『ヤマトよ永遠に REBEL3199』「第三章 群青のアステロイド」4月11日(金)初日舞台挨拶&4月12日(土)上映記念舞台挨拶レポートが到着!

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に、新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。
全七章で全国劇場上映、「第三章 群青のアステロイド」が4月11日(金)より上映開始となった。

 

 

豪華キャスト・スタッフが2日間連続で「第三章」の完成を喜び、「第四章」に向けた見どころを語る

上映を記念して、4月11日(金)に初日舞台挨拶、4月12日(土)上映記念舞台挨拶が実施された。
初日舞台挨拶には総監督の福井晴敏、監督のヤマトナオミチ、脚本の岡 秀樹が登壇し、進行は桐生美影役・中村繪里子が担当。
12日の上映記念舞台挨拶にはサーシャ役の潘めぐみ、新見 薫役の久川 綾、土門竜介役の畠中 祐、揚羽 武役の上村祐翔、そして総監督の福井晴敏が登壇し、完成できた喜びや本章に込めた想いなどを語った。

 

 

①『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』 初日舞台挨拶

■日時:4月11日(金) 初日舞台挨拶 20:55~21:25 ※上映後舞台挨拶
■場所:丸の内ピカデリー シアター2 (東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)  
■登壇者: 福井晴敏(総監督)、ヤマトナオミチ (監督) 、 岡秀樹(脚本)
進行 中村繪里子(桐生美影役)

 

この日の司会は桐生美影役の声優・中村繪里子が担当。本編上映後、大勢の観客で埋まった会場内に、福井総監督、ヤマト監督、脚本の岡が劇場グッズの法被 【サーシャ推しver】を着て登場。背中にあしらわれたサーシャのイラストを観客にアピールすると、会場は大いに沸いた。

第三章の初日を迎えた現在の心境を「よくぞ間に合った、というところですね。本当に一カ月前の自分は、今日という日が来るなんて信じられなかった。まずはホッとしております」としみじみ語った福井総監督。それを受けたヤマト監督も「いつもギリギリだと言っていますが、けっして絵コンテが遅れているわけじゃないんです。2023年にはあがっているんで。やはりこれだけのものをつくるためには、これだけの時間と、皆さんの協力と力が結集しているということなので。そういう意味でも皆さんにも楽しんでいただきたい」とコメント。

さらに岡が「僕は今日という日をものすごく穏やかな気持ちで迎えました。皆さんにも楽しんでいただけるような仕上がりになっている確信があります。そしてここから先、ヤマトは反撃に転じます。ここから先の章は尻上がりに面白くなっていきます」と力強く呼びかけた。

今回の第三章の見どころについて「多くの戦闘が繰り広げられていますが、同じような戦闘はしていない。そのためにスタッフの皆さんの力を結集しているのですが、それが一番わかりやすいのが、この第三章だと思います」と語るヤマト監督。福井総監督は「『宇宙戦艦ヤマト』を長年ご覧になってきた方もおられると思いますが、まさか小学校の教室が出てくるとは思わなかったのではないでしょうか? これからの章でも今まで『宇宙戦艦ヤマト』では見たことがない風景がどんどん出てきます」とコメントすると、「なんだかんだでこれは5、6年前に書いたプロットなんですけど、不気味なほどに今のご時世に合致しているところもある。これからシリーズが続く中で、現実の世界がどうなってしまうのか、という不安もあります」と付け加えた。

一方の岡は、第三章の見どころを「揚羽(武)と土門(竜介)の関係性」だと語る。「原作の『宇宙戦艦ヤマトIII』でふたりは親友設定だったんですけど、実は具体的に親友だったという描写はそんなになくて。惑星ファンタムの草原でふたりが寝そべる、というシーンはありましたが、長い間、頭の中でファンが補完して楽しんでいたというところがありました。そこを福井さんが深堀りしていった。長い間抱えていた宿題をひとつ、形にして皆さんに返せたかなという気がしています」。

