⼩野⼤輔、梶裕貴、加藤英美里、東地宏樹、寺島拓篤登壇︕アニメ『⿊執事 -緑の魔⼥編-』AnimeJapan Special Stageイベントレポートが到着!

累計3,600万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『⿊執事』。

アニメ7作⽬となる『⿊執事 -緑の魔⼥編-』 がいよいよ2025年4⽉5⽇(⼟)23:30〜より各局で放送される。

3月23日(日)に『AnimeJapan 2025』で、『黒執事 -緑の魔女編-』AnimeJapan Special Stageが実施された。セバスチャン・ミカエリスを演じる⼩野⼤輔をはじめ、使用人キャラクターを演じている梶裕貴、加藤英美里、東地宏樹、寺島拓篤らが登壇し、それぞれのキャラクターやアフレコでの思い出話などを語りました。
さらに、4月5日からの放送を目前に控え、本イベントにて最新のPV、加えてオープニング・エンディングの音源の一部が初解禁となり、会場はさらなる盛り上がりをみせた。

 

《イベント概要》

日時:3月23日(日) 11:35〜12:10  ※配信あり
会場:AnimeJapan会場 GREEN STAGE
登壇者:⼩野⼤輔、梶裕貴、加藤英美里、東地宏樹、寺島拓篤 ※敬称略

 

 

イベントレポート

満席の会場で、盛大な拍手に迎えられ登壇したのはアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のキャスト陣。セバスチャン・ミカエリス役の小野大輔は第一声から「みなさん。イエス、マイロード!ようこそ、黒執事の世界へ」と元気よく挨拶。また、ファントムハイヴ家に仕える使用人キャラクターたちを演じている、フィニアン役の梶裕貴、メイリン役・加藤英美里、バルドロイ役・東地宏樹、スネーク役・寺島拓篤も四者四様の挨拶をし、長年の歴史がある作品ならがらも、使用人メンバーが揃うのは本イベントが久々だと口を揃えるキャスト。『AnimeJapan』ステージは初めてだと話す加藤は「AnimeJapanは初めてで、作品のイベント自体『黒執事』のイベントにずっと前に出たきり。10年ぶりくらいにまたこうしてファンの皆様の前に立つことができて嬉しいです」とコメント。会場は温かい空気に包まれ、早くも会場を盛り上げた。

早速、それぞれが演じたキャラクターについて聞かれると、フィニアンを演じている梶は「麦わら帽子がトレードマークの可愛らしい見た目をした男の子なんですが、人体実験を受けた過去がありまして。彼がどうやってファントムハイヴ家の庭師になったのか、そこが今回の見どころの一つです」と紹介。続けてメイリンを演じている加藤は「視力を悪くするために、わざとかけている眼鏡が特徴的。普段はドジっ子だけど狙撃手の顔を持つ」と説明。そんな加藤は、メイリンを意識して自前の眼鏡を身につけて本日のイベントに登壇していた。バルドロイを演じた東地は「ファントムハイヴ家の料理人、だけど作ったことがない。これ、だめだと思うんですよ(笑)」と笑いを誘いつつも「歳が離れているので、みんなを守ろうという気持ちがある。『緑の魔女編』では、その片鱗が見えるところを楽しみにしてほしい」と語った。スネークを演じる寺島は「名前は蛇に全振りなんですが(笑)、蛇と人間のハーフなんです。実際に蛇の言葉がわかるし、普段話すときも蛇の言葉を自分が喋っているようにしてて、みんなとコミュニケーションをとってる。時々、スネーク本来の声とか喋りも出てくるところがなんか可愛らしくて。とても愛嬌のある人」とキャラクターに可愛らしさを感じているとコメントした。
本作はドイツで起こる不可解な死亡事件の調査のため、 “人狼(ヴェアヴォルフ)の森”に足を踏み入れたセバスチャンとシエルに、おぞましい呪いが降りかかるという物語。小野がセバスチャンの声であらすじを説明する場面も。先日解禁されたキービジュアルが映し出されると、小野は「かっこいい、これぞ『黒執事』だよね」と太鼓判を押した。

