生×津田尚克監督によるオフィシャル対談の後編も公開となった。
TVアニメ『ダーウィン事変』は2026年1月よりテレ東系列にて放送開始。
TVアニメ『ダーウィン事変』第1弾PV
https://www.youtube.com/watch?v=wZqUYMbdars
メインキャスト

〇チャーリー役:種﨑敦美
・コメント:
『ダーウィン事変』は半分人間、半分チンパンジーの”ヒューマンジー”の男の子が主人公です。ヒューマンジー??原作は読む手が止まらないほどおもしろく、興味深く、読みながら気づけば自然と「彼」のことも「彼以外」のこともたくさん考えさせられてしまいます。
彼の声を担当させていただくにあたり、私も声優人生で初めて悩むことばかりでした。
私たちに大きなインパクトを与えてくれるこの作品を、誤解なく楽しんでいただけるよう、『ダーウィン事変』のアニメは、たくさんの時間をかけて、とても丁寧に制作されております。是非、ご期待ください…!

〇ルーシー・エルドレッド役:神戸光歩
・コメント:
ルーシー・エルドレッド役を担当いたします、神戸光歩です!
初めて作品を拝読した時は、『ヒューマンジーの存在』という大きなフィクション要素がありつつも、そこから起こる色々な出来事のリアリティが凄まじく、緊張感ある展開や言葉の説得力にあっという間に心を奪われ、ページを捲る手が止まりませんでした。
それぞれの正義と悪、さまざまな陰謀が渦巻く世界の中で、チャーリーと出会ったルーシーがどのように影響を受け、思考し、行動するのか。私も自分なりにたくさん思考し、聡明で行動力のあるルーシーの魅力を表現できるよう全力を尽くしました。放送を楽しみにお待ちください!

〇リヴェラ・ファイヤアーベント役:大塚明夫
・コメント:
いよいよ『ダーウィン事変』です。
楽しみにされている皆さん、私も本当に楽しみです!
悪役に定評をいただいております大塚明夫です。
今回もまた、作品をご覧いただく皆様の敵意を一身に浴びる覚悟は決まっております。
どこまで憎まれるのか、行き着く先はどこなのか!もはや後へは引けません。
作品が盛り上がればそれが何よりの褒美と心得て、駆け抜けようと思っております!
ああ楽しみ〜♪
うめざわしゅん先生×津田尚克監督 オフィシャル対談後編公開!

オフィシャル対談後編:https://darwinsincident.net/special/20251024_01.html
(前編はこちら:https://darwinsincident.net/special/20250625_01.html)
うめざわしゅん
1978年生まれ、千葉県出身。1998年に「ヤングサンデー増刊」に掲載された短編『ジェラシー』でデビュー。その後、短編集『ユートピアズ』やオムニバスシリーズ『一匹と九十九匹と』を手掛けた後、2015年に刊行した『うめざわしゅん作品集成 パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!2017」オトコ編第4位にランクインを果たす。2020年より月刊「アフタヌーン」にて『ダーウィン事変』の連載が開始。同作は「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など、数々の評価を得た。海外でも、フランス・第50回アングレーム国際漫画賞にて「BDGest’Arts アジアセクション」、ACBD2023アジアBDなどを受賞している。
津田尚克
1978年生まれ、東京都出身。制作進行、設定制作を経て2008年に演出業へ進出。2012年には初監督作となる『妖狐×僕SS』が放送された。その後、同年から開始した『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでは、2016年放送の第四部『ダイヤモンドは砕けない』までディレクター、2018〜19年放送の第五部『黄金の風』では総監督を務める。そのほかの監督作に『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』『東京24区』など。
☆作品詳細

ダーウィン事変
2026年1月より放送開始に!
〈スタッフ〉
原作:うめざわしゅん(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:津田尚克
シリーズディレクター:中山勝一
シリーズ構成:猪爪慎一
キャラクターデザイン:友岡新平
音楽:桶狭間ありさ・堀川真理子
音響監督:岩浪美和
制作:ベルノックスフィルムズ
製作:「ダーウィン事変」製作委員会
〈キャスト〉
チャーリー役:種﨑敦美
ルーシー・エルドレッド役:神戸光歩
リヴェラ・ファイヤアーベント役:大塚明夫
公式HP:https://darwinsincident.net/
公式X(旧:Twitter): https://twitter.com/darwins_anime
イントロダクション
講談社の月刊コミック誌「アフタヌーン」で連載中のうめざわしゅんによる漫画作品『ダーウィン事変』。
シリーズ累計発行部数160万部を突破し、「マンガ大賞2022」大賞、「第25回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」第2位、フランス第50回アングレーム国際漫画祭にて実施された「BDGest‘Arts」アジアセクションと、各漫画賞を総なめし、日本のみならず海外でも高い人気を誇る。
「なんで、人間だけが特別なの?」
人とチンパンジーの間に生まれた「ヒューマンジー」チャーリー。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマが遂にTVアニメ化。
あらすじ
なんで、人間だけが特別なの?
アメリカ・ミズーリ州の片田舎に暮らす少年・チャーリーは、
人間を超える知能とチンパンジーを超える身体能力を併せもつ、
半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」。
15歳になったチャーリーは、人間の里親の勧めで初めて学校に入学。
そこでチャーリーは、頭脳明晰だがコミュニケーションが苦手なルーシーと出会う。
平穏な学校生活もつかの間、チャーリーはその出自の特異性ゆえに、
「動物解放」を掲げるテロ組織・ALAにつけ狙われることに!
チャーリーは家族やルーシーを守るため、ALAと対決する道を選択する——
「テロ」「差別」「人権」「炎上」……ヒトが抱える問題に、
「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに対峙する。
ヒューマン&ノン・ヒューマンドラマが、ここに開幕!!
【書籍情報】
原作情報
〈原作〉 うめざわしゅん 『ダーウィン事変』
〈連載〉 講談社「アフタヌーン」(毎月25日ごろ発売)にて好評連載中!
〈コミックス〉 最新第10巻12/23(火)発売!
〈著者情報〉
漫画家。
作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になる。
本作『ダーウィン事変』にて「マンガ大賞2022」大賞受賞、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)のオトコ編第10位ランクイン、第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」6位ランクイン、フランス・第50回アングレーム国際漫画賞にて「BDGestArts アジアセクション」、ACBD2023アジアBDなど、数々の賞を獲得した。
他の著作に『ユートピアズ』『一匹と九十九匹と』『ピンキーは二度ベルを鳴らす』『えれほん』など。
TVアニメ『ダーウィン事変』ティザーPV【2026年1月放送開始】
https://youtu.be/Ipa3mD_WOKA?si=I9xDm92xXqdC_X3j
©うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会







