2025年12月5日(金)より劇場公開となる、映画『ズートピア2』。
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが”もふもふなのに深い“と社会現象を巻き起こし、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドル、日本円にして 1,519億(1 ドル 151.9 円計算 ※10/29時点)を突破。日本でも興行収入76億円超えの社会現象を巻き起こす大ヒットを記録し、現在も各種映画レビューサイトでディズニー・アニメーション史上最高評価を保持するなど、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」──その待望のシリーズ最新作が、来たる12月5日(金)、ついに幕を開ける。
動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根は優しいキツネのニックは、憧れだった捜査官のバディとして、様々な事件に挑んでいた。そんなある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ズートピア誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。謎のヘビ・ゲイリーの目的は?そして、彼らが姿を消した理由とは?ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される―。
前作『ズートピア』に続き、世界をよりよくする夢を持つ、前向きで頑張り屋なウサギの警官・ジュディ役として上戸彩、詐欺師の過去を持つ、皮肉屋だけど根はやさしいキツネの相棒・ニック役として森川智之が続投。さらに、ズートピアの謎の鍵を握る、陽気でおしゃべりなヘビの指名手配犯・ゲイリー役に声優の下野紘、ズートピアの創設者一族でオオヤマネコの御曹司・パウバート役には山田涼介が抜擢されるなど続々と新たな情報が解禁され、連日SNS を中心に大きな話題となっている!
<ズートピア>の新たな仲間に豪華な日本版声優陣が決定!

今回、『ズートピア2』の謎に関わってくる新たな仲間たちの日本版声優が決定!
US本国のオーディションを経て、様々な動物が共に暮らすズートピアらしいバラエティ豊かな実力派の声優陣が出そろった。
まずは俳優から政治家に転身しカリスマ性で人々を魅了する馬の市長【ウィンドダンサー】役には、俳優の髙嶋政宏が決定。髙嶋は「前作『ズートピア』を観た時に、なんて深い作品なんだろうと感動したので、オーディションの声がかかった時はむちゃくちゃ嬉しかったですね。受かった時はもう大興奮でした!」と本作の出演に興奮気味に喜びを語った。自身が演じるキャラクターについては「馬が好きなので、自分がいつも乗馬している最中の馬との語らいの声や馬のいななきをアフレコする時に入れすぎちゃって、監督に「ちょっと、馬感を減らしてください」と言われたこともありました(笑)」と馬好きな髙嶋ならではの収録時のエピソードを明かした。
本作最大の謎、ズートピアには爬虫類がなぜいないのか?のカギを握るヘビ・ゲイリーの手がかりを知る重要な役どころでズートピアに隠れ住むトカゲの重鎮【ヘイスース】役には俳優の柄本明が決定。
今回がディズニー作品初参加となる柄本は、幼いころにディズニー作品にも触れていたと話し、その魅力について「やっぱり絵や動きが可愛らしいですよね。そういったものを見ると笑顔になるんじゃないでしょうか」と語り、今回アフレコをした際の自身の声については「声優のお仕事はそこまでたくさんやっていませんから、どんな風に感じられたか逆に聞きたいですね」と観客の反応を楽しみにしているとコメントを寄せている。
そんな謎多きゲイリーを逃がしてしまったジュディたちを追いつめる、実直な腕利きのイノシシの警部【ホグボトム警部】役には、お笑いコンビ<紅しょうが>の熊元プロレスが決定。
熊元は「母親がディズニーが大好きで、家もディズニーランドのようにしてくれていていました。私は一人っ子なので(母には)ミニーマウスのように可愛く育てられました」と幼い頃の思い出を振り返る。今回演じたホグボトム警部とは共通点があるそうで「共通点は迫力ですかね(笑)。最初は何で私なんだろう?と思っていたんですけど。私のことを知ってくれたうえで選んでくれたのかな?と思うくらいに通じるものがあったので嬉しかったです」と喜びをにじませながら明かした。
