「Paradox Live Online Meeting -BAE-」レポートが到着

HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live（パラドックスライブ）」で、チーム別配信イベント「Paradox Live Online Meeting -BAE-」が開催され、作品初となるライブステージ・ドラマパート朗読劇を披露した。

2020年12月22日（火）に配信された「Paradox Live Online Meeting –BAE-」では、個性派揃いの新世代カリスマ3人組ユニット「BAE」の朱雀野アレン（すがさのあれん）役：梶原岳人さん、燕夏準（よんはじゅん）役：村瀬歩さん、アン・フォークナー役：96猫さんが出演。

MCは作中でBAEの作詞も担当するMICROが務めました。プロジェクト始動から1年を経た感想について、96猫は「今年は本当にパラライ…というかBAEの年だった気がします。」と振り返ります。BAEというチームについて、村瀬は「プロジェクトの“顔“的な立ち位置で、先進的。3人それぞれの表情もまた違っていてカッコいい。」梶原は「アレンは、HIPHOPに対しては完璧な反面、家では抜けているところもあって。気づけば夏準とアンに助けられているところが可愛い。BAEで良かったな…って思いながら演じてます（笑）。」とそれぞれのチーム愛を語ります。

また、楽曲については、3人共にレコーディングの際のMICROのディレクションを絶賛。中でも英語・日本語・韓国語での多言語ラップを披露している村瀬は「すごく大変でした（笑）。でも丁寧にディレクションして下さるので、もっと上手くなりたい！と楽しくトライできました。」と振り返りました。

続くゲームコーナーでは「カリスマ度チェック」を実施。“流行語“や、”ファンの皆さんの気持ち”など、3つの質問に対してカリスマらしく正解を出すことができるか？というチャレンジ企画に3人が力を合わせて挑戦しました。

そして初めて3人揃っての実施となった朗読では、「Paradox Live Stage Battle “PRIDE”」のVoice Dramaより、夏準が抱えるトラウマが明かされるシーンを披露。迫真の演技に視聴者からは「大号泣」「涙で画面が見えない」などのコメントが届きました。その後はミュージックビデオと共にこれまでのリリース楽曲を振り返り。作詞を務めたMICROからは、“ライブの時にお客さんに言ってもらえる”ように意識したポイントなどの制作秘話も明かされました。

待望の初ライブステージの楽曲は「AmBitious!!!」。まさに息ぴったりの完璧な初ライブを披露しました。ラストは梶原が「今日は本当にありがとうございます！初めてBAEとMICROさん、4人が揃って本当に嬉しいです。また是非やりたいので、その時はどうぞよろしくお願いします！そしてこれからもBAEを是非お願いします!!」と締めました。

「Paradox Live Online Meeting -BAE-」は現在アーカイブ視聴チケットを発売中。そして2021年初頭にはThe Cat‘s Whiskers、悪漢奴等の配信イベントも控えております。さらに2021/3/20（土）には初のリアルライブと、益々の盛り上がりをみせる「Paradox Live」に是非ご注目ください。