俳優・北村諒×西山宏太朗・武内駿輔・逢坂良太ら 豪華声優陣が競演!アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」公演決定!

 

神永学の人気小説「怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌」が、”アクション朗読劇”として2023年1月14日(土)~15日(日)東京・ニッショーホールで上演することが決定!

過去2回に渡り上演し大好評を博した舞台「怪盗探偵山猫 the Stage」・「怪盗探偵山猫 the Stage~船上の狂想曲~」に続き、主役の山猫役を俳優・北村諒が演じ、声優の西山宏太朗、武内駿輔、逢坂良太ら豪華キャスト陣が日替わりで出演する。
あわせて北村扮する山猫のイベントビジュアルと、イラストレーター鈴木康士氏による描きおろしコラボビジュアルが解禁となり、主演の北村諒と原作者の神永学からのコメントも到着した。

 

 

■「怪盗探偵山猫」について

原作は「心霊探偵八雲」シリーズなどでも絶大な人気を誇る神永学の小説「怪盗探偵山猫」(KADOKAWA/角川文庫刊)。鮮やかに金を盗み、ついでに悪事を暴いて颯爽と消え去る天才怪盗“山猫”の活躍を描く、痛快ピカレスク・アクション・ミステリーとなります。シリーズの累計発行部数は100万部(電子書籍を含む)を記録しており、2016年1月には日本テレビ系列にて「怪盗山猫」のタイトルでTVドラマ化もされ、大きな反響を巻き起こしました。

2021年1月には本シリーズ初の舞台化となる「怪盗探偵山猫 the Stage」を俳優・北村諒主演にて上演。本格的なアクション&ミステリー活劇が話題を呼び、翌年2022年1月には再び北村諒を主演に据えた新作舞台「怪盗探偵山猫 the Stage~船上の狂想曲~」も上演されました。「怪盗探偵山猫 the Stage~船上の狂想曲~」は原作者・神永学が舞台のために新たに書き下ろした完全新作ストーリーを元に脚本が構成され、鈴木勝吾、定本楓馬、安里勇哉ら人気実力派俳優陣が出演。豪華客船を舞台に、お宝を狙う山猫と客船のシージャックを目論むシージャック犯たちが繰り広げるコンゲームアクションを熱演し好評を博しました。

 

 

あの“山猫”が今度は朗読劇に参上!アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」2023年1月上演決定!俳優・北村諒と西山宏太朗・武内駿輔・逢坂良太ら豪華声優陣が競演!イベントビジュアル&特報PVも解禁!

 

累計発行部数100万部を突破する神永学原作の人気ピカレスク・ミステリー小説「怪盗探偵山猫」シリーズ4作目となる「怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌」が“アクション朗読劇”として2023年1月14日(土)・15日(日)東京・ニッショーホールにて上演されることが決定いたしました。

過去2回に渡り上演し大好評を博した舞台「怪盗探偵山猫 the Stage」・「怪盗探偵山猫 the Stage~船上の狂想曲~」に続き3回目のメディアミックスとなる今回は、舞台でも主役を演じていた北村諒が引き続き山猫役を続投。また西山宏太朗、武内駿輔、逢坂良太、中島ヨシキ、伊東健人、鈴木崚汰の6名の男性声優に加え、伊藤かな恵、井上麻里奈の女性声優陣も加わった8名の豪華声優陣が日替わりで出演いたします。

過去上演された本シリーズ舞台でも見どころの一つであったアクションと朗読が融合した新感覚“アクション朗読劇”では、主演・北村諒による疾走感あふれる芝居とアクション、そして豪華声優陣が回替わりで配役を変え、公演ごとに異なる演技で物語の魅力に更なる彩りを加えます。

また本公演の上演決定にあわせて北村扮する山猫の撮り下ろしイベントビジュアルと、小説「怪盗探偵山猫」でもカバーイラストを担当しているイラストレーター・鈴木康士による描きおろしコラボイラストビジュアル、特報PVも公開となりました。不敵な笑みを見せる山猫が実写&イラストでリンクした2種類のビジュアルは本日公開された公式サイト(https://yamaneko-read.jp/)からもご覧いただけます。

本公演は2023年1月14日(土)・15日(日)に東京・ニッショーホールにて全4公演で上演を予定しており、本日より公式HPにてチケット先行が開始しております。

 

【23年1月上演決定‼】アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」特報PV
https://youtu.be/xI11-NXwblA

 

 

原作者・神永学と山猫役・北村諒からのコメントが到着!

本公演の上演決定を受け、原作者の神永学は『単なる朗読劇ではなく、そこにアクションを融合させるーー水と油と思えるこの発想も、山猫という世界観に当て嵌めると、実にユニークでエキサイティング』と新たな試みとなる“アクション朗読劇”に期待を向け、主役の山猫役・北村諒は『新感覚で、刺激的な作品になると思いますので、楽しみにしていてください』と本公演へ向けて意欲を見せました。
新時代のダークヒーロー”山猫”が観客を煙に巻き、舞台上を駆け回る、上質ミステリーと華麗なアクションが融合した新感覚・アクション朗読劇「怪盗探偵山猫」を是非その身でご体感ください。

 

■原作者・神永 学コメント

山猫がアクション朗読劇になって帰ってくるだと?!
これには、さすがの私も驚きました。想定外過ぎて、頭の中に「どういうこと?」と?がいっぱい……。
しかし、それは最初だけでした。単なる朗読劇ではなく、そこにアクションを融合させるーー水と油と思えるこの発想も、山猫という世界観に当て嵌めると、実にユニークでエキサイティングです。
しかも、北村諒さんをはじめとした豪華キャストの顔ぶれを見て、さらに期待が高まりました。
興奮収まらず、公演を今か今かと待ち構えています。
きっと、皆さんも同じ気持ちだと思います。
アクション朗読劇となった山猫が、どんな活躍を見せてくれるのか?!
一緒に劇場で見届けましょう!!

 

■北村諒(山猫役)コメント

怪盗探偵山猫、また何か企んでいるようです!!
今度は一体何をしてくれるのか。
新たな形でお届けする『怪盗探偵山猫』
新感覚で、刺激的な作品になると思いますので、楽しみにしていてください!!

 

 

☆アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」作品詳細

イントロダクション

あの”山猫”が今度は朗読劇に参上!
アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」2023年1月上演決定!

鮮やかな手口で盗みを働き、ついでに悪事を暴いて颯爽と消え去る神出鬼没の天才怪盗“山猫”。
大好評を博した舞台「怪盗探偵山猫 the Stage」・「怪盗探偵山猫 the Stage~船上の狂想曲~」に続き2023年1月、”アクション朗読劇”にて上演が決定!

神永学原作の人気ピカレスク・ミステリー小説「怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌」を主演・北村諒による疾走感あふれる芝居とアクション、そして豪華声優陣の巧みな朗読で読み解きます。

雑誌記者の勝村や怪しげな動きを企てるクラブ”RAM”の面々達…北村演じる山猫を取り巻く個性的な登場キャラクターは
各公演で配役を変え、公演ごとに異なる声優陣が紡ぐ演技は物語の魅力に更なる彩りを加えます。

新時代のダークヒーロー”山猫”が今宵も観客を煙に巻き、舞台上を駆け回る、
上質ミステリーと華麗なアクションが融合した新感覚・アクション朗読劇「怪盗探偵山猫」を是非その身でご体感ください。

 

■公演タイトル
アクション朗読劇「怪盗探偵山猫~黒羊の挽歌~」

■日 程
2023年1月14日(土)
【昼公演】開場13:45 開演14:30
【夜公演】開場17:15 開演18:00

2023年1月15日(日)
【昼公演】開場13:15 開演14:00
【夜公演】開場16:15 開演17:00
※公演回数・日時は変更の可能性があります。

■会 場
ニッショーホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)

■出演者
1月14日(土)
【山猫】北村諒
逢坂良太 中島ヨシキ 西山宏太朗 /伊藤かな恵
<アクションキャスト>
宮川連 久田悠貴 坂本和基

1月15日(日)
【山猫】北村諒
伊東健人 鈴木崚汰 武内駿輔 /井上麻里奈
<アクションキャスト>
宮川連 久田悠貴 坂本和基

※出演者は変更になる可能性がございます。

■スタッフ
原 作:神永 学(角川文庫)
演出/脚本:私オム
宣伝美術:五島英一(GEEK)
宣伝イラスト:鈴木康士
制作:Office ENDLESS
主催:エイベックス・ピクチャーズ

■チケット
一般席:8,800円(税込み/全席指定)
※未就学児入場不可
※お一人様2枚まで、各公演1回ずつお申し込み頂けます。
(お席が離れる場合がございますこと、ご了承ください)
※ご購入になられたチケットの変更・キャンセル・払い戻しは出来ません。

■チケットスケジュール
≪公式HP一次先行抽選受付≫
受付期間:2022年11月18日(金)18:00 ~ 11月28日(月)23:59
当落/入金期間:2022年12月1日(木)18:00 ~ 2022年12月4日(日)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/r-yamaneko/

■主催
エイベックス・ピクチャーズ株式会社

・特報PV:https://youtu.be/xI11-NXwblA
・公式サイト:https://yamaneko-read.jp/
・公式Twitter:@yamaneko_stage

 

■「怪盗探偵山猫」原作情報

タイトル:怪盗探偵山猫
原作:神永学
発行元:株式会社KADOKAWA/角川文庫
ジャンル:ピカレスク・アクション・ミステリー
イントロダクション: 現代のねずみ小僧か、はたまた単なる盗人か!? 痕跡を残さず窃盗を繰り返し、悪事を暴く謎の人物、その名は”山猫”。神出鬼没の怪盗の活躍を爽快に描く、超絶サスペンス・エンタテインメント。

 

■神永 学(かみながまなぶ)

1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』でプロデビュー。同作から始まる「心霊探偵八雲」シリーズが若者を中心に圧倒的な支持を集める。他著作に「怪盗探偵山猫」「天命探偵」「確率捜査官 御子柴岳人」「浮雲心霊奇譚」「革命のリベリオン」「悪魔と呼ばれた男」などのシリーズ作品、『コンダクター』『イノセントブルー 記憶の旅人』『ガラスの城壁』など。
11月下旬には『心霊探偵八雲 いつわりの樹 ILLUSTRATED EDITION』(角川文庫)とスピンオフ『心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理』(講談社)が刊行予定。

(c)Manabu Kaminaga/KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