TVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』第三話「ゼタムーバー@芸術劇場」あらすじ&場面カット・予告が公開

原作累計430万部を突破、テレビドラマ化・舞台化など数々のメディアミックスを遂げた石田衣良の代表作の1つの小説『池袋ウエストゲートパーク』を原作にしたTVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』。

2020年10月6日よりTOKYO MX他で好評放送・配信中のTVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』から、第三話「ゼタムーバー@芸術劇場」のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

 

第三話「ゼタムーバー@芸術劇場」

〈あらすじ〉
動画投稿サイト「ゼタ・ムービー」の人気投稿者・140☆流星からボディーガードの依頼がきた。対立するライバル投稿者から脅迫を受けているので守ってほしいという。流星の話を聞いているうちに、彼の真剣な仕事への取組みに感銘を受け、その依頼を受けるマコトだったが…

〈スタッフ〉
脚本:志茂文彦 絵コンテ:原 英和 演出:金 成旻
作画監督:豊田暁子、澤井 駿、尾辻浩晃、山野雅明、納 武史

TVアニメ「池袋ウエストゲートパーク」 第三話 WEB予告
https://youtu.be/TJbsw07tBRY

 

★作品詳細

池袋ウエストゲートパーク

2020年10月6日よりTOKYO MX他にて放送開始!

・AT-X 10月6日 火曜 21 時00分~
《リピート放送》
毎週木曜13 時00~/毎週土曜 29時00分~
・TOKYO MX 10 月6日 火曜 24時30分~
・サンテレビ 10 月7日 水曜 24時30分~
・KBS京都 10 月7日 水曜 25時35分~
・BS11 10月7日 水曜 24時00 分~

【配信情報】
Amazon Prime Videoで地上波先行・見放題独占配信決定!
10 月6日 火曜 24 時15 分頃~

【スタッフ】
原作:石田衣良(「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ文春文庫/文藝春秋刊 )
監督:越田知明
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
総作画監督:谷口淳一郎、吉川真帆、松浦麻衣
プロップデザイン:秋篠 Denforword 日和
美術監督:中村典史
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:呉 健弘
編集:平木大輔
音楽:中川大二朗、高田龍一(MONACA)
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:動画工房
製作:IWGP製作委員会

【キャスト】
マコト :熊谷健太郎
タカシ :内山昂輝
キョウイチ :土田玲央
ヒロト :木村昴
磯貝 :花江夏樹
谷口マサル :小林千晃
藤本ミツキ :村瀬 歩
ミノル・タモツ:新垣樽助
クロウ :小野賢章
サル :木村良平
ゼロワン :諏訪部順一
シャドウ :津田健次郎
横山礼一郎 :櫻井孝宏
吉岡 :檜山修之
マコトの母 :甲斐田裕子

TVアニメ公式サイト:
https://iwgp-anime.com
TVアニメ公式Twitter : @iwgp_anime

推奨ハッシュタグ : #IWGPアニメ

【IWGP】TVアニメ「池袋ウエストゲートパーク」PV第2弾
https://youtu.be/VlT-dOJN5x4

【IWGP】TVアニメ「池袋ウエストゲートパーク」PV第1弾
https://youtu.be/JfBhszsKlLM

原作情報

〈あらすじ〉
東京の池袋西口公園、通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島 誠(マコト)は、依頼された難事件を次々と解決する“池袋のトラブルシューター”。友人やストリートギャングなどと協力しながら、マコトが社会の暗部と立ち向か姿を描く人気ミステリーシリーズ。

『池袋ウエストゲートパーク』Ⅰ~XIII(文春文庫)
『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』(文藝春秋)
『絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV』 (文藝春秋)

▼石田衣良 IWGP|文藝春秋|
オフィシャルサイト
http://www.bunshun.co.jp/pickup/iwgp/

 

オープニング主題歌アーティスト&楽曲解禁

THE PINBALLS /「ニードルノット」

アーティストコメント:Vo 古川貴之

ドラマ池袋ウエストゲートパークが放映されていた時、俺は高校生でした。
仲間達がこの作品に熱狂していた事を思い出します。
みんな悪そうなもの、華やかなもの、カッコいいものをとにかく探していた。
みんな背伸びしたり、めちゃくちゃをやったりしていた。
それはまさに20世紀が終わろうとしている時でした。誰もが、よくわからない強いエネルギーに突き動かされていたような気がします。
ニードルノットは、そんな、よくわからないエネルギーのイメージを言語化した造語です。
俺にもニードルノットが一体なんなのか、実はよくわからない。
けれど針の結び目をたどってゆけば、ガレキの塔に辿り着ける。
衝動的なエネルギーと本能で作った歌です。
今この時代に新しく生まれ変わろうとしているIWGPの世界と関われた事を光栄に思います 。

【THE PINBALLSプロフィール】
2006年結成、4人組ロックバンド。古川貴之(Vo)、中屋智裕(Gt)、森下拓貴(Ba)、石原天(Dr)。ガレージともロックンロールとも形容しがたい独自ロックサウンド、荒々しくも唄心溢れるの古川貴之(Vo) のハスキーヴォイスと、キャッチーで勢いのあるメロディー、物語のようなファンタジックで印象的な詩世界でロックシーンを揺らす。

HP:http://thepinballs.org/
Twitter:https://twitter.com/PINS_official
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCE_zZ1mX8I0IvPKVaHHzbwQ

 

エンディング主題歌アーティスト&楽曲解禁

INNOSENT in FORMAL /「after song」

アーティストコメント:Vo. ぽおるすみす

2013年7月某日 終電後、馴染みの友人達とお決まりのバスロータリーで酒を呑みながら管を巻いていた。
そんな平坦な生活を送っていたある日、突如として俺たちのバスロータリーで外国人同士の喧嘩が始まった。仲裁に入った友人が殴られて、ちょっとした騒動になった。
その帰り道に、殴られて顔を腫らした友人が「なんか、IWGPっぽかったな…。」
と、呟いたのを今回のタイアップが決まった時に思い出した。
2020年8月某日 アニメとしてアップデートされたIWGPのために書いた曲をあの頃の友人に聴かせると「なんか、IWGPっぽいな…。」
と、あの日の帰り道と同じように嬉しそうな表情で呟いていた。
老若男女全人類とまでは、言わないがIWGPを愛する人たちの好きな曲になってくれたら、これ幸い。

【INNOSENT in FORMAL プロフィール】
”架空のカートゥーン・バンド” INNOSENT in FORMAL。
ぽおるすみす(Vo)、CANDY MAN(Gt)、Kuni the ripper(Ba)、TOY BOY(Dr)の4人組。閉館前夜の古びた映画館のスクリーンから飛び出した、かつて一世を風靡したサーカス小屋出身のバンドが旅するアニメーション映画の主人公というコンセプトで、突如登場。“和製Gorillaz”と呼ばれて話題に。 ヒップホップやロック、エレクトロニックなどの様々な要素を飲み込んだストリート色の強いサウンド、その聴くものを捕らえて離さないメロディでフロアを席捲する。

HP: http://innosent.net
Twitter: https://twitter.com/innosent_info
Instagram:https://www.instagram.com/innosent_info/
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=YzpVkqnKD7Y&feature=emb_logo

TVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』PV第1弾で使用されている「No. 1」(COKM-42987)が9/4(金)より 配信スタート!

INNOSENT in FORMAL「No.1」MUSIC VIDEO | TVアニメ「池袋ウエストゲートパーク」ティザーPV曲
https://youtu.be/k6lsZtqEUAU

 

©石田衣良/文藝春秋/IWGP製作委員会