オリジナルアニメ『AYAKA ‐あやか‐』2023年アニメプロジェクトスタート!ティザービジュアル&ティザーPVが公開!メインキャストは上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎に決定!

 

GoRA×キングレコードがタッグを組む、完全新作オリジナルアニメーション『AYAKA ‐あやか‐』が、2023年にアニメプロジェクトをスタートする。

プロジェクト開始に合わせ、ティザービジュアルとティザーPVが公開され、メインキャストは上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎が務める。

『AYAKA ‐あやか‐』は、作家集団GoRA が、七つの島が連なる綾ヵ島を舞台に、相棒×師弟×好敵手×兄弟という関係性と、それぞれに宿命を背負った男たちの切なくも美しい絆の物語を描く完全新作オリジナルアニメーション。

シリーズ構成・脚本をGoRA、キャラクター原案を数々の著名作品の原案を担当するイラストレーターredjuice、監督は長山延好、キャラクターデザインを金子美咲、プロダクションデザインを田中直哉、アニメーション制作をスタジオブランが務めます。また、メインキャラクターを上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎と人気・実力ともに随一のキャスト陣が担当する。

今回、プロジェクト開始と共に、ティザービジュアルとティザーPVが公開。
ビジュアルは、キャラクター原案を手掛けるredjuiceの描き下ろし。メインキャラクターとなる4人が描かれ、中心に立ち前を見据える少年・八凪幸人役を上村祐翔、幸人の右側にしゃがみこみ笑みを浮かべる青年・沙川尽義役を寺島拓篤、装束を着用し、扇子を手に持つ青年・鞍馬春秋役を櫻井孝宏、細身のスーツに赤いネクタイ、腕章を付ける伊吹 朱役を梅原裕一郎が務める。
朱と青のコントラスト、光の輪を描くように一部分が明るく照らされた星空、荒れた様子の大地と、紙垂(しで)が下げられたしめ縄が掛かる木々など、“色”だけでなく朱と青それぞれに染まる対象物も対比するよう描かれている。

また、公開されたティザーPVでは、生まれつき“水を操る”能力を持つ幸人が、水中で漂うシーンからスタート

綾ヵ島に向かう幸人と尽義、綾ヵ島で彼らを出迎える町人、人型の式神で幸人の帰還を知る春秋、「10年ぶりか」と再会した幸人に声を掛ける朱など、中心人物たちが次々に登場する。宿命を背負いし者たちが、綾ヵ島に集結し、何が始まるのか。幸人、尽義、春秋、朱…彼ら4人の関係性や物語に期待が高まる映像になっている。

加えて、幸人、尽義、春秋、朱を演じる上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎からのコメントも到着。
オリジナル作品である本作の台本を読んだ時の感想や、自身が演じるキャラクターへの意気込みなどを語っています。

原作者のGoRAは、「とうとう発表になりましたね。いやあ、待ち遠しかったです。アニメ「K」以来、約十年ぶりにGoRAプロジェクトとして世界観、キャラクターの設定から始まる原作、脚本を手がけさせて頂いたオリジナルアニメになります。合宿を何度も重ねて、脚本は完全に完成しています。他の作業も全て順調です。牧歌的な島と不思議な術と家族と確執の物語です。「K」や GoRA プロジェクトの他作品を好きでいてくださる方、きっと楽しんで貰えると思います。どうかご期待ください!」とコメントを寄せました。

GoRA脚本による緻密なストーリーと、気鋭のスタッフ陣が織りなす完全新作アニメに、誰もが魅了され、宿命を背負う男たちの姿に心を揺さぶられること間違いなしの『AYAKA ‐あやか‐』。

今回のプロジェクト開始に合わせ、アニメ公式HP・Twitterも開設。
Twitterでは、幸人、尽義、春秋、朱のキャストサイン入り色紙を4日連続、各3名様にプレゼントするキャンペーンもスタート。

また、SNSでは同作の設定画をはじめ、制作メイキングやコンテンツを随時公開していく予定です。GoRA×キングレコードがタッグを組む、完全新作オリジナルアニメーションをお楽しみに。

 

オリジナルアニメ『AYAKA ‐あやか‐』ティザーPV【2023年放送】
https://youtu.be/3RI7SbOZQKM

 

