TVアニメ『エグミレガシー』みんなでアニメ飲み総集編 江口拓也、神尾晋一郎、西山宏太朗、駒田航、モリ・マサ監督出演オフィシャルレポートが公開!

 

2024年7月より放送&配信されたアニメ「エグミレガシー」のオンライン配信ファンイベント【アニメ「エグミレガシー」みんなでアニメ飲み総集編】が12月15日(日)に開催された。
主人公・ボム役&キャラクター原案を担当した江口拓也さんのほか、神尾晋一郎さん、西山宏太朗さん、駒田航さんらメインキャストも出演。さらにモリ・マサ監督も出演し、貴重なトークイベントとなった。

 

 

アニメ「エグミレガシー」みんなでアニメ飲み総集編開催!

 

12月15日(日)にアニメ「エグミレガシー」のオンライン配信ファンイベント【アニメ「エグミレガシー」みんなでアニメ飲み総集編】が開催!ボム役の江口拓也さん、ウィザード役の神尾晋一郎さん、招かれざる客役の西山宏太朗さん、呪いのギターケース役の駒田航さんら豪華キャストのほか、モリ・マサ監督が出演した。

 

【アニメ「エグミレガシー」とは】

声優・江口拓也がキャラクターデザインを担当したカードゲーム「EGUMI LEGACY」を原案にしたオリジナルアニメ。

 

お決まりの乾杯からイベントがスタート。会場が温まったところで、「エグミアンビリバボー」のコーナーへ。ここでは、物語を深堀る解説や視聴者から募集した質問への解答が行われました。

「キービジュアルから既に仕込みがあった!」「(#1の)モコモコ内に暗示があった」などの驚きの事実が、監督から語られました。

また視聴者からの「第1話の『エンドオブザワールドが…失踪しました』のシーンが凄く好きなのですがここだけ”実写”にした意図をぜひ伺いたいです!」という質問に対し、監督は「エグミレガシーは各キャラのモコモコ内が描かれ、それがストーリーになっていますが、この作品自体は誰のモコモコなのか…。キャラ原案の江口さんであり、演者さんであり、我々スタッフのモコモコ。そのメタの次元を実写という形でほのめかしています」とコメント。

さらに、「ハチベーのうっかりドアなしハウスに囚われているはずのエンドオブザワールドがやけにハチベーに協力的というか、”逃げたい”という気持ちが見えないというか…それはなにか理由があるのでしょうか?」という質問には、「目の前のモコモコから発せられるエグミレガシーの力で幸福感を得て脱力していた。さらに、エンドが『みんなを笑顔にしていたのは、歌の力ではなくエグミレガシーの力だった』ということに気が付いて、自暴自棄になっていた為」と答えました。

放送中、さまざまな謎や憶測が生まれた「エグミレガシー」の謎が少し解けたコーナーとなりました。

 

 

グッズなどを紹介する「エグミインフォメーション」のあとは、最終話である12話をキャスト陣&監督と一緒に見る「エグミレガシー、レガシーを解け」。

最後のコーナーは、江口さんが新たなキャラクターを生み出す、おなじみのコーナー「エグミファクトリー」。
今回は、モリ・マサ監督からエグミの新シリーズ構想が明かされました。

 

『―惚れたら、負けー エグミガクエン(仮)』

~あらすじ~
進学校のエグミ学園は1年で偏差値が1/2になっていた。原因はカリスマ集団『E4(仮)』。全校生徒が彼らに夢中になって勉学を疎かにしていたのだ。再建を託されたのは、若校長の『グミ子(仮)』。E4に心を奪われずに彼らを退学させることは出来るのか…?

 

江口さんが描き下ろしたのは、『バスケバレーテニスサッカーバンド生徒会長部』に所属のカリスマ集団『E4(仮)』。

今回も江口さんらしさ全開のユニークなキャラクターが生み出されました。

 

↑ 髪長イケメンでさらさら髪をなびかせるタイプ。美意識が強すぎてネクタイを二つ付けている。ヒロインに寄り添う優しい御曹司。王子様。くるぶしは見せていくスタイル。麗しい声のイメージ。

 

↑ 最近、流行っている短髪センター分け。眉に見えるものが目。眼鏡をクイッと下げて、前を見ている。何でも数字を元に分析するデータキャラ。

 

↑ タオルのように見えるのは学ラン。後ろ側にパーカーがついている。シャツを開け過ぎて(というかほぼない)、肉体美をさらしている。足が速いから冬も半ズボン。頬の傷は、自分の最高スピードを知りたくて走っていた際、坂から転げ落ちて出来たもの。セクシー担当。

 

↑ 多くの留学と留年を重ねている王子様キャラ。いつも学ランを肩に羽織っていて、寒がっている子がいたらかけてあげる。海外生活の影響で、ズボンは私服のジーパンを履いている(キング故に許されている)。最年長の為、E4メンバーから一目置かれている。オッドアイ。

 

さらに、無茶ぶりで【E4オーディション】が開催! 監督と江口さんが即興でセリフを考え、キャスト陣が各キャラに声を当てました。西山さんが御曹司キャラ、駒田さんが肉体美キャラ、神尾さんがデータキャラ、江口さんが王子様キャラを担当。その中で、各キャラのファンの愛称も決まっていく。「シャリガール」、「メダルガール」、「クイーン」、「体調不良者」…、会場は終始笑いに包まれた。

すべてのコーナーが終わり、それぞれの挨拶でイベントは締められました。
神尾さん「非常に楽しい時間を皆さんありがとうございました」、西山さん「本作の主人公として貴重な経験をさせて頂きました。皆さんにも今後も楽しんで貰えたらと思います」、駒田さん「江口さんの独特な絵が、実際に世界中の人が観られるアニメになるって、異常…いや、偉業!だと思います。引き続きエグミレガシーを楽しんで頂きたいです」、モリ監督「次回作を皆さんと一緒に作ることができて良かったです。是非、形にして届けたいので『#エグミ伝説継続!』でポストして頂けますと幸いです」、江口さん「ここまでエグミレガシーの応援をありがとうございました。モリ監督が作る世界観シリーズが出来るかもしれないと、期待をしています。皆様、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」。
会場全体が手を合わせた一本絞めが、乾杯の儀の幕を下ろした。

 

 

 

アニメ「エグミレガシー」みんなでアニメ飲み総集編 アーカイブ配信チケット発売中!