さらに、本作では久しぶりに全員揃ってアフレコに臨んだというキャストたち。マイク前の光景に懐かしさを覚えたと話す加藤に続き、梶も「小野さんが優しい現場って先ほどおっしゃっていましたけど、小野さんと(坂本)真綾さんの空気感。いや、バディ感というか。小野さんが何か言って、真綾さんが突っ込むみたいな、あの感じが“帰ってきたな”って微笑ましい光景でした」と変わらぬ現場の様子に安心感すら覚えた様子を振り返った。
イベントが盛り上がりを見せる中、本日初解禁となる本PVが公開!本PVをもってオープニングテーマの「MAISIE」、エンディングテーマの「WALTZ」の楽曲の一部が初公開となり、会場は大盛り上がり。キャストは「映像がめちゃくちゃ綺麗でクオリティが劇場版!」と口を揃えて感動した様子を見せ、加藤は「主題歌の曲調が世界観にすごく合っていました!」と作品とマッチした楽曲に感心した様子を見せた。すかさず梶が「あれ、セバスチャンがドイツ語話してましたよね!今日のAnimeJapan、どうですか?」と小野に問いかけると、小野は会場にいる観客に向けて「Danke(ありがとう)」とドイツ語で返事をして会場の笑いを誘った。同じ使用人キャラクターの一人・タナカにもついても触れ、寺島は「我々使用人の大事な仲間であるタナカさんも出てましたね。素敵でしたね」と話した。
イベントの最後には、キャストからこれから始まる放送への期待と感謝を込めた挨拶が。

寺島「使用人たちが揃ったり、『黒執事』のキャストが集まるとすごく楽しいということは、今回アフレコを通しても重々伝わったので、もっともっとこういう場があるといいなと思いました。原作も長く続いていますし、こんなにたくさんの方に注目していただけている作品なので、これからもこういう機会はきっとあるんだろうなと思って、益々ワクワクしています。作品の良さを皆さんに実際ご覧いただいて、「黒執事いいな」という実感のもと、これからも応援していただけたら嬉しいなと思います。4月5日の放送、お楽しみに」

東地「『黒執事』という作品で17年前に出会った当時、若手だったみんなも、今はほんと立派になって(笑)作品の力が、力のある声優さんたちを呼んで、そしてどんどん広がっていくんだなと思います。それがずっと続けばいいなと思っています。それも皆さんの応援があってだと思います。スタッフの方でもファンが沢山いて。そういう喜びもある作品に参加できて本当に嬉しいです」

加藤「こうしてステージに出ることが久々だったので、皆様と一緒にお話するのがすごく嬉しかったと同時に、とても幸福な気持ちになりました。『黒執事』、17年前にアニメをスタートして、また一緒にアフレコができて、まさか私もこの歳になってメイリンを演じられると思ってなかったです。またこうやって演じることができたのも、作品を支えてくださって、ずっと応援してくださっているファンの皆様が、熱い応援を送ってくださった賜物なのかなと思っております」

梶「僕の人生の半分ぐらいを占める『黒執事』という作品に、こうしてまた使用人キャストの皆さんたちと一緒に登壇させていただけるというのを本当に嬉しく思っております。『緑の魔女編』は、フィニアンの過去に迫るエピソードでもあります。先ほど“人体実験”というワードもありましたが、それが何だったのか、そしてどうのようにしてセバスチャンやシエルと出会ったのかということが明かされる物語となっておりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。また今後最後までアニメ化するのに何年かかるかわかりませんが、還暦を迎えても、フィニアンの声を出せるよう、がんばっていきたいと思います」

小野「『黒執事』にまたご褒美をもらったような感覚です。初めて、座長という経験をさせていただいて、17年前は右も左も分からない状態で、でも隣に真綾ちゃんがいて。そしてこの使用人のメンバーたちがほんとに優しくて。それが今に繋がっているんだなと思うと、とても感慨深いです。ただ、ここで立ち止まる気はありません。それはスタッフ一同、そうだと思います。そして「緑の魔女編」は『黒執事』の真骨頂だと思っています。キャスト、スタッフ一同丁寧に作っています。きっと皆さんにご満足できる作品になっていると思います。」と熱いコメントに加え、セバスチャンの声で「それくらいの事が出来なくてどうします?“あくまで、執事ですから”」と最後を締め、温かい拍手に包まれて本イベントは幕を閉じた。

