TVアニメ『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』クランチロールエキスポ2018 SPステージ オフィシャルレポートが到着

2018年10月よりTVアニメが放送スタートする15世紀のフランスで起きた百年戦争を舞台に、ジャンヌ・ダルクもう一つの物語を描く春日みかげによる歴史ファンタジー『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』。

2018年9月1日(土)~3日(月)にアメリカ合衆国・カリフォルニア州・サンノゼで行われたクランチロールエキスポに、ジャンヌ・ダルクを演じる大野柚布子さんと音響監督の納谷僚介さんが登壇し、本編第一話を世界最速上映を開催した。その模様を伝えるオフィシャルレポートが到着した。

クランチロールエキスポ内のパネルディスカッションには自身が演じるジャンヌ・ダルクの衣装を身に纏った大野柚布子さんと音響監督の納谷僚介さんが登壇。

本イベント内では、現在公開されているPVの他、特別編集された「ジャンヌ・ダルクPV」を上映、さらに本編第1話も先行公開され、PV内のジャンヌ・ダルクとモンモランシがベーゼ(キス)するシーンでは、観客席から驚きの声が上がった。

「ジャンヌ・ダルクPV」を交えながら自らジャンヌの役柄を語る大野さん。本作のジャンヌ・ダルクは、通常時の可愛らしい性格と、一変して傲慢な性格になるという二面性のあるキャラクターの演じ分けについては「ほぼ別人のつもりで演じている」と語った。

また音響監督の納谷さんからのフリに応じて、通常時の可愛らしい性格のジャンヌと、傲慢な性格になったジャンヌの印象的なセリフを披露することに。可愛らしい性格のジャンヌでは「この薬を飲んだら胸大きくなるかなぁ」と、傲慢な性格になったジャンヌでは「命乞いをして泣きわめけ!」というセリフを披露。現地のファンを驚かせると共に、日本から応援に来ている大野さんのファンも盛り上がった。

ステージ上では終始笑顔を絶やさなかった大野さんでしたが、MCからの「どんな声優になりたいか」という質問には「国内外の多くの人を楽しませられるようになりたい」と力強く応じて、ステージは締めくくられた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1mGNFt7EOk4&feature=youtu.be

 

◆イベント詳細
クランチロールエキスポ2018
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」
パネルディスカッション 開催概要

【開催日程】2018年9月1日(土)~3日(月)
【場所】アメリカ合衆国・カリフォルニア州・サンノゼ
【出演者】大野柚布子(ジャンヌ・ダルク役)、納谷僚介(音響監督)

 

公式サイト・Twitterでジャンヌ・ダルク(CV.大野柚布子)からのメッセージを毎日更新中!

「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」の公式サイトおよび公式Twitterでは、ジャンヌ・ダルク(CV.大野柚布子)からのメッセージを本作の初回放送日である10月7日(日)まで毎日更新。

カウントダウン特設ページ:http://ulysses-anime.jp/special/message.php
公式Twitter(@anime_ulysses):https://twitter.com/anime_ulysses

 

★作品詳細
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
2018年10月よりTVアニメ放送予定

【イントロダクション】
ジャンヌ・ダルクもう一つの物語が今始まる…

「織田信奈の野望」の春日みかげによる歴史ファンタジー「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」が待望のアニメ化。
貴族の息子でありながら魔術や錬金術の研究に没頭する少年 モンモランシは、パリの王立騎士養成学校でブルターニュ公の妹 リッシュモンら、多くの騎士・姫騎士候補に囲まれ、慌ただしくも充実した日々を送っていた。
だがアザンクールの戦いでの大敗によって、フランスと彼らの運命は一変する。

パリが陥落し、騎士養成学校も閉鎖され、すべてを失いお尋ね者の流れ錬金術師となったモンモランシは、逃亡先の村で不思議な少女ジャンヌと出会う…。

【スタッフ】
原作:春日みかげ/イラスト:メロントマリ(集英社ダッシュエックス文庫)
監督:板垣伸
キャラクターデザイン:澤田譲治
シリーズ構成:金月龍之介
音響監督:納谷僚介
音楽:岩崎琢
アニメーション制作:AXsiZ

【キャスト】
モンモランシ:逢坂良太
ジャンヌ・ダルク:大野柚布子
アスタロト:東城日沙子
リッシュモン:沼倉愛美
シャルロット:大西沙織
フィリップ:高田憂希
ラ・イル:石上静香

公式サイト:ulysses-anime.jp
公式Twitter:@anime_ulysses

©春日みかげ/集英社・ユリシーズパートナーズ