監督・梅津泰臣、アニメーション制作・シャフトによるオリジナルアニメーションシリーズ『ヴァージン・パンク』が、本日開催の配信イベント「Aniplex Online Fest 2024」で発表された。
シリーズ第1弾「Clockwork Girl」は、2025年初夏、シネ・リーブル池袋とテアトル梅田で公開予定。
10年ぶりの梅津泰臣監督作品
『A KITE』(1998年)、『MEZZO FORTE』(2000年)等、自ら原作・監督・キャラクターデザインを手がけ、その唯一無二の世界観で国内外から人気を集める、日本アニメーション界の鬼才・梅津泰臣。近年は様々な人気タイトルのオープニング・エンディング映像演出やアニメーターとしてマルチに活躍を続けてきたが、この度、約10年ぶりの監督アニメーション企画『ヴァージン・パンク』を発表する。
監督・梅津泰臣と共に映像制作を手がけるのは、アニメーションスタジオ・シャフト。『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』等、濃く・長く愛される作品を世に送り出し続けるスタジオだ。
『ヴァージン・パンク』は、梅津泰臣がシャフトとタッグを組み、自ら企画・原作を担ったオリジナルアニメーションシリーズ。脚本には仮面ライダーシリーズ、劇場アニメ「LUPIN THE ⅢRD」シリーズ、ドラマ「マウンテンドクター」の高橋悠也を迎え、唯一無二のアニメーション表現を武器に、〝バウンティハンター〟として生きることとなった主人公・羽舞(ウブ)の苦悩、彼女を取り巻く強烈なキャラクター達が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。
第1弾「Clockwork Girl」は2025年初夏、シネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて公開予定。
梅津泰臣×シャフト オリジナルアニメーションシリーズ『ヴァージン・パンク』PV|第1弾 2025年初夏公開
https://youtu.be/sXS_K_H5q9s
『ヴァージン・パンク』作品基本情報
タイトル
ヴァージン・パンク
公開情報
シリーズ第1弾「Clockwork Girl」
シネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて
2025年初夏 公開予定
〈メインスタッフ〉
原作 :梅津泰臣・シャフト
監督・キャラクターデザイン :梅津泰臣
シリーズ構成・脚本 :高橋悠也
メインアニメーター :阿部厳一朗・高橋しんや・観動真歩
美術設定 :横田晋一
美術監督 :本庄雄志・船隠雄貴
色彩設計 :渡辺康子
撮影監督 :会津孝幸・江上 怜
編集 :松原理恵
音響監督 :はたしょう二
音楽 :出羽良彰
アニメーション制作 :シャフト
配給 :アニプレックス
〈キャスト〉
後日発表
公式サイト
https://virgin-punk.com/
公式X @virginpunk_pr
©梅津泰臣,シャフト/アニプレックス