2020年春に公開決定!『映画 ギヴン』ティザービジュアルも公開

ノイタミナ初のBLコミックをアニメ化として、2019年7月に放送されていたTVアニメ『ギヴン』。キヅナツキ先生原作による「ギヴン」(新書館「シェリプラス」にて連載中)を原作にした本作、はSNSを中心に女性層をメインに瞬く間に口コミが広がり、各話放送後にTwitterトレンドワード入りを果たすなど話題をさらった。

そんな本作の最終話となる9月19日放送終了後に『映画 ギヴン』が2020年にBLアニメレーベル「BLUE LYNX」で公開することを発表。
TVシリーズでは、高校生の真冬と立夏2人の、切なくて淡い恋がメインでしたが、映画では、大人メンバーである、春樹、秋彦、雨月の苦くて熱い恋をメインに描かれる。

『映画 ギヴン』のティザービジュアルが解禁となり、映画公開タイミングも2020年春に決定した。ティザービジュアルは、春樹の自宅での日常の一コマが描かれ、映画化発表と同時に解禁となったビジュアルは色のないの絵柄でしたが春樹と秋彦の関係性を示唆するかのように、彼らの景色も色づいた絵柄になっている。

また、11月9日、10日開催、AGF(アニメイトガールズフェスティバル)にてキヅナツキ描き下ろしミニ色紙付き先行前売券が発売されている。

 

映画 ギヴン 2020年公開
https://youtu.be/HtpflN96_vI

 

★作品詳細

ギヴン

【イントロダクション】
好きだったはずのギターも、おもしろかったはずのバスケも、くすんで見え始めたある日、上ノ山立夏は佐藤真冬と偶然出会う。
日々の生活の中で音楽への情熱を失いかけていた立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が刺さり、2人の距離は変わり始める。
ノイタミナ初となる、BLコミックのアニメ化。
新書館「シェリプラス」で連載中、大人気の青春バンドストーリーが
アニメで動き出す!
もっと歌いたい、君のとなりで――キヅナツキが描く、オルタナティヴ・ラブ!

【ストーリー】
ある日、上ノ山立夏は壊れたギターを抱えた佐藤真冬と出会う。
ギターを修理したことで懐かれてしまう立夏。
仕方なくギターを教えることになった立夏だったが、偶然聴いた真冬の歌が心に刺さる。
立夏は真冬を自分のバンドに誘い、2人の距離は変わり始める。
しかし、感情を表現することが苦手だという真冬は、過去に囚われているようで――。

【キャスト】
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹:中澤まさとも
梶 秋彦:江口拓也
村田雨月:浅沼晋太郎
鹿島 柊:今井文也

【スタッフ】
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」連載中)
監督:山口ひかる
シリーズ構成:綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
美術設定:綱頭瑛子
美術監督:本田光平
色彩設計:加口大朗
撮影監督:芹澤直樹
撮影監督補佐:中川せな
CG監督:水野朋也
編集:伊藤利恵
音響監督:菊田浩巳
音楽:未知瑠
アニメーションプロデューサー:比嘉勇二/秋田信人
アニメーション制作:Lerche
オープニング・テーマ :「キヅアト」 センチミリメンタル
エンディング・テーマ :「まるつけ」 ギヴン

アニメ公式サイト:http://given-anime.com/
アニメ公式Twitter:@given_anime

TVアニメ「ギヴン」PV
https://youtu.be/Dwv4MiB08TY

©︎キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会