「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、そして「月刊コミックZERO-SUM」でコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。
小説では「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞」ラノベ部門賞 受賞、「ブックライブ年間ランキング2023」女性向けラノベ ランキング1位。コミカライズでは「マガデミー賞2023 作品賞ノミネート助演女優賞ノミネート」朱慧月、「楽天Kobo電子書籍アワード2024/今読んでおきたい!注目コミック部門」と小説、コミックス共に高い人気を誇る本作。
本日、『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』のTVアニメ化が発表された。
アニメーション制作は動画工房が担当し、監督は山崎みつえ、シリーズ構成は中村能子、キャラクターデザインは菊池愛が務める。
また、アニメ化発表とあわせてキャラクターデザイン菊池愛 描き下ろしのティザービジュアルが公開!
ティザービジュアルでは、本作の主人公である黄玲琳と朱慧月、二人がほうき星の輝く夜をきっかけに入れ替わってしまった姿を描いたビジュアルとなっている。
さらに、本日のアニメ化発表を記念して、原作:中村颯希先生とキャラクター原案:ゆき哉先生・尾羊英先生によるお祝いコメントとイラストが到着した。
また、ゆき哉先生描き下ろしお祝いイラストを使用した複製ミニ色紙を、抽選で20名様にプレゼントするSNSキャンペーンを実施いたします。詳細などは『ふつつかな悪女ではございますが』TVアニメ公式X(アカウント:@futsutsuka_PR)をご確認ください。
ビジュアル解禁動画:https://youtu.be/BJb4RcIhxAo
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』メインスタッフ情報公開!
〈スタッフ〉
原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉・尾羊英
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房
山﨑みつえ監督コメント
初めて「ふつつか」を読ませていただいたとき、女性たちがなんと綺羅びやかで自由で、心強い作品でしょう、と思いました。日々制作を通して玲琳と慧月が大好きになっております。アニメになった華やかで美しいたちの友情と成長を見ていただけると嬉しいです。
原作:中村颯希先生・キャラクター原案:ゆき哉先生・尾羊英先生よりアニメ化お祝いコメントとイラストが到着!
複製ミニ色紙プレゼントキャンペーン実施!
TVアニメ化決定を記念して、抽選で20名様に複製ミニ色紙をプレゼント。
[プレゼント内容]
ゆき哉先生描き下ろしアニメの化お祝いイラストを使用した複製ミニ色紙
[参加方法]
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
TVアニメ公式X(旧:Twitter)をフォロー&該当ポストをリポスト
[参加期間]
3月24日(月)23:39まで
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』作品情報
ストーリー
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『』。
名家のうちの一つ、美しく聡明なの・は、『殿下の』と謳われ周囲から愛されていた。
しかしの夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていたの雛女・の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?
悲劇かと思われた入れ替わりだったが、の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!
■TVアニメ公式ホームページ:https://futsutsuka.net/
■TVアニメ公式X(旧:Twitter):https://x.com/futsutsuka_PR
(C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会