「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数250万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。
TVアニメ化発表されていた本作ののティザービジュアルが、12月21日(土)/22日(日)幕張メッセで開催の「ジャンプフェスタ2020」で公開となった。
また、12月22日(日)には、ジャンプスーパーステージで『呪術廻戦』のイベントステージが開催され、メインキャスト陣が登壇。新キャストとして「東京都立呪術高等専門学校」の教師で特級呪術師・五条悟(ごじょう さとる)役に中村悠一が発表された。
また、イベントステージのオフィシャルレポートも到着した。
12月22日(日)に、幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2020」のジャンプスーパーステージで、『呪術廻戦』のイベントステージを展開。榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)、内田雄馬さん(伏黒 恵役)、瀬戸麻沙美さん(釘崎野薔薇役)らゲスト陣が登壇し、大歓声で迎えられました。
「『呪術廻戦』アニメ化決定スペシャル」と称したコーナーでは、アニメ化が発表されたばかりの本作について、さらなる重大発表を行うことに。主人公3名が在籍する呪術高専の特級呪術師、五条 悟役を中村悠一さんがつとめることが発表され、シークレットゲストとして中村さんが登壇。会場より大きな歓声が上がりました。原作のPVでも五条役を演じた中村さんは「キャストが変わったら困るなと思っていました。」と冗談を交えながらコメントしました。
続いて、キャスト陣より自身が担当するキャラクターの好きなシーンを発表することに。
榎木さんは、虎杖が学長に「生き様で後悔はしたくない」と語ったシーンをセレクト。「今を前向きに生きたいという虎杖の言葉が印象的でした。」とその理由を語りました。瀬戸さんは、オーディションの原稿にもあった、京都校の禪院真衣と絡むシーンについて「彼女は強い意志があり口調が強いので、こういうキャラクターを演じるのは自分にとっても挑戦です。」と意気込みを語りました。中村さんは、特級呪霊との戦いで初めてマスクを外すシーンを挙げ、「仮面をしているキャラは外した時が一番注目を集めます。五条が思っていたよりも美少年だったので驚きました。」と感想を語りました。そして、内田さんは、宿儺との戦いを挙げ、「呪術師として、なぜ戦っているのかが分かるシーン。自分が演じる時はどんな感じになるのか、今から楽しみです。」とアフレコへの意気込みをこめて語りました。
また、ステージには原作者・芥見先生も登壇し、虎杖を描く生絵描きに挑戦したり、登壇キャストからの質問に答えるQ&Aに参加し、作品の制作秘話を語るなど、様々なやり取りをみせました。
『呪術廻戦』の魅力について、たっぷりと語られた後、イベント最後に、ゲスト一人一人より感謝のメッセージが贈られました。
榎木さん「とてもプレッシャーを感じていますが、素敵な作品を作り上げていけたらと思います。キャスト陣とどんな掛け合いをしていけるか今からとても楽しみです。」
内田さん「収録はこれからですが、この作品の世界に入っていけるのが楽しみです。原作の世界観をさらに広げていけたらと思います。」
瀬戸さん「好きなシーンを発表した時のファンの皆さんのリアクションが熱くてとても驚きました。アニメもぜひ期待して頂きたいです。」
中村さん「これから本編の収録が始まり、多くのスタッフやキャストとともに作品を作り上げていくことを楽しみにしています。」
【ジャンプフェスタ2020】ジャンプスーパーステージ情報
【日時】12月22日(日)
【場所】幕張メッセ 国際展示場 展示ホール内
【出演】芥見下々、榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美
中村悠一(シークレットゲスト)
★作品詳細
呪術廻戦
アニメ化決
【キャスト】
虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒 恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条 悟:中村悠一
【あらすじ】
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁の前に、ある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれてしまった化物が現れる。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが…。
<公式サイト>jujutsukaisen.jp
<公式twitter>@animejujutsu
芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会