TVアニメ『光が死んだ夏』キービジュアル公開！合わせて辻中佳紀・ヒカルのキャラクタービジュアルも公開！

『このマンガがすごい！』2023（宝島社刊）のオトコ編第1位にランクインした話題作、新進気鋭の作家・モクモクれんが描く『光が死んだ夏』（KADOKAWA 刊）のTVアニメが2025年夏放送・配信決定。Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信、日本テレビで放送される。

本作の舞台となる“クビタチ村”と、突き抜けるほど爽やかな青空の下、本作の主人公であるよしきとヒカルが佇むキービジュアルが公開。
よしきの背には不穏な“ドロドロ”とヒカルが描かれている。
さらに、辻中佳紀、ヒカルのキャラクタービジュアルも解禁となった。

明後日3月22日(土)からは、東京ビッグサイトでアニメ最大級のイベントAnimeJapan2025も開催。KADOKAWAブースでは「ひかなつ」の世界を体感することのできる特別な展示のほか、新情報解禁ステージなどが予定されている。

キャラクタービジュアルが公開！

辻中佳紀（CV：小林千晃）

クビタチ村で暮らす高校生。幼馴染の「光」が〝ナニカ〟に代わってしまったことを受け入れ、葛藤を抱えながらも共に日常を送る。動物や昆虫が好き。

ヒカル（CV：梅田修一朗）

半年前に禁足地の山中で行方不明になった「光」に代わって現れた、声や見た目はそっくりだが光ではない〝ナニカ〟。無垢で好奇心旺盛に見える。

AnimeJapan2025情報

＜開催概要＞
AnimeJapan 2025
https://www.anime-japan.jp/
会場東京ビッグサイト東展示棟1-8ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1
会期 2025年3月22日(土)・23日(日)9:00～17:00

＜展示情報＞
KADOKAWAブース（ブース番号：東5ホールJ62）
https://static.kadokawa.co.jp/promo/animejapan/
内容：駄菓子屋「山久」フォトブース、映像ブース、ノベルティ配布（アッセンブリ配布となります）

＜ステージ情報＞
TVアニメ「光が死んだ夏」新情報解禁スペシャルステージ
日時：3月22日(土) 11:35 – 12:10
場所：GREENステージ
出演：小林千晃（辻中佳紀役）、梅田修一朗（ヒカル役）
？？？（山岸朝子役）、？？？（暮林理恵役）、？？？（田中役）

☆作品詳細

光が死んだ夏

TVアニメ2025年夏放送・配信開始
Netflix世界独占配信、Netflix・ABEMAにて見放題最速配信決定。ABEMAでは無料独占配信も決定。

〈キャスト〉
辻中佳紀：小林千晃
ヒカル：梅田修一朗

〈スタッフ〉
原作：モクモクれん（KADOKAWA「ヤングエースUP」連載）
監督・シリーズ構成：竹下良平
キャラクターデザイン・総作画監督：高橋裕一
ドロドロアニメーター：平岡政展
アニメーション制作：CygamesPictures

公式サイト：https://hikanatsu-anime.com/
公式X：＠hikanatsu_anime

イントロダクション

とある集落で
幼い頃からずっと一緒に育ってきた
同い年のよしきと光

照りつける太陽
耳にこびりつくクマゼミの声
帰り道に食べるアイス

他愛もないことで笑い合う
いつもと変わらない夏のある日

「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」

半年前、山で行方不明になった光は
一週間後ふらりと帰ってきた
声も姿も光に見えるモノ
その中に蠢いていたのは――
「光はもうおらんのや……それやったら」

友人の姿をした〝ナニカ〟と歩みだす、
“いつもと変わらない”日常
だが、時を同じくして
奇怪な事件が集落を襲い始める

未知の〝ナニカ〟へ墜ちていく
青春ホラー物語の幕が、今、上がる――

STORY

光はもうおらんのや…それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。
同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。
時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。
新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ墜ちていく物語。