劇場版『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―』ヒット御礼!!舞台挨拶レポートが到着!

2019年2月15日(金)から大好評公開中の『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか― オリオンの矢 ―』(以下、「ダンまち」)が本作のヒットを祝い、3月2日(土)に新宿ピカデリーで追加の舞台挨拶が実施した。

ヘスティア役の水瀬いのりさん、アイズ・ヴァレンシュタイン役の大西沙織さんのおふたりが登壇し、仲睦まじい雰囲気のトークで観客達を楽しませた。

 

水瀬&大西が“坂本真綾”との夢を語る

本編の上映後、観客達の大きな拍手で迎え入れられたおふたり。まずは、挨拶と合わせ、舞台挨拶の直前にふたりが生放送していたYoutube番組『水瀬いのりと大西沙織の Pick Up Girls!』についてでトークに花が咲く。

なお、そんな番組でも共演し、ご本人達も公認の仲良しとして知られている水瀬さん&大西さん。その出会いのきっかけはまさに「ダンまち」であったことから、今回の舞台挨拶中にも「初めて会った時は絶対に仲良くなれないタイプだと思っていた」「ラジオもよそよそしい感じだったよね(笑)」などと当時の本音が明かされつつ、話題が尽きることなくおしゃべりし続けるおふたりに観客達の笑みが生まれる場面も多かった。

そして、今回のメインである映画のお話については“ネタバレ OK”の形で進行。
最初にシナリオを読んだ時の感想や、オリジナルキャラクターであるアルテミスについてをおふたりが語った際には、揃ってヒロインの立場ながら「気を抜くとアルテミスとベルくんを応援している自分が居るほど」と原作者の大森藤ノ先生が描く恋愛物語についてを絶賛する場面も。

また、アルテミスを演じる坂本真綾さんについてでもおふたりは盛り上がり、本編の内容に
合わせて「3 人で星空を見にキャンプへ行きたい」と夢を語る一幕もあった。

そのほかにも本編の魅力をおふたりがわいわいと語った本日の舞台挨拶。
最後にはおふたりが映画の見どころを伝えつつ、夏からの放送に向けた意気込みを語ってエンディングを迎えた。

『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―』は現在65館で絶賛上映中。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』TV アニメ2期は2019年夏放送予定となっている。

 

【ヒット御礼!追加舞台挨拶】
会場:新宿ピカデリー
日時:3月2日(土)14:10の回上映終了後
登壇:水瀬いのり(ヘスティア役)、大西沙織(アイズ・ヴァレンシュタイン役)

 

★作品詳細
劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―

【劇場公開日】
2019年2月15日(金)より絶賛公開中

【スタッフ】
原作:大森藤ノ(GA文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
キャラクター原案協力:九二枝
監督:桜美かつし
脚本:大森藤ノ
キャラクターデザイン:木本茂樹
美術監督:奥村泰浩 (ムーンフラワー)
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:井内啓二
主題歌:井口裕香「おなじ空の下で」
プロデュース:EGG FIRM、SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:劇場版ダンまち製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画

【主題歌】
井口裕香「おなじ空の下で」

【キャスト】
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり

アルテミス:坂本真綾

リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヘルメス:斉藤壮馬
リュー・リオン:早見沙織
アスフィ・アル・アンドロメダ:茅野愛衣

アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
レフィーヤ・ウィリディス:木村珠莉
シル・フローヴァ:石上静香
エイナ・チュール:戸松 遥
ロキ:久保ユリカ
フレイヤ:日笠陽子

公式サイト: http://danmachi.com
公式 Twitter: @danmachi_anime

 

『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―』予告PV第2弾

©大森藤ノ・SB クリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会