ちなみに第三章では揚羽と土門をつなげるアイテムとしてカップ麺が大きくフィーチャーされていたが、岡がその裏話を明かすひと幕も。「福井さんは毎回、構成メモというものを書いているんですけど、最初はそこにカップ麺の“カ”の字も書いてなかった。そのメモをもとに台本に落とし込んでいったんですが、それを福井さんに返した時に突然、カップ麺のエピソードをあれだけの尺で突っ込んできたんです。あれは読んだ瞬間にやられたと思いました。でもすばらしいシーンになりましたね」。

4月11日に公開された第四章の特報を踏まえて岡が「皆さんが見たかったこと、知りたかったこと、こんなことになっているの? というようなことが目白押しとなっています」と語ると、福井総監督も「その一方で地球側の物語は、皆様がご覧になったことがない領域にどんどん踏み込んでいきます。これ本当に収拾がつくの? ということになっていきます」と続ける。

そんな第四章の進捗具合だが、「音響作業は、第六章の頭の部分まで終わっています。なのになぜ第四章の絵が真っ白なんだろう」と笑った福井総監督。それに補足するように岡も「ラジオドラマとしては完璧です」とコメント。それを受けた中村が「進捗率50%ということで、やりました!」と語ると、会場からも大きな拍手が鳴り響いた。

最後に岡が「『宇宙戦艦ヤマトIII』と『ヤマトよ永遠に』をベースにした今回のシリーズなんですが、すばらしかった場面や、たくさんの宿題が残されたな、という昔からの思いを、スタッフ全員でちょっとずつ答えを出しながら、新しい価値観をそこに加えてこのシリーズはつくられています。きっと最後まで楽しんでご覧になっていただけると確信しております」と挨拶。ヤマト監督も「冒頭でも言った通り、物量もあって、ポイントも多いのがこの章。隅々まで楽しんでいただけたら」と続けると、最後に福井総監督が「第一章を上映する時に、“俺史上、最高傑作”といったんですけど、今日、第六章の頭の部分の音響作業をしていたときに、本当にそうなりそうだなと思いました。自信をもっておすすめできます」とメッセージを送った。

 

 

②『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』上映記念舞台挨拶

■日時:4 月12日(土) 上映記念舞台挨拶:12:00~12:30 ※上映後舞台挨拶
■場所:丸の内ピカデリー シアター2 (東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)
■登壇者: 潘めぐみ(サーシャ 役)、久川綾(新見 薫 役)、畠中祐(土門竜介役)、上村祐翔(揚羽武役)、福井晴敏(総監督)
吉田尚記(進行/ニッポン放送アナウンサー)

 

潘めぐみ(サーシャ 役)、久川 綾(新見 薫 役)、畠中 祐(土門竜介 役)、上村祐翔(揚羽 武 役)、福井晴敏(総監督)

大勢のファンが集まった会場には、背中にサーシャのイラストがプリントされた劇場グッズの法被 【サーシャ推しver】を着たファンの姿がチラホラ。さらに福井総監督も同じ法被を着用して登壇していたことから、潘も「何やら水色の乙女の法被を着ている方が客席にも、壇上にもいらっしゃいますね」と笑顔を見せた。

『宇宙戦艦ヤマト2199』から、ヤマトクルーの新見 薫役で出演している久川はこの日がヤマト関連イベントで初の舞台挨拶登壇となる。だが実は第三章には出演シーンがなかったということもあり、「どうしよう、わたし第三章に出てないのにここにいていいの?」と嘆く久川に、藩も「そう言ったら私も一言だけですから。一緒に頑張りましょう!」と返すなど和やかな雰囲気に包まれた会場内。

 そんな久川だが、実は「宇宙戦艦ヤマト」という作品への思い入れはひときわ強いのだとか。「子どもの時に「ヤマト」を観ていた時に、最後のエンドクレジットに『青二プロ』の名前があって。ここに入ればいいんだと思って、青二塾に入りました。だからヤマトがなかったら、絶対に今の自分はありません」。それゆえ、ヤマトのクルーとして参加していることに「ビックリですよ。作品を楽しむどころか、子どもの頃に観ていた『ヤマト』の舞台挨拶に立つなんて、感無量です。あの時の自分に教えてあげたい。あの時、セリフを勉強するために潘 恵子さんが演じたサーシャのセリフを一生懸命練習していたんです。他の作品でも、潘 恵子さんにかわいがっていただいてお世話になったんです。そのサーシャをめぐみちゃんがやっていて。新見がサーシャの面倒を見るということで、本当にすごいこと」と不思議な縁を感じている様子だった。