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キャラクター&キャスト情報公開

キャラクタービジュアル&キャストの第一段を情報を解禁します。
八凪幸人役を上村祐翔、沙川尽義役を寺島拓篤、鞍馬春秋役を櫻井孝宏、伊吹 朱役を梅原裕一郎が務めます。各キャストよりコメントも到着しました。今後追加されていく、ビジュアル&キャスト情報にもご期待ください。

 

八凪幸人(やなぎ ゆきと) cv 上村祐翔

本土の児童養護施設で育ち、十年振りに故郷の綾ヵ島へ戻って来た少年。 生まれつき水を操る力を持つが、それを暴走させ施設の子を危険な目に遭わせてしまう。以来、他人から距離を取られ、幸人自身も人の輪に入るのを諦めてしまった。 それでも、心の底では他人との繋がりを強く求めている。

 

◆上村祐翔コメント

Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。

綾ヵ島という独特の空間の設定が面白く、幸人たちの暮らしを想像すると心躍るものがあります。「次はどんなことが起きるんだろう?」「この人は誰なんだろう?」とワクワクする要素がたくさん詰まっているので、台本を読み進めるのがとても楽しいです。また、幸人の成長物語でもあるので、あたたかく見守る島民達の支えをもとに、彼がどう変化していくのかも楽しみに読ませていただいています。戦闘シーンもそれぞれ個性が出ていて注目ポイントですね。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

幸人は、自分の能力が原因で人との触れ合いを諦め、心を閉ざしてしまった少年です。そんな彼が型破りな尽義をはじめ、魅力あふれる登場人物との出会いを通して、かつての彼らしさや新しい自分を見つけていきます。少しずつの変化を大切に演じようと思っているので、人との距離感や喜怒哀楽の振り幅を微調整しながら演じています。
掛け合いの中で生まれる『AYAKA』らしいあたたかな雰囲気が好きなので、幸人の成長を楽しく演じていきたいです!

 

 

沙川尽義(さがわ じんぎ) cv 寺島拓篤

『大仙人』と呼ばれた八凪真人の三番弟子。脈接ぎとしては、幸人の能力と同属の水を操る術を得意としている。酒やギャンブルを日々全力で楽しみ、金に困らない限り働こうとしない困った青年。
それでも底抜けの明るさと人懐っこさから、案外島の人々に好かれていたりする。

 

◆寺島拓篤コメント

Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。

これまでGoRAさんが展開してきた作品を、一視聴者として楽しませていただいてきましたが、その魅力は設定の作り込みだと感じています。今作でも、我々がいる世界と似た世界観に尽義たちが使う力やミタマのような不思議な存在が組み合わさることで、とてもワクワクできる作りになっています。
オリジナル作品なので、我々声優陣もこの先の展開をまだ知らず、台本をいただくのが毎回楽しみです。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

現状ただの酔っぱらいです。沙川尽義として初めて声を出してから今に至るまで、9割くらいが体内にアルコールを入れた状態という信じがたい展開に驚いています(笑)
幸人にとって必要なことも話してはいますが、ちゃんと届いてるかどうか…このあとどうなるかはまだ未知数ですが、今のところは幸人にもご覧の皆様にも「嫌だなぁこの人…」と思われるような酔っぱらい方を表現できるよう頑張りたいです。

 

 

鞍馬春秋(くらま はるあき) cv 櫻井孝宏

八凪真人の一番弟子で、現在は三ノ島にある火泉神社の神主を務めている。卓越した脈接ぎの腕を持ち、依頼があれば弟子の茶太郎と夜胡とともにミタマ絡みの事件を解決している。
誰に対しても好々爺のごとく優しく穏やかに接するが、同門の伊吹だけは例外。静かに、そして冷たい怒りを垣間見せる。

 

◆櫻井孝宏コメント

Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。

世界観と独特なテンポ感を感じる作品です。レトロな装いといいましょうか、ふんわ
り漂う不思議な懐かしさを楽しんでます。
ポップで軽やかなキャラクターたちの織りなすあやかい物語、ぜひお楽しみください。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

鞍馬春秋は飄々としていて、内面の見えにくい人物。
年長者の装いで、やや上位の存在なのですが、そう感じさせないのんびりした雰囲気が魅力です。
それは同時に謎めいてるとも言えるので、キャラクターの特性を活かした表現ができたらと思っています。

 

 

