久米田康治原作『かくしごと』が2020年4月にTVアニメ化決定!後藤可久士を神谷浩史さん、後藤姫役を高橋李依さんが担当!

「月刊少年マガジン」で好評連載中の、久米田康治による愛と笑いちょっと感動の漫画家パパ×娘物語『かくしごと』が、2020年4月にTVアニメ化決定!

放送時期の決定に合わせまして、可久士と姫が浜辺で向き合うティザービジュアルとティザーPVも公開になった。

レイアウト原画:山本周平、色彩設計:のぼりはるこ、仕上:吉田真由 のぼりはる、特効・エフェクト:佐藤哲平 何文馨(Ho Wenhsin)

 

さらにメインキャストも発表。
「漫画家」であることを娘に隠す父、後藤可久士を神谷浩史さん、その娘でぱっつん前髪がトレードマークの小学4年生、後藤姫役を高橋李依さんが演じ、さらにお2人からのコメント到着している。

さらにさらに、原作者・久米田康治先生からお祝いイラストが描かれたサイン入り色紙と物議を醸す?コメントも到着!
こちらの貴重な直筆色紙を発表とあわせて解説されたアニメ公式Twitterをフォロー&該当するツイートをリツイートした方の中から抽選で1名様にプレゼントされる。

 

TV アニメ『かくしごと』ティザーPV
https://youtu.be/qQxX-wzByIE

 

後藤可久士&後藤姫 キャラクタービジュアル・キャスト情報

後藤可久士(ごとうかくし)CV:神谷浩史

漫画家。かつて『きんたましまし』なる作品でヒットを経験。現在は豪談社の「週刊少年マンガジン」に、下ネタ多めな『風のタイツ』を連載中。一人娘の姫を愛するあまり、自身が描いている漫画のことを隠し続けている。

神谷浩史さんのコメント

Q1.本作の印象

久米田先生ご自身をモデルにした漫画家マンガで、いつもの通りの久米田作品で間違いないのですが…テーマと(シモ)ネタのクオリティ、そしてコミックスの書き下ろしで展開する数年後の物語と…今までのいいとこ取りの集大成のように感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

コミックス第一巻が発売するタイミングでCMの声をやらせていただきましたが、今回アニメになるにあたってオーディションを受けさせていただきました。父親の顔、そして仕事人としての顔と…後藤可久士の方向性の違う面倒なところが表現できればと思っています!

 

後藤 姫(ごとうひめ) CV:高橋李依

可久士の娘。小学4年生。ぱっつん前髪がトレードマーク。幾度となく可久士の仕事がバレそうな状況に居合わせるが、知ってか知らずか、気づかないままの日々を送る。父親想いで、しっかり者な一面も。

高橋李依さんのコメント

Q1.本作の印象

オーディションを受ける際に読ませていただいたのがきっかけだったのですが、その時から脳内でアニメが再生されるくらい、キャラクターが生き生きとしていてテンポが良くて!会話も可愛くて愛おしくて……、クスッと楽しめるのに最後にはほっこりする、不思議な作品だなぁという印象です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

子どもの可愛らしいところを全部詰め込んだような、まさに「愛娘」という言葉がぴったりな印象です。ただ、子どもという枠組みの中に、姫ちゃん自身が上手に収まっていようとしているような賢い印象もあり、その絶妙なバランスの魅力を引き出せるよう努めたいです。

 

原作:久米田康治先生からのアニメ化お祝いイラストが到着

久米田康治先生コメント
「僕の最後のアニメ化作品になると思うので、ぜひ見てください。」

 

イントロダクション

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学 4 年生の姫。

可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。

親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは……
自分の仕事が『漫画家』であること。

自分の“かくしごと”が知られたら
娘に嫌われるのでは!?

“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”

 

★作品詳細

かくしごと

2020年4月TVアニメ化決定!

【スタッフ】
原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:亜細亜堂

【キャスト】
後藤可久士:神谷浩史
後藤 姫:高橋李依

公式 Twitter:@kakushigoto_pr
公式 HP:kakushigoto-anime.com

©久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会