READPIA朗読劇『霧雨が降る森』チケットの一般発売が開始!さらに真田まこと・名束くだんのコメントが公開!

 

2013年10月に『殺戮の天使』の真田まこと氏によって制作され、様々なメディアで展開されてきたマルチEDホラーゲーム『霧雨が降る森』。
2022年秋、リメイク版のリリースし、2022年12月10日(土)、11日(日)ところざわサクラタウンジャパンパビリオン ホールAで待望の朗読劇が開催される。

今回、本公演のチケットの一般発売が開始、さらに真田まこと・名束くだんのコメントが公開された。

 

 

イントロダクション

『霧雨が降る森』朗読劇、上演決定!!

シオリ視点で物語が展開する「SIDEシオリ」と、須賀視点で物語が展開する「SIDE須賀」。
《昼の部》・《夜の部》で異なる2つの舞台をお届けいたします。

「SIDEシオリ」はシオリが阿座河村にやって来て須賀らと出会い、不気味な“ことりおばけ”に命を狙われるホラーのスリルもしっかり味わえるストーリー。
一方で、封印されていた須賀との過去や、失った記憶の先にある二人の物語を豪華声優陣が情感たっぷりに表現します。

「SIDE須賀」はこの朗読劇でしか観られない特別なストーリー。
模造刀を持ち歩き、言葉を発しない須賀が、シオリを村から追い返そうとしていたときやことりおばけと対峙したときなど、はたして何を考え、シオリのことをどう思っていたのか――。
資料館を一人孤独に守ってきた須賀の姿や、それぞれの先祖の秘密など、この舞台で初めて明かされるエピソードが満載!

「SIDEシオリ」「SIDE須賀」ともに、森の中の奇妙な空気感や禍々しい怨念などを、3人のダンサーが表現。
この舞台でしか観ることができない、特別な演出で『霧雨が降る森』の世界に浸ってみませんか?

会場は巨大な石造りの角川武蔵野ミュージアムや自然豊かな武蔵野樹林パークを抜けた
「ところざわサクラタウン」。どこか阿座河村を思わせる雰囲気も。

森を抜けると現れるこの地に、ぜひシオリの気持ちになって足を運んでみて下さい。
この冬、森の奥深くにて皆さまをお待ちしております。

 

 

公演情報

【イベント名】
READPIA朗読劇『霧雨が降る森』

【公演日時】
2022年12月10日(土)
《昼の部》(SIDEシオリ)開場13:30/開演14:00
《夜の部》(SIDE須賀)開場17:00/開演17:30
2022年12月11日(日)
《昼の部》(SIDEシオリ)開場13:30/開演14:00
《夜の部》(SIDE須賀)開場17:00/開演17:30

※《昼の部》《夜の部》の昼夜2部制・全4公演を予定しております。
※公演内容は約90分(朗読劇+アフタートーク)を予定しております。
※上記は予定であり、予告なく変更となる場合がございます。

朗読劇『霧雨が降る森』は「SIDEシオリ」「SIDE須賀」合わせて1つの作品。
2つの舞台を観ることで初めてわかる、二人の“約束”や、森に隠れた物語の全容をお見逃しなく!
昼夜通しチケットもご用意しておりますので、ぜひご活用下さい!

 

昼の部 「SIDEシオリ」 おすすめポイント
暗い森、禍々しい洞窟、シオリたちを追いかける不気味な声……。
『霧雨が降る森』が贈る恐怖とシオリたちの緊迫感あふれる息づかい。
この舞台では目と耳でたっぷりと御堪能いただきます。

夜の部 「SIDE須賀」 おすすめポイント
須賀の心の声を中心とした物語を初披露!
彼が長年抱えてきた秘密、シオリへの想い、涙なくして聞くことができない須賀の切なくも強い想いにぜひ耳を傾けて下さい。

【会 場】
ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA
(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3)

 

チケット情報

①全席指定8,800円(税込)
②12月10日昼夜通しチケット16,500円(税込)
③12月11日昼夜通しチケット16,500円(税込)

※通し券は昼夜同じ席での観覧となります。
※未就学児入場不可。
※来場者特典付き (昼と夜で特典内容は異なります)。
※特典の内容は後日発表いたします。 予めご了承の程、よろしくお願いいたします。

■チケット最速抽選先行予約 ※先着ではございません。
【販売期間】 11月12日(土)10:00〜 ※チケットが無くなり次第、終了となります。
【チケットぴあ販売URL】 https://w.pia.jp/t/kirisame/
【東京音協販売URL】 https://t-onkyo.co.jp/ticket/kirisame
【イープラス販売URL】 https://eplus.jp/readpia_kirisame/

