TVアニメ『キングダム』第6シリーズが2025年10月にNHK総合で放送されることが決定!
第6シリーズでは、中華統一に向けた戦いが本格化。秦VS趙の全面戦争が描かれる。
また、飛信隊・信がかつて大将軍・王騎から託された矛を持つビジュアルが解禁となった。
「キングダム」について
本作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメ。
原作コミックスは既刊累計1億1千万部を突破し、2024年には第4弾となる実写映画化「キングダム 大将軍の帰還」が公開、興行収入80億円の大ヒットを記録した。
物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)(CV.福山 潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマン。TVアニメはこれまで第1シリーズ(NHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月)、第2シリーズ(2013年6月から2014年3月)、第3シリーズ(2021年4月~10月)、第4シリーズ(2022年4月~10月)、第5シリーズ(2024年1月~3月)が放送された。
TVアニメ『キングダム』第6シリーズ 2025年10月放送決定!
中華統一に向けて本格始動、秦VS趙の全面戦争開幕!
“王騎の矛”を手にした信のビジュアル解禁!
昨年放送された第5シリーズでは桓騎軍と飛信隊の活躍によって秦が黒羊丘を手中に収め、趙攻略の拠点とした所で、大好評の中幕を下ろした。
第6シリーズでは遂に趙との戦が始まり、秦は王翦(堀内賢雄)、桓騎(伊藤健太郎)、楊端和(園崎未恵)率いる三軍による連合軍で作戦を展開。
さらに新世代を担う信(森田成一)、蒙恬(野島裕史)、王賁(細谷佳正)もそれぞれの隊を率いて独立遊軍として参戦、重要な役目を任される。
そして、この第6シリーズで信は遂に“王騎の矛”を持って出陣する
大将軍から託された矛を振るって戦場を駆ける信の姿、そして秦VS趙、全面戦争の行方!?
★作品詳細
放送時期:2025年10月NHK総合で放送開始
※放送予定は変更になる可能性がございます
〈スタッフ〉
原作・監修:原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:阿部 恒
美術監督 :東 潤一
色彩設計 :阿部みゆき
撮影監督 :髙野弘樹
3DCG制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ
編集:柳 圭介
音楽:KOHTA YAMAMOTO/澤野弘之
音楽制作 :エイベックス・ピクチャーズ
音響監督 :ハマノカズゾウ
音響制作 :神南スタジオ
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト
〈キャスト〉
信:森田成一
嬴政:福山 潤
河了貂:釘宮理恵
羌瘣:日笠陽子
王賁:細谷佳正
蒙恬:野島裕史
王翦:堀内賢雄
楊端和:園崎未恵
桓騎:伊藤健太郎
李牧:森川智之
紀彗:石井康嗣
他
■第6シリーズ:あらすじ
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信(しん)は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政(しんおう・えいせい)と志を同じくし、秦軍所属の「飛信隊(ひしんたい)」隊長として戦場に身を置いていた。
一方、政敵であった相国・呂不韋(りょふい)から国の実権を取り戻した嬴政は、軍総司令・昌平君(しょうへいくん)や法家・李斯(りし)らの協力のもと、中華統一による新たな「法治国家」建国の実現に向け動き始める。
進攻を目論む秦軍は、新拠点「黒羊丘(こくようきゅう)」から趙国(ちょうこく)西部の攻略を狙う。しかし、秦国による中華統一の動きを危険視し、いち早く対策を講じた趙国の天才軍師・李牧(りぼく)の戦略により計画を阻まれることになる。
これに対し昌平君は、趙国王都・邯鄲(かんたん)近くの都市・鄴(ぎょう)を攻める奇策を提案。
李牧に対抗するため、優れた軍略家である王翦(おうせん)、そして、桓騎(かんき)、楊端和(ようたんわ)率いる三軍による連合軍が結成される。
さらに、大きな期待を寄せられた新世代・信「飛信隊」、蒙恬(もうてん)「楽華隊(がくかたい)」、王賁(おうほん)「玉鳳隊(ぎょくほうたい)」が独立遊軍としてこれに加わる。
鄴をめぐる熾烈な戦いがいよいよ幕を開ける!
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【公式サイト】 https://kingdom-anime.com
【アニメ「キングダム」公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCSWDyf3cufHgdRjDJVTJu4w
©原泰久/集英社・キングダム製作委員会