「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(以下、「プロジェクトセカイ」)は、「初音ミク Project DIVA」シリーズを手掛ける株式会社セガと、サイバーエージェントグループの株式会社Colorful Paletteとの協業による、iOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲーム。
本タイトルには、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した歌声合成ソフトウェアで、バーチャル・シンガーとしても活躍する「初音ミク」が登場する。
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」を原作としたアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』が2025年1月17日(金)に全国の映画館で公開!
本作は「プロジェクトセカイ」初の劇場アニメ化となる。
楽曲 情報解禁
①劇場版オープニング主題歌 40mP×sasakure.UK 「はじまりの未来」
作詞、作曲、編曲を40mPさんとsasakure.UKさんがタッグを組み、映画のオープニングを飾る。
また、プロセカ公式YouTubeにて、本編映像を使用したMVのゲームサイズver.を12月27日(金)18時に公開予定!そして、40mPさんとsasakure.UKさんからのコメントも到着している。
40mPさんからのコメント
映画のオープニングを飾る曲ということで、物語と音楽のはじまりを感じられるワクワクするようなメロディーや言葉を詰め込みました。作詞、作曲、編曲からミクの調声に至るまで、ささくれさんとたくさんアイデアを出し合いながら共作しました。どの部分がささくれさんらしいor 40mPらしいかもぜひ楽しみながら聴いてみていただけると嬉しいです!
◆40mP プロフィール
代表作品:「からくりピエロ」「恋愛裁判」「星を繋ぐ」
・2008年より初音ミクを中心としたボーカロイド楽曲の制作、動画投稿をスタートさせる。
・歌手、アニメ、ゲーム、CM、映画など各方面への楽曲提供や、専門学校での特別講師など幅広い活動を展開している。
sasakure.UKさんからのコメント
生きていると、嬉しい事も悲しい事もたくさんあると思うんですが、初音ミクはそんな気持ちを全部うたにしてくれる。変わる季節と共に寄り添ってくれるような歌を。40mPさんとたくさん話し合いながら、色彩感や情景にこだわって制作しました。あなたの人生の未来が、この歌のように色づいてくれるのなら幸いです。
◆sasakure.UK プロフィール
代表作品:「*ハロー、プラネット」「トンデモワンダーズ」「フューチャー・イヴ」
・自身のサイトを拠点に楽曲を発表する活動の後、VOCALOIDにインスピレーションを受け作詞にも挑戦。
・物語のような歌詞と高度な技術で構成されたポップかつ温かみのあるサウンドで唯一無二の音楽性を確立する。
②劇場版エンディング主題歌 じん 「Worlders」 編曲にTeddyLoid参加!
作詞、作曲をじんさんが手掛け、編曲にTeddyLoidさんが参加し、全ユニット総勢26名歌唱で制作決定!
エンディングを飾る壮大な楽曲にご期待ください!
さらに、じんさん、TeddyLoidさんからのコメントも到着!
じんさんからのコメント
歌うことは、とても怖いことです。それを聴く誰かと、それが響く世界と、簡単に繋がってしまう。だから、皆で一緒に歌う曲を作りました。貴方が歌って完成する曲です。一緒に歌ってもらえたら嬉しいです。
◆じん プロフィール
代表作品:「サマータイムレコード」「NEO」「Summering」
・作曲家、作詞家、小説家、脚本家など、アーティスト・クリエイターとして幅広く活動。
・世界観・ストーリーを盛り込んだノスタルジーな楽曲が、主に若年層から絶大な支持を得ている。
TeddyLoidさんからのコメント
じん君のお誘いを受け、約7年ぶりに一緒に楽曲制作ができ心から嬉しく思います。じん君の楽曲は、ストーリー性や心に残るメロディ、そして叙情的な言葉が魅力的で、今回「Worlders」の制作では、その世界観をアレンジでさらに彩ることができ、とても刺激的な時間を過ごせました。
誰かと感情を共有したり、1人でいる時もふとした瞬間に口ずさみたくなるような、心に響く楽曲です。
ぜひたくさん聴いてください!
◆TeddyLoid プロフィール
・日本と米国を拠点に活躍する音楽プロデューサー兼DJ。
・Ado「踊」「唱」など多数のヒット曲を手がける。
③劇場版ユニット楽曲&バーチャル・シンガー楽曲 制作決定!