※車いすでご来場予定のお客様は、事前にKADOKAWAカスタマーサポート宛にてその旨ご連絡をお願い申し上げます。
※お問い合わせの際は「朗読劇 霧雨が降る森」と作品名を必ず明記下さい。
※お申込みに際しては、【ご来場に際して】を必ずご一読の上で、応募をお願いいたします。
お申込みされた方は、掲載内容にご承諾いただいたものとみなしますので予めご了承下さい。

 

 

真田まこと先生 コメント

 

 

名束くだん先生 コメント

 

 

キャラクター紹介

 

神崎 シオリ(かんざき しおり)

落ちついた性格ながらも、明るさと芯のつよさをもつ女子大生。
都会で平穏な暮らしをしていたが、両親を交通事故で亡くし、天涯孤独の身に。
両親の面影を求め、二人の故郷と思われる阿座河村へと足を踏み入れた。
しかし――幼少期に村にいた痕跡があるのに、その記憶がない。
やがてシオリは戸惑いを覚えていく。

 

須賀 孝太郎(すが こうたろう)

阿座河村の資料館で管理人をしている、不気味な青年。
全身黒づくめで表情にとぼしく、いつも模造刀を持ちあるく姿はどこか恐ろしい。
しかも、なぜかしゃべらずに、いつも筆談で会話する。
幼い頃からシオリの祖父である神崎敬一郎と過ごしてきたらしいが、シオリのことは歓迎せず、むしろ彼女が自由に出歩くことを禁じた。

 

佐久間 美夜子(さくま みやこ)

感受性が強く生意気ざかりな、14歳の中学生。
感情を表に出す性格なのに、周囲に対して「壁」をきずいており、誰とも打ち解けられない。
実はこの阿座河村の有力者の娘なのだが、家にも学校にもなじめず、ひとり資料館に入りびたる毎日を送っていた。
そんな彼女が、シオリには本心を打ち明けるようになっていく。
だが、そんなある日……。

 

望月 洋介(もちづき ようすけ)

阿座河村の交番にいる、心優しく熱心な巡査。
他の地域からやってきたため、まだ土地には詳しくない。
学校から逃げだす佐久間の世話を焼いていたりするが、なかなか打ち解けてもらえない。
それでもフレンドリーに接して、けっして放っておかないのは、仕事ゆえか彼の性格ゆえか――。
霊感はなく、怪奇現象の話はあまりピンと来ない様子。

 

 

キャスト情報

「神崎 シオリ」役 ※ダブルキャスト
久保田未夢(12月10日)/瀬戸麻沙美(12月11日)

 

「須賀 孝太郎」役 濱野大輝

 

「佐久間 美夜子」役 小原好美

 

「望月 洋介」役 赤羽根健治

 

「ことりおばけ」役 ※ダブルキャスト
大原さやか(12月10日)/日笠陽子(12月11日)

 

 

スタッフ・原作情報 ほか

■スタッフ■
【原作・監修】 真田まこと(マルチEDホラーゲーム『霧雨が降る森』)
【脚本】 竜仲スグル
【演出】 松澤くれは
【制作】 株式会社東京音協
【協力】 株式会社バカー
【主催】 KADOKAWA

 

■原作情報■

▼『霧雨が降る森』とは?
TVアニメ化もされた『殺戮の天使』の作者・真田まこと氏による、マルチエンディングの探索ホラーADVゲーム。初制作のゲームながら2013年の公開直後から大きく話題を呼び、様々な国で有志による翻訳版が登場。メディアミックスではコミカライズが40万部、ノベライズが20万部を超えるヒットとなり、ドラマCDも制作された。10周年を控えた2022年秋に、グラフィックが一新されて大幅にストーリーが追加された「フルリメイク版」が発売予定。

 

▼作者紹介
真田まこと。日本のゲーム作家。2013年10月にインターネット上で公開した処女作ゲーム『霧雨が降る森』が注目を集め、各国で有志による翻訳版が制作される人気となった。その後2015年8月から翌年2月までゲームマガジン(※当時はニコニコゲームマガジン)で連載されたゲーム『殺戮の天使』が、アニメ化もされた大ヒット作品に。二作ともにコミカライズやノベライズなどがマルチメディアで展開され、広い年齢層に多くのファンがいる。繊細な人物描写と大胆なプロット構成、文学性とエンターテイメント性を両立させたストーリーが、長年にわたり高い人気を博している。