●アーカイブ配信:2024年12月31日(火)23:59まで視聴可能
※販売状況や配信者の都合により変更される場合があります。
※チケット購入後はお早めにご視聴ください。
チケット販売期間:販売終了 2024年12月31日(火)23:59
チケット代:3,000円(税込)
※購入にはチケット代の他に発券手数料(220円)が別途かかります。

●購入URL:https://www.stream-ticket.com/events/detail/1949.html

 

 

 

アニメ『エグミレガシー』作品基本情報

■配信情報
ABEMA、U-NEXT、Hulu、FOD、AmazonPrimeほかにて全話配信中!

〈キャスト〉
レジェンダリー・ファイナル・クライマックス・ボム:江口 拓也
エンドオブザワールド:青山 吉能
うっかりハチベー:斉藤 壮馬
ゴールデンレトリーバー:芹澤 優
招かれざる客:西山 宏太朗
ウィザード:神尾 晋一郎
呪いのギターケース:駒田 航
ゴッドアイ:羽多野 渉
インビジブルストーカー/パーマストライプ:小林 大紀
モヒカン・ドット:中島 ヨシキ

〈スタッフ〉
キャラクター原案:江口 拓也
監督:モリ・マサ
脚本:モリ・マサ / 北野 克哉
美術監督/色彩設定:青山 沙羅
撮影監督:山下 直樹
3DCGディレクター:奇志 戒聖
CGプロデューサー:吉岡 有人
制作管理:松野 佐知子/長岡 有紀
音響監督:田中 亮
音響効果:和田 俊也
音楽:松野 恭平
キャスティングマネージメント:山内 春香
プロデューサー:紙谷 零
企画・制作:スタジオアウトリガー
制作協力:81プロデュース
製作:エグミレガシープロジェクト

■イントロダクション
“エンドオブザワールド”は誰の手に……!?
とある海にぷっかりと浮かぶ『エグー島(ルビ:とう)』。
この島の唯一の娯楽は歌姫“エンドオブザワールド”。
村人たちは日々、彼女の歌声に酔いしれていた。
しかし、そんなのどかな時間は一瞬で壊れる。
-歌姫の失踪-
この事件以来、島は『怒り』『疑心』『不安』で溢れてしまう。

そして、それぞれの思惑が動き始める……。

“エンドオブザワールド”を巡る、ペロペロ大戦争!
その運命を握るのは……、伝説の遺産『エグミレガシー』

■公式HP
egumilegacy.com

■公式X
@EgumiLegacy(ハッシュタグ #エグミレガシー)

 

 

 

★監督 モリ・マサ(スタジオアウトリガー所属)
アニメ監督・脚本家
『貝社員』
制作本数900本以上。全国の「TOHOシネマズの幕間」や朝の情報番組「ZIP!(日テレ)」にて上映・放送された。
映画『カメの甲羅はあばら骨』
王道青春あばら骨ムービー。2022年に全国の劇場で公開。
…他にも、きゅりぃむちゃん、KAKUSENくん、Obey Me! The Anime など監督・脚本作品多数。

 

★原作ゲーム「EGUMI LEGACY」とは?
江口拓也氏が世界観設定、キャラクターデザインを手掛けたカードゲーム。
プレイヤーが探索者となり、様々超常的な存在の力を借り、文明崩壊前の「エグミレガシー」を探す冒険を繰り広げる。「エグミレガシー」とされるカードがこのどこかにあり、それを見つけるゲーム。手札に描かれている様々な効果を駆使して自分が有利になることを目指す。

 

 

主題歌担当アーティストは原因は自分にある。に決定!

アニメ「エグミレガシー」主題歌担当アーティストが原因は自分にある。に決定!
作詞・作曲から本作アニメの世界観を表現したオリジナル楽曲となる。

 

主題歌:「P-P-P-PERO」 原因は自分にある。

◆プロフィール

ジャパンカルチャーを牽引する、新解釈アイドルグループ『原因は自分にある。』
本来ネガティブな意味で使われることの多い“原因”というフレーズを肯定的に捉え、このグループが引き起こすコト・作り出すモノが“原因”となり、 音楽シーンや世界に新たなものが生まれるキッカケになりたいというテーマを掲げ活動。
ネットカルチャーを代表する奇才から楽曲提供を受け、ミュージックビデオでは2Dのキャラとコラボなど2次元と3次元の架け橋的な存在をも体現。ライブでは、「シニカルな世界観・表情管理 1000%のアイドル」など両極端にパラメーターを振り切った表現を自在に操る。
7月7日には5周年を迎え、11月には自身2度目となるアリーナ公演も決定している。

 

 

『エグミレガシー』PV
https://youtu.be/UliB_A3OlY0?si=ZPBnYdh4ONEwziRs

 

アニメ『エグミレガシー』特報映像
https://youtu.be/H-tMSwSrDKw

 

©2024エグミレガシー/江口拓也