毎週木曜深夜1時28分からTBSで好評放送中のTVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』
本作に、柏木 深役で出演中の吉高志音さんのオフィシャルインタビューが到着!
「役の気持ちが自分事のように感じるのは役者としての醍醐味だなって。楽しいシーンばかりではなかったですが、 “気持ち良く苦しくなれる”アフレコでした」と振り返る、吉高さんの『恋しま』出演を経て、得た経験と熱い想いを伺っている。
TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香先生による大人気コミックが原作。
2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。 憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。 しかしそんな矢先、幼なじみの輝月から突然、“彼氏候補宣言”をされる。輝月の行動をきっかけに、深からも想いを告げられ、戸惑うばかりの水帆。さらに、藍と周吾もそれぞれの恋に向かって動き始め5人の関係性が崩れ始める――。 家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた青春ストーリー。
柏木 深役、吉高志音オフィシャルインタビュー

ーー第1期後半から水帆への想いを行動に移していた深ですが、振り返ってみていかがですか。
吉高:改めて“誰よりもまっすぐな誠実さ”が素敵だなと思いました。第1期前半の深はクールで勉強ができて、なんでもできる人のイメージだったと思いますが、そこから可愛らしさなど、新しい一面が見られたはずです。そして水帆への想いをちゃんと言葉にして、行動に移すようになって。僕自身、見ていてすごく気持ち良かったです。後半のキャンプのシーンは大胆すぎて僕もドキッとしちゃいました。展開的にも、深と輝月のどっちが行くのかと思ったら深だったということで、すごく良い展開だなと。
ーー「謝ったりしないから」など、セリフも大胆でした。
吉高:グイグイ攻めていて良いですよね。きっと輝月のこともちゃんと思いやっているんですけど、それでも自分の想いは曲げないという意志が感じられました。
ーー輝月はライバルではあるものの、幼なじみとしての関係も大切にしていることが伝わります。
吉高:プチバチバチはありましたけどね(笑)。輝月と話すシーンのアフレコで、「ちょっと冷たすぎる」というディレクションがあったんです。そこで、自分の想いが出すぎていたんだなと気付いたことがありました。
ーー深に感情移入している分、輝月のことを敵対視してしまったと。
吉高:そうですね。でも、言われてみて「そうだよな、幼なじみだもんな」と思いましたし、自分の気持ちを出しすぎたんだなと反省しました。やっぱり深なりのみんなとの関係値や水帆への想いがあるんですよね。それらを天秤にかけた難しいバランスなんだなと思います。
ーー第2期でもふたりの行方は気になるところ…
吉高:第2期はバチバチというより、第1期で描かれた“それぞれのアプローチの答え”が返ってきます。それとともに、当人が抱えているものがより見えてくるのが第2期なんじゃないかなと思っています。
ーー改めて、深はライバル的な立ち位置ではあるもののすごく応援したくなる魅力があるなと。
吉高:そうですよね。オンエアを見ていて、「なんで深にしないんだろう?」と思っていました。
ーー作中、深が本気を出したら勝てないという言葉もありましたね。
吉高:本当にそう思います(笑) 深は有言実行ができていて、男としてカッコいいなと思っています。だから選ばない理由が本当にわからないです……。
ーー一方、輝月は順調に水帆との距離を縮めていましたが……。
吉高:そうなんですよ。だから完成した映像をいただいても見れなかったんです。きっと、見てしまうとより気持ちが強くなってしまうから。みんなと一緒にアフレコをしたからなおさらなんです。例えば、浦(和希)さんがアプローチすると「なんでだよ!!」と思いますし、逆に僕がアプローチすると浦さんも同じような気持ちになっているんだろうなと感じることがあって。やっぱり、みんなもキャラクターと同じように込み上げてくるものがあったんだろうなと思います。それくらい、見ているだけでも面白い現場でした。

ーー第2期は大人時代も明確に描かれていきます。第1話では早速、医者として活躍する深が登場しました。
吉高:自分の夢をしっかりと叶えていましたね。ただ、今後は高校生のシーンもたくさん描かれるんですけど、僕はその中で徐々に大人になっていく過程が印象深いんです。先ほどお話ししたように、これから第1期のアプローチの答えが返ってくるわけですけど、その時、大人になったからこそ我慢しなくてはいけないことがあったりして。その姿を通して深の変化を感じてもらえるんじゃないかなと思います。
ーー深としては黒田の存在も気になるところです。
吉高:黒田さん、良いんですよ……! 第2期は黒田さんの回があって、さっきの写真撮影中は原作のそのシーンを読んでいました。これまで水帆にまっすぐな想いをぶつけていた分の反発みたいなものが描かれていて、そこで黒田さんが正しい道しるべになってくれるといいますか…。深はあまり口にはしませんが、彼女の存在はすごく大きいので、みなさんにも注目してほしいです。きっと、黒田さんの深への想いは、深の水帆に対する想いと同じだと思うんです。応援したくなるけど、そこには大人の空気というか、なんとも言えないビターな雰囲気が漂っているのがまた面白いところだなと思っています。
ーーお気に入り?
吉高:はい。学生時代の黒田さんを見てみたいです。どんな学生だったのか気になります。
ーー演技について。第1期の頃は収録に慣れないとお話しされていましたが、第2期になって心情に変化はありましたか?
吉高:全然、慣れないです(笑)。あの緊張感はなんなんでしょう。アフレコ前夜はいつも胃が痛いです。物音を立ててはいけないとか、すごく気になってしまいます。だけど音のみに集中できる空間だからこその楽しみがありました。自分の声にフォーカスができ、ちゃんと深に向き合えましたし、そのおかげで水帆への想いがクリアになり、さらに深の解像度が高まったんじゃないかなと。それだけ有意義な収録になったのは間違いないです。
ーー第2期ならではのアプローチやディレクションはありましたか?
吉高:尺を気にせず、自由にお芝居してほしいと言っていただきました。そのうえで演じていると、第1期から深と積み重ねてきた時間を感じつつ、水帆を見ると自然と感情が込み上げてくるんです。その感情をお芝居に乗せるのがすごく楽しかったですし、逆に苦しくなったりもしました。
ーー深にとっては苦しい瞬間も…。
吉高:ここまでまっすぐ追いかけてきたからこそ溢れ出てしまうものがありますから。演じながら「そうだよね」と思っていました。でも、役の気持ちが自分事のように感じるのは役者としての醍醐味だなって。楽しいシーンばかりではなかったですが、 “気持ち良く苦しくなれる”アフレコでした。
ーー役者として大きな経験になったと。
吉高:そうですね。自分から込み上げる感情は、絶対に役にとって本物の感情として生きるんだろうなと。今後、この感覚を忘れず、別の役のアプローチにも反映させることができたら、より楽しくなるだろうなと思っています。