伊吹 朱(いぶき あか) cv 梅原裕一郎

警備会社を装ったアラミタマ駆除の専門組織、アヤカセキュリティの所長。 八凪真人に師事し学んだ二番弟子で、術を込めた特殊な弾丸を用いてアラミタマと戦う。 兄弟子の鞍馬とは親友でライバルのような関係だったが、現在は脈接ぎとしての在り方の違いから対立している。

 

◆梅原裕一郎コメント

Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。

日本の架空の島でミタマと呼ばれる存在があり、悪さをするアラミタマになってしまったものを鎮める人たちがいる。と聞くと難しい話な気がしますが、陰陽師のようなものだと理解すれば、ア二ミズムが根付いている日本人に馴染み深いものだと感じました。
また、龍の暴走による火山の噴火という、ある種の大きな災害というものを経ているというところも、共感できる部分でした。
登場するキャラクターたちも個性豊かで、それぞれの思惑や思想を持って生活しているので、リアルに感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

演じさせていただく伊吹は、根底に怒りがあり、目的のためには手段を選ばない姿は心配にもなりますが、かっこよさを感じる部分でもあります。
強い信念を持っているが故の危うさが彼の魅力なのではないでしょうか。
幸人が島に戻ってきたことにより、彼がどう変わっていくのか、鞍馬との関係性なども気になるところが多いキャラクターです。
彼の心にある怒りや悲しみを全力で演じさせていただきます。

 

 

原作者GoRAコメント

とうとう発表になりましたね。いやあ、待ち遠しかったです。アニメ「K」以来、約十年ぶりにGoRAプロジェクトとして世界観、キャラクターの設定から始まる原作、脚本を手がけさせて頂いたオリジナルアニメになります。合宿を何度も重ねて、脚本は完全に完成しています。他の作業も全て順調です。牧歌的な島と不思議な術と家族と確執の物語です。「K」やGoRAプロジェクトの他作品を好きでいてくださる方、きっと楽しんで貰えると思います。どうかご期待ください!

 

◆ Introduction

GoRA×キングレコードがタッグを組む、完全新作オリジナルアニメーション『AYAKA ‐あやか‐』。
作家集団GoRA が、七つの島が連なる綾ヵ島を舞台に、相棒×師弟×好敵手×兄弟という関係性と、それぞれに
宿命を背負った男たちの切なくも美しい絆の物語を描く。
シリーズ構成・脚本をGoRA、キャラクター原案を数々の著名作品の原案を担当するイラストレーターredjuice、監督は長山延好、キャラクターデザインを金子美咲、プロダクションデザインを田中直哉、アニメーション制作をスタジオブランが務める。
GoRA脚本による緻密なストーリーと、気鋭のスタッフ陣が織りなす完全新作アニメに、誰もが魅了され、宿命
を背負う男たちの姿に心を揺さぶられる――。

◆ あらすじ

八凪幸人は、本土の児童養護施設で育った少年だったが、ある時亡き父の弟子であるという傍若無人な青年・沙川尽義がやってきて、幸人を故郷である綾ヵ島に連れ出してしまう。
七つの島が連なる綾ヵ島は、火と水の龍の伝説が色濃く伝えられ、「ミタマ」と呼ばれる不思議な存在が当たり前のように生息する奇妙な島だった。
幸人は、綾ヵ島の調和を守る仙人であったという父の三人の弟子たちと関わりながら綾ヵ島で暮らし始める。だが尽義の二人の兄弟子である鞍馬春秋と伊吹朱の間には深い確執があった。
調和の崩れ始めた「あやかい」島で、幸人が直面する真実とは——

 

 

☆作品詳細

オリジナルアニメ『AYAKA ‐あやか‐』

■ON AIR
2023年アニメプロジェクトスタート

〈スタッフ〉
原作:GoRA/KINGRECORDS
監督:長山延好
シリーズ構成・ 脚本:GoRA
キャラクター原案:redjuice
キャラクターデザイン:金子美咲
プロダクションデザイン:田中直哉
音楽:澁江夏奈
音楽制作:キングレコード
音響監督:田中 亮
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:スタジオブラン

〈キャスト〉
八凪幸人:上村祐翔
沙川尽義:寺島拓篤
鞍馬春秋:櫻井孝宏
伊吹 朱:梅原裕一郎

■公式 HP:https://ayaka-project.com
■公式 Twitter:@AYAKA_animePR

© GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKA