監督・佐藤卓哉×キャラクター原案・安倍吉俊が贈る近未来ハイエンドSFオリジナルアニメ「RErideD-刻越えのデリダ-」2018年放送決定!

「STEINS;GATE」の佐藤卓哉監督と「serial experiments lain」(キャラクター原案)や「灰羽連盟」(原作)など、独自の世界観・キャラクター創作により根強い人気を誇るイラストレーターの安倍吉俊さんがタッグを組んだ近未来ハイエンドSFオリジナルアニメ「RErideD-刻越えのデリダ-」が発表された。

また、同時にメインスタッフ&キャストも発表。

キャラクターデザインはメカニックデザインでも様々な作品で名を連ねる渡辺浩二さん、シリーズ構成を古怒田健志さんが担当する。

キャスト陣では、デリダ・イヴェンを小野賢章さん、マージュ・ビルシュタインをM・A・Oさん、ユーリィ・ディートリヒを茜屋日海夏さんの2名が発表されている。

 

 

★作品詳細
RErideD-刻越えのデリダ-
2018年 ON AIR

【ストーリー】
2050年。父の興したメーカー・リビルド社で、「自律機械DZ(ディジィ)」への開発貢献により、若くして名声を得た技術者デリダ・イヴェン(主人公)。
デリダは、あるとき同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付くが、忠告に耳を傾けない上司に腹を立て、危険と知りながら対策を先延ばしにし、ネイサンの愛娘・マージュの誕生日を祝うパーティへとむかう。
しかし、穏やかなひとときを過ごしたその翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。
逃避行の末、冷凍睡眠装置に落ちたデリダが再び目を開けると、10年の時間が過ぎ、見渡す世界は荒廃し戦争状態になっていた!
制御を失った「DZ」の群れに襲われ、何もかもを諦めそうになったそのとき、デリダはネイサンの最期の言葉を思い出す。
「マージュを頼む」
己に降りかかった運命に戸惑いながらも、マージュを探すため、デリダは歩き出す。
再会は、“刻” を越えて

【スタッフ】
監督:佐藤卓哉
キャラクター原案:安倍吉俊
シリーズ構成:古怒田健志
アニメキャラクターデザイン:渡辺浩二
音楽:井内舞子
音響監督:長崎行男
音楽制作:KADOKAWA
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:ギークトイズ
製作:RErideD partners

【キャスト】
デリダ・イヴェン:小野賢章
マージュ・ビルシュタイン:M・A・O
ユーリィ・ディートリヒ:茜屋日海夏

アニメ公式サイト:rerided.com
公式Twitter:@Derrida_2060

©RErideD partners