ーー吉高さんには恋ヶ浜ハイランドのみんなのような、なんでも話せる存在はいますか?
吉高:数は少ないですけど、ひとりふたりはいます。ひとりは赤澤遼太郎という先輩なんですけど、役者論で大喧嘩をして。でも、それから心の中が見えるようになって、より深い関係になりました。
ーー大人の青春ですね。
吉高:役者ってめんどくさいんですよ(笑)。それぞれに価値観がある中でお芝居をするわけですから。でも、自分の気持ちをぶつけたいと思えるほどの人だったんですよね。改めて考えると、本当に良くない後輩だなと反省しました(笑)。今はとても仲が良いですし、よくふたりで遊びにも行きます。
ーー最後に、第2期について。
吉高:第1期は主に甘酸っぱい青春模様でしたが、第2期からはみんなが徐々に大人になっていく過程が描かれます。甘酸っぱいでは済まない現実的な問題が起こったり、将来のこととか、色々なことが波のように押し寄せる中、みんなの心がどう動いていくのかに注目してほしいです。きっと、みんなが大人になっていく変化が伝わると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
☆作品詳細

どうせ、恋してしまうんだ。
◆放送情報
2026年1月8日(木)深夜1時28分からTBSにて放送開始
2026年1月11日(日)よる11時30分からBS11にて放送開始
※放送日時は変更になる場合があります。
◆配信情報
1月8日から毎週木曜日深夜2:00~配信開始 ABEMA、dアニメストア、U-NEXTほかにて
第1期は各配信サイトで全話配信中
◆Blu-ray&DVDBOX情報
Vol.1~Vol.3 発売中
〈スタッフ〉
原作:満井春香(講談社「なかよし」連載)
監督:山元隼一
シリーズ構成:村井 雄
脚本:村井 雄、成尾 渚、谷畑ユキ
キャラクターデザイン:しいばいお
サブキャラクターデザイン :平田雄三、奥山鈴奈
プロップデザイン:植田大貴、氏家嘉宏
美術監督:黒澤成江、植田渓史
美術設定:片岡 浩、天水勝
色彩設定:日比智恵子
撮影監督:船越雄弦
編集:櫻井 崇
音楽:井内啓二
音楽制作:日音
音響監督:今泉雄一
音響制作会社:グロービジョン
アニメーションプロデューサー:櫻井 崇
アニメーション制作:颱風グラフィックス
〈キャスト〉
西野水帆 :新福 桜
羽沢輝月 :浦 和希
柏木 深 :吉高志音
和泉 藍 :千葉翔也
星川周吾 :猪股慧士
斉藤涼介 :上村祐翔
倉敷千夏 :田所あずさ
星川透吾 :梅原裕一郎
白石真波 :名塚佳織
黒田 :風間万裕子
第2期オープニングテーマ:ME:I「LとR」https://ME-I.lnk.to/LR_st
第2期エンディングテーマ:berry meet「初恋」
◆公式サイト:https://koishima-pr.com
◆公式X(旧Twitter):@koishima_pr
◆原作情報
「どうせ、恋してしまうんだ。」
著:満井春香(講談社「なかよし」連載)
月刊「なかよし」にて連載中
https://nakayosi.kodansha.co.jp/
1-12巻:好評発売中
イントロダクション
2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。
憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。
しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」――そう思っていた。
しかしそんな矢先、幼なじみの輝月(きづき)が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――。
家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。
TVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」第2期ノンクレジットオープニング映像 | ME:I「LとR」
https://youtu.be/0Lxu3LIY-m4
TVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」第2期ノンクレジットエンディング映像 | berry meet「初恋」
https://youtu.be/ycgs83FGgJA
TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第2期メインPV
https://youtu.be/ZBBQeTbUs5I
TVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」第2期ティザーPV |2026年1月から放送開始予定
https://youtu.be/YmP3yzXe6ZM?si=HAUHIebQotrRyzSD
TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』Season2制作決定PV
https://youtu.be/DYR5ci2eSK8
©満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会