音楽プロデューサー DECO*27さんと、アレンジャーとして6名のボカロPで制作!
6名のボカロPは、いよわさん、Gigaさん、すりぃさん、tepeさん、煮ル果実さん、堀江晶太(kemu)さんが集結!各ボカロPが担当するユニットは12月下旬より、「劇場版プロジェクトセカイ」公式Xにて随時発表予定!
劇場上映関連 情報解禁
① 応援上映決定!
2025年1月17日(金)の公開1週目から応援上映の開催決定!
発声を伴う応援、掛け声、歓声OK! 手拍子や拍手もOK!
タオル、うちわ、ペンライトなどの応援グッズの持ち込みもOK!
※詳細は後日、「劇場版プロジェクトセカイ」の公式サイトをご確認ください。
※ルールをご確認のうえ、お楽しみください。
② 劇場版週替わりアフターライブ開催!
アフターライブ中は応援上映以外でもペンライトでの応援OK!
気になる、週替わりアフターライブは下記の日程で開催予定。
1週目 2025年1月17日(金)~1月23日(木)
バーチャル・シンガー / Vivid BAD SQUAD
2週目 2025年1月24日(金)~1月30日(木)
Leo/need / ワンダーランズ×ショウタイム
3週目 2025年1月31日(金)~2月6日(木)
MORE MORE JUMP! / 25時、ナイトコードで。
※詳細は後日、「劇場版プロジェクトセカイ」の公式サイトにてお知らせします。
③初音ミクの舞台挨拶開催決定!
公開を記念して公開1週目限定で、初音ミクによる舞台挨拶を行います!
開催期間は2025年1月17日(金)~23日(木)の1週間。
本編開始前に、スクリーンにて上映いたします。
※詳細は、「劇場版プロジェクトセカイ」の公式サイトをご確認下さい。
★入場者特典 情報解禁
①入場者特典 第1弾は各ユニットの書き下ろし楽曲のCDをプレゼント!
各ユニットの書き下ろし楽曲6種をランダムで配布予定。
配布期間は2025年1月17日(金)~23日(木)となります。
※数量限定、無くなり次第終了
気になるジャケットイラストは後日、「劇場版プロジェクトセカイ」公式Xにて発表します!
②劇場版連動スタンプラリー
すべての入場者特典には「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」で使用できるシリアルコードが同封されます。こちらのシリアルでゲーム内のスタンプを集めると、以下の特典をプレゼント!
■「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」劇場版連動スタンプラリー
<1回目>
劇場版限定★4 初音ミク
劇場版限定スタンプ
劇場版限定エリア 解放
劇場版限定エリア会話×10 解放
[劇場版]★2メンバーチケット×1
<2〜25回目>
[劇場版]★2メンバーチケット×1
<26回目>
劇場版限定エリア会話×1 解放
[劇場版]★2メンバーチケット×1
各週替わり入場者特典(数量限定、各劇場なくなり次第終了)の配布終了後は単体での配布を行います。
★劇場版スペシャルイラスト展示!
12月27日(金)より、新宿ピカデリーのエントランスに、「劇場版プロジェクトセカイ」をテーマにしたイラストを展示!
<参加イラストレーター>※敬称略、五十音順
赤倉、うごんば、大熊まい、狂zip、慧子、コタチユウ、スオウ、姐川、たま、NaBaBa、バツムラ、ひなつ、まご、無糖。、4、ろるあ、
★タイアップ 情報解禁
①ふせったーコラボ 決定!
期間中「#劇場版プロセカ」をつけて、ふせったーに投稿すると、劇場版プロジェクトセカイ特別仕様に!
映画を観たあとの感想はふせったーを使って、ぜひ投稿してください!
開催期間:2025年1月17日(金)~2月17日(月)
ネタバレ防止のため、ネタバレを含む感想を投稿する場合は、ふせったーを利用するなどご協力ください。
②「SHIBUYA TSUTAYA」「タワーレコード 渋谷店」で展示イベント開催決定!
「SHIBUYA TSUTAYA」では、「閉ざされた窓のセカイ」の再現や、イラストパネルなどを展示!
さらに、「オリジナルショッパー」を枚数限定で無料プレゼント!
「タワーレコード 渋谷店」では、劇中のシーンを再現した展示を実施予定。
開催期間:2025年1月17日(金)~1月26日(日)
※詳細は後日、「劇場版プロジェクトセカイ」の公式Xにてお知らせします。
③塗りマス!デジタル塗り絵コンテスト 開催決定!
イラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のセルシスと、お絵描きアプリ「アイビスペイント」のアイビスが協力して開催するデジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」
第31回は、『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』とのコラボ開催。初音ミク達12人が塗り絵になって登場し、好きなキャラクターを自由に塗って”キミの想い”を、届けよう。
コンテスト入賞者には、液タブ・パソコンなどの豪華賞品が贈られます。入賞しなくても、抽選であたる賞も設けられています。
塗り絵の応募方法はかんたん。「塗りマス!」公式サイトで好きな線画をダウンロードして、好きなペイントソフトで自由に塗って、Xで指定のハッシュタグをつけて投稿するだけ。詳しくは「塗りマス」で検索!
開催期間:2024年12月27日(金)17時 ~ 2025年1月27日(月)
イントロダクション
原作は、音楽を中心としたサブカルチャーが盛んな街「シブヤ」と、人々の”本当の想い”が映し出された不思議な空間「セカイ」を舞台に、少年少女の”本当の想い”そして「自分の歌」を見つける物語を描き、「初音ミク」たちバーチャル・シンガーも登場するアプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(略称:「プロセカ」)。
本作では、ゲームには登場していない新しい「初音ミク」が、「プロセカ」のキャラクター達と出会い、成長していく姿を、アニメーションスタジオP.A.WORKSにより完全オリジナルストーリーとして描かれます。
あらすじ
「キミのことを、教えて。そうすれば、歌がわかるのかもしれない」
CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の”初音ミク”を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。
後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌の姿を見て、彼女のことを知れば自分も同じように出来るのではと考えたミクは、一歌のもとにやってきたのだった。ミクの願いに「私でよければ」と微笑みながら一歌は答え、初音ミクと少年少女たちの新たな物語が始まる―。
☆作品詳細
劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク
2025年1月17日(金)劇場公開決定!
〈スタッフ〉
原作:セガ/ Colorful Palette / クリプトン・フューチャー・メディア
監督:畑 博之
脚本:米内山 陽子
キャラクターデザイン/総作画監督:秋山 有希
サブキャラクターデザイン/総作画監督:辻 雅俊
プロップ設定:牧野 博美
美術監督:鈴木 くるみ
美術設定:塩澤 良憲
撮影監督:岩井 和也
色彩設計:手嶋 明美
CGIディレクター:小川 喬右、鈴木 晴輝
編集 :髙橋 歩
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音響制作:マジックカプセル
音楽:宝野 聡史
アニメーション制作:P.A.WORKS
配給:松竹
製作:「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会
〈キャスト〉
初音ミク:ORIGINAL CV BY 藤田咲
鏡音リン・鏡音レン:ORIGINAL CV BY 下田麻美
巡音ルカ:ORIGINAL CV BY 浅川悠
MEIKO :ORIGINAL CV BY 拝郷メイコ
KAITO:ORIGINAL CV BY 風雅なおと
星乃 一歌:野口瑠璃子
天馬 咲希:礒部花凜
望月 穂波:上田麗奈
日野森 志歩:中島由貴
花里 みのり:小倉唯
桐谷 遥:吉岡茉祐
桃井 愛莉: 降幡愛
日野森 雫:本泉莉奈
小豆沢 こはね:秋奈
白石 杏:鷲見友美ジェナ
東雲 彰人:今井文也
青柳 冬弥:伊東健人
天馬 司:廣瀬大介
鳳 えむ:木野日菜
草薙 寧々:Machico
神代 類:土岐隼一
宵崎 奏 :楠木ともり
朝比奈 まふゆ:田辺留依
東雲 絵名:鈴木みのり
暁山 瑞希:佐藤日向
・公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/pjsekai-movie
・公式X(旧Twitter):https://x.com/pjsekai_movie
★個性豊かなキャラクター紹介&イラスト到着!
●「Leo/need」
すれ違いを乗り越え結成された、幼馴染みバンドユニット
<星乃 一歌>
Leo/needのギターボーカル担当。
クールに見えて、本当は友人想いの優しい少女。幼馴染みの咲希、穂波、志歩と共にLeo/needというバンドを結成。ミクの歌を聴くことが好き。違うセカイの初音ミクの願いを叶えるために、仲間と共に歌を届ける。
<天馬 咲希>
Leo/needのキーボード担当。
いつも明るく、笑顔を絶やさないムードメーカー。病気がちで学校に通うこともままならなかった経験から、みんなと一緒にいることや青春を謳歌すること、そして苦しむ人の心に寄り添うことを大切にしている。
<望月 穂波>
Leo/needのドラム担当。
文武両道の優等生で、包み込むような優しさを持つ。
人を傷つけたくないという思いから、何かを決断することに悩みがちだったが、バンド活動をとおして少しだけ決断する勇気を抱けるようになる。
<日野森 志歩>
Leo/needのベース担当。
音楽に対してストイックで、馴れ合いを嫌う一匹狼のため周りに誤解されることも多かったが、Leo/needのみんなのことは、とても大切に思っている。
●「MORE MORE JUMP!」
1人の夢見る少女とアイドルを辞めた少女たちの、異色アイドルユニット
<花里 みのり>
MORE MORE JUMP!でアイドルとして活動中。
純粋でひたむきな頑張り屋。MORE MORE JUMP!の中で唯一のアイドル未経験者だったが、たくさんの人に希望を届けるために日々努力している。
違うセカイの初音ミクの力になりたいと奮闘する。
<桐谷 遥>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
国民的アイドルグループ『ASRUN』に所属していた元トップアイドル。カリスマ的な存在で、グループ内でも絶大な人気を誇っていた。
<桃井 愛莉>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
アイドルグループ『QT』の元メンバー。
バラエティ番組などに出演し、かつて人気を博していた。
アイドルに対しての強い情熱や誇りを武器に、メンバーに喝をいれる存在として活躍している。
<日野森 雫>
MORE MORE JUMP!のメンバーの一人。
今でも人気を博しているアイドルグループ『Cheerful*Days』の元センター。
ミステリアスさを感じさせる容姿とは裏腹に、天然な一面を持つ。愛莉とは研究生時代の同期。
●「Vivid BAD SQUAD」
『伝説』を超えるために集った、実力派ストリートユニット
<小豆沢 こはね>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。とても内気で、自分に自信がない少女は、ある日、裏通りから聞こえてきた歌と音楽に衝撃を受け、白石杏に導かれるように、ストリートの音楽へと足を踏み入れ成長していく。違うセカイの初音ミクのために、自らも曲を作ることに志願する。
<白石 杏>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。
明るく裏表のない、WEEKEND GARAGEの看板娘。父達がおこなった伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えるイベントをつくるため活動している。
<東雲 彰人>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。杏の父に憧れて、中学時代から音楽活動をしている。
伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えることを夢見て、血の滲むような練習を重ねる努力家。
<青柳 冬弥>
実力派ストリートユニット「Vivid BAD SQUAD」のメンバー。
クールで無口。クラシック音楽に携わる厳格な父がおり、幼少期から英才教育を受けていたため、音楽センスは抜群。だが、父に嫌気がさし路上での音楽活動を始めた。
●「ワンダーランズ×ショウタイム」
今日もとびだせ、わんだほーい!はちゃめちゃショーユニット
<天馬 司>
世界一のスターを目指す、ワンダーランズ×ショウタイムの座長。自信過剰な目立ちたがり屋だが、世界のスターとなりみんなを笑顔にするため、日々努力している。
違うセカイの初音ミクへ手を差し伸べるショーを作るため奮闘する。
<鳳 えむ>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。底抜けに明るい、天真爛漫な性格。思い立ったら即アクションを起こしてしまうため、いつのまにか周囲を巻き込むこともしばしば。
<草薙 寧々>
ワンダーランズ×ショウタイムのメンバー。世界で活躍するミュージカル俳優を目指す少女。歌声はとても高校生とは思えないレベル。ある失敗からステージに立つことを恐れていたが、仲間との出会いで再びステージに立つようになる。
<神代 類>
ワンダーランズ×ショウタイムのマイペースな天才演出家。寧々とは家も隣同士で、幼馴染み。
ステージの演出を手掛ける一方で、得意な機械いじりや発明を活かしてショー用のロボットを作っている。
●「25時、ナイトコードで。」
25時、夜の訪れと共に動き出す。正体不明の音楽サークル
<宵崎 奏>
『25時、ナイトコードで。』の作曲担当。
自分の音楽が大切な人を絶望させてしまったトラウマを持つ。その経験から、「誰かを幸せにする曲をつくり続けなければならない」と考えるようになり、曲を作り続けている。違うセカイの初音ミクのために曲を作る。
<朝比奈 まふゆ>
『25時、ナイトコードで。』の作詞担当。
表では明るくユーモアもあり、誰からも頼られる優等生。サークルメンバーの中で、唯一学校にも普通に通っている。『25時、ナイトコードで。』のメンバーの前では、優等生ではない、飾らない自分を見せている。
<東雲 絵名>
『25時、ナイトコードで。』のイラスト担当。父親は有名な画家で、自身も絵を描いて投稿していた。それを見つけた奏に声をかけられメンバーに。はっきりとした性格で、時たまメンバーとぶつかることも…?
<暁山 瑞希>
『25時、ナイトコードで。』の動画担当。可愛いものが大好きな気分屋。たまたま聴いた奏の曲に惹かれるものを感じ、MVをつくって投稿する。それが奏自身の目に留まり、動画担当として誘われた。サークルメンバーの誰も知らない秘密がある。
●「バーチャル・シンガー」
各セカイの想いの持ち主のため、
想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が”本当の想い”を見つけ出す サポートをする
<初音ミク(誰もいないセカイのミク)>
淡々としており、無機質にも感じられるが、感情の表し方を知らないだけ。また、あまりおしゃべりが得意ではないため、代わりに静かに隣に寄り添い、支えになろうとしている。
<鏡音リン(ステージのセカイのリン)>
キュートな愛らしさを持ち、『アイドル』であることを心から楽しんでいる。実は駆け出しのアイドルで、時折不甲斐なさを感じることも。しかしファンに希望を届けるため、日々努力を続けている。
<鏡音レン(ストリートのセカイのレン)>
MEIKOのカフェの常連で、歌ったりDJをしたりしている。ちょっと生意気なところがあるためか、相棒のリンとはケンカしてしまうこともある。
<巡音ルカ(教室のセカイのルカ)>
ミクとバンドをしており、一歌達にとってもミクにとっても良き先輩。言動の端々に気遣いや優しさが見られ、演奏へのアドバイスをしてくれるだけでなく、相談にも気軽に乗ってくれる。
<MEIKO(ストリートのセカイのMEIKO)>
優しく落ち着いた性格。セカイのカフェでマスターをしており、こはね達はもちろん、ケンカしがちなリンとレンの相談にもよく乗っている。
<KAITO(ワンダーランドのセカイのKAITO)>
ミクやぬいぐるみ達と劇団でショーをしており、その座長を務めている。思いついたら即行動なミク達に振り回されつつも、温かく見守っている。
●「閉ざされた窓のセカイの初音ミク」
<初音ミク>
“想いの持ち主”たちが“本当の想い”を見つけられるように願い、歌を届けようとしているが、その歌はノイズ混じりで届けられず、思い悩んでいる。
★「劇場版プロセカ」キーワードを紹介
■セカイ:
現実の世界とは異なる、人々の”本当の想い”を映し出した不思議な世界。想いの数だけセカイは存在し、想いに応じてその姿かたちを変える。
■バーチャル・シンガー:
現実世界では、世界中のクリエイターが創りあげた歌を表現する存在。セカイでは、想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が”本当の想い”を見つけ出すサポートをしてくれる。
■“想いの持ち主”たち:
「目標の喪失」「希望が見えない」「人間関係の悩み」など、様々な理由から”本当の想い”と向き合うことを諦めてしまっている人々。彼らには、ミクの声、姿がノイズとなり届かず、邪魔な存在として拒絶してしまう。
■閉ざされた窓のセカイ:
不特定多数の“想いの持ち主”たちの想いから出来ている閉ざされた窓のセカイ。諦めの想いに浸食されているため、絶望感に満ちたセカイとなってしまっている。
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像 第3弾
https://youtu.be/VUunWJl_4s4?si=KJn7OXA0K9bIbURz
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像 第2弾
https://youtu.be/OWuue8GULas
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』予告篇
https://youtu.be/n4nlywJu4j4
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』劇場幕間映像
https://youtu.be/9KXOoNgMvso?si=GmTNQ25nRyLU73P2
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』特報映像
https://youtu.be/e1TrAhX3qnY?si=ihGeO4RCRJtg8B9g
©「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」製作委員会