一方、本作では畠中演じる土門と、上村演じる揚羽とのエピソードが大きな見どころとなる。そんな第三章について福井総監督が「今振り返ると、最初に思いつくのはカップ麺でしたね」と語るほどに、本作ではカップ麺が大きなキーアイテムとなっている。「アフレコ現場でも、カップ麺のシーンは(上村と)一緒に録ってなかった。でも、(収録時のモニターに)カップ麺が出てきたとき、自然と泣けてきたんですよね」と畠中が語ると、その意見に上村も「物理的にも離れた状態での収録だったので、僕も(畠中)祐くんに気持ちが届いたらいいなと思って演じました」と深くうなずいた。そしてそんなふたりの姿を見た福井総監督も「別々の収録になったことが良い方に作用したなと思いました」としみじみ語った。

「壮大な物語の中で、僕ら(土門と揚羽)はただ、もめているだけ」と笑った畠中は、「ただその自覚はなくて、本当に頭にきてウワーッとやっていたら、音響監督から『若いね』と言われて。これが若さなのかと思いました」とコメント。上村も「お互いの感情を出しあって、感情に忠実なのが若さなのかな」と語ると、畠中が「揚羽はシャイなんですよ。もうちょっと言ってくれればいいのに」と指摘。上村も「不器用なんですよね」と振り返った。

そんなふたりのぶつかり合いについて福井総監督も「SNSでは、何かのオピニオンに色分けされてしまうということがよく起こりうると思います。何か誤解があると(劇中の)ガミラス追放運動とか、そういうことが起きる世の中になってしまう。一方で、どこに真実があるのか、お互い人間なんだから、本当に自分が思うところを信じよう、というのは原作の『ヤマト』のひとつのテーマなので。そこをやったという感じですね」と説明。

そんな中、司会者の吉田尚記アナウンサーの「新見はサーシャのことを可愛がっているけれども、よくよく考えると元カレ(古代 守)の子どもなんですよね」という指摘に会場は大笑い。「複雑ですよね」と語る久川も「『2199』の時も、スターシャ役の井上喜久子さんと収録をしたんですが、いつもなら『お姉ちゃん、こっち!』と声を掛けるんですけど、その時は一緒にいたくなくて。離れていました。役の気持ちとしては仲良くしたくないなと思ったので。彼はスターシャを選んだので、サーシャは元カレが結婚した相手のお嬢さん。新見としてはネガティブな気持ちもあるし、でも任務でもある、という複雑な立場です。だから女性の気持ちとしてサーシャを守っているというところはあると思います。ただ彼女は家庭的というよりは、ビジネスウーマンなので、サーシャをおんぶしている、抱っこしているというのは、一生懸命がんばってるんだろうなと。これは本物の愛情だなと思いました」と述懐。

すると畠中が「新見さんのお母さん姿を見たいと思った人もいるんじゃないでしょうか……正直、新見さんがとてもタイプなんです!」と告白すると会場からは大きな拍手が。アフレコの際も、一緒に収録することはなかったということで「だからドキドキしています。新見さんがドストライクなので……これは京塚(みやこ)には聞かせられない」と語る畠中に、会場も大いに沸いた。

そんな中、藩も「サーシャからみても、ヤマトクルーの中で一番愛情を注いでもらったのが新見さん。元カレの娘の面倒を見てくれるなんて、人間としてもできているなと思いましたし、その愛情を節々から感じてました」と語る。

この日のイベントはいよいよ終盤。最後のメッセージを求められた久川が「ここに立っているのが夢のようだし、サーシャを演じているめぐみちゃんと関わることができて幸せです。二人の行く末を今後も楽しみにしてください」と挨拶すると、藩も「私にとって久川さんは(『美少女戦士セーラームーン』で)水星を司る戦士だったので、ご一緒できて光栄です。こうした縁ってあるんだなと。第三章に『きれいなものは何度でも見るんだよ』というセリフがあって。それが印象的だったんですけど、見えないものを見ようとして見つめた結果、分かち合うことができることがある。土門や揚羽などこれからの人がヤマトをつなげてくれるんだなと思います。ぜひ何度でも見に来てください。見つめた結果、いろんなものが残るといいなと思っています。またお会いしましょう」とコメント。

畠中も「舞台袖で思い出したんですが、第二章が終わった後は絶望的だったなと。第二章がグーンと沈んでいく展開だったから、第三章で人間関係がやっと見えてきたなと。実はここから先のアフレコもすでに録っておりまして。第三章もいろいろありますが、とにかくこの先も情報量がスゴすぎて、自分もどうしようとなっている状況です。第三章からは特に、現代と通じる気持ちや問題に踏み込んでいきます。それも含めて人間ドラマを描くのがヤマトの良さだと思うので。これからも一生懸命向き合っていこうと思いますのでよろしくお願いします」。

上村も「第三章って、どう歩み寄って、手をとって、共生していくかがテーマ。その中でやっと揚羽と土門は、お互いに同じ道を歩み始めます。ある種、ここがスタートラインになったらなと。これから立ち向かうものはかなり大きく、想像を超えるものとなっています。実際自分も台本を読んで。こういう展開になるのか、覚悟しないとなと。そういう強い思いをもってアフレコに挑みました。引き続き第四章も、楽しみにしていただけたら」とコメント。

そして最後に福井総監督が「皆さんに言いたいことを言っていただいた」と語る福井総監督は、「わたしなりの新見さんとサーシャの見方ですが。真田さんがサーシャを預かることになったわけですが、いろんなことに集中して考えたりする中で、たとえば靴下を片方だけ履かせて忘れることもあったかもしれない。それを見ていた新見さんが面倒を見るうちに愛情を注ぐようになったんじゃないかなと思いながら書いていたことを思い出しました。ということで、第四章もよろしくお願いします」と客席にメッセージを送った。

 

 

作品情報 / 上映情報

◆作品タイトル:
『ヤマトよ永遠に REBEL3199』 (やまとよとわに れべるさんいちきゅうきゅう)

◆作品情報
1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に
新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。
全七章(全26話)構成にて2024年より全国劇場で上映開始。

◆上映情報:『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第三章 群青のアステロイド』 2025年4月11日(金)上映開始
◆制作年:2025年

◆公式サイト:https://starblazers-yamato.net
◆公式Xアカウント:@new_yamato_2199

◆メインスタッフ
原作:西﨑義展 製作総指揮:西﨑彰司 総監督:福井晴敏 監督:ヤマトナオミチ シリーズ構成・脚本:福井晴敏 脚本:岡秀樹 キャラクターデザイン:結城信輝 メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸 CGディレクター:上地正祐 音楽:宮川彬良・兼松衆/宮川泰 音響監督:吉田知弘アニメーション制作:studio MOTHER アニメーション制作協力:サテライト・YANCHESTER 配給:松竹ODS事業室製作:宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

◆メインキャスト
古代 進:小野大輔  森 雪:桑島法子 サーシャ/真田澪:潘めぐみ 真田志郎:大塚芳忠  島 大介:鈴村健一 土門竜介:畠中 祐  京塚みやこ:村中 知  徳川太助:岡本信彦  板東平次:羽多野 渉  キャロライン雷電:森永千才 坂本 茂:伊東健人  北野誠也:鳥海浩輔  南部康造:松本 忍  藤堂早紀:高垣彩陽  神崎恵:林原めぐみ 芹沢虎鉄:玄田哲章  藤堂平九郎:小島敏彦

 

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』STORY

宇宙戦艦ヤマトが不在となった地球では、デザリアムと共存する奇妙な日常が始まろうとしていた。あの加藤志郎の忘れ形見・翼が通う小学校にも、デザリアムの少女フルールが転入。彼らは次第に周囲に馴染み、人々はそれを受け入れていく――。
 だが本当にデザリアムは、不幸な歴史を変えるために現れた善意の使者なのか。
旧ヤマト艦隊クルーを中心とするパルチザンはその正体を世間に訴えるべく、大規模な反抗作戦を計画するのだが……。
一方、宇宙戦艦ヤマトは透明戦艦グロデーズの追撃を振り切り、ガルマン星系に立ち入ろうとしていた――。
 すべてを失った古代進は、再び立ち上がることができるのか。
そしてさらわれたサーシャの運命はいかに――!?

 

 

 

「第四章 水色の乙女」ティザービジュアルポスター付き第1弾ムビチケカード発売中

■価格
1,900円(税込) ※当日料金 2,000円(税込)均一予定

■仕様
ムビチケカード + ティザービジュアルポスター(B2サイズ)

■販売場所
①上映劇場
②メイジャー(通販)
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M73131992007
③MOVIE WALKER STORE (通販)
 https://store.moviewalker.jp/item/lineup/starblazers-yamato4?ref=official

※ 特典ポスターは無くなり次第終了となります。終了後はムビチケカードのみでの販売となります。
※ 特典ポスターはムビチケカード1枚につき、1枚のお渡しとなります。
※ 舞台挨拶など特別興行では使用いただけない場合がございます。
※ 通販では特典なしのムビチケカードのみのご購入も可能です。送料は各販売サイトにてご確認ください。
※ 商品画像はイメージ画像の為、実物とは異なる場合がございます。

 

■ティザービジュアルと鑑賞記録がセットになった 「ムビチケデジタルカード」が届くムビチケ前売券(オンライン)も発売決定!

 発売日:2025年4月11日(金) 7:00
価格:1,900円(税込)  ※当日料金2,000円(税込)均一予定
特典:ムビチケデジタルカード
販売ページ : https://ticket.moviewalker.jp/film/084420?from=official

 

 

 

作品情報 / 上映情報

作品タイトル:『ヤマトよ永遠に REBEL3199』 (やまとよとわに れべるさんいちきゅうきゅう)
作品情報:
1980年に公開された劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に新解釈を加えて再構成した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ最新作。
全七章(全26話)構成にて2024年より全国劇場で上映開始。
上映情報:『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』 2025年10月10日(金)上映開始
制作年:2025年

公式サイト:https://starblazers-yamato.net
公式Xアカウント:@new_yamato_2199

◆メインスタッフ
原作:西﨑義展  総監督:福井晴敏  監督:ヤマトナオミチ  シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡 秀樹  キャラクターデザイン:結城信輝  メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸  CGディレクター:上地正祐  音楽:宮川彬良・兼松 衆/宮川 泰  音響監督:吉田知弘
アニメーション制作:studio MOTHER  アニメーション制作協力:サテライト・YANCHESTER  配給:松竹ODS事業室
製作:宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

◆メインキャスト
古代 進:小野大輔  森 雪:桑島法子  サーシャ/真田 澪:潘 めぐみ  デスラー:山寺宏一
真田志郎:大塚芳忠  島 大介:鈴村健一  土門竜介:畠中 祐  揚羽 武:上村祐翔
北野誠也:鳥海浩輔  南部康造:松本 忍  藤堂信乃:塩田朋子
神崎 恵:林原めぐみ  藤堂早紀:高垣彩陽  芹沢虎鉄:玄田哲章  藤堂平九郎:小島敏彦
アルフォン:古川 慎  イジドール:堀江 瞬  ランベル:江口拓也  サーダ:井上麻里奈  スカルダート:内田直哉

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』特報 | 2025年10月10日(金) 上映開始
https://youtu.be/h6LURUUJsJM

 

 

 

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』Blu-ray & DVD 第3巻情報

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第3巻 Blu-ray特別限定版 (数量限定生産)

■販売場所
上映劇場・ A-on STORE・ヤマトクルーのみの限定販売
■販売日程
上映劇場:2024年2025年4月11日(金)発売
A-on STORE ・ヤマトクルー:2025年4月18日(金)発売
■価格 11,500円(税込) 
<Blu-ray特別限定版 特典>
・第八話シナリオ・第十話絵コンテ集(新規描き下ろし表紙[結城信輝])
・コンセプトデザイン読本
・特製記録集

