TVアニメ『セスタス -The Roman Fighter-』第4話「明日への生還」あらすじ・先行カットが到着！

1997年に「ヤングアニマル」(白泉社)で連載を開始し23年経つ現在も物語が続き、国内に限らずイタリアを始め世界的に熱烈な支持を獲得してきたロングセラー作品、技来静也の「拳闘暗黒伝／拳奴死闘伝セスタス」。

2021年4月14日（水）よりフジテレビ「＋Ultra」ほかで好評放送・配信中のTVアニメ『セスタス -The Roman Fighter- （ザ・ローマン・ファイター）』から、5月5日（水）放送の第4話「明日への生還」のあらすじ・先行カットが公開になった。

本作は、古代ローマを舞台に、過酷な運命に苦悩しながら自由を求め這い上がっていく、一人の少年奴隷・セスタスの成長物語。
拳ひとつで闘う拳闘奴隷たちの熱いバトルを繰り広げながらも、時代背景や文化など史実に基づいた世界観の中、人物一人ひとりの心理描写を丁寧に描いた大河ドラマとなる。

第4話「明日への生還」

〈あらすじ〉
不滅の連勝記録を狙うエムデンを相手に、セスタスの試合が始まった。
エムデンの想像以上の強さに苦戦するセスタス。それでも速攻で攻めるが、相手は意表を突いた連繋攻撃に出て、セスタスは倒されてしまう。
ふらつく足で起き上がり、反撃に挑むセスタスに、エムデンはあえて攻撃を仕掛けず、防御に徹する。だがその目は何かを狙っていた。
セスタスが渾身の一撃を決めようとしたその時、エムデンの恐ろしい狙いが明らかとなる。