 

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第1話 その執事、探訪

〈あらすじ〉
ドイツで不可解な死亡事件が発⽣。被害者たちは皆「⼈狼(ヴェアヴォルフ)の森」に⾜を踏み⼊れ、「魔⼥の呪い」を受けたと⾔う。
真相を調査すべく、セバスチャンとシエルは使⽤⼈たちと共に「狼の⾕(ヴォルフス・シュルト)」を訪れる。
⼥性ばかりが暮らすその村で⼀⾏が出会ったのは、幼き領主ジークリンデ・サリヴァンだった。

 

場面カット(5点)

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第2話 その執事、警鐘

〈あらすじ〉
領⺠たちの反対を制し、サリヴァンはセバスチャンたちに村への滞在を許す。
村唯⼀の男性である、サリヴァンの執事ヴォルフラムは、不信感をむき出しにしながらも⼀⾏を「緑の館」へと案内する。
晩餐を共にするシエルとサリヴァン。
そこに、⼈狼が現れたとの知らせが⾶び込んでくる。

 

場面カット(5点)

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ABEMAでアニメ『⿊執事』チャンネル開設決定︕

4⽉4⽇(⾦)にABEMAにて アニメ『⿊執事』チャンネルの開設が決定した。4⽇(⾦)16時から5⽇(⼟)の『緑の魔⼥編』第1話の地上波同時放送まで過去作を無料⼀挙配信する。
視聴者プレゼントもございますので、詳細はアニメ公式HP・X、ABEMA公式Xをご確認ください。

『⿊執事』(全24話)︓2025年4⽉4⽇(⾦)16:00〜
『⿊執事Ⅱ』(全12話)︓2025年4⽉5⽇(⼟)3:20〜
『⿊執事 Book of Circus』(全10話)︓2025年4⽉5⽇(⼟)9:20〜
『⿊執事 Book of Murder』(全2話)2025年4⽉5⽇(⼟)14:05〜
劇場版『⿊執事 Book of the Atlantic』︓2025年4⽉5⽇(⼟)16:25〜
『⿊執事 -寄宿学校編-』(全11話)︓2025年4⽉5⽇(⼟)18:20〜
『⿊執事 -緑の魔⼥編 -』(第1話)︓2025年4⽉5⽇(⼟)23:30〜
※全て配信後1週間無料

 

 

放送当⽇にアニメイト店舗でオリジナルステッカー配布決定︕

アニメ『⿊執事 -緑の魔⼥編-』最速放送当⽇【4⽉5⽇(⼟)】にアニメイト店舗でオリジナルステッカーの配布が決定!
下記の対象店舗でステッカーが配布される。
 さらに池袋本店では13時より配布会が実施される。
是⾮店舗に⾜をお運びください。

<店頭配布会>
■配布⽇程・時間
2025 年4⽉5⽇(⼟)13時〜
■配布店舗
アニメイト池袋本店

<そのほか配布店舗>
■配布⽇程・時間
2025 年4⽉5⽇(⼟)開店時〜
■配布店舗
アニメイト仙台、アニメイト札幌、アニメイト渋⾕、アニメイト名古屋、アニメイト天王寺、アニメイト福岡パルコ、アニメイト広島 、アニメイト横浜ビブレ、アニメイト⼤阪⽇本橋
※数には限りがございますので、無くなり次第配布終了となります。
※配布されるステッカーは全国で同⼀のものとなります。どこのお店で受け取っても違いはございません。
※多くのお客様にお楽しみいただけますよう、ステッカーのお渡しはお⼀⼈様1枚に限らせていただきます。
※各店舗、配布時間は予告なく変更となる場合がございます。
※当⽇はスタッフの指⽰に従ってください。 