※その他特典・収録内容・スペックは一般発売Blu-ray商品と共通です。
※初回限定特典 メカコレクション[特一等航宙戦闘母艦 デウスーラⅢ世 クリアブルー]は付属しません。
※本商品は、上映劇場、 A-on STORE 、 A-on STORE プレミアムバンダイ支店、宇宙戦艦ヤマト公式 FC ヤマトクルー以外での販売は予定しておりません。
※上映劇場の先行販売は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
※上映劇場で購入される場合は座席指定券が必要な場合があります。詳細は各上映劇場にお問い合わせ下さい。

 

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第3巻 Blu-ray&DVD 一般発売

■販売日程 Blu-ray&DVD 2025年6月25日(金)一般発売
■販売価格 Blu-ray 価格:11,550円(税込) 品番:BCXA-1936
DVD    価格:8,580円(税込) 品番:BCBA-5170

<Blu-ray特別限定版・Blu-ray(通常版)・DVD共通 収録内容・特典・仕様>
■収録内容 第七話~第十話(第三章)/本編約100分+映像特典 
■映像特典
これまでのあらすじ(本編前上映映像)/第三章 特報/第三章 劇場予告編 
『ヤマトよ永遠に REBEL3199』今日の科学ビギナーズ(第四回~第六回)
■音声特典 オーディオコメンタリー(2話分)
■封入特典 特製記録集
■仕様 新規描き下ろしジャケット[結城信輝]

<Blu-ray(通常版)&DVD 初回限定版仕様>
・新規描き下ろし特製スリーブ[加藤直之]
 (特別限定版スリーブと同仕様)

<Blu-ray(通常版) 初回限定特典>
・メカコレクション[特一等航宙戦闘母艦 デウスーラⅢ世 クリアブルー]

発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス

 

【Blu-ray & DVD店舗別 限定商品&オリジナル特典】

●A-on STORE <オリジナル特典>スリーブイラスト使用A5イラストシート
対象商品:Blu-rayのみ
https://a-onstore.jp/item/item-1000233482/ 

●Amazon.co.jp <有償特典>描き下ろしメカイラスト使用A5キャラファイングラフ
対象商品/価格:Blu-ray/13,200円(税込)、DVD/10,230円(税込)
<オリジナル特典>アクリルスタンド2個セット
対象商品:Blu-ray・DVD
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQDSTTK6 

●ソフマップ・アニメガ <オリジナル特典>ティザービジュアル使用B2タペストリー
対象商品:Blu-rayのみ
https://a.sofmap.com/

●ヤマトクルー <オリジナル特典>オリジナルポストカード ・複製AR台本
対象商品:Blu-ray・DVD
https://yamatocrew.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=1918&admin=2

●Joshinディスクピア <オリジナル特典>キャラクター原画使用ミニ色紙(121mm×136mm)
(Joshin webショップ 含む)  対象商品:Blu-ray・DVD
https://joshinweb.jp/dps/title/?%83%84%83%7D%83g%82%E6%89i%89%93%82%C9+REBEL3199&sale_date=2025-06-25 

●楽天ブックス <オリジナル特典>場面写真使用ビジュアルシート5枚セット
対象商品:Blu-rayのみ
https://r10.to/hNzlm3 

※特典対象外設定の商品がある場合がございます。特典付き商品であることをご確認の上、ご購入ください。
※各特典は、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
※対象法人であっても、一部取扱の無い店舗がある場合がございます。
※特典の有無についての詳細、商品の品揃えなどに関しては各店舗へご確認をお願いいたします。
※特典は商品ご購入時にお渡しします。
※特典は予告なく変更となる場合がございます。
※限定商品の詳細や、法人共通特典の対象店舗は公式サイトをご確認ください

商品情報詳細:https://starblazers-yamato.net/3199/bddvd/03.html

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』「第三章 群青のアステロイド」本予告
https://youtu.be/FiRWOfrZe4c

 

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』特報 <2025年4月11日(金)上映開始>
https://youtu.be/yP7XFw2OQX0

 

©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会