そしてズートピアに隠された秘密の場所へ案内をする、おおらかで頼れるセイウチの船長【ラス】役には、お笑いコンビ<レインボー>のジャンボたかおが決定。
「ディズニー作品は面白いのはもちろんですが、ちゃんと大笑いできるのが本当にすごいと思います。世界にはいろんな笑いがあると思いますが、世界中の子供や大人たちを大笑いさせているのが、めっちゃすごいなと思います」と芸人目線でその魅了を語った。また、自身が演じるキャラクターについては「ほぼ“ジャンボ”と言っていいんじゃないですかね。水の中から“俺が出てきた”と思って、スタッフさんにこれは僕ですと伝えました」と語り、初参加となるディズニー作品でのアフレコ時も「震えるぐらいしっくりきました。子供の時からやっていたような気がするくらい、信じられないぐらいスムーズにラスの声が出ました」とキャラクターとのシンクロ度合を明かした。
また犯罪組織のボスのアリクイ【アントニー】役には、声優のが高木渉決定。
高木はディズニー作品では『カールじいさんの空飛ぶ家』のガンマ役などのディズニー作品に出演しているが、前作『ズートピア』は一観客として楽しんだと話し、その魅力については「とにかく絵が素敵で引き込まれます。物語と音楽もいいし、本当に続編に出られて嬉しかったです」と本作に出演できる喜びを語っている。
さらに、先日解禁された山田涼介が演じるパウバートの父でもあり、ズートピア創設者一族の長で、街で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家【ミルトン・リンクスリー】役には俳優の梅沢富美男が決定。
梅沢は本作で人生初のオーディションを経験したと明かし「ウキウキしながら声を入れて、本国の方にOKもらった時はもう天にも昇るような気持ちでした!初めて役者になろうと思い、頑張って舞台に立った時のような気持ちに戻りました!」とその喜びを存分に語った。また自身の役どころとの共通点を聞かれると、「詳しいことは言えないのですが、ただ一つ言えるとしたら、とっても優しいお父さんなところです」と息子であるパウバートともどう絡むのか…?家族の物語へも期待感を煽った。
そして、新たに発表された日本版声優陣の特別映像も解禁!各キャラクターの要素を取り入れた特別衣装を身にまといキュートなポーズやユニークな表情まで様々な顔が観られるユーモアあふれる映像となっている。
「ズートピア2」特別映像「豪華日本版声優が決定!」|12月5日(金)劇場公開!
https://youtu.be/tvlZahAVCbY?si=qZDwXWzDkOWvizOE
☆作品詳細

ズートピア2
2025年12月5日(金)劇場公開!
原題:Zootopia2
全米公開:2025年11月26日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督:ジャレド・ブッシュ『モアナと伝説の海2』/バイロン・ハワード『塔の上のラプンツェル』
【STORY】
ズートピア、それはかつての肉食動物も草食動物も、大きな動物も小さな動物も、あらゆるタイプの動物たちが平和に暮らす超ハイテクな文明社会、そして「誰でも夢を叶えられる」という理想の楽園。その街で暮らす、前向きで夢を信じるズートピア初のウサギの警官・ジュディと、元詐欺師で皮肉屋だけど頼れるキツネの相棒・ニックは、何もかも正反対だけど特別な絆で結ばれていた。ある日、突如現れたヘビのゲイリーをきっかけに、ふたりは再びバディを組んで潜入捜査を行い、ズートピアの過去に秘められた巨大な謎に挑むことに。その先には、ジュディとニックの絆が試される、ズートピア最大の危機が待ち受けていた…。
「ズートピア2」日本版本予告|12月5日(金)劇場公開!
https://www.youtube.com/watch?v=5vTR2-d4k_s
「ズートピア2」最新映像|12月5日(金)劇場公開!
https://www.youtube.com/watch?v=X2abCsgLSmw
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