 

 

☆作品詳細

黒執事 -緑の魔⼥編-

【放送情報】
2025年4⽉5⽇(⼟)より各局にて放送開始
TOKYO MX、BS11、群⾺テレビ、とちぎテレビ︓4⽉5⽇(⼟)23:30〜
MBS︓4⽉5⽇(⼟)27:08〜
※放送⽇時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

【配信情報】
ABEMAほか各配信サイトにて配信決定︕
▼4⽉5⽇(⼟)より、毎週⼟曜23:30〜 ※地上波同時配信
ABEMA
▼4⽉8⽇(⽕)より、毎週⽕曜12:00〜
Prime Video/Ponta パス/dアニメストア/dアニメストア for Prime Video/DMMTV/FOD/Hulu/J:COM STREAM/lemino/milplus/MBS 動画イズム/NETFLIX/TELASA/TVer/U-NEXT/アニメ放題/バンダイチャンネル/Disney+
▼4⽉11⽇(⾦)より、毎週⾦曜24:00〜
マンガUP︕
※配信⽇時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

【STAFF】
原作︓枢やな(掲載 ⽉刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)/監督︓岡⽥堅⼆朗/シリーズ構成︓吉野弘幸/キャラクターデザイン︓清⽔祐実/サブキャラクターデザイン︓髙⽥ 晃/総作画監督: 清⽔祐実・髙⽥ 晃・清⽔裕輔・猪⼝美緒・寒川 歩/⾊彩設計:横⽥明⽇⾹/美術設定:伊良波理沙(KUSANAGI)/美術監督:根本邦明(KUSANAGI)/テクニカルディレクター:佐久間悠也/撮影監督:⾦森つばさ/CGディレクター︓伊藤達弘/編集:⼩⼝理菜/⾳楽:川﨑 ⿓/⾳響監督:明⽥川 仁/制作:CloverWorks

【CAST】
セバスチャン・ミカエリス︓⼩野⼤輔/シエル・ファントムハイヴ︓坂本真綾/ジークリンデ・サリヴァン︓釘宮理恵/ヴォルフラム︓⼩林親弘/フィニアン︓梶 裕貴/メイリン︓加藤英美⾥/バルドロイ︓東地宏樹/スネーク︓寺島拓篤/タナカ︓⻨⼈

【MUSIC】
オープニングテーマ︓Cö shu Nie feat. HYDE「MAISIE」/エンディングテーマ︓⿓宮城「WALTZ」 

【イントロダクション】
全世界シリーズ累計3,500万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。
今アニメシリーズでは、監督に『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』1作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインは『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実、音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川﨑龍、制作会社は『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorksが担当。実力派スタッフが映像を彩ります。

【STORY】
19世紀英国――
名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは
13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに
“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。

女王の命により、ドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴くセバスチャンとシエル。
足を踏み入れただけで呪い殺されるという”人狼(ヴェアヴォルフ)の森”について真相を探る二人に
おぞましい呪いが降り注ぐ――。

■関連情報■
アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』
ABEMAほか各配信サイトにて配信!https://www.kuroshitsuji.tv/#onair
Blu-ray&DVD全4巻にて発売中!https://www.kuroshitsuji.tv/bddvd/

【公式サイト&twitter】
公式サイト:https://www.kuroshitsuji.tv/
公式X:@kuroshitsuji_pr

◆アニメ『黒執事』ポータルサイト
これまでのアニメ情報などはポータルサイトからご覧ください。
https://portal.kuroshitsuji.tv/

 

 

エンディングテーマは龍宮城「WALTZ」に決定!

エンディングテーマは龍宮城「WALTZ」に決定!
「WALTZ」は龍宮城のプロデューサーであり、女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんが作詞作曲を手がけている。
あわせてアーティストからのコメントも到着した。
音楽ページURL:https://www.kuroshitsuji.tv/emeraldwitch/music/ending

 

◆龍宮城 コメント

龍宮城にとって初のアニメタイアップを、『黒執事』という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います。
本当にありがとうございます!
メンバー全員で原作を読み込み、アニメを見て、それぞれ抱いた想いを話し合ってから、レコーディングに臨ませていただきました。
「後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも」というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます。
エンディングテーマ『WALTZ』は、龍宮城にとっても、今後の活動で必要不可欠となる、とても大切な楽曲に仕上げることができました。
アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております!
一緒にリアタイしましょうね!

 

【龍宮城 プロフィール】

日本テレビ “スクール型”オーディション番組『0年0組 -アヴちゃんの教室-』から誕生した【オルタナティブ歌謡舞踊集団】。
教室での壮絶な試練の日々を乗り越えた “ヤバい奴ら”で構成された7人組。
圧倒的な存在感を放つバンド・女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんによるプロデュースで2023年ソニーミュージックレーベルズよりデビュー。

HP:https://ryugujo-official.com/
X:https://x.com/RYUGUJOofficial
Instagram:https://www.instagram.com/ryugujoofficial/
TikTok:https://www.tiktok.com/@ryugujoofficial
YouTube:https://www.youtube.com/@RYUGUJOofficial

 

【PRODUCER:アヴちゃん プロフィール】

2009 年に結成し、2011年に『孔雀』でメジャーデビューしたバンド「女王蜂」のヴォーカルであり、作詞作曲も手がけるアーティスト。
圧倒的なパフォーマンス、多方面にわたり活躍するそのニュース性の高さから音楽業界のみならず各方面で話題に。
作品はパッケージ/デジタル共に各音楽チャート上位にランクインし、ライブは各地ソールドアウトと人気・実力共に圧倒的な存在感を誇る。
さらには、プロデュース業、ドラマやパリコレへの出演、楽曲提供など多岐に才能を発揮している。
1 月より『女王蜂 全国ホールツアー2025「狂詩曲〜ギャル爆誕〜」』開催。
女王蜂オフィシャルHP:http://www.ziyoou-vachi.com/

 

 

オープニングテーマはCö shu Nie feat. HYDE「MAISIE」に決定!

オープニングテーマはCö shu Nie feat. HYDE「MAISIE」(読み:メイジー)に決定!
あわせてアーティストからのコメントも到着した。
音楽ページURL:https://www.kuroshitsuji.tv/emeraldwitch/music/

 

◆中村未来(Cö shu Nie)コメント

今回、『黒執事』という最高の作品とHYDEさんというレジェンドのプロジェクトにお声がけいただけたことをとても光栄に思います!
HYDEさんにお送りいただいたアイディアとコンセプトをさらに広げられるように、「怒られないかな…」と少し心配しつつ、私なりに好き放題やらせていただきました!
原作漫画も何度も読み込み、個人的にもとても思い入れのある作品なので、アニメ内でも楽曲を楽しんでもらえるととても嬉しいです。
このような機会をくださった方々に感謝しかないです。皆さんに聴いてもらえるのがとても楽しみです!リアタイしましょう!

 

 

◆HYDE コメント

大好きな作品に関われて光栄です。
人気アニメの主題歌なので上手くできるかな?と心配しましたが、
『黒執事』チームから来た参考資料を見て安心しました。
そこには大衆性のかけらもない僕が好きな世界観ばかりだったからです(笑)
「では好きなように『黒執事』らしい世界観を作らせてもらいます。」という具合でした。
「緑の魔女」というゴシックホラー感が強いストーリーを何度も読んで
シエルの意志とサリヴァンの運命を形にして行く作業はスムーズに進みました。
それを中村未来さんの天才的なアレンジでとっても素敵な曲に仕上げてもらいました。
どういった絵がはまってOP映像になるのか楽しみで待ちきれません。
『黒執事』ファンの人に気に入ってもらえるかな?

 

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』本PV|2025年4月5日(土)より各局にて放送開始!
https://youtu.be/Vag2bbe70Y0

 

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』ティザーPV|2025年4月5日(土)より各局にて放送開始!
https://youtu.be/iS5dRVO8XG4?si=E9PDD08IpmNIdKrg

 

© Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler