「人間と菌の物語」、3DCGアニメーション「URAHARA」。ドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』等の挑戦的な番組作りで知られる映像ディレクター・上出遼平が原作・脚本・監督を務める本作品のティザー映像が8月5日に公開され、詳細は依然として謎に包まれているが、本日より原宿アンノンにて、雪国まいたけとのコラボイベントがスタートした。
今回の舞台となるのは、路地裏の民家をリノベーションしたイベントスペース 「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」。
まずはまいたけの24時間無人販売。民家の玄関前で、「雪国まいたけ極」の大株まいたけが陳列された冷蔵棚が煌々と光っている様子は必見だ。まいたけの風味と食感や品質・鮮度を大切に考えて、自生する“まいたけ”に近い大きな株。3ヶ月かけて栽培した、1株が約850gにもなる、最高品質の「雪国まいたけ極 大株」が特別価格で販売。ぜひチェックしてほしい。
そして敷地内で営業しているキッチンカーではコラボメニュー「フライドまいたけ」が400円(税込)で登場。あわせてご賞味いただきたい。
またアンノン原宿の屋内では、8月5日より「URAHARA」のプロモーション企画として、巨大きのこのオブジェのインスタレーションを展示中。ひときわ目を惹く巨大な「タマゴタケ」という種類のきのこに加え、雪国まいたけの最高級品「大黒本しめじ」のオブジェが飾られている。窓ガラス越しに、不思議な世界観を是非お楽しみいただきたい。
本企画の会期は8月22日(火)まで。原宿の真ん中でのこの実験的な企画、ぜひチェックしてほしい。
■■協賛■■
株式会社雪国まいたけ
まいたけの量産に世界で初めて成功し、国内シェア約5割を占める「まいたけのトップ企業」。
現在では、白まいたけ、えりんぎ、ぶなしめじ、マッシュルーム、本しめじ、はたけしめじと、魅力あふれるきのこ製品のラインアップを拡充し、「プレミアムきのこ総合メーカー」として国内外における人々の健康的な食生活を支え続ける一助となるべく、「雪国まいたけ極」をはじめとした、きのこの美味しさや機能性を多くの人に知って頂けるよう日々全社一丸となって取り組んでおります。
HP:https://www.maitake.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/yukiguni_co/
X(Twitter):https://twitter.com/yukiguni_co
■■「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」■■
ここは単なるショップではない。
次なるカルチャーの担い手が、
集い、企み、表現する。
消費の在り方さえも自由に更新していく、
原宿の実験場
Adress:東京都渋谷区神宮前6丁目5−10
HP:https://unknownharajuku.com/
Instagram:https://www.instagram.com/unknownharajuku/
☆作品詳細
URAHARA
〈スタッフ〉
原作・脚本・監督:上出遼平
監督・映像・設計:持田寛太
3DCGI Artist:持田寛太・小原輝士・金山小桃
音響演出:笠松広司
上出遼平プロフィール
1989年東京都生まれ。ディレクター、作家。ドキュメンタリー番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画から撮影、編集まで全工程を担う。同シリーズはPodcast、書籍、漫画と多展開。文芸誌「群像」(講談社)にて小説『歩山録(ぶざんろく)』を連載。
持田寛太プロフィール
1991年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒業。映像作家、フリーランスのジェネラリストとして活動中。実写映像、3DCGなどの映像の制作を主に行う(「NHK LIFE」や「ニャンちゅう宇宙放送中」、「シナぷしゅ」など)。また、映像作品のアウトプットの媒体を拡張する試みとしてインタラクティブアートやインスタレーションの制作も行う。デジタルと現実空間、いかに自身を繋げるかを探求している。
公式HP:https://urahara.net
公式Twitter:https://twitter.com/URAHARAinfo
URAHARA – TEASER
https://youtu.be/_7SXGmJFPnA
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※Creator’s Power Spot 原宿とは、東急不動産株式会社と株式会社ポニーキャニオンがクリエイターによって原宿・神宮前エリアを今以上に魅力的なまちにすることを目指し、取り組む共同プロジェクトです。