「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で現在好評連載中の人気作『鬼滅の刃』（原作：吾峠呼世晴）のTVアニメ化が、本日6月4日（月）発売の「週刊少年ジャンプ」27号で発表された。
同誌では『鬼滅の刃』が、TVアニメ化と連載２周年突破を記念して、表紙・巻頭カラーを飾っているほか、作品のこれまでを振り返る小冊子「鬼滅奇譚百景」が付録として付いてくると共に著者の吾峠呼世晴氏が喜びのコメントを寄せている。
また、アニメ化の情報解禁にあわせて劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」、「テイルズオブゼスティリアザクロス」、「活撃刀剣乱舞」などを手掛けているufotableがアニメーション制作を担当する事が発表された。
★作品詳細
鬼滅の刃
アニメ化決定
【スタッフ】
原作：吾峠呼世晴（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
アニメーション制作：ufotable
公式サイト：https://kimetsu.com
公式ツイッターアカウント：＠kimetsu_off
【原作情報】
2016年11号より「週刊少年ジャンプ」にて連載中。
著者は吾峠呼世晴（ごとうげこよはる）。
コミックス1巻が2016年6月に発売、最新巻となる11巻が本日6月4日より発売中。
コミックス1-11巻発売中
定価：本体400円＋税
【ストーリー】
血風剣戟冒険譚、開幕。
舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、２人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚！
【著者プロフィール】
○吾峠呼世晴
2013年、週刊少年ジャンプの月例賞「第70回JUMPトレジャー新人漫画賞」にて読切作『過狩り狩り』で佳作を受賞。その後「文殊史郎兄弟」、「肋骨さん」、「蠅庭のジグザグ」といった読切作品を発表後、2016年11号より「鬼滅の刃」の連載を開始。
©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable