『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』1月30日(木)開催 第一回スタッフトーク:コンテ・演出回イベントレポートが到着!

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』が現在全国で⼤ヒット公開中。
1月30日(木)、公開後イベントとして、監督の藤森雅也さん、絵コンテ・演出の村野佑太さん、同じく絵コンテ・演出そして動画検査の小池瞳子さんが登壇する、第一回スタッフトークが開催された。

 

アニメ「忍たま乱太郎」が放送開始して以降、幅広い世代に愛され続けている「忍たま乱太郎」。
テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで親しまれてきた中で、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」がついに映像化!
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当する。
また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべヱ)、関俊彦(土井半助)ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。
まさに「最強」の布陣で本作に臨む。
普段の「忍たま」とはひと味違った、シリアスな展開が待ち受ける本作。
土井先生と忍たまたちの絆で『勇気100%』が流れる日常を取り戻すことができるのか。
2024年12月、劇場でしか見られない「忍たま」が、幕を開ける。

 

《イベント概要》

日時: 1月30日(木)20:33〜21:33 ※上映後イベント
場所: 新宿ピカデリー スクリーン1
登壇者(敬称略):藤森雅也(監督)、村野佑太(絵コンテ・演出)、小池瞳子(絵コンテ・演出・動画検査)

 

 

イベントレポート

※本レポートは本編のネタバレを含みます※

興行収入18億円、観客動員数120万人を突破し、公開から1ヶ月以上が経った今も尚「忍たま」の映画記録を塗り替える大ヒットを更新し続ける本作。この度、第一回スタッフトークが開催されました。劇場は制作の裏話を聞きに駆けつけた観客たちでいっぱいに。そんな中、盛大な拍手で迎えられたのは、本作の監督を務めた藤森雅也、絵コンテ・演出の村野佑太、同じく絵コンテ・演出そして動画検査を務めた小池瞳子のスタッフ3名。

まず《絵コンテ》について聞かれると、藤森監督はスクリーンに映し出された絵コンテを例に「映画の設計図みたいなものです。」と説明。さらに、《演出》の役割を聞かれると村野は「アニメーターに動きや芝居を指示し、芝居の密度やカットの解釈が監督の意図と食い違うことなく、最終的に目標としていた映像に寄せていく作業」と解説しました。
絵コンテ・演出として、小池は“愛と正義のドクタケ忍者隊ダンスシーン”を、村野は中盤のきり丸が早朝長屋に戻ってきては組のみんなに相談するシーンからしんべヱと八方斎が身長比べをするあたりまでと、エンディングを担当した。
小池は自身が担当する動画検査の仕事について、「原画の指示に従い、動きを作る動画をチェックすること」と説明。具体的には、「原画の指示通りの中割りになっていること」や「そのカットの演出を損なわない品質になっていること」に気を配り、間違った動きや絵があれば修正すること、として時には4枚の原画に対して中割りを入れることで20枚にもなる動画を1枚ずつチェックし、場合によっては1ミリ単位で絵を調整していると話した。また、「そのカットの雰囲気を壊さないように、綺麗な動画でないと演出意図通りの仕上がりにならない」と、クオリティ向上へのこだわりを力強く語った。これに対し、藤森監督と村野は「本当に丁寧な仕事をしてくれていると思います」と口を揃えて絶賛。特に、天鬼が苦しむ表情をアップで描いたカットが印象に残っていると話した小池は、「髪の毛先の線の抜き方や、手を当てている頬のシワの具合、天鬼の表情に寄った時の細かいニュアンスがすごく出ているカット」と評価し、「締切を伸ばしてもらってまで綺麗に仕上げようと頑張りました。本当にこだわってよかった」と思い入れを語った。

観客からも笑いと興奮の声が鳴り止まない“ドクタケ忍者隊ダンスシーン”については、小池がもともと演出志望であることを知っていた藤森監督が、「音楽シーンをやってみる気はある?」と小池に声をかけたことが、このシーンを担当するきっかけだったことを明かした。小池は当初、「エンディングなら」と引き受けたものの、実際にはダンスシーンだったことに戸惑ったと告白した。
藤森監督は「ここはアニメーターとしての小池さんの、資質が1番濃く出てくると思っていて、やりたいようにやらせようと思っていたんです。ダンスシーンは感性勝負と考えていたので自由にやってもらって、その弾け方を楽しませてもらおうと思っていました」と期待を込めていたことを振り返りました。
また、村野が担当するきり丸が鬱々と悩んでいるシーンの演出について、藤森監督は「同じ場面の見せ方でも引きで撮ったカットではきり丸が影の中にいることが印象的だが、次にきり丸のアップのカットになるとその影の奥に明かりが見える。きり丸は今そういう精神状態なのだと、2つのカットの積み重ねや画面の明暗の構成できり丸の心情をきっちり表現している」と絶賛。さらに、ドクタケの軍師の正体が土井先生だと知って動揺する利吉のカットについて、藤森監督は「膝の間からアオリで表情を見せる、非常にパーソナルな空間から次のカットはいきなり平明な構図にして利吉の気持ちの切り替えを表現する。こういうところが見事に計算されている」と、その絵コンテの素晴らしさを評価しました。

さらに、エンディングの打ち合わせをした際、藤森監督から「例えば福笑いの見た目で学園の日常を描くとか…」とリクエストがあったと笑って話す村野。「ものすごく頭を悩ませましたが福笑いでどう日常を描けばいいのか思いつかず、ギブアップ宣言をしたところ『じゃあミニキャラでお願い』と今のものになりました」と振り返り、会場の笑いを誘いました。

藤森監督のコンテについて小池は「お客さんの期待を煽るような絵コンテを書かれるのがすごい」と絶賛、村野は「キャラクターとカメラの距離感をもの凄く大事にされるんですよ。でもシーンによってはその距離感をあえて詰めるような“いやらしさ“も必要で。要所要所でそういう悪意を取り入れないと良い映画にならないと思うんです。今回は“いやらしい“位置にカメラを置いたりもする思い切りのある絵コンテで僕は好きです」と愛いっぱいに語りました。
さらに、どうしても冒頭の土井先生対諸泉尊奈門シーンについて語りたいという村野「いい演出、いい絵コンテっていうのは、本来書かなきゃいけない物語の本筋を追いつつも、カットの積み方に複合的な意味を持たせていろんな魅せ方をしてくのがいるものなんですよね。このシーンはそういった意味ですごく巧みに計算されていまして、今日は『忍たま乱太郎 藤森雅也と月の呪い』と銘打って話をさせてください。」と切り出した。
「冒頭のススキ野原での土井先生と尊奈門の対決では、満月の光を浴びてススキ野原の一帯がすごく明るいんだけれども、同じように明かりを受けているはずの奥の山は全然光を受けてないんですよ。土井先生と尊奈門がいるところだけが不自然に明るく、さらにもう1つ不自然なことにキャラクターが一切影の中にはいらないんですね。忍者らしく岩やススキの陰に身を潜めるんだけど、影の中に入らないで常に 月の光を浴びている状態になっています。これは常に月に見られていることを示唆しています。
『月』は昔から物語上で、移ろい変わるもの、狂乱、死、そういったものの象徴として扱われます。

そしてこのシーンで土井先生が、その月に背を向けてしまった瞬間に、今まで影の中に入ってこなかった土井先生の顔に影が落ちるんですよね。月の中にはニタっと笑っているウサギとドクロがいて、このカットでそのドクロの部分に土井先生を被せたことによって、月のウサギが土井先生を見ているっていう構図になっています。この瞬間土井先生は月に目をつけられたんだと思うんです。
続いて川に映る月とそれを見下ろす土井先生のカットです。『川』というものが、どういった象徴として扱われてきたかというと、あちら側とこちら側を分断する境界なんです。あの世とこの世の境界線である川の中に死の象徴である月がぽっかり浮かんでいて、土井先生はそれをじっと見ている。次の瞬間、土井先生はその死の象徴である月にめがけて飛び込みます。そこで月の呪いが成就するんですね。
皆さんその瞬間は隣からくる八方斎のツルツル頭が目に付くかと思いますけど、水面をよく見てください。月の中にはさっきまで空でニタついていたウサギがちゃんと居るんですよ。
あの瞬間、呪いがかかった人間がもう1人居ます。八方斎です。おそらくあそこに行くまでの間に何かしら月に見定められて、土井先生と同じように誘い込まれているんだろうなと推察できるんですよ。そうでなければ山が紅葉するような寒い時期の真夜中に水練をおこなうはずがありませんからね。
といったことを、物語の本筋や設定とは別のところで矛盾がないよう巧みに印象操作されているという風に僕は思います。本当に好きなシーンですね」
熱のこもった考察に盛り上がるイベントも終盤を迎え、スタッフ陣が観客に向けてメッセージを贈りました。
小池「たくさんの方に作品を見ていただいて本当に嬉しい限りです。スタッフ一同、最後まで心血注いで作った作品です。これからも『忍たま乱太郎』をよろしくお願いいたします」

村野「前作の公開日が2011年の3月12日、東日本大震災の翌日で。とてもそれどころじゃないという中で 映画が公開されました。僕はその映画には関わっていないんですが、藤森監督含め関係者の方々の心を思うと、今作は弔い合戦だったと思います。今回たくさんの方に足を運んでいただいて、本当に感謝の気待ちでいっぱいです」

藤森監督「この映画は、絶対“ファミリー映画として作り上げてやるぞ”という決意で臨みました。自分の信念として、良いファミリー映画は大人が観ても絶対に面白い。それぐらいの作り込みをしないと子供騙しのものになってしまう。そう考えて、今回みんなの協力も得ながら、厚みのある映像を作ったつもりです。そのあたりも味わっていただけるとありがたいと思います」と挨拶。
温かい拍手に包まれながらイベントは幕を閉じました。

 

 

⼊場者プレゼント第⼋弾は描き下ろし脚本付きイラストカード︕
「忍たま」スタッフによる後⽇談ストーリーとイラスト
第⼋弾には平滝夜叉丸とドクタケ忍者隊が登場︕

2⽉7⽇より配布開始となる⼊場者プレゼント第⼋弾は、描きおろし脚本付きイラストカード(B6サイズ/全2種)︕
TVシリーズ「忍たま乱太郎」の脚本担当のひとりである⽯⼭優⼦さんによる本作の後⽇談となる書き下ろしストーリーをイラストにしたカードを2種ランダムで配布します。今回描かれるのは「スーパースター・平滝夜叉丸の段」と「その後のドクタケ忍者たちの段」。さらに、全2種の表⾯イラストうち「スーパースター・平滝夜叉丸の段」のイラストが⼀部解禁となった。

【⼊場者プレゼント第⼋弾】
⼊場者プレゼント第⼋弾 描きおろし脚本付きイラストカード(全2種)
配布⽇︓2/7(⾦)〜2/13(⽊)
絵柄︓
①スーパースター・平滝夜叉丸の段
②その後のドクタケ忍者たちの段
※なくなり次第終了となります。※絵柄は選べません。
※本⼊場者プレゼントは4DX上映での配布はございません。
※お⼀⼈様⼀回のご鑑賞につき、⼊場者プレゼントを1枚お渡しします。
※チケット購⼊特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご⼊場を伴わない配布はお断りさせていただきます。
※特典の切り替わり前⽇24:00を過ぎた上映でも、営業が終了するまでは切り替わりません。
※⼊場者プレゼント制作段階で⽣じる微細なスレや⾊ムラ、納品配布時に⽣じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※⼊場者プレゼントは⾮売品です。転売、内容の複写・複製・転⽤等は⼀切禁⽌となります。

 

 

2月16日(日)舞台挨拶付き応援上映会
≪「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」忍たま映画”もっと最強”応援合戦≫開催決定!

舞台挨拶付き応援上映が再び開催される。
「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」舞台挨拶付き応援上映会と、全国17館でのライブビューイングの開催が決定!本会場はもちろん、ライブビューイング劇場でも、舞台挨拶中・本編ともに応援OKの上映会となっている。
舞台挨拶には乱太郎役の高山みなみ、しんべヱ役の一龍斎貞友、六年生から善法寺伊作役の置鮎龍太郎と、食満留三郎役の鈴木千尋が登壇する。

≪本会場≫
【日時】2月16日(日)  16:00の回上映前 舞台挨拶
【会場】新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15-15)
【出演】高山みなみ、一龍斎貞友、置鮎龍太郎、鈴木千尋 
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。

≪ライブビューイング実施概要≫
【日程】2月16日(日)  16:00の回上映前 舞台挨拶
※劇場により上映開始時間が多少前後する場合がございます。
各劇場HPをご確認のうえご来場ください。

【ライブビューイング実施劇場】
【北海道】札幌シネマフロンティア
【宮 城】MOVIX仙台
【埼 玉】MOVIXさいたま
【東 京】丸の内ピカデリー、MOVIX亀有
【神奈川】横浜ブルク13
【茨 城】MOVIXつくば
【栃 木】MOVIX宇都宮
【愛 知】ミッドランドスクエア シネマ
【大 阪】なんばパークスシネマ、MOVIX八尾
【兵 庫】MOVIXあまがさき
【京 都】MOVIX京都
【岡 山】MOVIX倉敷
【広 島】広島バルト11
【福 岡】T・ジョイ博多
【熊 本】熊本ピカデリー

※詳細は公式HPをご確認ください。

 

 

1月31日より!4DX上映限定入場者プレゼントも決定!

※1月23日解禁情報となります
さらに、1月31日より上映がはじまる『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』4DX上映限定入場者プレゼント情報も決定した。

【4DX上映限定入場者プレゼント】
特典:集合写真ブロマイド(全1種)
配布開始日:1月31日(金)~

※なくなり次第終了となります。
※本入場者プレゼントは4DX上映限定での配布となります
※4DX上映では通常上映の入場者プレゼントの配布はございません。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1枚お渡しします。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせていただきます。
※入場者プレゼント制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※入場者プレゼントは非売品です。転売、内容の複写・複製・転用等は一切禁止となります。

 

 

【劇場用プログラム(パンフレット)詳細】

・通常版:880円(税込)/B5タテ/28P ※シール付き
お子さまも楽しめるプログラムは、シールで完成させるストーリーページ、キャラクター紹介や豆知識を掲載。また原作・尼子騒兵衛さんの描き下ろしイラストメッセージ付き。
さらに巻末には、すごろくのおまけ付きです!
※画像右(本ビジュアルver):通常版表紙

 

・豪華版:2500円(税込)/B5タテ/80P予定
80ページの大ボリュームの豪華版プログラムには、キャストとスタッフインタビューのほか、原作・尼子騒兵衛さんの描き下ろしイラストメッセージを掲載。
そのほか、貴重な制作資料、美術設定をたっぷり掲載。
そしてなんと、阪口和久さんによる書き下ろし小説を初収録!
忍たまファン必携のプログラムです。
※画像右(ブルー):豪華版表紙

 

 

【劇場商品詳細】

◆描き下ろしイラスト使用のコンセッション商品・通販受注商品発売決定!
▼通販受注商品の詳細はこちら
https://store.shochiku.co.jp/shop/c/cnintaCM/

 

◆劇場商品大公開!
12月20日(金)より上映劇場にて発売する劇場商品をご紹介!!
通販サイト 松竹ストア 内 Froovieでは、12.20(金)10時より発売開始!

 

 

劇場版「忍たま乱太郎」ドクタケ忍者隊最強の軍師 公開記念アニメイトフェア ~ただいま!忍術学園の段~開催!

■開催期間
2024年12月20日(金)~2025年1月19日(日)

■開催場所
全国アニメイト・アニメイト通販

■フェア内容
期間中『忍たま乱太郎』関連のグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、
書籍・CD・DVD・BD をご購入・ご予約(内金1,100円(税込)以上必須)1点毎にステッカー(全14種)を1枚プレゼント!

■『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』劇場半券キャンペーン
期間中、『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』劇場チケットの半券もしくは電子チケットをレジにてご提示いただき、「忍たま乱太郎」関連商品を1,100円(税込)以
上ご購入・ご予約で劇場半券キャンペーンステッカーを1枚プレゼント!

詳細は特設ページをご覧ください。
https://www.animate-onlineshop.jp/corner/cc/nintama_movie/cd/3180/

 

 

 

 

☆作品詳細

劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

12月20日(金)劇場公開

原作:「落第忍者乱太郎」尼子騒兵衛(朝日新聞出版刊)
   テレビアニメシリーズ「忍たま乱太郎」
   「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」
   (原作・イラスト:尼子騒兵衛/小説:阪口和久/朝日新聞出版刊)

出演:高山みなみ 田中真弓 一龍斎貞友 関俊彦 

監督:藤森雅也
脚本:阪口和久
音楽:馬飼野康二
キャラクターデザイン:新山恵美子
副監督:根岸宏樹
アクション作画監督:関根昌之
美術監督:川口正明
撮影監督:林コージロー
色彩設計:村田恵里子
編集:坂本雅紀
音響監督:大熊昭
音響効果:庄司雅弘
音響制作:AUDIO PLANNING U
アニメーション制作:亜細亜堂
配給:松竹
製作:劇場版忍たま乱太郎製作委員会

公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/nintama-movie/
公式X:@nintama_eiga 

 

<STORY>
決闘に向かった土井先生が、行方不明に――⁉︎
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生―
尊奈門とその上司にあたる雑渡昆奈門から一連の事情を聞いた、忍術学園の山田先生と六年生たちは土井先生の捜索に当たる。
一方、何も知らない一年は組では、昆奈門・尊奈門が土井先生・山田先生の代わりに教壇に立つことに!!
異様な緊張感が走る授業にへとへとになりつつも、いつも通りのん気に過ごす一年は組の忍たまたちだったが—
平穏な日常に忍び寄る白い闇―。その正体とは…?
果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、忍術学園の日常を取り戻すことができるのか⁉︎

 

 

<忍たま映画 顔メーカー>

あわせて解禁されたのは、自分でオリジナルのキャラクターを作ることのできる<忍たま映画 顔メーカー>。本日12月6日(金)正午12時よりリリースされた。
ユーザーは輪郭や目、髪型など10項目から好きな形や色を選びオリジナルのキャラクターを生み出すことができるほか、天鬼が着用している衣装や、お馴染みのキャラクターの髪型や表情等パーツなど様々です。さらに、完成したものをSNSなどでアップすることができる。

 

 

◆忍たま映画 顔メーカー 実施期間
2024年12月6日(金)〜2025年3月31日(月)

忍たま映画 顔メーカー ※本番URL ※限定公開中
https://picrew.me/ja/image_maker/2558106

 

 

【映画本編映像】天鬼 vs 六年生の戦い!|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』大ヒット上映中
https://youtu.be/4CT884zl5Sw?si=PsjHAdG2137jUdxf

 

なにわ男子 大西流星・藤原丈一郎のアニメスタジオ潜入!!前編|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/VXE-vMW9z7o

 

アフレコメイキング映像|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/77zvkRJrkFc

 

TV SPOT 15秒 ありがとう編|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/vjQFT2S8fas

 

TV SPOT 15秒 勇気100%編|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/OEzfOkIsIrE

 

だいたい2分で分かる忍たま乱太郎|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/ZW3xIaSQIKI?si=WMiJYtGqRiZLBF-d

 

なにわ男子 – 勇気100% コラボMV|『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日(金)公開
https://youtu.be/sFqukrJO5bM?si=h7QY2HUnNBEQH8rp

 

このキャラクターさえ押さえておけば 忍たま映画が楽しめる !『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』幕間映像|12月20日(金)公開
https://youtu.be/gp2c3hiGOk0

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』本予告60秒|12月20日(金)公開
https://youtu.be/16w5v16KPJw?si=8ptzBaOD1hk_hUB3

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』特報第二弾
https://youtu.be/J06gyU08INU?si=UUNM-Mhid9p8COT8

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』劇場マナーCM
https://youtu.be/Hnl70B_3_7Q?si=oGlbhH5dhUjiwa4q

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』特報映像第一弾
https://youtu.be/X2GnqceHS90

 

大公開!超ティザービジュアル”土井先生”制作の裏側
 https://youtu.be/F4uDPhSb-xU

 

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』超特報
https://youtu.be/Wa0u0dbdPaM?si=E5wofx_JR_3Z5Vkj

 

ⓒ尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会