 

【真田まこと公式サイト】
https://hskzkrnkrn.com/

【『霧雨が降る森』公式サイト】
https://www.gamemaga.jp/kirisame/

【『霧雨が降る森』リメイク版 Steamストアサイト】
https://store.steampowered.com/app/2106810/

【『霧雨が降る森』公式Twitterアカウント @krsm_rain
https://twitter.com/krsm_rain/

 

■ご来場に際して■
チケットのご応募・お買い求めをいただく前に、必ず下記の注意事項をよくお読み下さい。
これらの内容は、感染症の情勢を踏まえて今後追加・変更される場合もございます。
ご応募・購入時だけでなく、ご来場前にも再度ご確認下さい。
新型コロナウイルス感染症拡大防止へ、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。

【2022年10月11日】

◆ご入場に際して
・公演当日にはご自身で検温頂き、37.5度以上の発熱が認められる場合には来場をご遠慮下さい。
・発熱の他に咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐の症状に該当する場合も来場をご遠慮下さい。
・2週間以内に海外へ渡航した方や滞在していた方、またはその様な方と濃厚接触をされた方で発熱や呼吸器症状のある方も来場はご遠慮下さい。
・新型コロナウイルスの疑いがない他の疾患での咳が出てしまう場合、現場での判断が難しいです。
お客様同士のトラブル原因となってしまう場合もございますので、大変恐れ入りますが来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
・ご入場に際してはお時間を要します。お時間には余裕を持ってのご来場を推奨いたします。
・会場内・待機列では原則マスクをご着用下さい。
・ご入場でお並びいただく際は、前後1m程度の間隔を開けてお並びいただき、ソーシャルディスタンスの確保にご協力下さい。
・入口にて検温及び手指の消毒をさせていただきます。アルコールのアレルギーがある方は係員にその旨をお伝え下さい。
・新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う追跡確認のため、ご来場のお客様には「来場者情報登録」を検討しております。
万が一、来場者から感染者が出た場合などには、ご登録いただいたお名前・連絡先情報、座席番号につき、必要に応じて保健所などの公的機関へ提供する場合がございます。

◆ご入場のお断り・返金対応について
・開場前、開場中、開演中いかなる時間帯においても運営スタッフの判断で以下に該当すると判断した場合は入場をお断り、もしくは途中退場していただきます。
(1)入場口の検温で37.5度以上の発熱が認められる。
(2)明らかに体調が悪いと見なせる。(例:断続的に強く咳込んでいる場合 など)
(3)スタッフの指示に従わない、大声を出す、周りの方に迷惑になるなどの行為が見られる。
・なお入場をお断りした方や、途中退場となった方への返金対応はいたしかねます。何卒ご容赦下さい。

◆プレゼント類について
・会場にプレゼントボックスのご用意はございません。本公演ではプレゼント、ファンレターなど
一切のお預かりをお断りさせていただきます。また直接お渡しいただくことも出来ません。
・本公演ではスタンド花、フラワースタンド、楽屋花など一切のお預かりをお断りさせていただきます。

◆会場内にて
・会場ホワイエ、客席等での会話はなるべくお控え下さい。
・お手洗いに並ぶ際は、前後1m以上の間隔を開けてお並びいただき、ソーシャルディスタンスの確保にご協力下さい。
・会場内施設は定期的に消毒作業を実施いたします。また公演前後には換気も実施いたします。
・会場内は空調を使用いたします。こちらお客様のご要望に合わせての温度調整はいたしかねますので、ご了承ください。

◆公演中
・公演中もマスクはご着用をお願いいたします。
・必ず券面指定のお席で覧下さい。
少しでも皆さまに安全・安心な公演を提供出来ますよう、主催・制作チーム一同努めて参ります。
皆さまにもご協力をいただきたく、以上の事をお守り下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

■「READPIA」とは?■

KADOKAWAが送る、朗読劇ブランド。
「READPIA」は朗読劇で、“新しい物語”をお届けします。
“朗読”を意味する“READING”と、“楽園”を意味する“UTOPIA”、この両単語を組み合わせて名付けられた新しいエンターテイメント。

公式サイト: https://readpia.jp/event/shirona_restart
公式Twitter: https://twitter.com/READPIA
ハッシュタグ #朗読劇霧雨が降る森

 

©真田まこと / vaka, Inc.
©READPIA/朗読劇『霧雨が降る森』