アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』2021年1月放送決定!ティザービジュアル&PV解禁!

1994年の第一巻が刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1,400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー「魔術士オーフェン」(秋田禎信著)。

1998年と1999年に続き、シリーズ生誕25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、第1期の放送は大好評の中、放送は終了。

そして発表されたばかりの第2期「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の放送時期が、本作の原作となる『魔術士オーフェン 我が家遺志を伝えよ魔王』の発売日だった本日8月20日(木)にティザービジュアルとティザーPV が解禁!

さらに放送が2021年1月からであることと、鬼頭明里が演じる役が盗賊団の女剣士・メッチェンであることも発表された。

ティザービジュアルでは、瓦礫の中にオーフェン、クリーオウ、マジクのお馴染みの3人。そして、新キャラクターのメッチェンがオーフェンと背中合わせに、それぞれ険しい顔で佇む背後には、怪しい巨大人形の影が…。
謎が謎を呼ぶ壮大なストーリーが今ここからスタートする。

ティザーPV は、最強の魔術士オーフェンが詠唱する「我掲げるは降魔の剣」、鬼頭明里が演じる新キャラクターのメッチェン、謎の巨大人形との戦いから始まる、バトル全開の第2章―。
メッチェンが告げる、有名な戯曲「魔王」を上演するために、建てられた“カミスンダ劇場”とは?
そして、「何でまた、俺を面倒に巻き込むのは女なんだよぉ」とオーフェンの心からの言葉が漏れるシーンも…。

また、今回主人公・オーフェン役の森久保祥太郎とメッチェン役・鬼頭明里から「キムラック編」へのコメントも到着しているので、合わせて紹介する。

 

『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』アニメ PV第1弾
https://youtu.be/7Kae-fIvUHs

 

オーフェン役:森久保祥太郎 メッチェン役:鬼頭明里からコメント到着!

★オーフェン(CV:森久保祥太郎)

森久保祥太郎コメント

また会えたな〜!!オーフェン達にも、そして作品ファンの皆さんにも。
今シリーズ、オーフェンにとって苦悩の旅になりそうです。さらに、オーフェン達が立ち向かっているものが一体何なのか明らかになっていきます。
僕らも、新たに参加するキャスト達も存分にオーフェンの世界を生きていますので、是非楽しみにしていてください。

 

メッチェン(CV:鬼頭明里)

鬼頭明里コメント

メッチェンは戦闘技術も高く、一見クールで勇ましい印象ですが、仲間思いで優しい性格の女性です。
そんな彼女がオーフェンたちと出会い、どう関わっていくのか、楽しみにぜひ最後まで見届けていただけたら幸いです!

 

イントロ

この冬、“あの男”が帰ってくる―。
1994 年に第1巻が発売され、シリーズ発行部数は累計 1,400 万部(電子書籍を含む)を突破するシリーズ生誕 25 周年を迎えたダークファンタジーのライトノベルマスターピース!

2020 年 1 月にアニメ復活を果たしたオーフェンが、2021 年に更なる追加キャラクター、追加キャストを加えパワーアップし再び帰ってくる!

今回の舞台は、魔術士の根絶を教義とするキムラック教の「聖都」キムラック―。
オーフェンはアザリーとの決着をつけるため、アザリーは、師・チャイルドマンの意志を継ぐべく、世界の秘密を求めキムラックを目指す。
しかし、彼らの前には<死の教師>との壮絶な戦いが待っていた。

キムラックで明らかになる、世界の隠された秘密とは
そして、正当なる魔術士の後継者はいったい誰なのか⁉︎
謎が謎を呼ぶ壮大なストーリー、バトル全開の第 2 章スタート!

 

★作品詳細

魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編

【放送情報】
2021年1月TV放送開始!
※『魔術士オーフェンはぐれ旅』は各種配信サービスで配信中!

【キャスト】
オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
メッチェン:鬼頭明里

【スタッフ】
原作:秋田禎信(TO ブックス刊)
原作イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:菊地洋子 りお
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
CG 監督:花見美洋
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke
音楽制作:ランティス
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン

公式 HP:http://ssorphen-anime.com/
公式 Twitter:@orphen25_tv

【原作本情報】
ただ今、文庫「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編1」、「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編2」、単行本「魔術士オーフェン アンソロジー」、「魔術士オーフェンはぐれ旅 コミクロンズ・プラン」、コミカライズ「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編 第 1 巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェンはぐれ旅プレ編 第 2 巻(コロナ・コミックス)」「魔術士オーフェン 無謀編 第 1 巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第 2 巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第 3 巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第 4 巻(コロナ・コミックス)」が TO ブックスより好評発売中!

【鬼頭明里】『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』出演決定!
https://youtu.be/KXhmxVCILRQ

「魔術士オーフェン」とは?

1994 年から 2003 年にかけて『はぐれ旅』全 20 巻、『無謀編』全 13 巻の計 33 冊が富士見ファンタジア文庫より発売され、累計 1,400 万部(電子書籍を含む)を突破。2011 年には『はぐれ旅』の続編となる新シリーズが、出版元をTOブックスに移して再スタート。同時に旧シリーズ(『はぐれ旅』『無謀編』)も新装版として復刊され、新装版の発行累計は60 万部を突破している。
第一巻が発売された 1994 年はまだライトノベルというジャンルが定着しておらず、『指輪物語』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』といった王道、正統派ファンタジーから、時にコミカル、時にシリアスな要素を加え、現在のライトノベルというジャンルそのものを定義させた作品。破天荒なキャラクター、中二病的な設定、ギャグテイストあり、シリアス路線ありの語り口でファンを魅了し続け、シリーズ発行部数は累計 1,400 万部(電子書籍を含む)を突破する大ヒットを記録。1998年と 1999 年に、二度のアニメ化をはじめ、CD、ゲームなどで大規模なメディアミックスが行われ一大ブームとなったライトノベルの金字塔的作品に位置する。

©秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会